*A0020_TOP ;{SceneSet 夏の夕べ} ;//タイトル:夏の夕べ ;//---------------------------------------------------------- ;//file名 :A0020 ;//登場人物:主人公・真坂・能登屋・鐙・石郷岡・桐越 ;//服装 :制服 ;//日付 :7/17 ;//時間 :午前7時〜 ;//場所 :学園・通学路・鐙自宅整備工場・主人公自室 ;//予想容量:40kb ;//---------------------------------------------------------- ;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み ;//〆:プロローグフロー・4のマーク点灯フラグ ;//♂:ここまでセット ; ; [bg storage="bg35d"][trans_c cross time=1000] [wait time=500] [bg storage="bg35a"][trans_c cross time=1000] [wait time=500] [bg storage="bg35b"][trans_c cross time=1000] [wait time=500] ;//黒フェード [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] ;//■_目覚まし時計アラームの音 ;//se023.ogg(LOOP) [se buf=0 storage="se023" loop=true] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *728| [fc] [ns]大介[nse] 「……うっ。うるせぇ……」[pcms] ;//se即時停止 [stopse buf=0] *729| [fc] 手探りで目覚まし時計の頭をどつく。[r] 一発で黙るあたりが、こいつのいいところだ。[pcms] ;//#_ホワイトアウト [white_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int_w] ;//♪_BGM01 [bgm storage="bgm01"] ;//★_主人公自室・朝 bg11a.bmp [bg storage="bg11a"][trans_c cross time=500] *730| [fc] ……ああ、朝だ。起きなくちゃ。今日も学園だ……。[pcms] *731| [fc] まだ寝起きでぼうっとしてる。頭が働いていない。[pcms] *732| [fc] 結局夕べも、お勉強はそこそこに、その後はレストアや[r] バイクについて調べてて寝るのが遅くなってしまった。[pcms] *733| [fc] [ns]大介[nse] 「くあああぁぁぁーーーーっ!」[pcms] *734| [fc] 両手をぐんと伸ばして身体を起こしにかかる。[r] 少しずつ血がめぐって、脳みそが起きてきた。[pcms] ;//■_布団をはね飛ばす音 ;//se024.ogg [se buf=0 storage="se024"] *735| [fc] 身体も起きてきたので、布団をはね除けロフトを降りた。[pcms] ;//■_ロフトを降りる音 ;//se025.ogg [se buf=0 storage="se025"] *736| [fc] カーテン越しの日差しは、すでに明るい。[r] カーテンを引くと、夏の朝の日差しが目に眩しい。[r] そこでもう一度伸びをして、しっかり身体が起ききった。[pcms] *737| [fc] [vo_koz s="kozu_0071"] [ns]梢[nse] 「おはよ〜っ! 大介兄ちゃん」[pcms] *738| [fc] 窓の向こうから梢の声がする。[pcms] ;//■_窓を開ける ;//se021.ogg [se buf=0 storage="se021"] ;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//◆_イベント絵 nt_001te [evcg storage="nt_001te"][trans_c blind_lr time=1000] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *739| [fc] 窓を開けると、もうすでに制服に着替えを済ませた梢が[r] にこやかに笑っていた。[pcms] *740| [fc] [ns]大介[nse] 「おお、おあよ〜。朝から元気だな」[pcms] *741| [fc] [vo_koz s="kozu_0072"] [ns]梢[nse] 「目覚まし、だいぶん長いこと鳴ってたよ。[r]  早く仕度しないと、遅刻しちゃうよ」[pcms] *742| [fc] [ns]大介[nse] 「あ〜、了解」[pcms] ;//◆_イベント絵 nt_001tf [evcg storage="nt_001tf"][trans_c cross time=300] *743| [fc] [vo_koz s="kozu_0073"] [ns]梢[nse] 「じゃあ、また下でね」[pcms] ;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//■_窓を閉める音 ;//se022.ogg [se buf=0 storage="se022"] ;//★_主人公自室・朝 bg11a.bmp [bg storage="bg11a"][trans_c blind_lr time=1000] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *744| [fc] 梢はそう言うと窓を閉めて、自室を出ていった。[r] 俺はもそもそと着替えをして下におり、[r] おふくろにせかされながら朝食を取り、出かける準備を整えた。[pcms] ;//★_黒画面 [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] *745| [fc] 玄関を出て梢の家を見ると、門の柱の影に梢が立っていた。[r] 左側の結んだ髪の毛だけが見えている。俺は駆け寄り、[r] 学園へ向かおうといつものように並んで歩き始めた。[pcms] ;//★_通学路 朝・昼 bg05a.bmp [bg storage="bg05a"][trans_c cross time=500] ;//■_車のクラクション ;//se026.ogg [se buf=0 storage="se026"] *746| [fc] ;家から数mも歩かないうちに、クラクションを鳴らされたので、[r] ;mm カタカナ表記が正しいのでは? 家から数メートルも歩かないうちに、クラクションを鳴らされたので、[r] 当然の事として振り返る。[pcms] *747| [fc] 家を出た時には気が付かなかったが、俺の家の前に[r] 流線型のミニバンが停まっていた。[pcms] *748| [fc] もしかしたらと思って目をこらして車内を覗くと、[r] 運転席には翔くん、助手席には冴子さんがいるのがわかった。[pcms] *749| [fc] 翔くんはハンドルに両手を乗せて、ニヤニヤこちらを見ている。[pcms] *750| [fc] これが翔くんが買ったっていう車なんだろう。[r] 予想通りの『ジーニアス・エッグ』だ。[pcms] *751| [fc] 翔くんのことだ、朝っぱらから見せびらかしに来たんだろうな。[pcms] *752| [fc] 俺が翔くんと呼んでいる[ruby text="いしごおか"][ch text="石郷岡"] [ruby text="しょう"][ch text="翔"]は、[r] 小さい頃からの友達だ。[pcms] *753| [fc] 家も近くて梢と同様、幼馴染みのひとりだ。[r] 2歳年上で面倒見が良く、俺も梢もよく遊んでもらった。[pcms] *754| [fc] 俺にとっては、何においてもアニキみたいな存在だ。[r] 俺が行きたかった機械科に進んで卒業するとすぐに仕事に就いた。[pcms] *755| [fc] それは、本当なら俺がやりたかった事だった。[pcms] *756| [fc] 羨ましかった。正直な話。[r] でも、アニキだから、素直に喜べた。[pcms] *757| [fc] 翔くんは身近な目標でもあり、越えたい目標でもあった。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *758| [fc] [ns]翔[nse] 「よぉ、『だい』に梢ちゃん。おはよーさん」[pcms] *759| [fc] そう言いながら翔くんが車から降りてくる。[r] 同時に冴子さんも助手席から降りてきていた。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_aA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_cA01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *760| [fc] [vo_sae s="sae_0001"] [ns]冴子[nse] 「ダイちゃん、梢ちゃん、おはよう。……あっ」[pcms] ;mm 逆移植版 なんかカクカクしてるな。なんでだろ [move layer=4 accel=1 path="(162,0,255)" time=500 cond="sf.efect"][wm cond="sf.efect"] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_cA06"][ChrSetXY layer=4 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *761| [fc] 俺たちの方に歩み寄ろうとしていた冴子さんを、[r] 翔くんは腰の辺りで抱き寄せ、冴子さんの耳元で[r] 何かささやいている。[pcms] *762| [fc] [vo_sae s="sae_0002"] [ns]冴子[nse] 「あん、もう。ショーちゃんてば。もう、やめてちょうだい」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_aA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *763| [fc] [ns]翔[nse] 「なんでだよ。だいも梢ちゃんも気にしないぜ……」[pcms] *764| [fc] そう言いながら、更に冴子さんの腰を抱き寄せている。[r] 朝っぱらからバカップルぶりを見せつけてくれてるわけだ。[pcms] *765| [fc] 翔くんと冴子さんは、お付き合いしていて、俺たちが[r] 冴子さん――[pcms] *765a| [fc] [ruby text="きりごえ"][ch text="桐越"] [ruby text="さえこ"][ch text="冴子"]を知ったのも、翔くんが自慢気に[r] 『俺のオンナ。自慢のオンナだぜ』と紹介してくれたからだ。[pcms] *766| [fc] まだ翔くんが学生の頃につきあい始めたから、もう数年は[r] 経っている計算だ。[pcms] *767| [fc] つきあい始めた頃から、翔くんの[r] イチャイチャっぷりは、変わらない。[pcms] *768| [fc] 俺も含めて周囲の人間は、[r] 『このふたりはいずれは結婚するだろう』と、思っている。[pcms] *769| [fc] 面と向かって訊いても当人達も否定しない。[pcms] *770| [fc] だから、このイチャイチャしたバカップルぶりも、[r] 俺たちは見慣れていると言えば、見慣れている。[pcms] *771| [fc] 誰もが言うのは、翔くんの方が冴子さんに惚れ込んでるって事。[pcms] *772| [fc] 冴子さんも、もちろん翔くんに惚れていると思うけど、[r] いつもイチャつき始めるのは翔くんの方で、冴子さんは[r] 時々今みたいに、たしなめることが多い。[pcms] *773| [fc] つまり、年下の俺らから見ても、冴子さんよりも翔くんの方が[r] 全然子供っぽく見えるのだ。[pcms] *774| [fc] 『結婚したら尻に敷かれるよね』ってのが、みんなの結論。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *775| [fc] [vo_koz s="kozu_0074"] [ns]梢[nse] 「あの車が、昨日言ってたのだよ、きっと」[pcms] *776| [fc] 梢が俺の腕をつんつんと指先でつついて小声で話しかけてくる。[pcms] *777| [fc] そうなんだろうな。ちょっと羨ましい。欲しかった車を[r] 翔くんは手に入れた。俺はバイクで四苦八苦してるのにな。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *778| [fc] [ns]翔[nse] 「だい。どーだ、いいだろー。念願かなって希望の車が[r]  手に入ったんだぜ」[pcms] *779| [fc] 車を見つめる俺に羨望の眼差しを読みとったのか、翔くんは[r] 一服つけようと口にくわえたタバコに火をつけるのを止め、[r] そしてちょっと自慢気に、とても嬉しそうに話しかけてくる。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA10"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *780| [fc] [ns]翔[nse] 「まあまあ、ほれほれ、こっちに来てよっく見てくれよ。[r]  俺の愛車の姿をさ」[pcms] *781| [fc] [ns]大介[nse] 「良かったね、翔くん。欲しいって言ってた車だもんな」[pcms] *782| [fc] 歩み寄る俺に、翔くんの方でも近づいてくる。[r] 大げさに手の平を見せて、『どうだー』と車に向け、[r] 語り始めた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *783| [fc] [ns]翔[nse] 「エンジンがな、1MZ−FE。V型6気筒、V6だぜ。[r]  最高出力が220馬力、最大トルクが31kg![r]  おまけにクルコン付きだ!!」[pcms] *784| [fc] [ns]大介[nse] 「凄いね」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA10"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *785| [fc] [ns]翔[nse] 「だろ? こいつの前のは、ミッドシップだったんだけど、[r]  こいつからはフロントになったんだぜ。サスはストラット式。[r]  ちょっとヘタリがきてるけどな。いずれ取り替えるさ」[pcms] *786| [fc] [ns]大介[nse] 「結構手を入れるつもりでいるの?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *787| [fc] [ns]翔[nse] 「当たり前だろ。手を入れずに何入れるってんだよ。[r]  俺仕様に、バリバリチューンしてやるから、だいも[r]  楽しみにしとけ」[pcms] *788| [fc] [ns]大介[nse] 「チューンするときには呼んでよ。手伝える事もあるかも[r]  知れないし」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *789| [fc] [ns]翔[nse] 「おお、いいぜ。眞琴のところで、オヤジさんの手も借りる[r]  つもりでいるからな」[pcms] *790| [fc] また夏休みの楽しみが増えた。自分のバイクのレストアは[r] きっちりやるけど、車のチューンもやってみたかった。[pcms] *791| [fc] 今年の夏は機械いじり三昧だ。翔くんと一緒なら尚楽しいし。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_cA05"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *792| [fc] [vo_sae s="sae_0003"] [ns]冴子[nse] 「ねえ、ちょっと。男同士の楽しいお話はいいんだけど……。[r]  田舎のヤンキーじゃあるまいし、路上で車のことで[r]  熱くならないでよ、ショーちゃんもダイちゃんも」[pcms] *793| [fc] [ns]大介[nse] 「あ……すみません。冴子さん」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_cA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA04"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *794| [fc] [ns]翔[nse] 「あのなあ、サエ……」[pcms] *795| [fc] 翔くんは、また冴子さんのほうに戻っていく。[r] ケンカにならなければいいけどな。[pcms] *796| [fc] もっとも、ふたりがケンカしてるのなんて見たことないけれど。[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA05"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *797| [fc] [ns]翔[nse] 「田舎って言うなよ。そりゃあ、都会に比べたらここらは[r]  田舎だけどな。でもな、ヤンキーはないだろ。[r]  俺はヤンキーじゃないっての」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_cA02"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *798| [fc] [vo_sae s="sae_0004"] [ns]冴子[nse] 「ヤンキー、みたいって言ったのよ。ショーちゃん」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA09"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *799| [fc] [ns]翔[nse] 「俺のどこが、ヤンキーみたいだっての。[r]  自分の男捕まえて、ヤンキーみたいなんて言うなよ、サエ」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_cA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *800| [fc] [vo_sae s="sae_0005"] [ns]冴子[nse] 「ん〜。だってねえ……ね? 梢ちゃん」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aC02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] ;[vo_koz s="kozu_0075"] ;[ns]梢[nse] ;「え? え? えっと……うん。翔兄ちゃんの見た目……って、[r] ; 確かにちょっとヤンキーっぽいかも。[r] ; ね? 大介兄ちゃん?」 ;mm セリフ分割 *801| [fc] [vo_koz s="kozu_0075a"] [ns]梢[nse] 「え? え? えっと……うん。翔兄ちゃんの見た目……って、[r]  確かにちょっとヤンキーっぽいかも……」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aA11"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *802| [fc] [vo_koz s="kozu_0075b"] [ns]梢[nse] 「ね? 大介兄ちゃん?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *803| [fc] って、俺に同意を求めるなよ、梢。[pcms] *804| [fc] あー、でもなあ。確かに翔くんの服装センスはヤンキーっぽい。[r] いや、似合ってるんだけどさ。[pcms] *805| [fc] [ns]大介[nse] 「えっとー。まあ、確かに翔くんの服装センスは、[r]  ヤンキー入ってるかも」[pcms] *806| [fc] 俺はそう言いながら、梢を背中に隠しつつ後ずさりした。[r] 翔くんが小爆発しそうだったから。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA06"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *807| [fc] [ns]翔[nse] 「だーいーーーっ。今何つった。このヤロ。許さんっ!」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA03"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *808| [fc] 一気に間合いを詰めて翔くんが迫ってくる。[r] わざとらしく、握った拳に『ぺっ』なんて唾を吐き付けながら。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *809| [fc] [vo_sae s="sae_0006"] [ns]冴子[nse] 「こーらーショーちゃん。んもう、無駄な体力使わないのよ。[r]  ほら、梢ちゃん、固まっちゃってるじゃないの。[r]  やめなさいって」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_cA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA10"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *810| [fc] [ns]翔[nse] 「ちっ。サエに免じて許してやる」[pcms] *811| [fc] 翔ちゃんは、冴子さんの言葉にすぐさま踵を返して、[r] 冴子さんの方へ戻っていく。スキップを踏みながら……。[pcms] *812| [fc] まったく。毎度の事だけど、悪ふざけが過ぎるよ。[pcms] *813| [fc] もともとは、冴子さんが言い出しっぺなのになあ。[r] 冴子さんに対しては翔ちゃんはベタ甘だから、[r] 爆発の矛先がこっちに来ることがよくあるのだ。[pcms] *814| [fc] [vo_sae s="sae_0007"] [ns]冴子[nse] 「もう。駄目よショーちゃん。しょうがないんだから」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *815| [fc] [ns]翔[nse] 「悪い悪い。謝るよ。あまりにもだいが俺をいじめるからさ」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_cA02"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *816| [fc] [vo_sae s="sae_0008"] [ns]冴子[nse] 「何、言ってるのよ。可愛い弟分でしょ?」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *817| [fc] [ns]翔[nse] 「まあな」[pcms] *818| [fc] そして、イチャイチャの再開だ。[pcms] *819| [fc] 俺は呆れてもいたけれど、羨ましくもあった。[r] 絶妙のタイミングやお互いの機微をわかりあってるふたり。[pcms] *820| [fc] 俺にもいつか、翔くんが自慢したように、冴子さんのような[r] 愛するひとが出来ればいいなあと、思っていた。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aA05"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *821| [fc] [vo_koz s="kozu_0076"] [ns]梢[nse] 「あ、ねえ。大介兄ちゃん。時間、時間。[r]  もう急いで行かないと、遅刻しちゃうよぉ」[pcms] *822| [fc] [ns]大介[nse] 「え? あ、ほんとだ。ヤバイ。じゃあ、翔くん、冴子さん。[r]  俺ら、学園行くから。またあとで」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *823| [fc] 俺は梢と一緒に走り出そうとした。[r] その背中に翔くんの声が追いかけてきた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *824| [fc] [ns]翔[nse] 「だい、梢ちゃん。車で送ってくよ。乗りな」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *825| [fc] [vo_koz s="kozu_0077"] [ns]梢[nse] 「え、ほんとに? 翔兄ちゃん、いいの?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *826| [fc] [ns]翔[nse] 「おう。送ってくよ。ほら、早く乗りな」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_cA02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *827| [fc] [vo_sae s="sae_0009"] [ns]冴子[nse] 「ダイちゃんも梢ちゃんも、乗って乗って。[r]  ちゃ〜んと、送っていくから大丈夫よ。ふふ」[pcms] *828| [fc] 俺と梢は、翔くんと冴子さんの言葉に甘えて[r] 学園まで送ってもらうことにした。[pcms] *829| [fc] 車で登校なんて、ちょっとしたVIP気分。[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] ;//■_車のスライドドア開ける ;//se027.ogg [se buf=0 storage="se027"] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *830| [fc] スライドドアを開けて梢が先に乗り込む。[r] セカンドシートを倒して後部座席に乗り込んだ。[pcms] *831| [fc] 俺も続いて乗ろうとして、気が付いた。[pcms] *832| [fc] セカンドシートに誰かがすでに乗っている。[pcms] *833| [fc] 驚いたことに真坂さんが静かに座っていた。[pcms] *834| [fc] [ns]大介[nse] 「あ、お、おはよう」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_aB01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *835| [fc] [vo_aya s="aya_0008"] [ns]絢[nse] 「……おはよう……ございます」[pcms] *836| [fc] 俺は昨日のことがパッと頭に浮かんで、ちょっと気まずい気分で[r] 挨拶をしたのだけれど、初めて、は・じ・め・てっ![r] 真坂さんが言葉で挨拶を返してくれた![pcms] ;//キャラ消し [chara_int_ layer=5][trans_c cross time=150] ;//■_車のスライドドア閉める ;//se028.ogg [se buf=0 storage="se028"] *837| [fc] 嬉しい。正直、嬉しい。[pcms] *838| [fc] 俺はその気分のまま、これがいいきっかけになればいいと、[r] 倒れたセカンドシートを直して真坂さんの横に座ろうとした。[pcms] *839| [fc] だが、梢が俺の袖を引っ張る。並んで座れということだ。[pcms] *840| [fc] ちらっと見た真坂さんは、すでにいつもの静かな横顔を[r] 俺に見せていたので、俺は仕方なく梢と並んで座る事にした。[pcms] *841| [fc] 俺たちが、路上でバカやってるあいだ、真坂さんは[r] この車内で、ひとりで静かに待っていたんだ。[r] 俺たちのやり取りは、彼女の目にどう映ったんだろうか。[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_UP_cA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *842| [fc] [vo_sae s="sae_0010"] [ns]冴子[nse] 「アヤ、ごめんね。待たせちゃったわね。[r]  ちゃんと遅刻しないように送るから、心配しないでね」[pcms] *843| [fc] 乗り込みながら冴子さんが真坂さんに言葉を掛ける。[pcms] *844| [fc] どうやら真坂さんを送るのがメインで、その途中で[r] 翔くんが俺の所に立ち寄ったみたいだった。[pcms] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *845| [fc] [vo_aya s="aya_0009"] [ns]絢[nse] 「ええ、大丈夫です、冴子さん。お手数掛けます」[pcms] *846| [fc] 言葉少なに真坂さんは冴子さんに答えていた。[r] 冴子さんとの会話を初めてしっかりと聴いた気がした。[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *847| [fc] [ns]翔[nse] 「アヤちゃん、悪いな、待たせて。しっかり送るから」[pcms] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *848| [fc] [vo_aya s="aya_0010"] [ns]絢[nse] 「……はい。石郷岡さん、お願いします」[pcms] *849| [fc] 翔くんと普通に会話をしているのに、俺はちょっと驚いた。[r] それに翔くんが名前を呼んでもらえているのにも驚いた。[pcms] *850| [fc] クラスメイトなのに、席だって結構近くなのに、[r] 俺は名前で呼びかけてもらったことなんかなかったから。[r] ちょっと悔しい気がしていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_aA09"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *851| [fc] [vo_koz s="kozu_0078"] [ns]梢[nse] 「ねえねえ、大介兄ちゃん。見てみて〜。この車、レースの[r]  カーテンが付いてるよ。可愛いね〜」[pcms] *852| [fc] [ns]大介[nse] 「え? あ、ああそうだな。さすが翔くん、ヤンキーのセン……」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *853| [fc] [ns]翔[nse] 「バーカ。俺の趣味じゃないよ。前のオーナーのだ。[r]  そのうちUVカットのフィルムにバシっと替えるから、[r]  楽しみにしておけ」[pcms] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_aA11"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *854| [fc] [vo_koz s="kozu_0079"] [ns]梢[nse] 「え〜っ? このままでいいじゃない。[r]  可愛いと思うんだけどなぁ……」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA04"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *855| [fc] [ns]翔[nse] 「カンベンしてくれよ、梢ちゃん」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_UP_cA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *856| [fc] [vo_sae s="sae_0011"] [ns]冴子[nse] 「ほらほら、出発しないとみんなを遅刻させちゃうわよ」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *857| [fc] [ns]翔[nse] 「あ? ああ、みんなちゃんと座ったな? じゃあ、出発するぜ」[pcms] ;//■_エンジンを掛ける音+空吹かしの音 ;//se030.ogg [se buf=0 storage="se030"] *858| [fc] エンジンが唸りを上げる。その音に満足したかのように[r] 翔くんは車を走らせ始める。エンジン始動後の空吹かし。[r] なぜだか、翔くんはいつもそうする。[pcms] *859| [fc] この車の前に翔くんの親父さんからタダで譲り受けた[r] 軽自動車でも、やっぱり同じようにやっていた。[r] 俺だったら、エンジンを痛めそうでやらないと思うけれど。[pcms] ;//■_自動車の走行音(車内・ループ) ;//se031.ogg(LOOP) [se buf=0 storage="se031" loop=true] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_aB01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] [quake_bg xy m] *860| [fc] [vo_koz s="kozu_0080"] [ns]梢[nse] 「きゃうっ……」[pcms] *861| [fc] 車がバウンドする。路面の振動をことごとく拾っている。[r] おまけに、翔くんはお世辞にも丁寧で穏やかな運転じゃない。[r] 梢が小さく悲鳴をあげてしまうのも無理もないことだ。[pcms] ;//嶺岸・SEボリューム変更 ; ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *862| [fc] [ns]翔[nse] 「悪いな、梢ちゃん。ちょっと乗り心地悪いだろ?[r]  いずれは足回りもバッチリチューンして、夢見るような[r]  乗り心地にしてやるからさ。それまで我慢な」[pcms] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *863| [fc] [vo_koz s="kozu_0081"] [ns]梢[nse] 「うん……大丈夫ぅ……っ」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *864| [fc] [ns]翔[nse] 「そいやあ、だい。バイクの方の仕上がり案配はどうなんだ?」[pcms] *865| [fc] [ns]大介[nse] 「おおむね順調……かな。今はフォークの整備が終わった[r]  ところだよ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *866| [fc] [ns]翔[nse] 「そっか。どのくらいで仕上がりそうだ?」[pcms] *867| [fc] [ns]大介[nse] 「うーん。今は放課後と休日だけだからねえ、マコトのとこに[r]  出向くのは。夏休みに入ったらもっと集中してレストア[r]  出来ると思うんだけど。まあ8月半ばぐらいかなあ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA09"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *868| [fc] [ns]翔[nse] 「俺もチューンする前にレストア覚悟でやるかなあ。[r]  せっかくの自分の車だから、隅々までスペック知って[r]  おきたいしなあ」[pcms] *869| [fc] [ns]大介[nse] 「いいんじゃない? 俺も手伝うよ。翔くんの車は[r]  ちゃんと動いてるからレストアってレベルじゃないけど、[r]  でも、バイクレストアしてて楽しいから車もやってみたいよ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA10"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *870| [fc] [ns]翔[nse] 「そうだな。眞琴のところだったら、工具は完璧だしな。[r]  いざとなればオヤジさんの知恵も技術も見せてもらえるし。[r]  だいは今年の夏は、機械いじり三昧になりそうだな」[pcms] *871| [fc] [ns]大介[nse] 「その予定だよ。楽しい夏休みになりそうだなって思ってる。[r]  翔くんは、盆休みとか、そこらへんで集中的にやるの?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *872| [fc] [ns]翔[nse] 「まあ、ちょこちょこ時間見てやるよ。集中してってなると[r]  盆休みになるだろうけどな」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_UP_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *873| [fc] [vo_sae s="sae_0012"] [ns]冴子[nse] 「ふう……。ショーちゃん、機械いじりもいいけど、[r]  お休みの時間、少しは私にも回してよね」[pcms] *874| [fc] 冴子さんが半ば呆れたような顔で、助手席から翔くんの[r] 腕をつついていた。[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_driver_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="is_UP_aA02"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_handle"][trans_c cross time=150] *875| [fc] [ns]翔[nse] 「え? あ、もちろん、もちろん。当たり前だろ〜。[r]  ちゃんとサエとの休日も大事にするって」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ki_UP_cA05"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *876| [fc] [vo_sae s="sae_0013"] [ns]冴子[nse] 「本当かしらん?」[pcms] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_aA01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] *877| [fc] [vo_koz s="kozu_0082"] [ns]梢[nse] 「ほんと、男子ってそういうの好きだよね〜。[r]  ね、ね? そう思わない、真坂さん?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_aA04"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *878| [fc] [vo_aya s="aya_0011"] [ns]絢[nse] 「……ぇ? ……ぇぇ……」[pcms] *879| [fc] 梢が少し身を乗り出して真坂さんに同意を求めていた。[r] 真坂さんは、少し不思議そうな顔をしながら梢の質問に[r] 小さく答えていた。[pcms] ;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み ;//〆:プロローグフロー・14のマーク表示フラグ ;//♂:ここまでセット ;//---------------------------------------------------------- ;//▲ザッピングポイント: ;// 条件:プロローグクリアフラグ ;// 視点変更キャラクター:真坂 ;//※このブロックは、プロローグを通過後すぐに開放される。 [if exp="sf.g_pskip == 1"][jump storage="A0020_A.ks" target=*A0020_A][endif] [jump storage="A0020_B.ks" target=*A0020_B] ;//----------------------------------------------------------