;//ブロックbad_0003 『永遠』 *B_0003_TOP ;{SceneSet 永遠} ;//--------------------------------------------------------------- ;//背景:主人公自室・リビング・四つ葉瀬町 ;//登場人物:主人公・漣・緒織・他感染者 ;//時間帯:早朝 ;//--------------------------------------------------------------- ;//--------------------------------------------------------------- [eval exp="sf.SRP17 = 1"] [if exp="tf.scene_mode==0"][jump target=*NORMAL_PLAY][endif] ;タイトルから即回想きた時用にウィンドウの設定 ;[winset][scene_exp_init] ;//BGM(回想用) [bgm storage="BGM10"] ;mm ここの回想、頭の女の子の20040.ksと被るから飛ばしてるんだなぁどうしようかなぁ [jump target=*LABEL_MEMORIES_START] *NORMAL_PLAY ;//--------------------------------------------------------------- ;//BGM10 姦染pt3継続中 ;//〆BG:主人公自宅リビング [bg storage="BG012a"][trans_c cross time=500] ;[eval exp="f.l_map = 3"] ;[sysbt_meswin] [ChrSetEx layer=5 chbase="ren_a19"][ChrSetXY layer=5 x=185 y=0][trans_c cross time=150] *3088| [fc] [vo_ren s="ren_GB0018"] [ns]漣[nse] 「…………はぁ、はぁ……はぁ……はぁ……」[pcms] ;//ren_GB0018.wav *3089| [fc] ボクは一体何を考えているんだ!?[r] 目の前の妹がこんな状態だというのに!![pcms] *3090| [fc] [ns]航[nse] 「漣! ゴメン!!」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ren_a19"][ChrSetXY layer=5 x=185 y=0][trans_c cross time=150] *3091| [fc] [vo_ren s="ren0598"] [ns]漣[nse] 「あっ……」[pcms] ;//ren0598.wav [chara_int_ layer=5][trans_c cross time=150] *3092| [fc] ボクは漣を突き飛ばして、その場から飛び退いた。[r] その拍子に、漣は床に倒れ込んでしまった。[pcms] *3093| [fc] [ns]航[nse] 「漣、ゴメン! 大丈夫か!?」[pcms] *3094| [fc] 思いっきり突き飛ばしたせいで、勢いよく倒れ込んだ漣だけど、[r] すぐにゆっくりと起き上がり、またボクに微笑みかけた。[pcms] *3095| [fc] [ns]航[nse] 「……あっ!!」[pcms] *3096| [fc] 転んだ拍子に、カラーコンタクトが外れてしまったのか、[r] 漣の目の色はいつもと違っていた。[pcms] *3097| [fc] 一昨日LASERで見たあの不気味な少女と同じ、[r] 赤い色をしていた。[pcms] *3098| [fc] [ns]航[nse] 「うわっ……うわああああっ!! 漣!?[r]  うわあああああああっ!!」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ren_a15"][ChrSetXY layer=5 x=185 y=0][trans_c cross time=150] *3099| [fc] [vo_ren s="ren_RK0001"] [ns]漣[nse] 「…………おにい、ちゃん……」[pcms] ;//ren_RK0001.wav *3100| [fc] 今までの漣の様子と、一昨日見たあの少女を思い出し、[r] 不気味さを感じたボクは思わず家の外へと飛び出してしまった。[pcms] ;//〆BG:青空 [bg storage="BGS008a"][trans_c cross time=500] ;[eval exp="f.l_map = 26"] ;//SE・飛び交うヘリのローター音(ループ) [se buf=0 storage="SE502" loop=true] ;//SE・サイレン(ループ) [se buf=1 storage="SE503" loop=true] *3101| [fc] [ns]航[nse] 「何だ……なんだっていうんだ、これは!!」[pcms] *3102| [fc] 外へと飛び出すと、街中至る所からパトカーのサイレンの音や、[r] 悲鳴、怒号が聞こえてきていた。[pcms] *3103| [fc] ボクが寝ている間に、何かとんでもない事が起こったんだろうか。[pcms] *3104| [fc] だとすると、漣もそれに巻き込まれてしまった?[pcms] *3105| [fc] まるでパニック映画の様になっている街の中を、[r] ボクは行く当てもなく走り続けた。[pcms] *3106| [fc] 走り続けているあいだ、ボクは身体に異変を感じていた。[r] さっきの漣との行為のせいか、イッたはずのモノは益々熱く、[r] 身体も火照っている。[pcms] *3107| [fc] それに、夏の暑さとはまた別の、風呂上がりや風邪を引いた時の[r] 様な火照りを感じ、目の前がクラクラしてきていた。[pcms] *3108| [fc] おかしい……。[r] ボクの身体、どうしちゃったんだろう……?[r] 風邪引いた訳でもないのに……。[pcms] *3109| [fc] [vo_mob s="onnanoko0001"] [ns]???[nse] 「きゃぁあああああっ!」[pcms] ;//@女の子 ;//ブロック20040の女の子の声を流用 *3110| [fc] 目眩と火照りが強くなり、走るのが辛くなってきた頃、[r] ボクの耳に、女の子の悲鳴が突き刺さった。[pcms] *3111| [fc] 悲鳴がした方へ、フラフラと歩いていくと、[r] そこでは、異常な行為が行われていた。[pcms] ;//ここから下、ブロック20040を流用。一部地の文変更。 ;//使い回しが効くのは、ボイスとイベント差分の変更順。 ;//BG:HEV012 ※エロシーン(こちらは妄想ではない) ;mm ここの回想、頭の女の子の20040.ksと被るから飛ばしてるんだなぁどうしようかなぁ [evcg storage="HEV014a"][trans_c cross time=300] *3112| [fc] ボクの目に飛び込んできたのは、女の子が数人の男たちに[r] レイプされている姿だった。[pcms] *3113| [fc] [vo_mob s="onnanoko0002"] [ns]女の子[nse] 「い、いや……んっふぐぅううっ。や、ヤメ……[r]  んくぅううっ」[pcms] *3114| [fc] [ns]男A[nse] 「ホラ、もっとしゃぶれ。チンポが好きなんだろ?」[pcms] *3115| [fc] [ns]男B[nse] 「こっちのチンポも忘れるなよ。ほら、喋ってる[r]  ヒマがあったら咥えるんだよ」[pcms] *3116| [fc] [vo_mob s="onnanoko0003"] [ns]女の子[nse] 「ひぐふぅう……や、あくふぅう、お、おじいちゃん、[r]  や、やめて……」[pcms] *3117| [fc] [ns]老人[nse] 「くぅう、若い娘のマンコはたまらんわい。[r]  味わいが違うのぉ。じゅるるるるぅうっ」[pcms] *3118| [fc] [vo_mob s="onnanoko0004"] [ns]女の子[nse] 「ひっぐぅううっ。んっぐ、や、あぅ。んっぢゅ……[r]  はいんな……んっく、んぐ、んぐふぅうっ」[pcms] *3119| [fc] うらやましい……。[r] ボクも、あの集団に混ざりたい……。[pcms] *3120| [fc] ……??[r] 何を考えているんだ、ボクは……。[pcms] *3121| [fc] でも、こんなの……。[r] これは夢?[r] ボクはまだ、布団の中なんじゃないか?[pcms] *3122| [fc] でも、これは……現実……か?[pcms] *3123| [fc] わからない……。[pcms] *3124| [fc] あの男たちには見覚えがないけれど、おじいさんと[r] 女の子は、見間違えじゃなければ、確か……。[pcms] ;//20040のテキストを修正。 *3125| [fc] [ns]老人[nse] 「もう我慢できん。ほら、みゆき、じいちゃんのチンポを[r]  食わせてやるからなぁ」[pcms] *3126| [fc] [vo_mob s="onnanoko0005"] [ns]女の子[nse] 「や、ヤダ。ヤダ、ヤダ、ヤダッ! お、おじいちゃん、[r]  しょ、正気に、正気に戻ってっ!!」[pcms] [evcg storage="HEV014b"][trans_c cross time=300] *3127| [fc] 泣き出しそうな顔で女の子が哀願する。[pcms] *3128| [fc] けれど――[pcms] *3129| [fc] [vo_mob s="onnanoko0006"] [ns]女の子[nse] 「ひゃぁあああああっ!!」[pcms] *3130| [fc] その哀願もむなしく、女の子のアソコにはいきり立った[r] おじいさんのモノが深々と一気に挿入された。[pcms] *3131| [fc] [ns]老人[nse] 「ふぐぅうう。みゆきのマンコは具合がえぇ、[r]  具合がえぇぞ。わしもまだまだ現役じゃぁああっ!!」[pcms] *3132| [fc] [vo_mob s="onnanoko0007"] [ns]女の子[nse] 「ひぐふぅう、も、んっぷ、ふわぁあ……ヤダ……」[pcms] *3133| [fc] [ns]男A[nse] 「じいさんの腰使いに喜んで、お留守にするなよ」[pcms] [evcg storage="HEV014c"][trans_c cross time=300] *3134| [fc] [vo_mob s="onnanoko0008"] [ns]女の子[nse] 「んっぐぅう……く、苦し……んっぐぅう」[pcms] *3135| [fc] [ns]男B[nse] 「嬉しいだろ? じいさんにおまんこにぶち込んでもらいながら、[r]  チンポ2本も舐められてよ。ほら、大好きなチンポ[r]  3本味わってる気分はどうだ?」[pcms] *3136| [fc] [vo_mob s="onnanoko0009"] [ns]女の子[nse] 「す、好きじゃ……好きなわけ……んっぐ。も、もうイヤ。[r]  う、動かないで。動かな……んぢゅううっ」[pcms] *3137| [fc] [ns]老人[nse] 「気持ちいいか? 気持ちいいじゃろ? じいちゃんの[r]  チンポは、まだまだ若い者には負けんぞ」[pcms] *3138| [fc] ボクの目は、首は何かに固定されたかのように惹きつけられ、[r] 目をそらすことなんてできなかった。[pcms] *3139| [fc] ボクも混ざりたい、という気持ちと、一刻も早くこの場から[r] 逃げ出したいという気持ちがせめぎ合い、足が動かなくなって[r] しまっていた。[pcms] *3140| [fc] [vo_mob s="onnanoko0010"] [ns]女の子[nse] 「い、いや……や、や……あっ」[pcms] *3141| [fc] [ns]老人[nse] 「イクぞ。ほら、たっぷりじいちゃんの精子を[r]  ぶちまけてやるからな」[pcms] *3142| [fc] [vo_mob s="onnanoko0011"] [ns]女の子[nse] 「な、中は……中はダメ……んっぐぅううっ」[pcms] *3143| [fc] [ns]男A[nse] 「大好きなザーメンまみれになれるんだ、嬉しいだろ?」[pcms] *3144| [fc] [ns]男B[nse] 「ぎゃはははっ! ジジイのファックは気合が入ってんな。[r]  こっちも負けられないぜ!」[pcms] *3145| [fc] [ns]老人[nse] 「出すぞ。ほら、ほら、ほらぁああっ!」[pcms] [se buf=0 storage="se_sex01"] [evcg射精フラ storage="HEV014d"] *3146| [fc] ドクンッと、ボクにまで音が聞こえてくるような勢いで、[r] 女の子のアソコから真っ白なおじいさんの精子があふれてくる。[pcms] *3147| [fc] [ns]老人[nse] 「イイ……イイ……イヒイヒヒヒイ……。[r]  うぐぁわああっ!!」[pcms] *3148| [fc] [ns]男A[nse] 「じいさん、死んじまったぜ。天国に逝くほど具合が[r]  いいスケベマンコか?」[pcms] *3149| [fc] [ns]男B[nse] 「俺の精液も浴びさせてやるぜ」[pcms] ;//[vo_mob s="onnanoko0012"] [se buf=0 storage="se_sex01"] [evcg射精フラ storage="HEV014f"] *3150| [fc] [vo_mob s="onnanoko0012"] [ns]女の子[nse] 「あは、あはは……あはははははっ」[pcms] ;//@(ここから徐々に気が狂っていくような感じの笑い声で ;//お願いします。この辺りから発症し始めているような感じ) *3151| [fc] [ns]男A[nse] 「ほら、俺のザーメンもたっぷり呑め」[pcms] [evcg storage="HEV014g"][trans_c cross time=300] *3152| [fc] [vo_mob s="onnanoko0013"] [ns]女の子[nse] 「んっぐ、んぐんぐ……げふっ、げふっ、げほぉおっ」[pcms] *3153| [fc] 男たちの精子を顔や腔内に受けて、女の子は[r] 嘔吐を繰り返した。[pcms] *3154| [fc] けれど男たちは遠慮会釈もなしに、つい先ほど[r] 射精したばかりだというのに、ピクリとも動かなくなった[r] おじいさんを足蹴にして、女の子のアソコに挿入する。[pcms] [evcg storage="HEV014i"][trans_c cross time=300] *3155| [fc] [vo_mob s="onnanoko0014"] [ns]女の子[nse] 「ひふぅうっ、ご、ゴリゴリ……ゴリゴリする。[r]  おまんこの中、ゴリゴリするよぉお」[pcms] *3156| [fc] [ns]男B[nse] 「じいさんのフニャチンより、俺たちの[r]  チンポのほうがいいだろ?」[pcms] *3157| [fc] [vo_mob s="onnanoko0015"] [ns]女の子[nse] 「い、いひぃいい、いいの。んっぐふぅう、[r]  おちんちん、ぐちゅぐちゅ掻き混ぜてるぅ」[pcms] *3158| [fc] おじいさんが死んだショックなのか?[pcms] *3159| [fc] 女の子の態度は急変して、男たちを受け入れ始めてる。[pcms] *3160| [fc] と……路地からふらりと誰かが顔を出した。[pcms] *3161| [fc] [ns]男C[nse] 「うはっ、マンコ……マンコッ!」[pcms] *3162| [fc] [ns]男D[nse] 「俺にも、俺にも突っ込ませろ」[pcms] *3163| [fc] [vo_mob s="onnanoko0016"] [ns]女の子[nse] 「ちょうだい、もっと、もっといっぱい突っ込んで。[r]  あはははははっ。おちんちん、おちんちんいっぱぁああい」[pcms] *3164| [fc] 迷いもせずに彼らに近づいていくのを見て、凶行を[r] とめるのかと思いきや、わらわらと女の子に群がり、[r] 挿入してる男を押しのけてまで自分のモノを挿入する。[pcms] [white_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int_w] *3165| [fc] ボクは自分が見ている光景を信じることができなくて、[r] かといって逃げ出すこともできなくて、ずっと女の子が[r] 陵辱されていく様を見続けているだけだ。[pcms] *3166| [fc] 何が原因でこんなことが起きてるんだ?[pcms] *3167| [fc] わからない。[r] 何もわからない。[pcms] *3168| [fc] 混乱したボクの頭の中で、何かが変わっているのも感じる。[r] 今目の前で行われている事は、あってはならない事のはず。[pcms] *3169| [fc] だけど、ボクは目の前のこの状況を……。[r] うらやましいとすら、感じている。[pcms] *3170| [fc] 一体、何故……。[r] 駄目だ……駄目だ!![pcms] *3171| [fc] ここにいたら、ボクもおかしくなりそうだ!![pcms] *3172| [fc] 女の子を助けたい。[r] でも、あの近くにいったら、ボクは何をするか分からない。[pcms] *3173| [fc] 漠然とした不安に駆られたボクは、その場から逃げる様に[r] 立ち去った。[pcms] ;//ここまで、ブロック20040を流用 [white_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int_w] ;//〆BG:四つ葉瀬町 [bg storage="BG02a"][trans_c cross time=500] ;[eval exp="f.l_map = 3"] *3174| [fc] 自分でもはっきり分かるくらい、頭がクラクラしていたけど、[r] ボクの足は留まる事もなく、悲鳴や、サイレンの音を全身に[r] 受けながら、いつのまにか緒織さんのお店の近くまで来ていた。[pcms] *3175| [fc] [ns]航[nse] 「音羽の近く……あっ……緒織さんは、大丈夫かな……」[pcms] *3176| [fc] 緒織さん。[r] あの人のことを思い出そうとすると、どうしても[r] 豊満な肉体が頭に浮かぶ。[pcms] *3177| [fc] 大丈夫か、と心配しながらもこんな事考えるなんて。[r] 漣があんなになってしまったせいで、ボクの頭も……?[pcms] *3178| [fc] [ns]航[nse] 「あれ? お店の扉が……」[pcms] *3179| [fc] 緒織さんのお店の扉は、明らかに壊されていた。[r] 泥棒でも入ったのか、それともまた別の理由があるのか。[pcms] *3180| [fc] 緒織さんが心配になったボクは、お店の中をのぞき込んだ。[pcms] ;//このあたりでループ止めておく [stopse buf=0] [stopse buf=1] *3181| [fc] すると、そこには今日三度目になる、異常な光景が広がっていた。[pcms] *LABEL_MEMORIES_START ;//〆HEV016 [evcg storage="HEV016"][trans_c cross time=300] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] ;システムボタン&ウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *3182| [fc] [vo_ior s="iori_BB0001"] [ns]緒織[nse] 「うぁ……」[pcms] *3183| [fc] 音羽の中は、強盗が押し入ったあとの様に滅茶苦茶になっていて、[r] その真ん中のテーブルには、[r] 緒織さんがぐったりと横たわっていた。[pcms] *3184| [fc] 行為が終わったあとだろうか、緒織さんの周りには、[r] 下半身をむき出しにした男達が何人も立っていた。[pcms] *3185| [fc] [ns]航[nse] 「あ……ああぁ……」[pcms] *3186| [fc] あまりの光景に驚き、[r] ボクは声も出せない状態になってしまっていた。[pcms] *3187| [fc] [ns]男A[nse] 「やっぱ、見た目もいいとアソコの具合も最高だなぁ、オイ!」[pcms] *3188| [fc] [ns]男B[nse] 「ああ、忠彦がいたらヤバかったがな!」[pcms] *3189| [fc] [ns]男C[nse] 「お、なんだ? 航も緒織とヤリてーのか?[r]  今なら前戯もいらねぇぞ!? ひゃはははっ!!」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3190| [fc] [vo_ior s="iori_BB0002"] [ns]緒織[nse] 「に、げ……わた……る」[pcms] ;//@にげて、航 と言おうとしている。 ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3191| [fc] [vo_ior s="iori_BB0003"] [ns]緒織[nse] 「ただひ……こ、はんに……もう……」[pcms] ;//@忠彦はんにもう会えない、と言おうとしている *3192| [fc] [ns]航[nse] 「緒織さん……」[pcms] ;//SE:心臓の鼓動 *3193| [fc] どうしてこんな事に?[r] 街中がこんな風になってる?[r] でも、どうして!?[pcms] *3194| [fc] ボクは、意識が朦朧とし始めた頭を必死に回転させ、[r] 今の状況を整理しようとした。[pcms] *3195| [fc] だけど、いくら考えても何もわからない。[pcms] *3196| [fc] 漣のあの様子。[r] 町の人達の様子。[r] それに、この音羽の中の状況。[pcms] *3197| [fc] 全部が、まるでゲームや映画の世界の中のような状態。[pcms] *3198| [fc] 目の前には、間違いなくレイプされた後の緒織さんが。[r] そして、見慣れた町の人達が、周りを取り囲んでいる。[pcms] *3199| [fc] 二度寝なんかしたばっかりに、ボクは全然違う世界に[r] 送られてしまったんじゃないか?[pcms] *3200| [fc] そうでも思わないと、この状況は全く理解できない。[r] だけど、そんなSFみたいな事なんか起きるわけもない。[pcms] *3201| [fc] じゃあ、今のこの状況は、全部現実……。[pcms] *3202| [fc] [ns]男A[nse] 「なんだよ、航、お前もヤリてーんなら、さっさとやれよ。[r]  俺ァ立ち待ちしてっからよ……へへっ」[pcms] *3203| [fc] [ns]男B[nse] 「そうだそうだ。俺らが見ててやるからよ!」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3204| [fc] [vo_ior s="iori_BB0004"] [ns]緒織[nse] 「いや……いやぁ……これ以上は……。もう堪忍や……」[pcms] *3205| [fc] [ns]男C[nse] 「堪忍やぁ、か……方言、あまり聞かないからいいよな」[pcms] *3206| [fc] [ns]航[nse] 「くっ……」[pcms] *3207| [fc] おかしな状況で、おかしな事を言われて、[r] ボクの混乱は加速していく。[pcms] *3208| [fc] 横たわり、恥部をさらけ出している緒織さんの姿を見ていると、[r] ボクのモノに更に血が集まり出す。[r] こんな状況だというのに。[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3209| [fc] [vo_ior s="iori_BB0005"] [ns]緒織[nse] 「な……わた……る……。つたえて……」[pcms] *3210| [fc] [ns]航[nse] 「……な、なに?」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3211| [fc] [vo_ior s="iori_BB0006"] [ns]緒織[nse] 「ただ……ひこはん……に、な……わたしは、もう……、[r]  アカンから……」[pcms] *3212| [fc] [ns]男A[nse] 「まぁた忠彦かよ……俺らじゃ満足できなかったのか?[r]  ッタク、妬けるぜ!」[pcms] *3213| [fc] [ns]男B[nse] 「ヤラれてる最中も、ずーっと忠彦はん忠彦はん言ってたからな。[r]  ウチのヨメに、爪のアカ煎じて飲ませてやりてーぜ」[pcms] *3214| [fc] [ns]航[nse] 「くっ……! アンタ達……!!」[pcms] *3215| [fc] いくら混乱した今のボクでも、おじさん達が言っている事が、[r] どれだけおかしいかくらいは分かる。[pcms] *3216| [fc] 下卑た事ばかり言う彼らに怒りを覚えたボクは、[r] 思わず殴りかかろうと身構えた。[pcms] *3217| [fc] だけど、緒織さんがボクを止める。[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3218| [fc] [vo_ior s="iori_BB0007"] [ns]緒織[nse] 「わたる……おちつ……いて……。かてない……から……。[r]  私の話……すぐ、終わるから……聞いて……」[pcms] *3219| [fc] [ns]航[nse] 「緒織さん……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3220| [fc] [vo_ior s="iori_BB0008"] [ns]緒織[nse] 「ぐすっ……もうな……私は……忠彦はんとあえないから……。[r]  だから、アンタに伝えて欲しい事があるんよ……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3221| [fc] [vo_ior s="iori_BB0009"] [ns]緒織[nse] 「……忠彦はんに会えて、本当に幸せだった……って……。[r]  あの人がいなかったら、私はきっと……毎日つまらなかった」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3222| [fc] [vo_ior s="iori_BB0010"] [ns]緒織[nse] 「東京に連れてきて貰って、ありがとな……って。[r]  私が直接……言えればいいんやけど……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3223| [fc] [vo_ior s="iori_BB0011"] [ns]緒織[nse] 「こんな……こんなんなって、もうあの人には会えないから……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3224| [fc] [vo_ior s="iori_BB0012"] [ns]緒織[nse] 「それにな……私の身体、なんかおかしいんよ……。[r]  こんなんされても……今はイヤやない……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3225| [fc] [vo_ior s="iori_BB0013"] [ns]緒織[nse] 「むしろ、嬉しいくらいなんよ……。これ、聞いた事あるわ……。[r]  UNKNOWN−LV4やろ……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3226| [fc] [vo_ior s="iori_BB0014"] [ns]緒織[nse] 「私も、そこにいるおっちゃんらと同じになってまうんや……。[r]  もう少ししたら……な」[pcms] *3227| [fc] [ns]航[nse] 「そんな! UNKNOWN−LV4って……![r]  予防接種も……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3228| [fc] [vo_ior s="iori_BB0015"] [ns]緒織[nse] 「私にはわからないけど……。きっと、そうや……。[r]  だってな、ウィルスって進化するんやろ?[r]  そしたら……UNKNOWN−LV4かて同じで……」[pcms] *3229| [fc] [ns]航[nse] 「緒織さん……頑張ってよ……また……彦ちんと笑いながら……、[r]  ボク達に色々教えてよ……」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3230| [fc] [vo_ior s="iori_BB0016"] [ns]緒織[nse] 「……そうしたいんは山々やけどな……だけど、もうアカン。[r]  航、男なら……女の子との約束、守らなアカンよ……」[pcms] *3231| [fc] [ns]男C[nse] 「かぁー! 泣けるねぇ! 航! お前も男になれよ!?[r]  ひゃははっ!! だからよ、そろそろお前も、緒織のに[r]  ぶち込んでやったらどうだ?」[pcms] *3232| [fc] [ns]男B[nse] 「俺らそろそろ充填完了すっからよ……早く抱きてぇよ![r]  なんたって、町ナンバーワンの女だからな!!」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3233| [fc] [vo_ior s="iori_BB0017"] [ns]緒織[nse] 「私も、もうこの人らと同じになりそうや……。[r]  ホントはこんな事したらアカンのやけど……さよならや、航」[pcms] *3234| [fc] [ns]航[nse] 「……? な、何?」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3235| [fc] [vo_ior s="iori_BB0018"] [ns]緒織[nse] 「はよ逃げや……。こんな所みられたないから……。[r]  な。絶対、忠彦さんに……伝えてな……。[r]  ここから、はよ逃げえ。航……」[pcms] *3236| [fc] それまでボクから目を逸らして話していた緒織さんは、[r] ゆっくりとボクに振り返り、微笑みながらそう言った。[pcms] *3237| [fc] だけど、その目は漣やLASERで見たあの子と同じで、[r] 赤く染まり始めていた。[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3238| [fc] [vo_ior s="iori_BB0019"] [ns]緒織[nse] 「航! もう出て行って! 私もおかしくなる前に!!」[pcms] *3239| [fc] [ns]男A[nse] 「なんだよ航、いい加減にしねーと、オメェ……食っちまうぞ![r]  だんだんハラも減ってきたしよ……緒織はこの後楽しむから、[r]  お前は……」[pcms] *3240| [fc] [ns]航[nse] 「なっ……!!」[pcms] *3241| [fc] おじさん達は、口々に空腹を訴えながら、[r] ボクににじり寄ってくる。[pcms] *3242| [fc] その目は真っ赤で、ボクに対して明らかに殺意を持っていた。[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3243| [fc] [vo_ior s="iori_BB0020"] [ns]緒織[nse] 「だから……はよ出て行き! 航!」[pcms] ;[ChrSetEx layer=5 chbase="iori_a1"][ChrSetXY layer=5 x=145 y=0][trans_c cross time=150] *3244| [fc] [vo_ior s="iori_BB0021"] [ns]緒織[nse] 「忠彦はん! また逢おうな!」[pcms] *3245| [fc] 大きく口を開けて彦ちんの名前を叫んだあと、[r] 緒織さんは口から舌を突き出し、そのまま一気に口を閉じた。[pcms] ;//〆:レッドフラッシュ [赤フラ] *3246| [fc] 緒織さんの口から、小さな赤い塊が飛んでいく。[r] 直後、口の周りには真っ赤な液体が広がっていった。[pcms] *3247| [fc] 緒織さんは、舌を噛んで……。[pcms] *3248| [fc] [ns]航[nse] 「くそおぉおぉおおおおおお!!! 緒織さん、約束は守るから![r]  絶対、彦ちんに伝えるから!! さよなら!!」[pcms] *3249| [fc] 緒織さんの最期を見たボクは、呪縛から解放されたように、[r] 足が動くようになって、音羽を飛び出す事ができた。[pcms] ;//--------------------------------------------------------------- ; 回想モード中なら、回想モード画面に戻る [if exp="tf.scene_mode==1"] [jump storage="b_scene.ks" target=*back_from_SR] [endif] ;[eval exp="sf.g_scene17 = 1"] ;//--------------------------------------------------------------- [white_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int_w] ;//〆:四つ葉瀬町 [bg storage="BG02a"][trans_c cross time=500] ;[eval exp="f.l_map = 3"] *3250| [fc] 音羽から出たボクの背中に、おじさん達の『もったいない』や[r] 『何で死んじまうんだよ』という声が聞こえてきた。[pcms] *3251| [fc] 異常だ!![r] こんなの、絶対におかしい!![pcms] *3252| [fc] 一度に色んなことを体験してしまったボクの頭は、[r] もう何も考えたくなかった。[pcms] *3253| [fc] 緒織さんは死んでしまった。[r] 漣もおかしくなった。[pcms] *3254| [fc] ボクも、このままだとおかしくなる。[r] だけど、どうしたら……!![pcms] *3255| [fc] 色んな事が頭に浮かんでは、消える。[r] だけど、何一つまとまらない。[pcms] *3256| [fc] どうしようもなくなったボクは、再び渋谷駅側へと向かい、[r] 緒織さんの想い出の詰まった音羽から、足早に離れた。[pcms] ;//jump:B_0005 [jump storage="B_0005.ks" target=*B_0005_TOP]