*C0010_A ;//●ラベルA ;//〆:1を選択した場合 ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] ;//★_ガソリンスタンド 朝・昼 bg24a.bmp前ラベルから継続 [bg storage="bg24a"][trans_c cross time=500] *6037| [fc] 俺は急いで、大声でトイレに向って叫んだ。[pcms] *6038| [fc] [ns]大介[nse] 「マコトっ!! 気をつけろ! 変なヤツがそっちに[r]  ひとり向った!! カギを閉めろっ!! しばらく出てくるなっ!!」[pcms] *6038a| [fc] 返事は無かった。さっき、外で点検していた時の音であれだけ[r] おびえていたマコトだ。身を固くしているかもしれないが、[r] 少なくとも、出てきての鉢合わせは避けられるだろう。[pcms] *6039| [fc] [ns]大介[nse] 「真坂さんっ!! 変なヤツラが車に向った![r]  スライドドアが開けっ放しかもしれないから、急いで閉めろ!」[pcms] ;//■_車のスライドドア閉まる音 [se buf=0 storage="se028"] [wait time=2200] ;//■_集中ドアロックの音 ;//se071.ogg [se buf=0 storage="se071"] *6040| [fc] 俺は車に向っても叫んだ。[r] すぐに、スライドドアが閉まる音がして、次いで集中ドアロックが[r] かかる音もした。降りる前に教えたように対処してくれたようだ。[pcms] *6041| [fc] やはり扉は開いていたようだ。でも、ドアロックもしたし、[r] 車ならそこそこ頑丈だ。中に入り込まれさえしなければ、[r] しばらくは大丈夫だろうと思えた。[pcms] ;//■_スニーカーで走る音 [se buf=0 storage="se048"] *6042| [fc] だから、俺は急いでトイレへと、マコトの救出へと向った。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6043| [fc] 明らかに様子のおかしい男は、口の端から涎を垂らしながら、[r] にたりとした笑いを浮かべて、今まさに、トイレへと続く扉に[r] 手を伸ばそうとしたところだった。[pcms] *6044| [fc] [ns]大介[nse] 「てめーっ! 何するつもりだっ!!」[pcms] *6045| [fc] 俺の言葉に、その男は反応してゆっくりと振り向きそして、[r] うなり声とともに、俺に向ってきた。[pcms] *6046| [fc] [ns]感染者男C[nse] 「ううう……う……るせぇ……ぞお……じゃま……だあ」[pcms] *6047| [fc] もたついたしゃべりと動きのそいつ目掛けて、[r] 俺は跳び蹴りをくれてやった。[pcms] *6048| [fc] [ns]感染者男C[nse] 「ぐ……げえ……」[pcms] ;//■_蹴る音 [se buf=0 storage="se047"] ;//白フラ [白フラ] ;//キャラ揺らし [eval exp="f.chara_x = 162,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy m] ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] ;//■_人が倒れる [se buf=0 storage="se012"] *6049| [fc] 胸元にバスンと入り、そいつは、もんどり打って倒れ、[r] 倒れざまに近くの壁に頭をガツンとぶつけて、そのまま壁沿いに[r] ズルズルと崩れ、動かなくなった。[pcms] *6050| [fc] しばらく様子を見ていたが、動く気配が見られなかったので、[r] 俺は、急ぎトイレへと救出に向った。[pcms] ;//★_黒画面 [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] *6051| [fc] [ns]大介[nse] 「マコトっ! マコト? 大丈夫か?」[pcms] ;//■_激しいノックの音 ;//se072.ogg [se buf=0 storage="se072"] *6052| [fc] 俺はスライド式の扉をドンドンと拳で叩きながら叫んだ。[r] ドアがガタガタと揺れるばかりで、中からは返事がない。[pcms] *6053| [fc] [ns]大介[nse] 「マコト? マコトっ!! おいっ! 居るんだろ?」[pcms] *6054| [fc] 俺は続けざまに何度か扉を叩きながら叫んだが、[r] 扉が揺れるばかりで、マコトからの返事は無かった。[pcms] ;//■_引き戸を勢いよく開ける音 [se buf=0 storage="se073"] *6055| [fc] 俺は、仕方なくスライド式の扉の取っ手に手を掛け、[r] 力任せに横に引っ張ってみた。[pcms] *6056| [fc] 拍子抜けするほど扉はスルリと開き、俺は力を入れていたので[r] バランスを崩しかけ、扉を開けるだけのつもりが、[r] 個室に入ってしまった。[pcms] *6057| [fc] 俺の目の前……個室の中には……。[pcms] ;//◆:便座鐙23 削除 ;//嶺岸・ひとまず★_トイレを入れておく [bg storage="bg39a"][trans_c cross time=500] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cA09"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6058| [fc] [ns]大介[nse] 「!!」[pcms] *6059| [fc] マコトは、無事だった。[r] いや、無事と言っていいのかどうか、微妙だ。[pcms] *6060| [fc] マコトは便座に腰かけたままで、さっき以上に青ざめた顔で[r] 固まっていた。[pcms] *6061| [fc] パンツは、膝近くまで下ろされていて、当然だが、下半身は[r] 丸出しで、引き締まった太股と腰の丸いラインと、[r] そして、両脚を閉じ気味ではあるけれど、その間には……。[pcms] *6062| [fc] 一瞬その股間の暗がりに目が行きかけたが、[r] 俺は必死に理性で引きはがした。[pcms] *6063| [fc] [ns]大介[nse] 「……」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cA06"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6064| [fc] [vo_mak s="mako_0572"] [ns]眞琴[nse] 「……」[pcms] *6065| [fc] 俺は、意図しなかったマコトの姿にたぶん驚いていたのだと思う。[r] しばしマコトと見つめ合ったまま、言葉が出ずにいた。[pcms] *6066| [fc] [ns]大介[nse] 「……」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6067| [fc] [vo_mak s="mako_0573"] [ns]眞琴[nse] 「…………」[pcms] *6068| [fc] ふっと、マコトの目が伏せられ、俺は我に返った。[pcms] *6069| [fc] [ns]大介[nse] 「ごごごごごめんっ! わざとじゃないんだっ![r]  無事ならいいんだっ! ごめんっ! 悪いっ!」[pcms] *6070| [fc] 俺は今更ながらの謝罪を口先に並べ立て、慌ててトイレから[r] 出なくてはと、スライドドアの取っ手に手を伸ばした。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6071| [fc] [vo_mak s="mako_0574"] [ns]眞琴[nse] 「やっ、やだっ! 置いていかないでっ!」[pcms] *6072| [fc] [ns]大介[nse] 「え?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6072a| [fc] ふたたび目があってしまったマコトは、急激に頬を赤らめたあと、[r] ふいに目を逸らし、うつむき、言葉を続けた。[pcms] *6073| [fc] [vo_mak s="mako_0575"] [ns]眞琴[nse] 「置いて……いかないでよ、ダイスケ。[r]  その……腰が……抜けちゃったみたいで……。[r]  自力で……立てそうに……ないの……」[pcms] *6074| [fc] マコトの言葉は、最後は消え入りそうになっていた。[r] それはそうだろう……。いくら知った仲、友人といえど、[r] こんな場面に出くわすことなんて、早々無いはずだから。[pcms] *6075| [fc] おまけに、その姿のままで、衣服を直すこともできずに、[r] 他人の手を借りなければならないなんて……。[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] ;//★_黒画面 [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] *6076| [fc] [ns]大介[nse] 「わかった。目をつぶってるから。……ほれ……掴まれ」[pcms] *6077| [fc] 俺は、顔を天井に向け、更に両目をつぶって近づき、[r] 両手の平をマコトの前にと差し出した。[r] そろりとマコトの両手が俺の手の平の上に重なってきた。[pcms] *6078| [fc] [ns]大介[nse] 「まずは、立とう。な?」[pcms] *6079| [fc] 俺は乗せられたマコトの手をたぐって手首のあたりを掴み直し、[r] そして、斜め上に引き上げた。[pcms] *6080| [fc] マコトの身体は容易に持ち上がり、引っ張った勢いのまま、[r] 俺に寄りかかってきた。[r] マコトの弾力のある胸が俺に押しつけられていた。[pcms] *6081| [fc] [vo_mak s="mako_0576"] [ns]眞琴[nse] 「ご、ごめんっ!」[pcms] *6082| [fc] [ns]大介[nse] 「いや、気にするな。それよりも、どうだ?[r]  ひとりで立っていられそうか? その……下着とか……」[pcms] *6083| [fc] [vo_mak s="mako_0577"] [ns]眞琴[nse] 「う……うん。……うん、なんとか立っていられそう」[pcms] *6084| [fc] 俺にかかっていたマコトの体重が少し軽くなり、[r] 押しつけられていた柔らかい胸が、ゆっくりと離れていった。[pcms] *6085| [fc] [ns]大介[nse] 「大丈夫なら、手を離すぞ。いいか? 本当に大丈夫か?」[pcms] *6086| [fc] [vo_mak s="mako_0578"] [ns]眞琴[nse] 「うん……」[pcms] *6087| [fc] 俺は、ゆっくり手を離し、そしてすぐに後ろに一歩下がってから[r] マコトに背を向け、目を開いた。すぐにスライド式のドアの[r] 取っ手に手を伸ばし、外に出ながら扉を閉めた。[pcms] ;//★_トイレ前 無いのでガソリンスタンド継続 ;//★_ガソリンスタンド 朝・昼 bg24a.bmp [bg storage="bg24a"][trans_c cross time=500] *6088| [fc] [ns]大介[nse] 「ここで、待ってるから。仕度が出来たら、出てきてくれ」[pcms] *6089| [fc] [vo_mak s="mako_0579"] [ns]眞琴[nse] 「うん」[pcms] *6090| [fc] 扉越しに、布がこすれる音が聞こえていた。[r] 俺は頭の中にちらつく今見たばかりのマコトの姿を必死に[r] 追い払いながら、誰か来たりしないかと視線を回していた。[pcms] ;//■_引き戸がゆっくりと開く音 ;//se074.ogg [se buf=0 storage="se074"] *6091| [fc] 寄りかかり気味だった扉がゆっくりと開いた。[r] 俺が扉の前から一歩離れると、おずおずといった感じで、[r] マコトがきちんとした身なりで出てきた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6092| [fc] [vo_mak s="mako_0580"] [ns]眞琴[nse] 「……ごめん。お待たせ……」[pcms] *6093| [fc] マコトは、まだ赤い顔で扉の向こうでもじもじしている。[r] 俺がそっと手を差し出すと、マコトは照れ笑いを浮かべながら[r] 俺の手を握りかえしてきた。[pcms] *6094| [fc] [ns]大介[nse] 「車に戻ろう。マコトはまだ腰がしっかりした[r]  わけじゃないだろうから、俺の手を支えにしてくれ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6095| [fc] [vo_mak s="mako_0581"] [ns]眞琴[nse] 「うん……ありがと、ダイスケ」[pcms] *6096| [fc] 俺はマコトの手を引き、さっき蹴り倒したヤツのそばを通り過ぎる。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA04"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6096a| [fc] 瞬間的に、マコトの手が俺の手をぎゅっと[r] 握りしめてきたので、俺は握りかえした。[pcms] *6097| [fc] [ns]大介[nse] 「大丈夫だよ。頭打っちまったみたいだから、しばらくは[r]  起きあがってこないぜ。さ、急ごう」[pcms] ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] *6098| [fc] 入り口で車の方を見ると、ひとりの男は、うろうろと車の周りを[r] うろつき、もうひとりの男は、助手席の窓にへばりついて、[r] 真坂さんに向かって、わめいていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="etc_02c"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6099| [fc] [ns]感染者男B[nse] 「ねえちゃ……ん。びじんだ……なあ。おりて……えこい……よ」[pcms] *6100| [fc] 真坂さんは、冷ややかな鋭い目つきで、窓をベタベタと[r] さわりながらわめいている男を、にらみつけていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6101| [fc] [vo_mak s="mako_0582"] [ns]眞琴[nse] 「ね……どうしよう。車の周りの連中……」[pcms] *6102| [fc] [ns]大介[nse] 「ぶっ倒しながら、隙をついて車に乗り込むしかないだろうな。[r]  マコト、走れそうか?」[pcms] *6103| [fc] [vo_mak s="mako_0583"] [ns]眞琴[nse] 「う……うん。ちょっと待って」[pcms] *6104| [fc] マコトは、引きつった顔をしながらも、その場で足の屈伸運動を[r] 試みた。思っていたよりも、腰へのダメージは少ないらしく、[r] 何回か繰り返すことが出来ていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6105| [fc] [vo_mak s="mako_0584"] [ns]眞琴[nse] 「うんっ! この感じなら大丈夫。長距離走れってなったら、[r]  ちょっと厳しいかもしれないけど、あそこまでなら……」[pcms] *6106| [fc] [ns]大介[nse] 「わかった。俺があいつらをなんとかするから。[r]  合図したらすぐに車に乗り込めよっ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03c"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6107| [fc] [ns]感染者男A[nse] 「お……んなだあ……。こっちに……もいた……あ」[pcms] *6108| [fc] ふいの言葉に振り向くと、車の周りをうろついていた男が、[r] 両手を前に伸ばしながら、俺たちの方へと向かい始めていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA05"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6109| [fc] [vo_mak s="mako_0585"] [ns]眞琴[nse] 「ひやあっ!!」[pcms] ;//♂:小さいゃではないです。あくまでおおきいやです。 [ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03c"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] ;//■_人を殴る音 [se buf=0 storage="se038"] ;//白フラ [白フラ] ;//キャラ揺らし [eval exp="f.chara_x = 162,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy m] ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] ;//■_金属にぶつかる音 ;//se075.ogg [se buf=0 storage="se075"] *6110| [fc] 俺はすかさず飛び出し、向かってくる男めがけて、体当たりを[r] 喰らわす。抱きついてそのまま給油機に向かって突進して[r] 突き放すと、男は給油機に打ち付けられて跳ね返り倒れ込んだ。[pcms] *6111| [fc] [ns]感染者男A[nse] 「…………あ……ぐ……」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="etc_02c"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6112| [fc] [ns]感染者男B[nse] 「おと……こ、じゃま……」[pcms] *6113| [fc] 物音に気がついたのか、車の窓にへばりついていた男が[r] 俺の方に向かって来た。[pcms] *6114| [fc] [ns]大介[nse] 「てめーこそ、邪魔だーーっ!!」[pcms] ;//■_跳び蹴りの音 [se buf=0 storage="se047"] ;//白フラ [白フラ] ;//キャラ揺らし [eval exp="f.chara_x = 162,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy m] ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] ;//■_人が倒れる音 [se buf=0 storage="se012"] *6115| [fc] 俺は、そいつには、跳び蹴りを喰らわせてやった。またしても、[r] 綺麗にヒットして、男は『く』の字になりながら、後ろに倒れ、[r] 反動でゴンッとコンクリートの地面に頭をしたたかに打ち付けた。[pcms] *6116| [fc] [ns]大介[nse] 「マコトっ!! 今だっ!! 乗り込めっ!!」[pcms] ;//■_リモコンドアロック解除の音 ;//se076.ogg [se buf=0 storage="se076"] [wait time=400] ;//■_自動車のドア開ける [se buf=0 storage="se003"] *6117| [fc] 俺は叫びながら、ポケットの中のキーのボタンを押して[r] 扉の鍵を解除した。[r] すかさず、運転席のドアを開け、中に乗り込んだ。[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席前方・昼) [chara_int][CarSetBase carbase="car_flame_window_a"][trans_c cross time=150] *6118| [fc] なんとか、やり過ごした。あとは、車を発進させて[r] 逃げるだけだ。[pcms] ;//自動車フレーム表示(助手席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_eA05"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *6119| [fc] [vo_aya s="aya_0468"] [ns]絢[nse] 「眞琴さんっ!! 車に乗ってっ!! 走ってっ!!」[pcms] ;//自動車フレーム消去(キャラ毎) [chara_int_ layer=1][chara_int_ layer=5][chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cA09"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *6120| [fc] 真坂さんの言葉に助手席を振り向くと、真坂さん越しに[r] 未だにマコトが、入り口近くで立ちつくしているのが見えた。[pcms] *6121| [fc] [vo_aya s="aya_0469"] [ns]絢[nse] 「眞琴さんっっ!! 早くっっ!! 走ってーっ!!」[pcms] ;//キャラ消し [chara_int][trans_c cross time=150] ;//■_自動車のスライドドア開ける [se buf=0 storage="se027"] ;//自動車フレーム表示(セカンドシート昼・) [CarSetBase carbase="car_flame_s_t_a"] [chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] ;//強制ウェエイト [wait time=1000] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_UP_cA09"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *6122| [fc] ビクリとマコトの体が震え、ようやくマコトは車目指して[r] よろけながら走り出していた。[r] スライドドアが開かれ、荒い息のマコトが乗り込んできた。[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席前方・昼) [chara_int][CarSetBase carbase="car_flame_window_a"][trans_c cross time=150] *6123| [fc] あとは、車を発進させれば!![pcms] *6124| [fc] しかし、サイドミラーを見た俺はここで気がついた。[r] ガソリンタンクに、ノズルを差し込んだままだったことを。[pcms] *6125| [fc] まずい。少なくとも、タンクのキャップは閉めなくては。[pcms] *6126| [fc] バックミラーを見ると、草陰に何人かの頭が動いていた。[r] どうやら物音を聞きつけて、どこかから集まってきているようだ。[r] これ以上増える前に、給油機のハンドルを抜かなければ、面倒だ。[pcms] *6127| [fc] アイツラ、ラジオで言っていた感染しておかしくなった[r] 人間だとして、いったいどれだけいるんだろう……。[r] 街中にいるのは、わかっている。街に着くまでもいるんだろうか?[pcms] *6128| [fc] さっきまで道にもこのスタンドにも人影は無かった。[r] 俺たちの物音で引き寄せたのだとしたら、この先もアイツラを[r] 後ろに引き連れながら移動する事になるかもしれない。[pcms] *6129| [fc] 前方に注意を払いながら車を動かすだけでも結構大変だったのに、[r] その上後ろにも常に気をつけなければならないとしたら……。[r] それに、追ってこられるのは気分的に悪い。[pcms] *6130| [fc] 少しでも、アイツラの足止めをしておいた方がいいかもしれない。[r] いや、するべきだろう。[pcms] ;//自動車フレーム表示(助手席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_eA03"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *6131| [fc] [vo_aya s="aya_0470"] [ns]絢[nse] 「仙道君、早く出発しましょう」[pcms] *6132| [fc] [ns]大介[nse] 「いや、ごめん。給油機のハンドル差し込んだままなんだ。[r]  今、すぐに抜いてくるから」[pcms] ;//自動車フレーム消去(キャラ毎) [chara_int_ layer=1][chara_int_ layer=5][chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150] ;//■_自動車ドア開ける音 [se buf=0 storage="se003"] *6133| [fc] 俺はそう言いながら、車の外へ飛び出した。[pcms] ;//■_ガソリンキャップ閉める音 ;//se077.ogg [se buf=0 storage="se077"] [wait time=2500] ;//■_給油口ドア閉める音 ;//se078.ogg [se buf=0 storage="se078"] *6134| [fc] ガソリンタンクからハンドルを抜き出し、キャップをきっちりと[r] 締め込み、タンクの扉も閉めた。[pcms] *6135| [fc] それから、さっき頭に浮かんだもの――ラゲッジルームを[r] 探った時に見かけた固形燃料――を取りに、車の後ろに向かい、[r] ラゲッジルームからその小さな包みを取り出した。[pcms] *6136| [fc] 再び給油機のハンドルを握り、出来るだけ手を高く上げながら、[r] スタンドの前の道路を横断するラインでガソリンを振り撒いた。[r] 黒く濡れた幅の広い新たな道が出来上がった。[pcms] ;//■_100円ライターの音 ;//se079.ogg [se buf=0 storage="se079"] *6137| [fc] ハンドルを戻し、俺はラゲッジルームに転がっていて、固形燃料と[r] 一緒に取り出した100円ライターで、燃料に火をつけた。[r] そして、なるべく道路の端っこめがけて、燃える燃料を投げた。[pcms] ;//■_炎がぼわっと燃える音 ;//se080.ogg [se buf=0 storage="se080"] [wait time=4000] ;//■_大きな炎が延焼する音 ;//se081.ogg [se buf=1 storage="se081" loop=true] *6138| [fc] ボウッと一気に火の手が上がった。真夏の昼間だ。[r] ガソリンは気化しやすく、おかげで引火しやすくなっている。[r] あっという間に炎の壁が出来上がっていた。[pcms] ;//自動車フレーム表示(助手席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_eA05"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *6139| [fc] [vo_aya s="aya_0471"] [ns]絢[nse] 「仙道君!! 早くっ!」[pcms] ;//自動車フレーム表示(運転席前方・昼) [chara_int][CarSetBase carbase="car_flame_window_a"][trans_c cross time=150] ;//■_自動車発進の音 [se buf=0 storage="se029"] *6140| [fc] 真坂さんの言葉に促されながら、俺は車にふたたび乗り込み、[r] エンジンを始動させ、ガソリンスタンドの敷地からでた。[r] 道路には、一直線の炎の壁がメラメラと燃えさかっていた。[pcms] ;//■_自動車が立ち去る走行音 [se buf=0 storage="se036"] ;//seフェード停止 [stopse buf=1] ; ;//ブラインド黒 [black_toplayer][trans_c blind_lr time=1000][hide_chara_int] *6141| [fc] その向こうに、徐々に数を増やしていた連中が見えた。[pcms] ;//自動車の走行音(車内) [se buf=0 storage="se031" loop=true] ;//自動車フレーム表示(助手席・昼・キャラ付き) [CarSetBase carbase="car_flame_navigator_a"] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_UP_eC03"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0] [CarSetCover carcover="car_flame_navigator_dash"][trans_c cross time=150] *6142| [fc] [vo_aya s="aya_0472"] [ns]絢[nse] 「あのひとたち……うろたえてますね……」[pcms] *6143| [fc] 真坂さんが鋭い視線で炎の壁を突き抜けるように見つめ、[r] つぶやいていた。[pcms] ;//自動車フレーム消去(キャラ毎) ;//ブラインド黒 [black_toplayer][trans_c blind_lr time=1000][hide_chara_int] ;//seフェード停止 [stopse buf=0] ; ;//BGMフェードアウト [fadeoutbgm time=500] ;^ ;//〆:C0020 へ [jump storage="C0020.ks" target=*C0020_TOP] ;//----------------------------------------------------------