*G0010_TOP ;{SceneSet 狂乱 Pt.T} ;//タイトル:狂乱 Pt.T ;//---------------------------------------------------------- ;//file名 :G0010 ;//登場人物:主人公・石郷岡・真坂・能登屋・鐙・桐越 ;//服装 :全員私服(キャンプ場用スタイル) ;//日付 :8/10 ;//時間 :午前7時〜午後5時 ;//場所 :山奥の学園内 ;//予想容量:35kb ;//---------------------------------------------------------- ;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み ;//〆:サバイバル2Ndフロー・5のマーク点灯フラグ ;//♂:ここまでセット ; ; ; ;//★_山奥の学園 廊下 朝・昼 bg27a.bmp [bg storage="bg27a"][trans_c cross time=500] ;//♪_BGM08 が継続している ※あとで消しておくこと!! [bgm storage="bgm08"] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *5121| [fc] 二階への階段を上り廊下に出ると、教室の入り口で梢が[r] 待ちかまえていて手招きをした。俺はクーラーボックスを[r] 抱えながら、みんなが待つ新たな教室へ一番最後に入った。[pcms] ;//★_山奥の学園 教室 朝・昼 bg26a.bmp [bg storage="bg26a"][trans_c cross time=500] *5122| [fc] ここなら遙かに一階の教室よりも安全だ。窓際から乗り出しでも[r] しなければ、外の連中に姿を見られる可能性は低いだろう。[pcms] *5123| [fc] 外からはアイツラのうなるような声が聞こえてくる。[r] だけど一階の戸締まりは完全で、侵入できないだろうし、[r] 実際侵入しようとする様子も感じられなかった。[pcms] *5124| [fc] それに日が昇って見通しが利く。短い時間だけれど、誰もが[r] 睡眠を取っているから、起きていられるだろうし、[r] それなら夜中のように見回る必要も無いだろう。[pcms] ;//♪_BGM08 フェードアウト [fadeoutbgm time=500] ;^ ;//♪_BGM無音 ;//■_感染者のうなり声 [se buf=0 storage="se084"] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *5125| [fc] [vo_koz s="kozu_1020"] [ns]梢[nse] 「ひっ……やっぱり、二階に来ても聞こえるんだね……」[pcms] ;//♂:一括で感染者をアイツらと表記しておきます ;//♪_BGM10 フェードイン [bgm storage="bgm10"] *5126| [fc] 梢の言うとおり壁を隔てた外からでも、アイツらの意味不明な[r] うなり声が届いていた。[pcms] *5127| [fc] 気持ちのいいものじゃないが、どうすることもできない。[pcms] ;//seフェード停止 [stopse buf=0] ; [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_cC01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5128| [fc] [vo_aya s="aya_1288"] [ns]絢[nse] 「あ、あの……」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=4 chbase="ab_cA01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0] [ChrSetEx layer=3 chbase="ki_bA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *5129| [fc] [vo_mak s="mako_1434"] [ns]眞琴[nse] 「もう大丈夫だって、梢ちゃん。[r]  ここにいればアタシたちは安全なんだから」[pcms] *5130| [fc] [vo_sae s="sae_0400"] [ns]冴子[nse] 「そうよー、怖がる必要なんてないわぁ」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_cA01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5131| [fc] [vo_aya s="aya_1289"] [ns]絢[nse] 「…………」[pcms] *5132| [fc] みんなの言うとおり、完全に締め切っているこの建物内に[r] アイツらが入ってくることは不可能だ。[pcms] *5133| [fc] 慎重な真坂さんもどことなく安心したような[r] 穏やかな顔をしている。[pcms] *5134| [fc] 怖がっている梢に声をかけようか迷っているうちに、[r] タイミングを逃したみたいだけど……。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="nt_cB01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=40] [ChrSetEx layer=4 chbase="ab_cA02"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5135| [fc] [vo_koz s="kozu_1021"] [ns]梢[nse] 「でも恐いよぉ……」[pcms] *5136| [fc] [ns]大介[nse] 「梢は昔から恐がりだからなぁ、[r]  声だけなら映画だって思えばいいだろう?」[pcms] *5137| [fc] マコトが怖がる梢を抱きしめるようにして、[r] 俺に非難の視線を向けてきた。[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ab_cC01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5138| [fc] [vo_mak s="mako_1435"] [ns]眞琴[nse] 「梢ちゃんはダイスケみたいなガサツなのとは[r]  作りが違うんですー」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_bA02"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *5139| [fc] [ns]翔[nse] 「ヒヒッ、眞琴もちょっとは怖がった方が、[r]  女らしくていいぜぇ、なぁだい」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_bA01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5140| [fc] [vo_sae s="sae_0401"] [ns]冴子[nse] 「ダイちゃんったら、マコを狙っているのかしらぁ、[r]  女の子ならだれでもいいわけじゃないのねー」[pcms] *5141| [fc] 俺とマコトにみんなが変な視線を向けてくる。[pcms] *5142| [fc] 微妙な気持ちの入り混じった複雑な視線だと思うのは、[r] 俺の勘違いだろうか……。[pcms] *5143| [fc] [ns]大介[nse] 「ま、マコトがそんなこと言ってもかわいくないよなぁ?」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ab_cB02"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5144| [fc] [vo_mak s="mako_1436"] [ns]眞琴[nse] 「そ、そうよ、アタシが梢ちゃんみたいに[r]  かわいいこと言ってもキモチワルイだけだって……[r]  なに言わせてんのよっ!」[pcms] ;//■_平手で頭を叩く音 [se buf=0 storage="se116"] ;//白フラ [白フラ] ;//画面揺らし ;mm [quake_bg xy m] *5145| [fc] 梢にはかわいそうなことだけど、声が聞こえてくるのは[r] どうしようもない。[pcms] *5146| [fc] まぁ、そのうちいなくなるかも知れないしな。[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_bA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *5147| [fc] [ns]翔[nse] 「はぁぁっ、今晩もぐっすりとは眠れなさそうだぜぇ、[r]  なんか楽しくって仕方がねぇ」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ab_cC01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] ;// M_Obara ボイスに合わせました *5147a| [fc] [vo_mak s="mako_1437"] [ns]眞琴[nse] 「そりゃあそうですよねー、冴子さんもいるしー」[pcms] *5148| [fc] マコトがニヤニヤ笑いながら翔くんをねめつける。[r] さっきの仕返しのつもりみたいだ。[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_bA01"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5149| [fc] [vo_sae s="sae_0402"] [ns]冴子[nse] 「ねぇ、みんなに見せつけちゃいましょーかぁ。[r]  その方が楽しそう」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_bA02"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *5150| [fc] [ns]翔[nse] 「ヒヒッ、俺はかまわないぜ、夜中まで待つこともないしなぁ」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_bA06"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5151| [fc] [vo_sae s="sae_0403"] [ns]冴子[nse] 「あん、もう、ショーちゃんったらぁ」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *5152| [fc] 翔くんが冴子さんを横抱きにしてマコトの挑発に応えている。[r] 相手の方が一枚上手みたいだな。[pcms] *5153| [fc] 安全が確保されたからなのか、翔くんと冴子さんは[r] 少し気持ちが弛んでいるみたいだ。[pcms] *5154| [fc] 別に良いんだけど、ちょっと……下品な感じになっている。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5155| [fc] [vo_mak s="mako_1438"] [ns]眞琴[nse] 「ふ、不純異性こーゆーだよね、絢さん」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5156| [fc] [vo_aya s="aya_1290"] [ns]絢[nse] 「あ、え……」[pcms] *5157| [fc] 顔を紅くして翔くんと冴子さんを見ていた真坂さんは、[r] マコトになにも答えられずにドギマギしているみたいだった。[pcms] *5158| [fc] 作りが違うのは、俺と梢だけじゃなさそうだ。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ab_cC01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5159| [fc] [vo_mak s="mako_1439"] [ns]眞琴[nse] 「もうっ、絢さんってば以外にエッチだったりして」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ma_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150] *5160| [fc] [vo_aya s="aya_1291"] [ns]絢[nse] 「ち、違いますっ……」[pcms] *5161| [fc] 真坂さんは更に顔を紅くしてマコトに抗議していた。[pcms] *5162| [fc] その姿が妙にかわいらしくて、みんなの顔が[r] 自然にほころんでくる。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cA07"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *5163| [fc] [vo_koz s="kozu_1022"] [ns]梢[nse] 「わぁ……」[pcms] *5164| [fc] [ns]大介[nse] 「梢もエッチなのか?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cA06"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150] *5165| [fc] [vo_koz s="kozu_1023"] [ns]梢[nse] 「ち、ちがうもん!」[pcms] *5166| [fc] 梢も、ときおり外から聞こえてくるアイツらの声を[r] 無闇に怖がったりしていない。[pcms] *5167| [fc] ちょっとむくれながらも顔を紅くした梢は、[r] いつもの梢だった。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="is_bA01"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="ki_bA06"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150] *5168| [fc] [ns]翔[nse] 「俺たちはエッチだぜ、なぁ?」[pcms] *5169| [fc] [vo_sae s="sae_0404"] [ns]冴子[nse] 「もう、みんなに見られたいのぉ?[r]  ショーちゃんったらぁ」[pcms] *5170| [fc] 翔くんと冴子さんが落ち着いていると、[r] 俺たちもなんとなく落ち着いてくる。[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] ;//♪_BGM10 フェードアウト [fadeoutbgm time=500] ;^ ;//♪_BGM03 フェードイン [bgm storage="bgm03"] *5171| [fc] 安全が確保された俺たちは、こんな馬鹿話ができるくらい[r] 心に余裕が出来ていた。[pcms] *5172| [fc] 救助隊がもうすぐそこまで来ているんだ、[r] それまで、ここで粘っていれば大丈夫なはずだ。[pcms] ;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//♯_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] ;//★_山奥の学園 教室 朝・昼 bg26a.bmp [bg storage="bg26a"][trans_c cross time=500] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *5173| [fc] それからどのくらいおしゃべりをして過ごしたのだろうか。[pcms] *5174| [fc] 安心が身体の内からこぼれるみたいに[r] おしゃべりをしていたけれど、そろそろ疲れてきた。[pcms] *5175| [fc] みんなも似たようなことを思っていたのか、[r] 翔くんと冴子さんが教室を出て行ってしまうと[r] 場の空気に区切りが付いたみたいになる。[pcms] *5176| [fc] もう日も昇ってきて緊張感が薄れてきたからだろうか、[r] みんな思い思いに動きたい様子だった。[pcms] *5177| [fc] 翔くんと冴子さんは恋人同士だからな、[r] ふたりきりになりたいんだろうけど……。[pcms] *5178| [fc] みんなはどうするつもりなんだろうか。[pcms] *5179| [fc] 俺は、正直ぐっすりと眠りたいな……。[pcms] *5180| [fc] [ns]大介[nse] 「…………」[pcms] *5181| [fc] 頭がぼんやりとして、うとうととしてくる。[pcms] *5182| [fc] 緊張の糸が切れて徹夜の疲れが一気に吹き出したのか、[r] 俺はいつのまにか深い眠りに落ちていた。[pcms] [fadeoutbgm time=500] ;^ ;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//♯_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int] ;//■_教室のドアが閉まる音 ;//se018 教室の引き戸を閉める [se buf=0 storage="se018"] ;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] [bgm storage="bgm03"] *5183| [fc] [ns]大介[nse] 「ん…………」[pcms] *5184| [fc] 誰かが教室から出ていく音が聞こえた。[pcms] *5185| [fc] 別にたいしたことじゃない、[r] 俺はそう思いながら寝ているような起きているような[r] うつらうつらとした時間を過ごしていく。[pcms] *5186| [fc] でも、一度起きてしまった身体はそう易々と[r] 眠りには落ちてくれないらしく、[r] もどかしいだけの時間が過ぎていった。[pcms] *5187| [fc] もう、起きておくか。[r] 俺は身体を起こすと、辺りを見回してみる。[pcms] ;//★_山奥の学園 教室 夕方 bg26b.bmp [bg storage="bg26b"][trans_c cross time=500] *5188| [fc] [ns]大介[nse] 「…………」[pcms] *5189| [fc] 気がつくと、教室は空っぽになっていて[r] 誰の姿も見えなかった。[pcms] *5190| [fc] ずいぶん眠ってしまったみたいだ。[r] 窓の外からは夕日が差し込んでいる。[pcms] *5191| [fc] いくら安全だからといっても気を抜きすぎたかな。[r] こんなに眠くなるなんてどうしたんだろうか。[pcms] *5192| [fc] 徹夜くらいどうってこと無いと思ってたのに。[pcms] *5193| [fc] [ns]大介[nse] 「おーい、誰かいないのか?」[pcms] *5194| [fc] 薄暗い教室に俺の声だけが響いていた。[pcms] *5195| [fc] 半分寝ぼけた声では、教室の壁に吸収されて[r] 隣までも聞こえているかあやしいな。[pcms] ;//---------------------------------------------------------- ;//〆条件分岐 ;//下記のいずれかが成立している ;//masaka_infection2 →ラベルA ;//abumi_infection2 →ラベルB ;//notoya_infection2 →ラベルC [if exp="f.l_masaka_infection2 == 1"][jump storage="G0010_A.ks" target=*G0010_A][endif] [if exp="f.l_abumi_infection2 == 1"][jump storage="G0010_B.ks" target=*G0010_B][endif] [if exp="f.l_notoya_infection2 == 1"][jump storage="G0010_C.ks" target=*G0010_C][endif] ;//井上 フェイルセーフ(合流へ) [jump storage="G0010_D.ks" target=*G0010_D] ;//----------------------------------------------------------