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"0161-0001-v001-0-n": "この穴に入ってはいけないよ……『烈風の双刃』の元へたどり着ける人\n間以外は……たとえ看守であってもね……",
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"0161-0002-v002-0-s": "『烈風の双刃』……? って、あの勇者ニールセン様!? かつて最速\nと謳われた彼女も、この監獄に……!?",
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"0161-0003-v003-0-n": "あぁ、そして彼女も敗れたのさ……わたしを、わたしを助けて……っ!\n 蟲の群れに捕まって……あ、ぁあ……っ♥",
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"0161-0004-v004-0-n": "悲鳴……肉の千切れる音……っ♥ ぐちゃりと、咀嚼……され……卵を\n……ぁあ、ぁああ゛ぁああぁあっ♥♥♥",
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"0161-0005-v005-0-s": "(じ……尋常じゃなく怯えている……!)",
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"0161-0006-v006-0-n": "『道筋』を間違えたら……『烈風の双刃』様と同じになる……っ♥ 飲\nまれるっ♥ 呑み込まれてしまうっ♥♥",
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"0161-0007-v007-0-n": "あぁ……いっそ、その方が幸いかもしれないね……♥ ぐじゅぐじゅに\nされて、貪られ……お、思い出すだけで……っ♥♥",
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"0161-0008-v008-0-s": "(!? こ、この人……っ! 想像で、自慰をはじめて……っ!?)",
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"0161-0009-v009-0-n": "申し訳ありません……っ♥ ニールセン様ぁ……ッ♥ わたしは、わた\nしはあなたが残した『力』を……ぉ、ぉお゛ッ♥",
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"0161-0010-v010-0-s": "(……『烈風の双刃』が残した『力』……彼女の元に辿り着けば、それ\nが手に入るのか……?)",
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"0161-0011-v011-0-n": "みち……っ♥ まちがえたら、死……っ♥ 死……っ♥ 死ぃ……っ♥\n♥ 『道筋』を知ってから、進まないと……ぉお゛ッ♥",
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"0161-0012-v012-0-n": "ま……っ♥ んまっすぐ、5歩……っ♥ 4歩までは、大丈夫だったの\nに……っ♥ ぎちゅっ♥ ぎちちぃ……ッ♥♥♥",
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"0161-0013-v013-0-n": "つがま……っちゃ……ぁあ゛……ッ♥♥♥",
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"0161-0014-v014-0-n": "ぁ……あ゛……の……穴……っ♥ だ、ぇ゛……はい……ぐぷっ♥ ぉ\nお゛……っ♥ だめぇ゛……ッ♥♥",
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"0161-0015-v015-0-n": "途中で……っ♥ 右手側に曲がって……っ♥ あぁ、蟲の穴……っ♥ \n右4歩めで……っ♥ 踏み外し……おなか……ぁあ゛……ッ♥",
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"0161-0016-v016-0-n": "まずまっすぐ、そこから右手に数歩……そこから、南にまっすぐ……光\nが見えて……悲鳴がきこえて……",
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"0161-0017-v017-0-n": "そこで逃げ帰って来たの。あのまま進んでいたら、私。どうなっていた\nか……",
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"0161-0018-v018-0-s": "まっすぐ4歩……そこから右手側に行って……光の方に何かがある……",
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"0161-0019-v019-0-s": "……『道筋』について手に入る情報はこれで全部か……い、行くしかな\nいか……!",
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"0161-0020-v020-0-s": "うっ……! か、壁ぜんたいに蟲が……っ!? 穴、びっしり埋まって\nるじゃないか……! 人が通れる隙間、なんて……",
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"0161-0021-v021-0-s": "(……あるには、ある。けど……っ! 本当に、この中を行くのか!?\n)",
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"0161-0022-v022-0-s": "き……気持ち悪い……っ! 自分から飛び込むなんて、正気じゃない!",
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"0161-0023-v023-0-s": "ぅ……うん! 行くんだ。行かなきゃ……! ボクは、勇者だぞ! 蟲\nなんかに、負けるもんか……!",
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"0161-0024-v024-0-s": "んしょ、んしょ……っ! たぶん、こ……ちぃ……っ!? んゃっ何か\n踏ん――ひゃぁぁああっ♥♥",
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"0161-0025-v025-0-s": "(蟲っ♥ 急に増え――っ♥ 太股から、股……口……っ♥)",
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"0161-0026-v026-0-s": "んむぎゅぅうッ♥ むっ♥ むぅうう゛ぅうッ♥♥♥",
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"0161-0027-v027-0-s": "ぷはっ♥ ぁ……ぁあ゛……っ♥♥",
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"0161-0028-v028-0-s": "(や……だ……ッ♥ ぜんしん、蟲の汁まみれ、で……っ♥ 身体、ぐ\nじゅぐじゅに……され……て……っ♥)",
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"0161-0029-v029-0-s": "はぁ゛……っ♥ はぁ゛……っ♥ はぁ゛ー……っ♥♥",
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"0161-0030-v030-0-s": "(なんとか、出られた……けど、また穴に入って……っ♥ こんな目に\n、遭ったら……っ♥♥)",
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"0161-0031-v031-0-s": "んくっ♥ っふ、ぅ゛ー……っ♥♥ み、『道順』を……っ♥ もっと\n、し……んぅッ♥ っか、りぃ……っ♥♥",
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"0161-0032-v032-0-s": "ま……っ♥ まっすぐ、に……4、歩……っ♥ 右手側……んむぅ゛っ\n♥",
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"0161-0033-v033-0-s": "(口……! 口、開けちゃだめだ……っ♥ はいってくる、こいつら…\n…っ♥ ボクの穴の、中に……っ♥)",
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"0161-0034-v034-0-s": "んぶむっ!?",
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"0161-0035-v035-0-s": "(お……お股、に……っ♥ ぬめぬめして、臭くって、どろどろな――\nだ、だめだっ! 集中、集中、して……っ♥)",
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"0161-0036-v036-0-s": "ん――んぅうう゛ッ♥♥♥",
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"0161-0037-v037-0-s": "ぷぁは……っ♥ っは、ぁ……っ♥ ぬけ、たぁ……っ!",
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"0161-0038-v038-0-s": "ひぅ……ぐっ♥ う、ぅ……っ! ま、まだ肌が……太股が、ぬるぬる\n……し、て……っ♥♥",
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"0161-0039-v039-0-s": "やっ……と、辿り着いた……っ♥ くそ、全身……蟲の汁で、どろどろ\nで……!?",
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"0161-0040-v040-0-s": "こ……こんな……これが、ニールセン様……なのか……!?",
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"0161-0041-n001-0": "勇者ニールセン。その二つの刃は風のように鋭く、早く、数多くの悪を\n切り裂き、民を迅速に救い、助け、駆け抜けた。",
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"0161-0042-n002-0": "その勇姿は――どこにもない。四肢は切断され、カモシカの如き太股に\nは蛆が這い、双刃を握る指は、どこにもない。",
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"0161-0043-v041-0-s": "ぅぷ……っ♥ おぇ゛……っ! や……ぁあ……っ♥ 記憶が……っ!\n 『力』が流れ込んで……っ!",
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"0161-0044-n003-0": "民を解放すべく監獄を訪れた勇者ニールセンは、\n石像と化してなお、おぞましい蟲の群れに凌辱され続ける。",
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"0161-0045-v042-0-s": "ぁ……ぁああ……ぁあああ゛……っ♥♥♥",
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"0161-0046-n004-0": "双刃で蟲を払う。払い続ける。しかし監獄の蟲は絶えず、抗う彼女の力\nを削ぐ。傷が増える。傷口に卵が植わる。",
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"0161-0047-v043-0-s": "うばれ……っ♥ うばれるなッ♥ うばれるなぁあ゛っ♥♥♥",
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"0161-0048-n005-0": "卵が孵る。四肢に激痛が走る。やがて自ら切断し、再び戦おうと立ち\n上がっても、体中の穴が蟲に犯され始める。",
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"0161-0049-v044-0-s": "ギチ……っ♥ ギチギチギチギチ……ッ♥♥♥",
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"0161-0050-n006-0": "蟲が顎を鳴らす音が、正気を削る。苦痛と凌辱の狭間で限界が訪れる理\n性を、徹底的に揺らし、破壊していく。",
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"0161-0051-v045-0-s": "こんな……っ♥ こんな、こと……ぉおお゛ぉおッ♥♥♥",
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"0161-0052-n007-0": "抗い続けた心が――孵る異形の赤子の声に、折れる。",
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"0161-0053-v046-0-n": "『キミは諦めないで。勇者だろう。勇者なんだから――』",
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"0161-0054-v047-0-s": "ぅあ゛……っは、ぁあ゛ぁあぁあ……ッ♥♥♥",
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"0161-0055-v048-0-s": "は……っ♥ はっ♥ はぁ゛……っ♥ く、そ……っ♥ こんな、こん\nな目に……勇者を……ボクたちを遭わせて……っ!",
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"0161-0056-v049-0-s": "諦めない……っ! ボクは、負けないぞ……!",
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"0161-0057-v050-0-s": "(いくら蟲を払っても、新しい蟲が内側から生まれてくる……)"
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