kansen-5/Kansen5_patch/3070.ks
2023-12-30 20:05:58 -06:00

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;//_______________________________________
;//シーン名 :『』
;//file名 3070
;//登場人物
;//服装
;//日付
;//時間
;//場所
;//予想容量
;//備考
;//_______________________________________
*3070_TOP
;{SceneSet 穢された聖域}
;//--------------------------
;//回想なのか通常プレイなのかの分岐判断
[eval exp="sf.SRP54 = 1"]
[if exp="tf.scene_mode==0"][jump target=*NORMAL_GAME][endif]
;タイトルから即回想きた時用にウィンドウの設定
;[winset][scene_exp_init]
;//BGM(回想用)
;//bgm14.ogg
;//イベントCG回想用
[jump target=*MEMORIES_START]
*NORMAL_GAME
;//--------------------------
;//m:プロット時のブロック名H
;//bgm無音
[se buf=0 storage="seF007"]
;//♪SEセミの鳴き声 ミンミン
;不要?[wait_c time=1000]
;//★bg06a 島の周回道路(海沿いの道路)・朝昼
[bg storage="BG06a"][trans_c cross time=1000]
;//システムアイコン&メッセージウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
*2749|
[fc]
[ns]誠[nse]
「ひぃ……ふぅ……はぁ……はぁ……」[pcms]
;//bgm03.ogg
[bgm storage="BGM03"]
*2750|
[fc]
蝉しぐれが降り注ぐ中、やっぱり僕は青息吐息の体で、[r]
待ち合わせ場所として指定した、神社の前の[r]
峠道まで戻ってきた。[pcms]
*2751|
[fc]
額を汗がだらだらと流れ落ち、シャツの背中がへばりつく。[pcms]
*2752|
[fc]
すでに本日2回目のキツい自転車での山登りに、[r]
膝が笑い出しそうになっていた。[pcms]
*2753|
[fc]
我ながら、自分の体力のなさが本当に恨めしい。[pcms]
*2754|
[fc]
日陰でしばらく息を整えるうちに、ようやく汗がひいてきた。[pcms]
*2755|
[fc]
木陰を通り抜けてゆくのは、生ぬるい南風だったが、[r]
汗をかいた肌には、それすら心地良く感じられる。[pcms]
*2756|
[fc]
ようやく、まともに息がつけるようになって、[r]
僕はあたりを見回した。[pcms]
*2757|
[fc]
[ns]誠[nse]
「やっぱり、まだ来てないか……」[pcms]
*2758|
[fc]
予想通り、そーいちもターヤさんもまだ待ち合わせ場所には[r]
戻ってきていなかった。[pcms]
*2759|
[fc]
体力のない僕が、一番近くにあるポートをあてがわれたんだから[r]
一番最初に戻ってきたのは、当然と言えば当然だ。[pcms]
*2760|
[fc]
その時、ふと気がついた。[pcms]
*2761|
[fc]
[ns]誠[nse]
(あれ……? 別に、神社の前まで戻ってくることは[r]
 なかったんじゃないだろうか……?)[pcms]
*2762|
[fc]
この神社は、来るのにけっこう大変な場所にある。[pcms]
*2763|
[fc]
実際、最初にここへ来て、それからホテルまで行って[r]
戻ってくるだけで、体力のない僕はかなり[r]
ヘトヘトになってしまっている。[pcms]
*2764|
[fc]
残り3つのクエストを手に入れたら、あとはそれをクリアして[r]
紋章を揃えてゴールするだけなんだから、むしろビーチに[r]
集合した方が都合が良かったことに今気がついた。[pcms]
*2765|
[fc]
普段なら、そーいちあたりが気がつきそうなもんだけど[r]
僕もそーいちも、そしてターヤさんからも、そういった意見は[r]
一切出てこなかった。[pcms]
*2766|
[fc]
そういう自覚はなかったけど、やっぱりこのイベントに[r]
参加していることで、僕たちは多少なりとも[r]
浮かれてるんだろう。[pcms]
*2767|
[fc]
携帯で連絡を取りあって、待ち合わせ場所を変更しようか……とも[r]
思ったけど、キャンプ場に行ったそーいちはもう[r]
こっちに戻ってきてる途中かも知れない。[pcms]
*2768|
[fc]
ターヤさんはともかく、デヴ君にはぜひ神社まで戻ってきて[r]
僕と同じ苦労を味わってもらいたい。[pcms]
*2769|
[fc]
よし。そーいちが合流した時点で、ターヤさんに連絡して[r]
待ち合わせ場所を変更することにしよう。[pcms]
*2770|
[fc]
[ns]誠[nse]
(じゃ、その間にひと狩りといきますか……)[pcms]
*2771|
[fc]
そーいちが来るまで、まだちょっと時間がかかるだろう。[pcms]
*2772|
[fc]
その間に、ソロプレイで素材を回収しておこうと思い、[r]
僕は携帯ゲーム機の電源を入れた。[pcms]
;//モン○ン詳しくないので、描写しないで暗転で逃げます(た)
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*2773|
[fc]
………………………………………[pcms]
*2774|
[fc]
………………………………[pcms]
*2775|
[fc]
………………………[pcms]
;//★bg06a 島の周回道路(海沿いの道路)・朝昼
[bg storage="BG06a"][trans_c cross time=500]
*2776|
[fc]
[ns]誠[nse]
「それにしても、遅いな、そーいち……」[pcms]
*2777|
[fc]
強化アイテムの素材となる、閃光虫の羽を入手したところで[r]
僕はゲームをポーズしてあたりを見回した。[pcms]
*2778|
[fc]
こうやって、ソロプレイで強力な弾の素材を回収していれば[r]
時間はいくらでも潰すことができるけど……。[pcms]
*2779|
[fc]
ターヤさんはともかく、いくらなんでもそーいちは[r]
もうそろそろ戻ってきてもいい頃だ。[pcms]
*2780|
[fc]
[ns]誠[nse]
(あ……ひょっとして……)[pcms]
*2781|
[fc]
そう言えば、キャンプ場には南先輩が撮影のために[r]
泊まり込んでいたっけ。[pcms]
*2782|
[fc]
南先輩に出くわして、今頃は鼻の下を伸ばしてるんだろうか。[pcms]
*2783|
[fc]
僕を差し置いて、ひとりで南先輩の水着姿を堪能してたりしたら[r]
なんともけしからん事この上ない。[pcms]
*2784|
[fc]
[ns]誠[nse]
(ちょっと、電話してみるか)[pcms]
*2785|
[fc]
僕は携帯を取り出すと、そーいちの番号にかけてみた。[pcms]
;//SE携帯の呼び出し音ループ
*2786|
[fc]
なかなかそーいちは出ない。[pcms]
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 0,3000>
*2787|
[fc]
[vo_mob s="banshee0001"]
[ns]女[nse]
「きゃーーーーっ!」[pcms]
*2788|
[fc]
その時、僕の背後で、いきなり誰かの叫び声が聞こえた。[pcms]
[se buf=0 storage="seA052"]
;//♪SE複数人の走る足音
*2789|
[fc]
あわてて声のした方向を振り返ると、数人の男女が[r]
神社の山門から転がるように走り出てくる。[pcms]
*2790|
[fc]
何を言ってるのか、ここからはよく聞こえないけど[r]
口々になにか叫びながら、あわてて走り去ってしまった。[pcms]
;//bgm15.ogg
[bgm storage="BGM15"]
*2791|
[fc]
[ns]誠[nse]
(なんだろう、いったい……?)[pcms]
*2792|
[fc]
コールし続けているけど、まだそーいちは電話に出ない。[pcms]
;//m:ボイス見当たらないので代用
;//[vo_sat s="sato_tj0011"]
;//[ns][nse]
;//「きゃーーっ! いやああぁーーーーーっ!!」
*2793|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0022"]
[ns][nse]
「い、いやああぁぁぁああぁぁぁっっ!!!」[pcms]
;//怜
*2794|
[fc]
え……!? 今の叫び声って………村上さん……?[pcms]
[se buf=0 storage="seG010" v=50]
;//♪SE男たちの怒号
*2795|
[fc]
いま聞こえた悲鳴は、村上さんの声によく似てた気がする。[r]
それとも、僕の聞き間違いだろうか?[pcms]
*2796|
[fc]
そう言えば、なんだか神社の中が騒がしい。[pcms]
;//SE 呼び出し音のループ、ここで中断
*2797|
[fc]
僕はそーいちへの電話をあきらめ、神社へと足を運んだ。[pcms]
;//seフェード停止
[stopse buf=0]
;<SoundFade 2,OUT,3000>
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*2798|
[fc]
………………………………………[pcms]
*2799|
[fc]
………………………………[pcms]
*2800|
[fc]
………………………[pcms]
;//bgm13.ogg
[bgm storage="BGM13"]
;//★bg08a 大神神社・朝昼
[bg storage="BG08a"][trans_c cross time=500]
*2801|
[fc]
神社の境内は、大混乱に陥っていた。[pcms]
*2802|
[fc]
想像もしていなかった状況に、思わず頭が真っ白になってしまう。[pcms]
*2803|
[fc]
[ns]誠[nse]
「な……なんだよ、これ………?」[pcms]
*2804|
[fc]
なんだか薄汚れた服装の男や女が、ぎくしゃくとした足取りで[r]
動きながら、他の参拝客に襲いかかっている。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan1_x"][ChrSetXY layer=5 x=280 y=0][trans_c cross time=150]
*2805|
[fc]
[ns]男[nse]
「あばばばぁ~、お、お゛んなあ゛ぁ~」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*2806|
[fc]
[vo_mob s="customer0001"]
[ns]女性客[nse]
「いやーっ! やめてえぇーーっ!!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan_b3"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150]
*2807|
[fc]
[vo_mob s="reverse0001"]
[ns]女[nse]
「あ、あ゛はあぁ、お゛とこ、お゛とこよお゛ぉ~。[r]
 ね、ね゛えぇ、わたしと、お゛まんこしま゛しょおぉよおぉ~」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*2808|
[fc]
[ns]男性客[nse]
「やっ、やめろっ! 放せっ!!」[pcms]
*2809|
[fc]
[ns]男[nse]
「あ゛~、はらへっだあ゛あ゛ぁ~、にぐうう゛ぅ~」[pcms]
*2810|
[fc]
真っ昼間なのに、女性をレイプしようとしてる男や、[r]
逆に男性をレイプしようとしている女。[pcms]
*2811|
[fc]
それどころか、口のまわりを真っ赤に染めて、倒れた人に[r]
噛みついているヤツさえいる。[pcms]
*2812|
[fc]
[ns]誠[nse]
「な、なんだよ、これ……。なんなんだよ、いったい……!!」[pcms]
*2813|
[fc]
自分が目にしてる光景が現実のものとはどうしても信じられず、[r]
僕はその場に凍りついてしまった。[pcms]
*2814|
[fc]
その瞬間、僕の脳内で4年前の封印されていた記憶が[r]
脈絡なくフラッシュバックする。[pcms]
;//システムアイコン&メッセージウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//m:雰囲気なので各イベントCG間にTWは置かない
;//#_白フラ
[evcg白フラ storage="mob_N014b" layer=1 time=300]
; ;[image storage="mob_N014b_s" layer=base page=fore visible=false left=0 top=0]
;[evcg storage="mob_N014b"][trans_c cross time=0]
[evcg storage="mob_N005b"][trans_c cross time=150]
[evcg storage="mob_N005a"][trans_c cross time=150]
[evcg storage="mob_N005d"][trans_c cross time=150]
[evcg storage="etc_N001i"][trans_c cross time=150]
[se buf=0 storage="seB059"]
;//♪SE爆発音
;//#_白フラ
[evcg白フラ storage="mob_N014b" layer=1 time=1000]
; ;[image storage="mob_N014b_s" layer=base page=fore visible=false left=0 top=0]
;[evcg storage="mob_N014b"][trans_c cross time=0]
;//システムアイコン&メッセージウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
*2815|
[fc]
絶叫する男、悲鳴を上げて泣き叫ぶ女、[r]
飛び散る血と肉片と内臓と脳漿。[pcms]
[se buf=0 storage="seB023" loop=true]
;//♪SE心臓の鼓動
*2816|
[fc]
生温かい血溜まりの、むわっとしたむせ返るような臭い。[r]
周囲の空気に充満する鉄臭さ。[pcms]
;システムボタン&ウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//#_赤フラ
[evcg赤フラ storage="mob_N014a" layer=1 left=-900 top=0 time=300]
; ;[image storage="mob_N014a_s" layer=base page=fore visible=false left=0 top=0]
;[evcg storage="mob_N014a" x=-900 y=0][trans_c cross time=0]
;システムボタン&ウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
*2817|
[fc]
薄ら笑いを浮かべる、赤い目をした男たち、そして女たち。[pcms]
*2818|
[fc]
エピデミック。東北アウトブレイク。[pcms]
*2819|
[fc]
絶望に染め上げられた、地獄の底のようなあの光景。[pcms]
*2820|
[fc]
そうだ……これは……あの時と同じ……![pcms]
*2821|
[fc]
周囲から聞こえてくる悲鳴や怒号に、全身を恐怖が[r]
走り抜けると同時に、大量のアドレナリンが放出される。[pcms]
;//seフェード停止
[stopse buf=0]
;<SoundFade 2,OUT,3000>
;//★bg08a 大神神社・朝昼
[bg storage="BG08a"][trans_c cross time=500]
*2822|
[fc]
[ns]男性客[nse]
「ぎゃーーーーーーーーっ!!」[pcms]
*2823|
[fc]
[vo_mob s="customer0002"]
[ns]女性客[nse]
「やめてーーーーっ!! 放してっ! 放してよおぉっ!!」[pcms]
*2824|
[fc]
[ns]男性客[nse]
「だっ、誰かっ、誰か助けてくれええぇっ!!」[pcms]
*2825|
[fc]
[ns]男[nse]
「んばあ゛ぁ~、にぐぅ、う゛めぇなあ゛あ゛ぁ~」[pcms]
*2826|
[fc]
麻痺したようになっていた僕の足に力が戻ってくる。[pcms]
*2827|
[fc]
僕はその場から,目立たないようにゆっくりと動き始めた。[pcms]
*2828|
[fc]
[ns]誠[nse]
(に、逃げなきゃ……はやくどっかに隠れないと……)[pcms]
*2829|
[fc]
ゆっくりとその場から後ずさると、僕は一目散に逃げ出していく。[pcms]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*2830|
[fc]
走りながら、どこか隠れることができる場所がないか[r]
必死に周囲を見回した。[pcms]
*2831|
[fc]
すると、小さなお堂の扉が開いているのが見える。[pcms]
;//m:次ブロックの展開も含んでるので閂問題はスルーする。修正するなら次ブロックも一部修正
[se buf=0 storage="seA070"]
;//♪SE鉄製の重い扉を閉める
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 0,3000>
*2832|
[fc]
僕は反射的にその中に転がり込むと、扉を閉めて[r]
中にあった古い閂をかけた。[pcms]
;//bgm15.ogg
[bgm storage="BGM15"]
;//★ship01a 神社の社内
[bg storage="jinja01a"][trans_c cross time=500]
*2833|
[fc]
[ns]誠[nse]
(よ、よかった……これで、とりあえずは……)[pcms]
*2834|
[fc]
お堂の外からは、相変わらず悲鳴や絶叫が聞こえてくる。[pcms]
*2835|
[fc]
ほっとした僕は、扉に背を向けてへたり込んでしまった。[pcms]
;//m:ボイス見当たらないので代用
;//[vo_sat s="sato_tj0012"]
;//[ns]怜[nse]
;//「いやっ! いやああぁっ! 止めてっ!
;// やめてよおおぉっ!!」
*2836|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0014"]
[ns]怜[nse]
「嫌っ! いやあぁっ! 止めてっ、やめてってばあぁっ!!」[pcms]
*2837|
[fc]
その時、扉の外から村上さんの声が聞こえてきた。[pcms]
*2838|
[fc]
さっき、神社の外で聞いた時は自信がなかったけど、[r]
今の悲鳴は間違いなく村上さんの声だ。[pcms]
*2839|
[fc]
僕は、外から見つからないように注意しながら、[r]
格子戸になっているお堂の扉から外の様子を覗ってみた。[pcms]
;システムボタン&ウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 0,3000>
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*MEMORIES_START
;//m:怜のgvは無し
;//bgm14.ogg
[bgm storage="BGM14"]
;//■イベントCG sato_H003(10k)(背面駅弁で背後から抱え上げられる巫女装束の怜着乱れて胸露出。巫女袴もめくれて、白いヒモパンが露出)。
[evcg storage="sato_H003a"][trans_c cross time=300]
;//この画像、挿入前差分ってあるんでしょうかね?
;//ない場合は入れてない状態の文章はまるっと削除してください。(た)
;システムボタン&ウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
*2840|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0013"]
[ns]怜[nse]
「やだっ! やだってばっ! 放せっ! 放してよおっ!」[pcms]
*2841|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「お゛~、い゛い゛なあ゛~、だまんね゛ぇなあ゛ぁ~、[r]
 み゛ござん、も゛え゛えぇ~」[pcms]
*2842|
[fc]
扉の外では、村上さんが薄汚れた男に抱え上げられながら、[r]
必死に抵抗していた。[pcms]
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003b"][trans_c cross time=300]
*2843|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0014"]
[ns]怜[nse]
「嫌っ! いやあぁっ! 止めてっ、やめてってばあぁっ!!」[pcms]
*2844|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「お゛~、ごの゛う゛い゛ういしい、はん゛のう゛が~、[r]
 み゛ござん、ら゛じぐで、いい゛ぃなあ゛あぁ~」[pcms]
*2845|
[fc]
男の手に翻弄されて、村上さんの御子装束は[r]
すっかり乱れてしまっていた。[pcms]
*2846|
[fc]
胸元は乱れて、胸が見えてしまっているし、[r]
赤い袴もめくり上げられて、下着が見えてしまっている。[pcms]
*2847|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「あ~、な゛んだあ~、ひも゛の゛ぱん゛づなんが、[r]
 はい゛でやがる゛~、え、えっぢな゛みござんだなあぁ~」[pcms]
*2848|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0015"]
[ns]怜[nse]
「うるさいっ! 放せっ! 放してよっ!」[pcms]
*2849|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「ぐへへへぇ゛~、おまん゛ごぉ、い゛だだぎまあ゛ぁす~」[pcms]
*2850|
[fc]
男が勃起したペニスを村上さんの股間に押しつけると、[r]
そのまま下着ごと突き入れた。[pcms]
[se buf=0 storage="se_sex01"]
;//se_sex01.ogg
;//#_赤フラ
;//■イベントCG sato_H003 挿入差分
[evcg赤フラ storage="sato_H003c"]
*2851|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0016"]
[ns]怜[nse]
「ぎ、ぎゃああああぁぁ……あああぁぁぁああぁっ!!」[pcms]
*2852|
[fc]
引き裂くような村上さんの絶叫があたりに木霊する。[pcms]
*2853|
[fc]
感染者のペニスは、穿いていたヒモパンごと[r]
村上さんのあそこにめり込んでいた。[pcms]
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003d"][trans_c cross time=300]
*2854|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0017"]
[ns]怜[nse]
「痛いぃっ! 痛いよおぉっ!![r]
 お願いぃっ、やめてっ! 降ろしてっ、降ろしてよおっ!!」[pcms]
*2855|
[fc]
あそこにめり込んだ村上さんのパンツに、[r]
べっとりと血がついてるのが見える。[pcms]
*2856|
[fc]
村上さん……処女だったんだ……。[pcms]
*2857|
[fc]
僕がもっと強ければ、ここから飛び出していって、村上さんを[r]
助けてあげることもできるんだろうけど、僕には[r]
そんなことができるような力も勇気もない。[pcms]
*2858|
[fc]
ただ、ここに隠れて、村上さんが感染者に凌辱されるのを[r]
為す術もなく見守ることしかできない自分が[r]
ただ情けなく、腹立たしかった。[pcms]
*2859|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「お゛ほぉ~、お゛まん゛こぉ、きつきつだあ゛ぁ~。[r]
 あ゛~、たま゛んねぇな゛あ゛あぁ~」[pcms]
*2860|
[fc]
男が、村上さんの体を持ち上げて乱暴に揺さぶりはじめた。[pcms]
[se buf=1 storage="se_sex03" loop=true]
;//se_sex03.ogg(LOOP)
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003e"][trans_c cross time=300]
*2861|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0018"]
[ns]怜[nse]
「ぎっ、ぎいいぃぃっ! やめ……てっ! 痛いいっ![r]
 壊れ……るっ! 壊れちゃうっ! ああっくうううぅっ!!」[pcms]
*2862|
[fc]
下着を巻き込んだまま、感染者が好き勝手に村上さんの体を[r]
動かしてピストン運動する。[pcms]
*2863|
[fc]
村上さんがその度に、目を白黒させて絶叫する。[pcms]
*2864|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「くう゛ぅ~しま゛る゛う゛ぅ~、や、や゛っぱ、[r]
 しょじょの゛おま゛ん゛こは、さい゛こうだなあ゛ぁ~」[pcms]
*2865|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0019"]
[ns]怜[nse]
「ぐああぁっ! ぎいっ! がぁあぁぁっ![r]
 いやっ! やめてっ! いだいっ! いだぃよおぉっ!!」[pcms]
*2866|
[fc]
男のペニスが村上さんのあそこに出入りする度に、[r]
結合部から、愛液じゃなくて血がしぶいて飛び散っている。[pcms]
*2867|
[fc]
村上さんは、涙とよだれで顔をぐしゃぐしゃにしながら[r]
苦痛に叫び続けていた。[pcms]
*2868|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0020"]
[ns]怜[nse]
「きいぃぃいっ! あがあぁあぁっ! いだいっいだあいっ![r]
 やめ゛てぇ……もうやめ゛てえぇ……ぎっ、ぎいいぃっ!!」[pcms]
*2869|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「あ゛~、なんでぐあ゛い゛のいい、お゛まん゛こな゛んだ~。[r]
 だっ゛ぷり、な゛がだじじで、やるぞお゛ぉ~」[pcms]
*2870|
[fc]
男のその言葉に、村上さんが全身で嫌悪を見せた。[pcms]
*2871|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0021"]
[ns]怜[nse]
「やだっやだああぁっ! やめてっ! 出さないでぇっ![r]
 それだけは、それだけは絶対にいやああぁあっ!」[pcms]
*2872|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「だ、だめ゛だあ゛~、もう゛とまんね゛え゛ぇ~[r]
 え゛っぢな、みこさん、お゛れのごども、はら゛めえぇ~」[pcms]
*2873|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0022"]
[ns]怜[nse]
「い、いやああぁぁぁああぁぁぁっっ!!!」[pcms]
;//se即時停止
[stopse buf=1]
[se buf=0 storage="se_sex01"]
;//se_sex01.ogg
;//#_射精フラッシュ
;[射精フラA]
;イベントCG射精差分
[evcg射精フラ storage="sato_H003f"]
;[射精フラB]
*2874|
[fc]
男が村上さんの体を大きく持ち上げてから落とすと、[r]
そのまま中で射精した。[pcms]
*2875|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「お゛お゛お~、すげぇ、どくどく、でてる゛ぞお゛ぉ~」[pcms]
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003g"][trans_c cross time=300]
*2876|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0023"]
[ns]怜[nse]
「あ……ああぁ……いやぁ……いやああぁ………」[pcms]
*2877|
[fc]
男と村上さんの反応は、これ以上ないほど好対照だった。[pcms]
*2878|
[fc]
射精の快感に眼を細めて愉悦の表情を浮かべている男と、[r]
見知らぬ誰かに犯され、膣内に射精されてしまった[r]
絶望感に泣く村上さん。[pcms]
*2879|
[fc]
しかし、男の欲望は底なしだった。[pcms]
*2880|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「い゛っぱつ、だじだぐら゛いじゃ~、や゛りたり゛ね゛ぇ~、[r]
 も゛っども゛っどぉ、だじでやるう゛ぅ゛~」[pcms]
*2881|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0024"]
[ns]怜[nse]
「いやあぁ……もういやあぁっ![r]
 お願いだから……やめてよおぉ……っ!」[pcms]
[se buf=1 storage="se_sex03" loop=true]
;//se_sex03.ogg(LOOP)
*2882|
[fc]
村上さんの懇願にまったく聞く耳を持たず、男はまた自分勝手に[r]
がつがつと腰を振り始める。[pcms]
*2883|
[fc]
そこへ、別の男がふらふらと近づいてきた。[pcms]
*2884|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「お、おぉ~、み゛こさん゛の、お゛ま゛んこお゛ぉ~[r]
 お゛れに゛も~、やら゛せろ゛~」[pcms]
*2885|
[fc]
新たに現れた男が、いきり立ったペニスに手を添えて[r]
村上さんのあそこに、さらに侵入しようとした。[pcms]
*2886|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0025"]
[ns]怜[nse]
「ひ、ひいっ! だめっ! やめてよっ! あっち行ってえっ![r]
 も、もう、これ以上は無理いぃっ! いやあぁっ!」[pcms]
*2887|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「う、う゛る゛ぜ~、い゛ぐぞお゛お゛ぉ~」[pcms]
[se buf=0 storage="se_sex01"]
;//se_sex01.ogg
;//#_赤フラ
;//■イベントCG sato_H003 二本同時挿し差分
[evcg赤フラ storage="sato_H003h"]
*2888|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0026"]
[ns]怜[nse]
「ぎいぃぃやああぁぁああああぁぁぁっっっ!!!!」[pcms]
*2889|
[fc]
僕が隠れている小さなお堂全体がびりびりと震えるほどの[r]
村上さんの絶叫が響き渡った。[pcms]
*2890|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「お、おほぉ゛~、はい゛っ゛だあ゛~」[pcms]
*2891|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「を~、せっ、せめぇなあぁ~、ぎぼぢいいぞおぉ~」[pcms]
*2892|
[fc]
男たちが、さらに快楽を得ようと思い思いに腰を振り始めた。[pcms]
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003i"][trans_c cross time=300]
*2893|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0027"]
[ns]怜[nse]
「がああぁあぁっ!! いぎゃああぁうううぅっ!!!!」[pcms]
*2894|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0028"]
[ns]怜[nse]
「裂けるっ裂けるうぅ! おまんこおっ![r]
 お゛まんごっざげぢゃう゛う゛ぅぅぅ………!」[pcms]
*2895|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「お、お゛お~、しま゛る゛、しまる゛ぞお゛ぉ~。[r]
 お゛ら~、もっとお゛まん゛こ、しめ゛ろお゛ぉ~」[pcms]
*2896|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「あ、あ゛はは~、お゛まん゛こぉ、ぎぼぢいいなあ゛あぁ~[r]
 たま゛んね゛ぇ、たまん゛ねぇなあ゛あ゛ぁ~」[pcms]
*2897|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0029"]
[ns]怜[nse]
「ひっ……ぐ……ふぅ………ぉ………っ……………」[pcms]
*2898|
[fc]
あまりの苦痛に耐えかねたのか、白目を剥いて村上さんが[r]
ぐったりとしてしまう。[pcms]
*2899|
[fc]
それでも男たちは、そんな村上さんの反応は意にも介さずに、[r]
ただペニスをこすりつけて快感を得ようと、好き勝手に[r]
腰を動かしていた。[pcms]
*2900|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「あ゛~、ま゛だぁ、だじだぐな゛っで、ぎだなあ゛ぁ~」[pcms]
*2901|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「ごのおまんご~、ぐあい゛いいなあ゛あ゛ぁ~[r]
 お゛、お゛れ゛も、だじだい゛ぃなあ゛ぁ~」[pcms]
*2902|
[fc]
[ns]感染者A[nse]
「あ゛~ま゛たでるう゛う゛ぅ~」[pcms]
*2903|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「あ゛へ~でる゛っでるうう゛ぅ~」[pcms]
;//se即時停止
[stopse buf=1]
[se buf=0 storage="se_sex01"]
;//se_sex01.ogg
;//#_射精フラッシュ
;[射精フラA]
;イベントCG射精差分
[evcg射精フラ storage="sato_H003j"]
;[射精フラB]
*2904|
[fc]
村上さんのあそこにペニスをねじ込んでいた男二人が[r]
ほぼ同時に射精した。[pcms]
*2905|
[fc]
[ns]感染者B[nse]
「あ゛~、お゛まん゛このな゛かにだずの゛~、[r]
 ぎぼぢい゛い゛ぃぃ~」[pcms]
*2906|
[fc]
二本のペニスをねじ込まれていた村上さんのあそこからは[r]
男たちに中出しされた精液が、受け止めきれずに[r]
どぼどぼと垂れ流れされている。[pcms]
*2907|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0030"]
[ns]怜[nse]
「……………………ふっ………」[pcms]
*2908|
[fc]
その時、男たちの体に挟まれて、ぐったりとしていた[r]
村上さんの体が反応した。[pcms]
;//■イベントCG sato_H003
[evcg storage="sato_H003k"][trans_c cross time=300]
*2909|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0031"]
[ns]怜[nse]
「ふふっ………くくくっ………あははははっ………」[pcms]
*2910|
[fc]
村上さんが……笑ってる……?[pcms]
*2911|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0032"]
[ns]怜[nse]
「あ、あははぁ……くっくっくっ……ふふふふふっ……」[pcms]
*2912|
[fc]
村上さんが、笑いながら閉じてた目をゆっくりと開けた。[pcms]
;//その目は……兎の目のように、赤く染まっていた。
*2913|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0033"]
[ns]怜[nse]
「あははっ……ねえぇ、あたしのおまんこ、[r]
 そんなに~、きにいったんだあぁ~」[pcms]
*2914|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0034"]
[ns]怜[nse]
「あんたたち、ばっかりぃ、きもちよくなってんの~、[r]
 おもしろくないから~、こんどは、あたしが~[r]
 きもちよく、なる、ばんかなあぁ~」[pcms]
*2915|
[fc]
[vo_sat s="sato_tj0035"]
[ns]怜[nse]
「うふふっ……さあぁ、おいでよおぉ……ふふふふふっ……」[pcms]
*2916|
[fc]
村上さんが、壊れた……。[pcms]
*2917|
[fc]
やつらの、仲間になっちゃったんだ……。[pcms]
;xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
; 回想モード中なら、回想モード画面に戻る
[if exp="tf.scene_mode==1"]
[jump storage="b_scene.ks" target=*back_from_SR]
[endif]
;xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 1,3000>
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*kaisou_end
;//回想用フラグの仕込み
;*KAISOU_FLAG
;[eval exp="sf.g_scene52 = 1"]
;//--------------------------
;//bgm無音
;//★ship01a 神社の社内
[bg storage="jinja01a"][trans_c cross time=500]
*2918|
[fc]
村上さんが、感染者に犯されて仲間になるのを目の当たりにして[r]
僕は今さらながらに戦慄を覚えた。[pcms]
*2919|
[fc]
やばい……やばいよ、どうしよう……。[pcms]
*2920|
[fc]
心臓がもの凄い勢いでドキドキしてるのに、頭がぼーっとして[r]
なにも考えがまとまらない。[pcms]
;//SE誠の携帯電話の呼び出し音
[se buf=0 storage="seC005"]
;//♪SE携帯の呼び出し音 ピリリリ
*2921|
[fc]
その時、持ってた携帯電話がいきなり鳴り出す。[pcms]
*2922|
[fc]
[ns]誠[nse]
「うわっ!」[pcms]
*2923|
[fc]
びっくりして思わず携帯を取り落としそうになったが、見ると[r]
そーいちからの着信だった。[pcms]
*2924|
[fc]
僕はあわてて電話に出る。[pcms]
;//se即時停止
[stopse buf=0]
*2925|
[fc]
[ns]誠[nse]
「もしもし、そーいち!?」[pcms]
*2926|
[fc]
[ns]宗一郎[nse]
「誠、無事か!?」[pcms]
*2927|
[fc]
何の前置きもなく、いきなりそーいちがそう切り出した。[pcms]
*2928|
[fc]
その切羽詰まった声の調子が、そーいちの身の上に[r]
何が起こっているのかを如実に物語っている。[pcms]
*2929|
[fc]
そーいちも、僕と同じような状況だと言うことだ。[pcms]
*2930|
[fc]
[ns]誠[nse]
「なんとか、そっちは!?」[pcms]
*2931|
[fc]
[ns]宗一郎[nse]
「こっちもなんとか無事だが、キャンプ場もヤバイぞっ![r]
 いったい、何が起こってるんだか……うわっ!!」[pcms]
*2932|
[fc]
そーいちのあわてた声とほぼ同時に、電話の向こうからは、[r]
明らかに僕の知ってる人とは異なる[r]
別の声が聞こえてきた。[pcms]
*2933|
[fc]
[ns]宗一郎[nse]
「超ヤバイ! 山の方に逃げるから!」[pcms]
*2934|
[fc]
[ns]誠[nse]
「え、山の方って? もしもし、そーいち!?」[pcms]
*2935|
[fc]
[ns]宗一郎[nse]
「見つかった! これで切るぞっ!!」[pcms]
*2936|
[fc]
[ns]誠[nse]
「あ、そーいち!? もしもしっ!!」[pcms]
;//SE 通話終了音 ツーツー
*2937|
[fc]
そう言って、そーいちの通話がいきなり切れた。[pcms]
*2938|
[fc]
仔細は分からないけど、そーいちも僕と同様[r]
かなりヤバイ状態だということだけは理解できた。[pcms]
*2939|
[fc]
その時。[pcms]
*2940|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0251"]
[ns]茜梨[nse]
「あ゛~、こんな゛ところ゛にい゛たん゛ですかぁ~」[pcms]
;//bgm15.ogg
[bgm storage="BGM15"]
*2941|
[fc]
耳馴染みのある声が、扉の向こうから聞こえてきた。[pcms]
;//★bg08a 大神神社・朝昼
[bg storage="BG08a"]
[image storage="のぞき見2" layer=9 page=back visible=true left=-40 top=-40]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_che_kan1"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0]
[trans_c cross time=1000]
*2942|
[fc]
はっとして顔を上げると、越智さんがお堂の格子戸の隙間から[r]
こっちを覗いている。[pcms]
*2943|
[fc]
僕と目があった越智さんの瞳は……赤く赤く染まっていた。[pcms]
*2944|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0252"]
[ns]茜梨[nse]
「さがしちゃい゛ま゛したよぉ~、まーくん、せんぱいぃ~。[r]
 お゛っきなこえで、でんわ゛してたから゛[r]
 みつけられ゛たけど~」[pcms]
*2945|
[fc]
自分じゃ全く自覚がなかったけど、そーいちの電話に[r]
大声で応えてたらしい。[r]
それを聞きつけられちゃったんだ。[pcms]
*2946|
[fc]
僕は自分の迂闊さを呪ったけど、今さら取り返しがつかない。[pcms]
*2947|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0253"]
[ns]茜梨[nse]
「うふふふ~、そんな゛とこに゛かくれてな゛いで~[r]
 わ゛たしとい゛いこと、しま゛しょうよ゛お゛ぉ~」[pcms]
*2948|
[fc]
薄汚れたチアコスを身につけた越智さんが、そう言って[r]
僕の顔を見ながら舌なめずりをした。[pcms]
*2949|
[fc]
普通の状態で越智さんにこんなことを言われたんなら、[r]
喜んで飛び出すとこだけど、明らかに今の越智さんは[r]
普通じゃない。[pcms]
*2950|
[fc]
薄汚れた服装。明らかに普通じゃない台詞、そして赤い目。[pcms]
*2951|
[fc]
さっき見た村上さんと同じで、越智さんも感染してると見て[r]
間違いない。[pcms]
*2952|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0254"]
[ns]茜梨[nse]
「ど~したん゛ですかぁ゛まーくん゛せん゛ぱい゛ぃ~。[r]
 でてこな゛いん゛なら゛こっち゛からい゛っちゃいますよ~」[pcms]
*2953|
[fc]
越智さんの体から立ちのぼる異様な臭気は、たぶん[r]
男たちの精液の臭いだろう。[pcms]
*2954|
[fc]
僕は悔しさにぎりぎりと歯噛みした。[pcms]
*2955|
[fc]
村上さんも、越智さんも……。[r]
僕は誰ひとり、大切な人を助けられない……。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_che_kan2"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*2956|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0255"]
[ns]茜梨[nse]
「もお゛ぉ~、せん゛ぱい゛ぃ、はや゛くう゛ぅ~」[pcms]
[se buf=0 storage="seB100"]
;//♪SEガタガタという扉の音
[eval exp="f.chara_x = 0,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy up m]
*2957|
[fc]
返事をしない僕に焦れたのか、越智さんがお堂の格子戸に[r]
手をかけて、がたがたと揺さぶりはじめた。[pcms]
*2958|
[fc]
僕ははっとして、現実に立ち戻った。[r]
今は自己憐憫に浸ってる場合じゃない。[pcms]
*2959|
[fc]
いくら憧れの越智さんでも、相手は感染者だ。[r]
つかまったら僕も感染者の仲間入りになってしまう。[pcms]
*2960|
[fc]
どうする? どうすればいい???[pcms]
;// ●選択肢
;//・意を決して逃げるΔ  →ラベル*runawayへ
;//・お堂で粘る。▲  →ファイル*ターヤルート_3000H_makoto_H1へジャンプ
; [link target=*runaway]意を決して逃げる[endlink]
; [link storage="3080.ks" target=*3080_TOP]お堂で粘る[endlink]
; [s]
*SEL23|意を決して逃げる/お堂で粘る
[fc]
[pcms_sel]
[eval exp="f.seltext04 = '意を決して逃げる'"]
[eval exp="f.seltext06 = 'お堂で粘る'"]
[if exp="tf.sys_sub == 0 || tf.選択肢ログ表示してね == 1"]
;選択肢内容をバックログに表記。改行コード必須。
[sel_hisout txt="&f.seltext04"][hr]
[sel_hisout txt="&f.seltext06"][hr]
[endif]
[hr]
[履歴出力復帰]
;選択肢ベース
[selbase]
;文字の左マージン
;[eval exp="sf.seltext2_x = 250"]
;[eval exp="sf.seltext4_x = 250"]
;[eval exp="sf.seltext6_x = 250"]
[sel04 target=*SEL23_1]
[sel06 target=*SEL23_2]
[s]
;選択肢後の処理しときたいからここに飛ばしてから実際のjump先へ
;-------------------------------------------------------------------------------
*SEL23_1|&f.seltext04
[sel_hisout txt="&f.seltext04"][hr][fc][selbt_clear]
[jump target=*runaway]
;-------------------------------------------------------------------------------
*SEL23_2|&f.seltext06
[sel_hisout txt="&f.seltext06"][hr][fc][selbt_clear]
[jump storage="3080.ks" target=*3080_TOP]
;-------------------------------------------------------------------------------
;//------------------------------------------------------
*runaway
*2961|
[fc]
僕は意を決して、このお堂から逃げることにした。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ak2_che_kan1"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*2962|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0256"]
[ns]茜梨[nse]
「ま゛~くんせん゛ぱい゛ぃ、あ゛けてください゛ぃ~」[pcms]
[se buf=0 storage="seB100"]
;//♪SEガタガタという扉の音
[eval exp="f.chara_x = 0,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy up m]
*2963|
[fc]
相変わらず、越智さんは格子戸を揺さぶり続けている。[r]
遅かれ早かれ、この扉は破られてしまうだろう。[pcms]
*2964|
[fc]
それならまだ、逃げられる可能性に賭けてみたい。[pcms]
;//★ship01a 神社の社内
[bg storage="jinja01a"][trans_c cross time=500]
*2965|
[fc]
僕はお堂の内側にかけた閂を引き抜いた。[pcms]
*2966|
[fc]
僕が閂を外したのを見て、どこか嬉しそうな表情を浮かべて[r]
越智さんがお堂の中に入ってくる。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ak1_che_kan1"][ChrSetXY layer=5 x=240 y=0][trans_c cross time=150]
*2967|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0257"]
[ns]茜梨[nse]
「う゛ふ、ふふふ……すっ゛ごく、さがしたん゛ですよ゛ぉ~[r]
 ま゛ーくん゛せんぱい゛の゛ことぉ…」[pcms]
*2968|
[fc]
まるで、愛しい恋人を抱きしめようとするみたいに[r]
越智さんが手を伸ばして、ゆっくりと近づいてくる。[pcms]
*2969|
[fc]
その言葉、その態度……。[r]
本当に、本当に……普通の時に聞きたかった……。[pcms]
*2970|
[fc]
[ns]誠[nse]
「越智さん、ごめんっ!!」[pcms]
[se buf=0 storage="seB010"]
;//♪SE打撃音
[eval exp="f.chara_x = 240,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 lo xy m]
[chara_int][trans_c lr time=300]
*2971|
[fc]
僕は素早く横をすり抜けると、思い切り越智さんの体を[r]
横から突き飛ばした。[pcms]
[se buf=0 storage="seB018"]
;//♪SE人が倒れる音
*2972|
[fc]
[vo_aka s="akari_tj0258"]
[ns]茜梨[nse]
「きゃ゛あ゛あっ゛~」[pcms]
*2973|
[fc]
不意を突かれて、越智さんがばたっと床に倒れる。[pcms]
*2974|
[fc]
[ns]誠[nse]
「本当にごめんなさいっ!!」[pcms]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c lr time=300][hide_chara_int]
*2975|
[fc]
僕はそう言いながら、全力でお堂の外に走り出た。[pcms]
;//★bg08a 大神神社・朝昼
[bg storage="BG08a"][trans_c lr time=300]
*2976|
[fc]
神社の境内は、さっきよりもさらに酷いことになっている。[pcms]
*2977|
[fc]
悲鳴と怒声と絶叫が飛び交い、血と肉、汗と脂の臭いが[r]
あたりに充満していた。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan1_x"][ChrSetXY layer=5 x=280 y=0][trans_c cross time=150]
*2978|
[fc]
[ns]男[nse]
「あ゛~、う゛ま゛そう゛ながきだぁ゛~、[r]
 くっ゛てや゛る゛う゛ぅ~」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
[se buf=0 storage="seB039"]
;//♪SE狼男のパンチ風切り音
*2979|
[fc]
よだれを垂らしながら向かってきた感染者の脇を、[r]
すれすれで通り抜ける。[pcms]
*2980|
[fc]
僕をつかみ損なった男の手が空を切る音が聞こえた。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan_a1"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150]
*2981|
[fc]
[vo_mob s="reverse0002"]
[ns]女[nse]
「あ゛ら゛~かわ゛い゛い゛こね゛ぇ~[r]
 お゛ね゛え゛さんと~、お゛ま゛ん゛こしよ゛う゛よぉ~」[pcms]
;//逆レイパー女
[se buf=0 storage="seB010"]
;//♪SE打撃音
[eval exp="f.chara_x = 300,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 lo xy m]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*2982|
[fc]
あられもない格好で近寄ってきた女の胸を、[r]
思い切り両手で押してつっ転ばす。[pcms]
*2983|
[fc]
女は倒れたまま、じたばたと両手を動かしていた。[r]
なんだか、ひっくり返された虫みたいだ。[pcms]
*2984|
[fc]
その後も、次々に襲いかかってくる感染者たちを[r]
間一髪でかわしたり、突き飛ばしたりしながら[r]
なんとか僕は境内の外に出た。[pcms]
;//★bg06d 島の周回道路(海沿いの道路)・感染者付き
[bg storage="BG06d"][trans_c lr time=300]
*2985|
[fc]
[ns]誠[nse]
「はあっ……はあっ……ふうっ……はあっ………」[pcms]
*2986|
[fc]
死にものぐるいでここまで出てきたけど、道路にも[r]
あちこちに感染者の姿が見える。[pcms]
*2987|
[fc]
この先、どこへ逃げようか……。[pcms]
*2988|
[fc]
そーいちは、電話でキャンプ場はヤバいと言ってたから[r]
キャンプ場に向かうというのはナシだろう。[pcms]
*2989|
[fc]
どうしよう……どこへ逃げればいいんだろう……。[pcms]
;//●選択肢
;//町の方へ向かう▲ →ラベル*goto_townへ
;//ホテルの方へ向かう▲ →ラベル*goto_hotelへ
;//森の中に飛び込んで、山へΔ→ラベル*goto_forestへ
; [link target=*goto_town]町の方へ向かう[endlink]
; [link target=*goto_hotel]ホテルの方へ向かう[endlink]
; [link target=*goto_forest]森の中に飛び込んで[endlink]
; [s]
*SEL24|町の方へ向かう/ホテルの方へ向かう/森の中に飛び込んで
[fc]
[pcms_sel]
[eval exp="f.seltext02 = '町の方へ向かう'"]
[eval exp="f.seltext04 = 'ホテルの方へ向かう'"]
[eval exp="f.seltext06 = '森の中に飛び込んで'"]
[if exp="tf.sys_sub == 0 || tf.選択肢ログ表示してね == 1"]
;選択肢内容をバックログに表記。改行コード必須。
[sel_hisout txt="&f.seltext02"][hr]
[sel_hisout txt="&f.seltext04"][hr]
[sel_hisout txt="&f.seltext06"][hr]
[endif]
[hr]
[履歴出力復帰]
;選択肢ベース
[selbase]
;文字の左マージン
;[eval exp="sf.seltext2_x = 250"]
;[eval exp="sf.seltext4_x = 250"]
;[eval exp="sf.seltext6_x = 250"]
[sel02 target=*SEL24_1]
[sel04 target=*SEL24_2]
[sel06 target=*SEL24_3]
[s]
;選択肢後の処理しときたいからここに飛ばしてから実際のjump先へ
;-------------------------------------------------------------------------------
*SEL24_1|&f.seltext02
[sel_hisout txt="&f.seltext02"][hr][fc][selbt_clear]
[jump target=*goto_town]
;-------------------------------------------------------------------------------
*SEL24_2|&f.seltext04
[sel_hisout txt="&f.seltext04"][hr][fc][selbt_clear]
[jump target=*goto_hotel]
;-------------------------------------------------------------------------------
*SEL24_3|&f.seltext06
[sel_hisout txt="&f.seltext06"][hr][fc][selbt_clear]
[jump target=*goto_forest]
;-------------------------------------------------------------------------------
;//------------------------------------------------------
*goto_town
;//1,町の方へ向かう
*2990|
[fc]
僕はとりあえず、町の方に向かうことにした。[pcms]
*2991|
[fc]
町の中なら、とりあえず隠れるところもいっぱいあるだろう。[pcms]
[se buf=0 storage="seA047" loop=true]
;//♪SE走る足音
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*2992|
[fc]
僕はヘタれそうになる足に喝を入れながら、[r]
アップダウンの激しい峠道を走り始めた。[pcms]
*2993|
[fc]
[ns]誠[nse]
「はあっ……はあっ……はあっ……はあっ………」[pcms]
*2994|
[fc]
走り始めてすぐ、僕の息が上がってしまう。[pcms]
*2995|
[fc]
こんなに必死になってるのに、足が全然上がらない。[pcms]
*2996|
[fc]
神社までの2往復で、僕は情けないほどに消耗していた。[pcms]
*2997|
[fc]
インドア活動ばっかりで、ろくに運動とかを[r]
してこなかったツケが、こんな形で訪れるなんて。[pcms]
*2998|
[fc]
足がもつれてうまく走れない。横っ腹も痛くなってきた。[pcms]
*2999|
[fc]
それでも僕は、必死になって走り続けていく。[pcms]
;// →ラベル*3000H_interflowへジャンプ
[jump target=*3000H_interflow]
;//------------------------------------------------------
*goto_hotel
;//2,ホテルの方へ向かう
*3000|
[fc]
僕はとりあえず、ホテルに戻ることにした。[r]
とにかく部屋に戻って立て籠もろう。[pcms]
[se buf=0 storage="seA047" loop=true]
;//♪SE走る足音
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*3001|
[fc]
そう考えて、僕はその場から走り出した。[pcms]
*3002|
[fc]
[ns]誠[nse]
「ひいっ……ひいっ……はあっ……ふうっ………」[pcms]
*3003|
[fc]
必死になって走ったが、アップダウンの激しい峠道の前に[r]
あっという間に息があがってしまう。[pcms]
*3004|
[fc]
走るのは苦手じゃないけど、それは短距離限定の話だ。[pcms]
*3005|
[fc]
学校のマラソン大会なんかだと、僕はいつでもビリから[r]
数えた方が早い。[pcms]
*3006|
[fc]
すでに今日は神社まで2往復もしているせいで[r]
相当消耗している。[pcms]
*3007|
[fc]
本当に、自分の基礎体力の低さがひたすら恨めしい。[r]
それもこれも、普段全く運動しない自分のせいだけど。[pcms]
*3008|
[fc]
一般常識として、定期的な運動は重要だと言われてはいるけど、[r]
こんな状況でそれを実感したくはなかった。[pcms]
*3009|
[fc]
横っ腹がずきずきと痛むのを我慢しながら走ってるせいで[r]
胃も気持ち悪くなってくる。[pcms]
*3010|
[fc]
気持ちだけは焦ってるのに、ちっとも足が上がらない。[pcms]
*3011|
[fc]
それでも僕は、必死にホテルに向かって走り続けていた。[pcms]
;// →ラベル*3000H_interflowへジャンプ
[jump target=*3000H_interflow]
;//------------------------------------------------------
*3000H_interflow
;//seフェード停止
[stopse buf=0]
;<SoundFade 2,OUT,3000>
;//★bg06a 島の周回道路(海沿いの道路)・朝昼
[bg storage="BG06a"][trans_c cross time=500]
*3012|
[fc]
その時、薄汚れたモンバスのコスプレに身を包んだ女の子の一団が[r]
僕の行く手を遮るように現れた。[pcms]
;//この文章につながるイベントのCG_mob_H011ですが、何名登場するのか
;//よく分かりませんが、指定内容から類推して、ギャラリーが複数名
;//いるのだろうという想定で、何人か登場させておきます。(た)
*3013|
[fc]
[vo_mob s="A0001"]
[ns]女感染者A[nse]
「あ゛~、かわ゛い゛い゛こ、み゛っけぇ゛~」[pcms]
*3014|
[fc]
[vo_mob s="B0001"]
[ns]女感染者B[nse]
「う゛ふふ~、や゛っちゃお゛っか~」[pcms]
*3015|
[fc]
[vo_mob s="C0001"]
[ns]女感染者C[nse]
「お゛そっちゃえ゛~、それ゛~っ」[pcms]
;//m:立ち無しでいいか
*3016|
[fc]
思い思いのコスプレに身を包んだ女の子たちが、僕を取り囲んで[r]
一斉に襲いかかって来た。[pcms]
[quake_bg xy m]
*3017|
[fc]
[ns]誠[nse]
「う、うわああぁっ!」[pcms]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
*3018|
[fc]
すでに体力の限界に達していた僕は、為す術もなく[r]
襲いかかって来た女の子たちに[r]
あっさりとつかまえられてしまった。[pcms]
;// →ファイル*ターヤルート_3000H_makoto_H2へ
[jump storage="3090.ks" target=*3090_TOP]
;//------------------------------------------------------
*goto_forest
;//3,森の中に飛び込んで、山へ
[se buf=0 storage="seA047"]
;//♪SE走る足音
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c lr time=300][hide_chara_int]
*3019|
[fc]
僕は、道を進むのをあきらめて、森の中へと逃げ込んだ。[pcms]
[se buf=0 storage="seA045" loop=true]
;//♪SE草をかき分けて森を進む音
;//★forest02a 森2・朝昼
[bg storage="forest02a"][trans_c cross time=500]
[quake_bg xy m]
*3020|
[fc]
どうせ、どこへ行っても感染者だらけだろう。[pcms]
*3021|
[fc]
人が多いとこに逃げれば、それだけ感染者に[r]
出くわすリスクが高くなる。[pcms]
*3022|
[fc]
僕の体力を考えれば、なるべく人が少なそうなところに[r]
逃げ込むに限る。[pcms]
*3023|
[fc]
それに、そーいちも山に逃げると言っていた。[r]
もしかしたら、どこかで落ち合えるかも知れない。[pcms]
*3024|
[fc]
頭はすごく冷静なのに、心はめちゃくちゃ混乱してる。[r]
恐怖のままに、思い切り叫びたい気分だ。[pcms]
*3025|
[fc]
僕は叫び出しそうになる衝動を必死にこらえると、[r]
藪をかき分けながら、森の奥へ向かって走りだした。[pcms]
;//システムアイコン&メッセージウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 0,3000>
;//seフェード停止
[stopse buf=0]
;<SoundFade 2,OUT,3000>
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
;//ターヤルート_3000Iにジャンプ
[jump storage="3100.ks" target=*3100_TOP]