;//_______________________________________ ;//シーン名 :『日向に咲く花、日陰に咲く花』 ;//file名 :0140 ;//登場人物 :主人公、出渕、越智、南、荒井 ;//服装 :制服 ;//日付 :7月16日 ;//時間 :午後15〜16時くらい ;//場所 :学園/外観(昼) ;//予想容量 :全体を通して18K前後 ;//備考 :主人公一人称視点 ;//_______________________________________ *0140_TOP ;{SceneSet 日向に咲く花、日陰に咲く花} ;//m:体験版範囲書き戻し済み ;//bgm05.ogg [bgm storage="BGM05"] ;//★school04a 学校廊下・朝昼 [bg storage="school04a"][trans_c cross time=500] *1243| [fc] [ns]誠[nse] 「ほら、コーヒーでいいか?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so15a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1244| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「コーヒーか……って、コーヒー!?」[pcms] *1245| [fc] [ns]誠[nse] 「冗談だ、正午の紅茶だよ」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so26a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1246| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「危うく頷きかけるところだったわ」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1247| [fc] 喜び勇んでバク宙したまではいいが、[r] 見事に着地失敗したそーいちは、頭を打ち、[r] ふらふらになって座り込んでいた。[pcms] *1248| [fc] 保健室で借りてきたアイスオンを頭に当てながら、[r] 自販機の紅茶をすすっている。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so03a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1249| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「あー……夏休みが楽しみだなぁ」[pcms] *1250| [fc] [ns]誠[nse] 「まさか、こんなことになってるなんて、[r]  思いもしなかったよな」[pcms] *1251| [fc] チアリーディングの合宿に同行するだけじゃなくて、[r] 南先輩とも一緒だ。[pcms] *1252| [fc] そーいちじゃないけど、楽しい夏休みになりそうだった。[pcms] *1253| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「景気づけに、ベスポジに行くか?」[pcms] *1254| [fc] [ns]誠[nse] 「この時間なら、ちょうどいいかもな」[pcms] *1255| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「よし、カメラを持っていくぞ」[pcms] *1256| [fc] そーいちは、地面の上で仰け反るように飛び起きると、[r] 視聴覚室に向けて歩き出す。[pcms] *1257| [fc] どうやら、すっかり回復したみたいだ。[pcms] *1258| [fc] 演劇部がいたら少し気まずいけれど、[r] 備品を取りに行くくらい許してくれるだろう。[pcms] *1259| [fc] 僕もそーいちの後を追うように、[r] 視聴覚室へ向かっていった。[pcms] ;//#_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int] ;//★school05a 主人公の学校外観・朝昼 [bg storage="school06a"][trans_c cross time=500] *1260| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「よしよし、今日もこの場所は最高に輝いているな」[pcms] *1261| [fc] [ns]誠[nse] 「そうじゃなけば、ペスポジとは呼ばれないさ」[pcms] *1262| [fc] ペストポジションといっても、股間の位置やアンテナの[r] 受信具合の話じゃない。[pcms] *1263| [fc] ここは、グラウンドや体育館で練習する各部活、[r] 特にチアリーディング部の様子を見たり、[r] カメラに収めるときに、重宝する場所になっていた。[pcms] *1264| [fc] 視聴覚室から、一眼レフの付いたデジカメも[r] 準備してきている。[pcms] *1265| [fc] パソコンを買うお父さんに抱き合わせで売るような[r] どうでもいいのじゃなくて、現行のエントリーモデルだ。[pcms] *1266| [fc] 学生に使わせる備品としては、少し高いかも知れないが、[r] 僕らの通う鶯谷学園は、都立のわりに話のわかるところがあった。[pcms] *1267| [fc] 渋谷駅から南、玉川通りを超えたところにある学園で、[r] 北にある神南学園のように、統廃合でできた新しい校舎だ。[pcms] *1268| [fc] 制服がリボンだったりネクタイだったり、科によって差があるのは[r] その頃の名残だったりする。[pcms] *1269| [fc] 元々、公立の進学校が母体なので偏差値は高かった。[pcms] *1270| [fc] 卒業生からは、その後大臣になった政治家や、[r] 音楽、文筆、演劇など文化系で名をなした人が多く、[r] 今も文系の部活の活躍がめざましい。[pcms] *1271| [fc] 一方、野球部が一回戦であっさり敗退したように、[r] スポーツはあまり強くなかった。[pcms] *1272| [fc] 敷地面積の広さの関係で、野球部とサッカー部は交代で[r] グラウンドを使っている。[pcms] *1273| [fc] スポーツに力を入れている学園のように、授業は午前中までで、[r] 後はずっと部活みたいなところに勝てるはずもなかった。[pcms] *1274| [fc] それにしても、バスケとバレーはそこそこ、[r] ウエイトリフティングと柔道もそれなりなんだけど、[r] 全国レベルまでは、まだ遠いようだ。[pcms] *1275| [fc] そんな中、水泳は結構頑張っている方なんだけど、[r] オリンピック候補の呼び声も高い、[ruby text="かんなぎ"][ch text="神凪"] [ruby text="ゆうほ"][ch text="悠帆"][r] を擁する神南学園にはとても敵わなかった。[pcms] *1276| [fc] でも、僕の担当するチアリーディング部は、[r] なかなか強い。[pcms] *1277| [fc] 都の大会で優勝経験があるほどの、有望株だった。[pcms] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//■イベントCG akari_N001 チアリーディング茜梨 [evcg storage="akari_N001a"][trans_c cross time=300] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] ;//◆SE チアー部の掛け声や笛、手拍子、音楽など? ;//♂D:SE新造 *1278| [fc] ベストポジションから、ファインダー越しに[r] チアリーディング部の練習を見守る。[pcms] *1279| [fc] きっとそーいちも、三分割法の中心に、[r] 僕と同じ被写体が写っていることだろう。[pcms] *1280| [fc] 健康的な太ももに、ややふくらみ気味のドテ。[r] 小柄なわりに、上下左右へと揺れるおっぱいは[r] ロリで巨乳という夢に後一歩でたどり着こうとしていた。[pcms] *1281| [fc] 彼女の名前は[ruby text="お ち"][ch text="越智"] [ruby text="あかり"][ch text="茜梨"]、僕の一個下で一年生だ。[pcms] *1282| [fc] [vo_aka s="akari0001"] [ns]茜梨[nse] 「Go! Go!」[pcms] *1283| [fc] ハイブイからローブイ、そしてパンチアップ、T−モーションと[r] めまぐるしく動いて、アンスコをチラチラと見せていた。[pcms] *1284| [fc] [vo_aka s="akari0002"] [ns]茜梨[nse] 「Let’s Go!」[pcms] *1285| [fc] 音楽に合わせてポンポンを細かく振り、[r] 腕と足をハードに上下させている。[pcms] *1286| [fc] そーいちに連れられて入部した新聞部で、[r] チアリーディング部の副担当になったのが運の尽き。[r] 僕はたちまち彼女の大ファンになってしまった。[pcms] *1287| [fc] でも、僕と越智さんの出会いは、それよりも前、[r] 去年の夏まで遡る。[pcms] *1288| [fc] 偶然、渋谷駅の前で越智さんを見かけた僕は、[r] 名前も知らないその人に一目惚れしてしまっていた。[pcms] *1289| [fc] もちろん、声をかけるなんてことが出来るはずもなく、[r] 後悔した日々を過ごしていたんだけれど、[r] 運命の巡り合わせがまた訪れる。[pcms] *1290| [fc] 今年、新聞部でチアリーディング部の担当になって、[r] 先輩と一緒に挨拶に行った日のことだ。[pcms] *1291| [fc] みんな、おざなりか型どおりの返事しかくれなかった中、[r] 深々とお辞儀をして挨拶してくれたのが越智さんだった。[pcms] ;//m:ここから上手い事セピアっぽくしておきたい ;//★school01a 学校教室・朝昼 [bg storage="school01a_sp"][image storage="dream_mask" layer=9 page=back visible=true left=0 top=0] [trans_c cross time=500] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_se2_sp"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ak02_sp"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=300] *1292| [fc] [vo_aka s="akari0003"] [ns]茜梨[nse] 「越智茜梨と申します。今後とも宜しくお願いします」[pcms] *1293| [fc] 再会できた幸運と、越智さんの声を初めて聞いたときの[r] 衝撃は今でも忘れられない。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_se2_sp"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ak01_sp"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1294| [fc] 例え、その後しばらく、同級生だと思っていたと[r] 越智さんから聞いたときも、僕の心に揺らぎはなかった。[pcms] *1295| [fc] 先輩じゃなくて、中澤君と呼んでくるからおかしいとは[r] 思っていたんだけど、仲が深まる切っ掛けにも[r] なってくれたと思う。[pcms] *1296| [fc] チアリーディング部の花沢さんに付けられた、まー君という[r] [ruby text="あだな"][ch text="渾名"]は、背が低くて女顔であることを[r] 揶揄したもので、初めは嫌な気分だった。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_se2_sp"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ak03_sp"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1297| [fc] でも、越智さんに呼ばれると不思議と嫌な感じもせず、[r] むしろ僕のお気に入りワードなってしまうんだから[r] 人間って都合良くできている。[pcms] *1298| [fc] 以来、弟みたいな先輩として、まー君先輩と[r] 呼ばれているわけだけど……。[r] 越智さん、マジ天使。[pcms] *1299| [fc] あの事件が起きる前、好きだった人に[r] 似ているというのもあるかもしれないが、[r] 今はそんなこと関係なかった。[pcms] ;//m:セピアここまで ;//#_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int] *1300| [fc] そういえば、サッカー部のクラスメイトが、[r] 変なことを言っていた気がする。[pcms] *1301| [fc] エースの荒井が越智さんと幼なじみで仲がいいみたいだから、[r] あんまり近づくのはどうかな……とか。[pcms] ;//■イベントCG akari_N001 チアリーディング茜梨 [evcg storage="akari_N001a"][trans_c cross time=300] *1302| [fc] [vo_aka s="akari0004"] [ns]茜梨[nse] 「Go Fight Win!」[pcms] *1303| [fc] 越智さんが楽しそうに身体を動かしている。[r] 僕までムズムズと身体を動かしたくなってくる光景だった。[pcms] *1304| [fc] 学園の人気者同士、仲がいいのかどうか知らないけれど、[r] こっちだって新聞部の活動なんだ。[pcms] *1305| [fc] 近づくなって言われても、どうすりゃいんだよ。[pcms] *1306| [fc] それに、越智さんも僕に懐いてくれている気がする。[pcms] *1307| [fc] 彼女は誰にでも明るくて優しいから、[r] そう見えるだけなのかも知れないけれど。[pcms] *1308| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「ふ、太ももにチューしたい」[pcms] *1309| [fc] [ns]誠[nse] 「僕は恥丘を口いっぱいに頬張りたい」[pcms] *1310| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「それはストレートすぎるだろ」[pcms] *1311| [fc] [ns]誠[nse] 「なら、冬山で遭難して、1時間ベロチューして温まりたい」[pcms] *1312| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「くそっ、お、俺は……」[pcms] *1313| [fc] [ns]誠[nse] 「初めてのときをムービーで撮って、[r]  これから1万円でオジサンと円光しますって言わせたい」[pcms] *1314| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「なんだよ、その趣味は! 俺なら10万だって出すぞ!」[pcms] *1315| [fc] [ns]誠[nse] 「停電で止まったエレベータで、[r]  僕の丸めた上着に、我慢してたおしっこしてもらう」[pcms] *1316| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「誠ばっかけりずるいじゃないか![r]  俺だってアヘ顔ダブルピースさせたい!!」[pcms] *1317| [fc] [ns]誠[nse] 「いきなり事後に飛ぶのは、どうかなぁ……」[pcms] *1318| [fc] [vo_stk s="satuki0001"] [ns]???[nse] 「越智さんか〜、君たち、ホント彼女のこと好きだよね〜」[pcms] ;//彩月 *1319| [fc] [ns]誠[nse] 「最高だよ!」[pcms] *1320| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「デートしたい!」[pcms] *1321| [fc] [ns]誠[nse] 「抱きしめたい!」[pcms] *1322| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「朝を迎えたい!」[pcms] *1323| [fc] [ns]誠[nse] 「彼女から生まれたい!」[pcms] *1324| [fc] [vo_stk s="satuki0002"] [ns]???[nse] 「やめといた方がいいんじゃないかなぁ〜、[r]  彼女、倍率高いし、君たちには高嶺の花だと思うよ?」[pcms] ;//彩月 *1325| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「戦う前からあきらめるのか!」[pcms] *1326| [fc] [ns]誠[nse] 「奇跡を奇跡と言っている時点で、奇跡なんて起こらないんだ!」[pcms] *1327| [fc] あれ……。[pcms] *1328| [fc] 僕たちは誰としゃべっているんだ?[pcms] [sysbt_meswin clear] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ消去 ;//■イベントCG satuki_N001 撮影中の彩月(パンチライベント絵ですが、ここではトリミングでUPで使用) [evcg storage="satuki_N001a"][trans_c cross time=500] [sysbt_meswin] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ表示 *1329| [fc] ファインダーから目を離し、声のする方を向くと、[r] そこには僕たちと同じように、写真の撮影をしている女性がいた。[pcms] *1330| [fc] [ns]誠[nse] 「南先輩!」[pcms] ;//■イベントCG satuki_N001 撮影中の彩月 [evcg storage="satuki_N001b"][trans_c cross time=500] *1331| [fc] [vo_stk s="satuki0003"] [ns]彩月[nse] 「ハァイ、仲良く盗撮してるね」[pcms] *1332| [fc] チアー部の方にカメラを向けていた南先輩は、[r] ファインダーから目を離すと、軽く笑って見せた。[pcms] [evcg storage="satuki_N001a"][trans_c cross time=500] *1332a| [fc] [ruby text="みなみ"][ch text="南"] [ruby text="さつき"][ch text="彩月"]先輩は、[r] チアー部の取材を担当している写真部の先輩だ。[pcms] *1333| [fc] 新聞部のチアー記事は担当と副担当である僕が書くけれど、[r] 掲載される写真は南先輩が撮ったものになる。[pcms] *1334| [fc] 気さくな性格で、根に持ったりストレスを当たり散らしたり、[r] そういうことのない明るい人だった。[pcms] *1335| [fc] しかも、写真の腕もなかなかいいみたいで、[r] 昔、大きなコンクールで賞を取ったとかなんとか。[pcms] *1336| [fc] 一緒に仕事をする上で、性格と腕が両方素晴らしいなんて、[r] 文句の付けようもなかった。[pcms] *1337| [fc] 更に言うと、越智さんとも甲乙付けがたい、かなりの美人だ。[pcms] *1338| [fc] 水陸両用、遠近から範囲、光も闇も、力も知能も[r] 全てカバーしてしまう才媛だった。[pcms] *1339| [fc] 当然、校内での人気も低いはずがない。[pcms] *1340| [fc] 同性からも異性からも好かれる、出来過ぎた人だと言える。[pcms] *1341| [fc] 春に、チアリーディング部の取材で一緒に仕事をしたことが[r] あったんだけど、担当の先輩が南先輩の気さくさを勘違いして、[r] 惚れてしまうという事件があった。[pcms] *1342| [fc] 告白までしたんだけど、もちろん玉砕。[pcms] *1343| [fc] 軽い感じの人当たりの良さが、ウブな男に誤解を与えてしまう[r] 罪作りな人なのかも知れない。[pcms] [black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int] ;//★school05a 主人公の学校外観・朝昼 [bg storage="school06a"][trans_c cross time=500] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st03"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1344| [fc] [vo_stk s="satuki0004"] [ns]彩月[nse] 「そういえば、合宿の話聞いたよ」[pcms] *1345| [fc] [ns]誠[nse] 「南先輩は来られそうなんですか?」[pcms] *1346| [fc] サッカー部の担当みたいに、みんながみんな暇なわけじゃない。[pcms] *1347| [fc] 夏休みともなれば、色々と予定があったりするものだろう。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st30"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1348| [fc] [vo_stk s="satuki0005"] [ns]彩月[nse] 「大~島は景色も良いし、かなり古い神社もあるから楽しみだよ」[pcms] *1349| [fc] [ns]誠[nse] 「やったっ!」[pcms] *1350| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「うっす、ご一緒できて光栄です。[r]  お世話になります」[pcms] *1351| [fc] どうやら本格的に凄い夏休みになってきたぞ。[r] 一人で悶々と過ごしていた日々が嘘のようだ。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st02"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1352| [fc] [vo_stk s="satuki0006"] [ns]彩月[nse] 「夏期のコンクールに出す写真を色々撮れそうだよね。[r]  しかも部費で出かけられるんだから、言うことないって」[pcms] *1353| [fc] [ns]誠[nse] 「取材って言っても、一日中じゃないでしょうし、[r]  休みだってありますよね」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_b"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st27"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1354| [fc] [vo_stk s="satuki0007"] [ns]彩月[nse] 「でも、さっき話してたみたいなことには[r]  ならないと思うけどね?」[pcms] *1355| [fc] 僕とむっつりデブの会話を聞かれてしまったんだった。[r] 南先輩といえど、女の子に聞かれてしまうのは恥ずかしい。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_b"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so28b"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1356| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「もちろん、紳士たる者、そういうことは[r]  想像にとどめておきますとも」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st08"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1357| [fc] [vo_stk s="satuki0008"] [ns]彩月[nse] 「紳士って、変態って意味じゃなかったっけ?」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so26a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1358| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「ち、違いますよ! そっちじゃなくて、[r]  英国紳士の方です!」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1359| [fc] 南先輩がそんなスラングを知っているとは驚きだった。[pcms] *1360| [fc] 交友関係が広そうだから、入ってくる情報も[r] 多岐にわたるのかも知れない。[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st08"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_so26a"][ChrSetXY layer=4 x=640 y=0][trans_c cross time=150] *1361| [fc] [vo_stk s="satuki0009"] [ns]彩月[nse] 「ところで、さっきから聞いていると、そーいち君も[r]  来るみたいに聞こえるんだけど……」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="so1_se_b"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_so19b"][ChrSetXY layer=4 x=640 y=0][trans_c cross time=150] *1362| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「聞いてください! 色香に迷った並み居る浪人どもを、[r]  千切っては投げ、千切っては投げ、じゃんけんで[r]  勝ち取りました!」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st06"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1363| [fc] [vo_stk s="satuki0010"] [ns]彩月[nse] 「副部長なのに、どうしてなの?」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_so04a"][ChrSetXY layer=4 x=640 y=0][trans_c cross time=150] *1364| [fc] まるでそーいちに来て欲しくないみたいに、[r] つれないことを言う。[pcms] *1365| [fc] 弄って楽しんでいるんだろうけれど、[r] ちょっと小悪魔チックだ。[pcms] *1366| [fc] [ns]誠[nse] 「サッカー部が大~島で合宿をするじゃないですか。[r]  その担当が忙しいそうなんですよ」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_so03a"][ChrSetXY layer=4 x=640 y=0][trans_c cross time=150] *1367| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「俺はその代理です。もちろん、副部長として、[r]  ビシビシ指揮も執りますけどね」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st22"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1368| [fc] [vo_stk s="satuki0011"] [ns]彩月[nse] 「えー、デブ君が指揮を執るの?[r]  来なくていいのに」[pcms] ;//宗一郎右@制服 表情26Aギャグ不満  ;// [ChrSetEx layer=4 chbase="so1_se_b"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_so29b"][ChrSetXY layer=4 x=640 y=0][trans_c cross time=150] *1369| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「そんなこと言ったら、俺がかわいそうじゃないですか![r]  南先輩も、色々妄想しちゃいますよ!」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st03"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1370| [fc] [vo_stk s="satuki0012"] [ns]彩月[nse] 「ふふっ、英国紳士じゃなかったの?」[pcms] *1371| [fc] そーいちも、南先輩のおふざけに付き合うように、[r] 調子を合わせている。[pcms] *1372| [fc] 僕はおかしさを堪えながら、再びカメラを構えて[r] チアー部の方をのぞき込んだ。[pcms] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ消去 [sysbt_meswin clear] ;//■イベントCG akari_N002 前屈してドリンクを取る茜梨(チアー衣装) [evcg storage="akari_N002a"][trans_c cross time=300] ;//システムアイコン&メッセージウィンドウ表示 [sysbt_meswin] *1373| [fc] 南先輩と話しているうちに、練習が一段落して[r] 休憩に入ったらしい。[pcms] *1374| [fc] 越智さんは、むっちりとしたお尻をこちらに向けて、[r] なにかバッグを漁っているみたいだった。[pcms] *1375| [fc] この油断しきっている、無防備な感じがたまらない。[pcms] *1376| [fc] 覗くっていう行為は、男の琴線に触れるなにかがあると、[r] 僕はこのとき確信した。[pcms] *1377| [fc] 肉感的でまろやかなお尻の曲線が、[r] 短いスカートに包まれているのがいい。[pcms] *1378| [fc] 裸よりも、着衣の方がエロいって言うけれど、[r] 僕はどっちも見たいと思ってしまう。[pcms] *1379| [fc] 越智さんとエッチをするなら、初めは完全着衣で[r] あちこちに擦りつけた後、一発中出し。[pcms] *1380| [fc] その後、少しずつ脱がしながら半脱ぎで二発目。[pcms] *1381| [fc] 最後は生まれたままの姿を存分に堪能してから、[r] 三発目が相当だろう。[pcms] *1382| [fc] 着衣のまま乱れる越智さんもたまらないし、[r] 半脱ぎのエロい姿も捨てがたい。[pcms] *1383| [fc] 全裸になって僕の前に佇むってことの意味を聞きながら、[r] 羞恥にまみれる越智さんをたっぷりとかわいがりたかった。[pcms] ;//◆SE 心臓の鼓動の音とか目があってドキッとする効果とか? ;//seB023.ogg [se buf=0 storage="seB023"] [evcg storage="akari_N002b"][trans_c cross time=300] *1384| [fc] 僕が、そのぷにっとした恥丘のふくらみに目を奪われていると、[r] ファインダー越しに振り返った越智さんと目が合ってしまう。[pcms] ;//BGM即時停止 [fadeoutbgm time=500] ;//seB007.ogg [se buf=0 storage="seB007"] ;//#_赤フラ [赤フラ] [quake_bg xy m] *1385| [fc] [ns]誠[nse] 「い゛っ……」[pcms] ;//#_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c tb time=300][hide_chara_int] *1386| [fc] 意識が途切れそうな衝撃が僕を襲った。[pcms] *1387| [fc] 自分で意識している場所よりも、[r] 頭が数センチ横にずれた感覚だ。[pcms] *1388| [fc] 越智さんに集中していた僕は、[r] 完璧にその奇襲を喰らってしまっていた。[pcms] ;//seB013.ogg [se buf=0 storage="seB013"] *1389| [fc] バランスを崩して地面に倒れるのがわかる。[pcms] *1390| [fc] なんで? どうして?[pcms] *1391| [fc] なにもわからないまま、僕は下敷きになった自分の腕を[r] かわいそうだなんて、考えていた。[pcms] *1392| [fc] [ns]???[nse] 「おっと、足がすべっちまった。[r]  こんなシュートを外してるようじゃ、俺もまだまだだな」[pcms] ;//荒井 ;//宗一郎大@制服 表情19A怒り2    ;// *1392a| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「大丈夫か! しっかりしろ!」[pcms] *1393| [fc] 打ったのが頭だからだろうか。[r] そーいちは、俺をなるべく動かさないように[r] 楽な姿勢にしてくれる。[pcms] ;//彩月大@制服カメラ無しポーズA 表情06怒り1   ;// *1394| [fc] [vo_stk s="satuki0013"] [ns]彩月[nse] 「ちょっと、荒井君。その前に言うことがあるんじゃないの?」[pcms] ;//荒井中@ユニフォ 表情08 楽 ;// *1394a| [fc] [ns]荒井[nse] 「あれ? なんかぶつかったと思ったら人だったのか。[r]  小さくてわからなかったよ、悪い悪い」[pcms] *1395| [fc] 段々頭がハッキリとしてくる。[pcms] *1396| [fc] サッカー部の荒井が蹴ったボールが、[r] 頭にぶつかったのか……。[pcms] *1397| [fc] プロの選手だって失神することがあるんだから、[r] 不意打ちでもらった僕がこうなるのは、[r] 仕方がないはずだ。[pcms] ;//bgm08.ogg [bgm storage="BGM08"] ;//★school05a 主人公の学校外観・朝昼 [bg storage="school06a"][trans_c cross time=500] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ak21"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1398| [fc] [vo_aka s="akari0005"] [ns]茜梨[nse] 「中澤先輩、大丈夫ですか!?」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1399| [fc] あ……越智さんの脚だ。[pcms] *1400| [fc] 僕が倒れるのを見ていたんだろうか?[pcms] *1401| [fc] 僕の側に屈んで心配してくれている越智さんが、[r] 何故かすごく心強かった。[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar13"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ak11"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1402| [fc] [ns]荒井[nse] 「茜梨ちゃん、そんなの放っておきなよ。[r]  どうせ、心配してもらおうとして[r]  大げさに倒れてるだけなんだから」[pcms] *1403| [fc] [vo_aka s="akari0006"] [ns]茜梨[nse] 「で、でも……」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st27"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1404| [fc] [vo_stk s="satuki0014"] [ns]彩月[nse] 「ふーん、荒井君のシュートって、[r]  その程度のパワーしかないんだ」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st11"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1405| [fc] 越智さんは戸惑っているけれど、[r] 南先輩の声には少し険がある。[pcms] *1406| [fc] これは……ミスキックじゃないな。[pcms] *1407| [fc] [vo_aka s="akari0007"] [ns]茜梨[nse] 「南先輩の言う通りだよ……。[r]  荒井先輩はサッカー上手だから、ボールが当たったら痛いもん」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar06"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1408| [fc] [ns]荒井[nse] 「おいおい、荒井先輩なんて呼ばないでくれよ。[r]  俺たち幼なじみだろ? いつもみたいに[r]  呼んでくれればいいんだって」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ak10"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1409| [fc] [vo_aka s="akari0008"] [ns]茜梨[nse] 「いつも、荒井先輩って呼んでます……」[pcms] *1410| [fc] どうやら、クラスメイトの忠告は本当だったらしい。[pcms] *1411| [fc] 越智さんと荒井先輩が幼なじみだったとは。[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so05a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1412| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「こういうのは感心しないな。[r]  取りあえずスポーツマンシップに乗っ取って、[r]  一言あるべきじゃないのか?」[pcms] *1413| [fc] [ns]誠[nse] 「いや、もう大丈夫だよ……あててっ!」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1414| [fc] 起きあがろうとしたら、急激に頭が痛んだ。[pcms] *1415| [fc] もう少し横になっていた方が良さそうだ。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ak21"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1416| [fc] [vo_aka s="akari0009"] [ns]茜梨[nse] 「大丈夫ですか、中澤先輩。[r]  保健の先生呼んできますか?」[pcms] *1417| [fc] [ns]誠[nse] 「いや、大丈夫。自分で歩けるようになるから」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] [ChrSetEx layer=3 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_ak11"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar13"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1418| [fc] [ns]荒井[nse] 「どうせ、いやらしい目でチアー部の練習を見てたんだろう?[r]  取材だの写真だのかこつけやがって、ムカつくんだよ」[pcms] *1419| [fc] ああ……どうやら僕はこの男の目の敵にされているらしい。[pcms] *1420| [fc] 越智さんに向けてカメラを向けていたのが、[r] 気に入らなかったんだろうな。[pcms] *1421| [fc] [vo_aka s="akari0010"] [ns]茜梨[nse] 「私たち、今、休憩してました。[r]  いやらしい目でなんて……」[pcms] *1422| [fc] [vo_han s="hana0001"] [ns]花沢[nse] 「どうしたの、越智さん。[r]  休憩するときはしっかり休憩してもらわないと、[r]  チームに影響が出るでしょ?」[pcms] ;//m:声だけ [ChrSetEx layer=3 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_ak10"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar02"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0] [ChrSetEx layer=5 chbase="ha1_che_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ha01"][ChrSetXY layer=5 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食ってかかっていた。[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_so04a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar12"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1432| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「荒井は眼鏡を掛けたことがあるか?」[pcms] *1433| [fc] [ns]荒井[nse] 「ないけど?」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_so19a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1434| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「眼鏡を掛けた人間の顔面を殴るということは、[r]  失明の危険を犯すということだぞ?」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar12"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1435| [fc] 荒井先輩は何を大げさなと、言わんばかりに[r] 肩をすくめてみせた。[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_so05a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1436| [fc] 眼鏡を掛けたことがない人にはわからないだろうけれど、[r] そーいちの言う通り、それなりに恐いことだ。[pcms] *1437| [fc] 今回は、カメラを構えていたのと、[r] 横からぶつかったのとで、大事にはなっていないけど……。[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ar06"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1438| [fc] [ns]荒井[nse] 「出渕、お前もこんなのと“つる”んで、[r]  しょうもないことしてんじゃねえよ」[pcms] [ChrSetEx layer=3 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=3 chface="F1_so04a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1439| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「こんなの、とは誰のことなんだろうか。[r]  俺にはわかりかねるが」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=5 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="f1_st05"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1440| [fc] [vo_stk s="satuki0016"] [ns]彩月[nse] 「謝る気はないわけか。[r]  それで丸く収まるのに、まるで子供ね」[pcms] *1441| [fc] 南先輩は荒井に一言謝らせて、[r] 早々に退場してもらいたいみたいだった。[pcms] *1442| [fc] でも、その言葉を引きずり出すのは難しい気がする。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ar1_yu"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ar08"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1443| [fc] [ns]荒井[nse] 「いやはや、俺が悪者ですか。[r]  茜梨ちゃんをいやらしい目から救ってあげたんだけどな」[pcms] [chara_int] [ChrSetEx layer=3 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=3 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*1451| [fc] [ns]荒井[nse] 「それとも……痴漢に注意とでも書いておいた方がいいか?」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1452| [fc] 荒井はそう言うと、そのまま練習するチームの方に[r] 歩いていってしまった。[pcms] *1453| [fc] こんな方向の暴力に訴えてくるとは予想外だった。[r] 珍しく、変わったことをしてくる。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so19a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1454| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「まったく、野蛮な奴め」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st2_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_st06"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1455| [fc] [vo_stk s="satuki0017"] [ns]彩月[nse] 「さあ、手を貸して」[pcms] *1456| [fc] 南先輩が僕の手を掴んで引き上げる。[pcms] *1457| [fc] [ns]誠[nse] 「すみません……」[pcms] ;//屈伸系 ;//[move layer=base path="(0,-10,255)" time=300][wm] ;//[move layer=base path="(0,0,255)" time=300][wm] *1458| [fc] 小柄な僕は、それほどの苦にならず[r] 南先輩に抱き起こされていた。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="st2_se2_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_st08"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1459| [fc] [vo_stk s="satuki0018"] [ns]彩月[nse] 「あ……」[pcms] [chara_int][trans_c cross time=150] *1460| [fc] 南先輩がポケットからティッシュを取り出して、[r] 僕の鼻に当ててくる。[pcms] *1461| [fc] どうやら、眼鏡は無事でも身体はそうじゃなかったらしい。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ak21"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1462| [fc] [vo_aka s="akari0013"] [ns]茜梨[nse] 「大変! 大丈夫ですか、中澤先輩……」[pcms] *1463| [fc] [ns]誠[nse] 「いや、大丈夫だよ。もう、頭もハッキリしているし」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ak06"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1464| [fc] [vo_aka s="akari0014"] [ns]茜梨[nse] 「荒井先輩に代わって謝らせてもらいます。[r]  本当にごめんなさい……」[pcms] *1465| [fc] [ns]誠[nse] 「いいんだよ、ボーッとしてた僕が悪いんだから」[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ak10"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150] *1466| [fc] [vo_aka s="akari0015"] [ns]茜梨[nse] 「わざと、こんなことするなんて……」[pcms] *1467| [fc] 越智さんは、言わば暴力沙汰ともとれる状況に[r] ショックを受けているみたいだった。[pcms] *1468| [fc] しかも、どうやら原因が自分にあるらしい。[pcms] *1469| [fc] 気にするなと言っても、それは無理なんだろう。[pcms] [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_a"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so04a"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1470| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「鼻も擦り剥けてるぞ、保健室で手当てしてもらえ」[pcms] *1471| [fc] [ns]誠[nse] 「悪いな」[pcms] *1472| [fc] 僕は頭が痛まないか確認しながら起きあがる。[pcms] *1473| [fc] どうやら、もう大丈夫みたいだ。[pcms] *1474| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「ほら、これ」[pcms] *1475| [fc] そう言いながら、そーいちはアイスオンを俺に向けて[r] 手渡してくる。[pcms] *1476| [fc] [ns]誠[nse] 「ん?」[pcms] *1477| [fc] 僕に使えってことか?[r] さすがにもう、温かいと思うんだけど。[pcms] ;//BGMフェードアウト [fadeoutbgm time=500] ; [ChrSetEx layer=5 chbase="so1_se_b"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_so03b"][ChrSetXY layer=5 x=340 y=0][trans_c cross time=150] *1478| [fc] [ns]宗一郎[nse] 「ついでに返しておいてくれ。[r]  それと、アイスティー。[r]  甘さひかえめで」[pcms] ;//bgm03.ogg [bgm storage="BGM03"] [ChrSetEx layer=3 chbase="st1_se2_a"][ChrSetParts layer=3 chface="f1_st30"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150] *1479| [fc] [vo_stk s="satuki0019"] [ns]彩月[nse] 「じゃあ、わたしはアイスコーヒーで。[r]  ブラックがいいかな」[pcms] [ChrSetEx layer=4 chbase="ak1_che"][ChrSetParts layer=4 chface="F1_ak09"][ChrSetXY layer=4 x=600 y=0][trans_c cross time=150] *1480| [fc] [vo_aka s="akari0016"] [ns]茜梨[nse] 「あ……じゃあ、私は炭酸系が……、[r]  できればゼロカロリーで」[pcms] *1481| [fc] …………。[r] ……。[r] 死ねばいいのに……。[pcms] *1482| [fc] いちいち細かい注文の付いた飲み物の種類を覚えながら、[r] 笑顔のみんなを見て、僕はそう思っていた。[pcms] ;//#_ブラックアウト [black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int] ;//ブロック0150へjump [jump storage="0150.ks" target=*0150_TOP] ;//_______________________________________