kansen-5/Kansen5_patch/3100a.ks
2023-12-30 20:05:58 -06:00

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;//_______________________________________
;//シーン名 :『』
;//file名 3100a
;//登場人物
;//服装
;//日付
;//時間
;//場所
;//予想容量
;//備考 3100と3110の冒頭に同じ条件分岐がありブロック分けの意味が薄いので
;// ラベルA、BCをそれぞれ各ブロックに分割結合
;//_______________________________________
*3100a_TOP
;//m:プロット時のブロック名I 3100 ラベルflag_A
;//m:ターヤと合流する
;//bgm08.ogg 1ch 継続中
;//★village01 集落・朝昼 継続中
*3223|
[fc]
一軒の民家に近づいた時、人影が動くのを見た僕は、[r]
急いで物陰に隠れ、様子を覗った。[pcms]
*3224|
[fc]
家の中から、ひとりの男がのっそりと現れる。[pcms]
*3225|
[fc]
[ns]男[nse]
「うううぅ………」[pcms]
*3226|
[fc]
男は足を引きずるようにして、ゆっくりと歩いていた。[pcms]
*3227|
[fc]
[ns]誠[nse]
(感染者だろうか……普通の人だろうか……)[pcms]
*3228|
[fc]
ここからだと距離が遠くて、男の目が[r]
赤いかどうかまでは分からない。[pcms]
*3229|
[fc]
さらに良く見ようと目を凝らした時、男の口元や胸元に、[r]
赤黒いなにかがこびりついているのが見えた。[pcms]
*3230|
[fc]
そして、男が手に持っていたものが見えた時、[r]
僕は男が感染者だということを確信した。[pcms]
*3231|
[fc]
男が、肩からもぎ取られた、人間の腕らしきものを[r]
手に持ったまま歩いていたからだ。[pcms]
*3232|
[fc]
男の口元や胸元が赤黒く汚れていたのは……たぶん、人間の血が[r]
乾いてこびりついたものだろう。[pcms]
*3233|
[fc]
[ns]誠[nse]
(ここは駄目だ……見つからないうちに逃げないと……)[pcms]
*3234|
[fc]
男は、僕が隠れて見ていることには全く気がつかずに[r]
時折、手にした腕にかじりつきながら、[r]
どこかへ歩き去ってしまった。[pcms]
*3235|
[fc]
その姿が十分に見えなくなるのを確認してから、僕は[r]
物音を立てないように動き出し、集落をあとにする。[pcms]
*3236|
[fc]
とにかく、先へ進もう。[pcms]
*3237|
[fc]
今は安全が確認できる場所を見つけるまで、[r]
移動し続けるしかない。[pcms]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
;//_____________________________
;{SceneSet ヒーロー}
;//m:プロット時のブロック名J 3110 ラベルflag_A
;//m:ターヤと合流する
;//bgm08.ogg継続中
;//★bg07a 旧日本軍砲台跡(A)・朝昼
[bg storage="BG07a"][trans_c cross time=500]
*3238|
[fc]
集落をあとにして、さらに山の奥に向かった僕は、[r]
しばらくして、要塞のような場所にたどり着いた。[pcms]
*3239|
[fc]
[ns]誠[nse]
(ええっと、たしかここは…………)[pcms]
*3240|
[fc]
大神島のガイドブックをナナメ読みした時に[r]
書いてあった気がする。[pcms]
*3241|
[fc]
たしかここは、旧日本軍の砲台跡だったはずだ。[r]
ガイドブックには観光名所として指定されてる、とか[r]
書いてあったっけ。[pcms]
*3242|
[fc]
でも、ホテルからの距離を地図で確認して、そのあまりの遠さに、[r]
僕もそーいちも早々に行くのをあきらめた場所だ。[pcms]
*3243|
[fc]
車で移動する人なら、なんてことない距離なのかも知れないけど、[r]
自力か公共交通機関に頼るしかない学生の身の上には[r]
少々、いやかなり厳しい距離だった。[pcms]
*3244|
[fc]
[ns]誠[nse]
(こんな遠くまで逃げて来ちゃったんだ……)[pcms]
*3245|
[fc]
自分がどれほどの距離を移動したのかを改めて実感し、[r]
僕は思わず感慨にふけってしまった。[pcms]
*3246|
[fc]
別に、ここを目指して逃げてきた訳じゃないけど、[r]
こんな形で来たくはなかったな……。[pcms]
*3247|
[fc]
周囲を見回しても、あたりに人の姿は見えない。[r]
人の姿が見えたからって、必ず感染者だって[r]
訳じゃないけど……。[pcms]
*3248|
[fc]
感染者かどうかは、ぱっと見ただけじゃ分からないから[r]
今は人の姿が見えない方が安心できる。[pcms]
*3249|
[fc]
こんな山奥まで逃げてきたという気持ちもあって[r]
なんとなく僕はちょっと安心していた。[pcms]
*3250|
[fc]
ここまでほとんど走りづめに走り続けてきたんだから、[r]
少しくらい休んで、体を休めておかないと[r]
何かあっても対処できなくなりそうだ。[pcms]
*3251|
[fc]
よし、とりあえず休憩しよう。[pcms]
*3252|
[fc]
そう考えた途端、僕は自分の喉が[r]
からからに渇いてることに気がついた。[pcms]
*3253|
[fc]
[ns]誠[nse]
(まあ、この暑い最中に、これだけ汗をかいてれば[r]
 喉が渇いてて当然かも)[pcms]
*3254|
[fc]
すでにぐっしょりと汗をかいたシャツは乾きかけていて[r]
胸のあたりが白く塩をふいている。[pcms]
*3255|
[fc]
よく、熱中症や脱水症状にならなかったもんだと[r]
我ながら感心してしまった。[pcms]
*3256|
[fc]
[ns]誠[nse]
(どっかに水飲み場はないかな……)[pcms]
*3257|
[fc]
マウンテンヂューやスッコールなんて贅沢は言わない。[pcms]
*3258|
[fc]
普通に公園にある、水道水の水飲み場で構わないんだけど[r]
僕の目の届く範囲には、水飲み場は見当たらない。[pcms]
*3259|
[fc]
僕は水飲み場を探して、砲台跡を歩き始めた。[pcms]
*3260|
[fc]
[ns]誠[nse]
(あ、でも、観光地だってことを考えたら、上手くすれば[r]
 自動販売機くらい置かれてるかも知れないな)[pcms]
*3261|
[fc]
観光地のお約束で、自販機の商品にちょっと値段が[r]
上乗せされてるのは、この際我慢しよう。[pcms]
*3262|
[fc]
ただの水道水よりは、スポーツドリンクでもあれば[r]
そっちの方が体にはいいんじゃないのかな。[pcms]
*3263|
[fc]
そんな事を考えながら歩いていると、通路の曲がり端に[r]
自販機っぽい金属の箱が設置されてるのを見つけた。[pcms]
*3264|
[fc]
[ns]誠[nse]
「やった、ラッキー!」[pcms]
*3265|
[fc]
僕は見つけた自販機に、小走りに近づいた。[pcms]
*3266|
[fc]
その時、その自販機の影から[r]
突然、感染者がぬっと姿を現す。[pcms]
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 0,3000>
;//bgm15.ogg 1ch
[bgm storage="BGM15"]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan2_x"][ChrSetXY layer=5 x=260 y=0][trans_c cross time=150]
*3267|
[fc]
[ns]男[nse]
「あ゛あ~、な゛ん゛だあ゛ぁ、こども゛かあ゛ぁ゛~」[pcms]
*3268|
[fc]
[ns]誠[nse]
「うわっ!!」[pcms]
*3269|
[fc]
僕はたたらを踏んでその場に急停止した。[r]
スニーカーの底が、地面でスリップしてジャッと音をたてる。[pcms]
*3270|
[fc]
[ns]男[nse]
「おん゛なじゃ゛~、ね゛ぇの゛かよ゛ぉ~。[r]
 お゛まん゛こ、したかっ゛たの゛に゛よお゛ぉ~」[pcms]
;//m:削除
;//物陰から現れた男は、首からカメラを下げていて、
;//いかにも観光客然とした格好をしていた。
*3271|
[fc]
どう見ても、地元の人間には見えない。[r]
観光でこの砲台跡に来てて、たまたま感染者に襲われて[r]
自分も感染者になってしまったんだろうか?[pcms]
*3272|
[fc]
[ns]男[nse]
「ま、まぁ、こどもでも゛い゛いかあ゛ぁ~、[r]
 どり゛あ゛え゛ず~ぐっ゛でお゛ぐが~」[pcms]
*3273|
[fc]
男がそう言うと、僕が予想してたよりも[r]
身軽な動きで近づいてきた。[pcms]
*3274|
[fc]
[ns]誠[nse]
「う、うわっ!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
[quake_bg x m]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c lr time=300][hide_chara_int]
[se buf=0 storage="seB020"]
;//♪SE地面をごろごろと転がる音
*3275|
[fc]
僕は男が襲いかかってきたのを、間一髪で横に転がって避けた。[r]
こいつ、今まで見たのと違って動きが早い![pcms]
*3276|
[fc]
[ns]男[nse]
「に゛げる゛なぁ~ごら゛あ゛ぁ~」[pcms]
;//★bg07a 旧日本軍砲台跡(A)・朝昼
[bg storage="BG07a"][trans_c cross time=500]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan2_x"][ChrSetXY layer=5 x=260 y=0][trans_c cross time=150]
*3277|
[fc]
間延びした口調に不釣り合いな素早さで、向き直った男が[r]
僕に手を伸ばしてくる。[pcms]
[quake_bg x m]
*3278|
[fc]
まだ立ち上がれていなかった僕は、そのまま地面の上を[r]
ごろごろと横に転がってなんとか難を逃れた。[pcms]
*3279|
[fc]
男は追撃の手を緩めない。僕は地面をごろごろと転がりながら、[r]
ついに石垣の隅にまで追い詰められてしまった。[pcms]
*3280|
[fc]
[ns]男[nse]
「こ、この゛ぉ、ち゛ょこま゛か、にげや゛がっ゛て~。[r]
 でも゛ぉ、も゛う、にげら゛れ゛ねぇぞおぉ~」[pcms]
*3281|
[fc]
石垣を背にして、僕はようやく立ち上がったけど、[r]
この状況は控えめに言っても絶体絶命だった。[pcms]
*3282|
[fc]
男は大きく手を広げている。今までの素早さを考えたら、[r]
男の横をかいくぐって逃げるのは難しそうだ。[pcms]
*3283|
[fc]
股の下をくぐって……なんてのは論外だろう。[pcms]
*3284|
[fc]
男が襲いかかってきた時に、思い切り胸板を蹴飛ばして[r]
転ばせる……それしかなさそうだ。[pcms]
*3285|
[fc]
男が舌なめずりをして、顔を醜く歪めて笑った。[pcms]
*3286|
[fc]
[ns]誠[nse]
(やるしか……やるしかない……!)[pcms]
*3287|
[fc]
緊張で、心臓がもの凄くドキドキいってる。[pcms]
*3288|
[fc]
両手にべっとりと冷や汗をかいている。[pcms]
*3289|
[fc]
もし失敗したら、僕はこの男の餌食になってしまう。[r]
生きながら喰われる……そんな死に方だけは[r]
絶対にごめんだった。[pcms]
*3290|
[fc]
僕は覚悟を決めて、男の襲撃に備えた。[pcms]
*3291|
[fc]
その時。[pcms]
*3292|
[fc]
[vo_tay s="taja_tj0018"]
[ns]ターヤ[nse]
「ええいいっ!!」[pcms]
;//立ち無し
;//★sky01 空・朝昼A
[bg storage="sky01a"][trans_c bt time=500]
*3293|
[fc]
突然、頭上からターヤさんの声がした。[pcms]
*3294|
[fc]
はっとして僕は上を見上げた。僕に襲いかかろうとしていた男も[r]
僕と同じく、とっさに上を見上げた。[pcms]
;//■イベントCG taja_N005(ファイティングポーズのターヤ)
;//[evcg storage="taja_N005a"][trans_c cross time=300]
*3295|
[fc]
石垣の上からターヤさんが現れて、手にしたゲートボールの[r]
スティックみたいなハンマーで、思い切り男の頭を殴りつけた。[pcms]
[se buf=0 storage="seB011"]
;//♪SE打撃音
;//#_白フラ
[白フラ]
;//★bg07a 旧日本軍砲台跡(A)・朝昼
[bg storage="BG07a"][trans_c cross time=500]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta2_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ta05"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*3296|
[fc]
ターヤさんの服装がコスプレのままだったこともあって、[r]
まるでモンバスのハンターが本当に現実世界に出現したみたいな[r]
錯覚に一瞬陥ってしまった。[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//SEゲートボールスティックが折れる音
[se buf=0 storage="seB025"]
;//♪SE骨が折れる
*3297|
[fc]
でも、男の頭を殴りつけた衝撃で、ターヤさんが手に持っていた[r]
ハンマーみたいなゲートボールのスティックは、柄の部分から[r]
ぼっきり折れてしまう。[pcms]
*3298|
[fc]
ターヤさんが男の頭を殴りつけた隙に、僕は男の横を[r]
かいくぐってエスケープした。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan2_x"][ChrSetXY layer=5 x=260 y=0][trans_c cross time=150]
*3299|
[fc]
[ns]男[nse]
「い、いでえ゛な、ごの゛や゛ろう゛……」[pcms]
*3300|
[fc]
ターヤさんに殴られた男の頭は、殴られた箇所が[r]
ぼっこりとへこんで出血していた。[pcms]
[eval exp="f.chara_x = 260,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 lo xy m]
*3301|
[fc]
[ns]男[nse]
「な、なんだ、よぐみりゃ゛、がわ゛いいじゃね゛え゛が~。[r]
 じゃあ゛、この゛いだみ゛は~、お゛まん゛ごでぇ[r]
 つ゛ぐな゛っで~もらおうが~」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*3302|
[fc]
怒りに燃えた男が、いきなりターヤさんに襲いかかった。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta2_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ta05"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*3303|
[fc]
[ns]誠[nse]
「ターヤさん、危ないっ!」[pcms]
;//m:直前のイベント(ファイティングポーズのターヤ)にもよるが、とりあえずcos1頭羽無しにしておく。
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta2_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F2_ta17"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*3304|
[fc]
[vo_tay s="taja_tj0019"]
[ns]ターヤ[nse]
「はあっ!!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan2_x"][ChrSetXY layer=5 x=260 y=0][trans_c cross time=150]
;//SEキック音足払い
[se buf=0 storage="seB009"]
;//♪SE蹴る音
;//#_白フラ
[白フラ]
[eval exp="f.chara_x = 260,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 lo xy m]
*3305|
[fc]
向かってきた男の足元を、その場に屈んだターヤさんの足が[r]
まるで格ゲーのキャラみたいに、きれいに一回転してなぎ払った。[pcms]
;//SE倒れる音
[se buf=0 storage="seB013"]
;//♪SE人が倒れる
[chara_int][trans_c cross time=150]
*3306|
[fc]
ターヤさんに襲いかかった男は、襲いかかった時の勢いのまま、[r]
前につんのめって転んでしまった。[pcms]
*3307|
[fc]
[ns]誠[nse]
「ターヤさんっ!」[pcms]
*3308|
[fc]
僕はターヤさんに声をかけた。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta1_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ta19"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150]
*3309|
[fc]
[vo_tay s="taja_tj0020"]
[ns]ターヤ[nse]
「大丈夫。任せて」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*3310|
[fc]
そう言うと、ターヤさんは新体操のように、思い切り[r]
のけ反ってジャンプした。[pcms]
*3311|
[fc]
そして、地面に倒れて起き上がろうともがいている男の[r]
うなじ目がけて、体のバネと落下の衝撃を生かして、[r]
折れたゲートボールスティックの柄を思い切り突き刺した。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="mob_kan2_x"][ChrSetXY layer=5 x=260 y=0][trans_c cross time=150]
[se buf=0 storage="seB027"]
;//♪SE鎌で切りつける音
;//#_白フラ
[白フラ]
[eval exp="f.chara_x = 260,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 lo xy m]
*3312|
[fc]
[ns]男[nse]
「ごぶうぅうぅぐぅぅぅぅっ………!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*3313|
[fc]
男はターヤさんが突き刺したゲートボールスティックの柄で、[r]
うなじを貫かれていた。[pcms]
*3314|
[fc]
突き刺したスティックの先端は、男の口から飛び出して[r]
地面に突き刺さり、男の体を縫い付けていた。[pcms]
*3315|
[fc]
地面に頭を串刺しにされた男が、まるで標本にされた虫みたいに[r]
手足をぴくぴくと動かしてるのが気持ち悪い。[pcms]
*3316|
[fc]
しばらくすると、男は頭を地面に縫い付けられたまま、[r]
ぐったりと動かなくなった。[pcms]
;//BGMフェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;<SoundFade 1,3000>
;//bgm08.ogg
[bgm storage="BGM08"]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta1_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ta04"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150]
*3317|
[fc]
[vo_tay s="taja_tj0021"]
[ns]ターヤ[nse]
「大丈夫? たまたまここに逃げてきたら、ほんとに偶然[r]
 中澤君が襲われてるのを見たんで……」[pcms]
*3318|
[fc]
ターヤさんが僕のそばに近寄ってくる。[pcms]
;//m:以下、鎧の一部を脱いで立ちキャラが変わるシーン、イベントtaja_N003合わせの為、全カット。
;//[ns]誠[nse]
;//「う、うん……ありがとう。
;// 僕は大丈夫だけど、ターヤさんは?」
;//ターヤ中コスプレフル頭飾り 表情06 悲し ;//
;//[vo_tay s="taja_tj0022"]
;//[ns]ターヤ[nse]
;//「わたしも平気だけど……服が」
;//見ると、ターヤさんのコスプレ衣装には、今倒した感染者の
;//返り血が何ヶ所か飛んでしまっていた。
;//[ns]誠[nse]
;//「あ、感染者の血は、ウイルスに汚染されてるから危ないよ」
;//ターヤさんが、自分のコスプレのアーマーに飛んだ血痕を見て
;//残念そうに呟く。
;//[vo_tay s="taja_tj0023"]
;//[ns]ターヤ[nse]
;//「この鎧、気に入ってたのにな……しかたないから、捨ててく」
;//[chara_int][trans_c cross time=150]
;//そう言うと、ターヤさんはその場で
;//血痕のついた鎧を脱ぎ捨てた。
;//リアルでキャストオフな光景を目にして、内心僕はすごく
;//盛り上がったけど、それを口に出しては言わない。
;//ただでさえ、ターヤさんへの僕の印象はあまり良くないんだから、
;//これ以上変なことを言って、せっかく助けてくれた
;//ターヤさんの機嫌を損ねたくなかった。
;//[ns]誠[nse]
;//「鎧……残念だったね。僕のせいで……ごめんね」
;//m:とりあえずコスパージ1段階に
;//ターヤ中コスプレ部分 表情04 真剣  ;//
;//[vo_tay s="taja_tj0024"]
;//[ns]ターヤ[nse]
;//「ううん、仕方ない。中澤君の命には代えられないし」
;//そう言うと、ターヤさんがようやくうっすらと笑ってくれたので
;//僕はすこし気が楽になった。
[ChrSetEx layer=5 chbase="ta1_cos1"][ChrSetParts layer=5 chface="F1_ta02"][ChrSetXY layer=5 x=300 y=0][trans_c cross time=150]
*3319|
[fc]
[vo_tay s="taja_tj0025"]
[ns]ターヤ[nse]
「行こう。こっちに安全な場所があるの」[pcms]
*3320|
[fc]
僕は、ターヤさんの道案内に従って歩き出した。[pcms]
;//#_ブラックアウト
[black_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int]
;// →*ターヤルート_3000Kへジャンプ
;//ブロック3120へjump
[jump storage="3120.ks" target=*3120_TOP]
;//_____________________________