;//ブロックBE10130『最後の狂演 共通ルート』 ;//@konya 11/13 BG貼付 *BE10130_TOP ;{SceneSet 最後の狂演〜共通ルート} ;//-------------------------------------------------------------------- ;mm ↓誰かが感染してる場合f.l_unlockが成立させられないので、当ブロックまで到達できず(BE10080.ksからBE30000.ks系エンドに行ってしまう)、このブロックは理論上踏めない ;//▲悠帆ノーマルEND(漣が死亡している) ;//@konya DJ-BAR [evcg storage="DEV008a"][trans_c cross time=300] ;[eval exp="f.l_map = 24"] [sysbt_meswin] *979| [fc] マル子先輩は白目をむき、口から血を流して死んでいた。[pcms] *980| [fc] 身体中に、陵辱された無惨な跡が残っている。[pcms] *981| [fc] あんなに強かったマル子先輩が……[r] 男たちなんて、目じゃなかったのに……。[pcms] ;//♂:この段階では呼び名は先輩かもしれません *982| [fc] [ns]航[nse] 「ごめん、マル子先輩……」[pcms] [bg storage="BG019c"][trans_c cross time=500] ;[eval exp="f.l_map = 24"] *983| [fc] ボクはみんなになんと言って謝ればいいのかわからなかった。[pcms] *984| [fc] もしかしたら……。[pcms] *985| [fc] 男たちに乱暴されているかもしれないと思ったけれど、[r] まさか殺してしまうなんて……。[pcms] *986| [fc] マットレスから少し離れた位置には[r] 壬さんの死体が転がっていた。[pcms] *987| [fc] 仲間割れだろうか。[pcms] *988| [fc] 壬さんがボスだったら、こんなことには[r] ならなかったのかもしれない……。[pcms] *989| [fc] 事情はわからないけれど、みんなをかばってくれたのかも。[pcms] *990| [fc] それで、重吉とかに撃たれて……。[pcms] *991| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0001"] [ns]悠帆[nse] 「うっ…………」[pcms] *992| [fc] [ns]航[nse] 「悠帆っ? 悠帆! しっかり!」[pcms] *993| [fc] 今、悠帆が少し動いた気がした。[pcms] *994| [fc] 生きてる!? 悠帆が生きてる!?[pcms] [evcg storage="DEV021b"][trans_c cross time=300] *995| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0002"] [ns]悠帆[nse] 「わ……航?」[pcms] *996| [fc] [ns]航[nse] 「そうだよ、ボクだよ悠帆……」[pcms] *997| [fc] 悠帆はもう、事切れる寸前みたいに[r] 力なく小さな声でつぶやいていた。[pcms] [evcg storage="DEV021c"][trans_c cross time=300] *998| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0003"] [ns]悠帆[nse] 「みんなは……大丈夫……?」[pcms] *999| [fc] こんなときだっていうのに、[r] 悠帆はみんなの心配をしてくれていた。[pcms] *1000| [fc] ごめん……ごめん……悠帆。[pcms] *1001| [fc] [ns]航[nse] 「みんな、みんなここにいるよ……」[pcms] *1002| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0004"] [ns]悠帆[nse] 「そっかぁ……安心したよ……」[pcms] *1003| [fc] [ns]航[nse] 「みんな大丈夫だから、悠帆もしっかりしろ」[pcms] *1004| [fc] 目の前が涙でにじむ。[pcms] *1005| [fc] ボクは悠帆の手を取って、その温もりを感じた。[pcms] *1006| [fc] 生きてる、悠帆は生きてる……。[pcms] *1007| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0005"] [ns]悠帆[nse] 「また、みんなでご飯食べようねぇ……」[pcms] *1008| [fc] [ns]航[nse] 「うん、また悠帆が作ってくれよ」[pcms] *1009| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0006"] [ns]悠帆[nse] 「そしたら、街に出て昔みたいに楽しく暮らそうね……」[pcms] *1010| [fc] [ns]航[nse] 「うん……うん……」[pcms] *1011| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0007"] [ns]悠帆[nse] 「航と一緒に、またプラネタリウム行きたいな……」[pcms] *1012| [fc] [ns]航[nse] 「行こう、必ず……プラネタリウムに……」[pcms] *1013| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0008"] [ns]悠帆[nse] 「でも……ホントの……星空……見て……」[pcms] *1014| [fc] [ns]航[nse] 「星空も見に行こうっ、悠帆っ、行こうなっ」[pcms] *1015| [fc] [vo_yuh s="yuho_BE0009"] [ns]悠帆[nse] 「ごめんね……航……」[pcms] *1016| [fc] [ns]航[nse] 「悠帆っ! 悠帆っ!」[pcms] *1017| [fc] [ns]航[nse] 「悠帆ーっ!」[pcms] [evcg storage="DEV021d"][trans_c cross time=300] *1018| [fc] 握りしめた悠帆の手が、くたっと力なく垂れ下がった。[pcms] *1019| [fc] 駄目だ、悠帆、なんで、悠帆っ。[pcms] *1020| [fc] [ns]航[nse] 「悠帆……嘘だろ……」[pcms] *1021| [fc] 悠帆の目が閉じられていた。[pcms] *1022| [fc] 酷い陵辱を受けたその表情には、[r] なぜか安らぎの色が浮かんでいる。[pcms] [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] *1023| [fc] ボクはその場にくずおれた。[pcms] *1024| [fc] 声にならない叫びが、胸の奥に木霊している。[pcms] *1025| [fc] どうしてこんなことに……。[pcms] *1026| [fc] ほんの数日前まで、みんな普通に暮らしていたのに。[pcms] *1027| [fc] どうして……。[pcms] *1028| [fc] みんな死んでしまった。[pcms] *1029| [fc] ボクだけ生きているなんて、なんかおかしい。[pcms] *1030| [fc] これから生きていく意味もないし、[r] どうせならみんなと一緒に天国へ行きたい。[pcms] *1031| [fc] ボクはのろのろと起きあがると、[r] 銃を取り出してそれをこめかみに当てた。[pcms] *1032| [fc] 死にたい。[pcms] *1033| [fc] 死んで楽になりたい。[pcms] *1034| [fc] そうすれば、こんな苦しみからも悲しみからも[r] 解放される。[pcms] *1035| [fc] 天国に着いたらみんなに会おう。[pcms] *1036| [fc] 一緒に楽しくすごそう。[pcms] *1037| [fc] さよなら。[pcms] *1038| [fc] ボクの最低の人生。[pcms] ;//いの 演出上順番をいれかえますた ;//se026・銃声 [se buf=0 storage="se026"] ;//★_クロミ ;//いの レッドにきりかえ [red_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int_r] [wait time=1500] ;//●ゲームオーバー [gameover movie="ending.mpg"] [returntitle][s]