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"0035-0001-v001-0-s": "? 急に暗く――もがっ!?",
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"0035-0002-v002-0-s": "(なんっ……だ!? ボクの、顔に……何か、へばりつい――!?)",
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"0035-0003-v003-0-s": "むぐぁっ! むぐっもぐもごぉおごぉぉ……っ!?",
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"0035-0004-v004-0-s": "(口の中……っ! 湿った、なんか入って……っ! 喉、奥。まで……\nっ!? なんだ、なんだ……っ!?)",
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"0035-0005-v005-0-s": "(前後して……っ! 深く、えぐる、みたいに……っ!? 攻撃!? \nちが、攻撃じゃ、なくて……っ これ、これ……!)",
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"0035-0006-v006-0-s": "(――セックスするときの、動き……?)",
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"0035-0007-n001-0": "それは、陰茎だった。",
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"0035-0008-n002-0": "シルシェの顔面にへばりついた甲殻持つ魔物は、シルシェの口腔をメス\nの膣同然に扱い、自らの本能で性欲を振るっていた。",
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"0035-0009-v007-0-s": "あ――ぐぁっ! っごぉ! っぼぉお……っ!",
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"0035-0010-v008-0-s": "(だめ……っ! 離れないっ! かみちぎれないし……っ! く、臭い\n! 生臭くて、さ、魚の卵みたいな……っ!?)",
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"0035-0011-v009-0-s": "あぁぇぉ゛……あぁぇぉ゛おっ!",
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"0035-0012-v010-0-s": "(声……っ! 息、これ……まずっ……!?)",
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"0035-0013-v011-0-s": "(ふ――膨らんできてるっ! こいつ、こいつの、棒……! 膨らんで\n、食道の、奥まで……生臭くて、湿ったのが……ぁあ……!)",
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"0035-0014-v012-0-s": "おぇ゛えぉおおぉぉっ!?",
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"0035-0015-n003-0": "シルシェの叫ぶ喉を塞ぐように、より一層深く甲殻の陰茎が差し込まれ\nる。開ききった喉を陰茎が埋め、淫臭が、酸素を遮断する。",
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"0035-0016-v013-0-s": "(い、きが……ぁ……っ!)",
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"0035-0017-v014-0-s": "ぅ゛~~ッ! うぅ゛~~ッ!!",
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"0035-0018-n004-0": "藻掻けば藻掻くほどに、シルシェの身体から酸素が奪われていく。陰茎\nの扱く速度が早まり、喘ぐ喉が甲殻の陰茎を愉しませる。",
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"0035-0019-v015-0-s": "(やっ! 離れっ……くるなっ! へばりつくなぁっ! ボクの、ボク\nの顔に……ぃいっ!)",
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"0035-0020-v016-0-s": "おっごっ! おっおっおぉ゛っ! おぉ゛っ!",
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"0035-0021-v017-0-s": "(口……だめっ! 鼻で、鼻で息を……!)",
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"0035-0022-v018-0-s": "っんふぅ゛ーっ……! んぶふぅ゛ー……っ! んっ!? んぅ゛っ♥",
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"0035-0023-v019-0-s": "(こ、こいつの臭い……っ♥ だ、だめだっ♥ これ、吸ったら……っ\n♥ こいつの体液、たぶん、お腹の中いれたら……っ♥)",
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"0035-0024-v020-0-s": "(――犯されるっ♥)",
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"0035-0025-n005-0": "甲殻の魔物が発する、交尾を手助けするための原始的な体液――フェロ\nモンが、シルシェの酸素を失っていく脳を侵蝕する。",
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"0035-0026-v021-0-s": "んふぅ゛ーっ♥ ふぅ゛ー……っ♥ う゛っ♥ うぅ゛っ♥",
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"0035-0027-v022-0-s": "(ボクの頭わしづかみにして……っ♥ こ、興奮する体液だして……っ\n♥ こ、こんな魔物がいるのか!? いていいのか……!?)",
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"0035-0028-v023-0-s": "んっんぅ゛ーっ♥♥",
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"0035-0029-v024-0-s": "(また、すごく、膨らんで――口いっぱいに、臭い充満して――っ♥ \nあっ♥ あぁっ♥ あぁ゛あっ♥)",
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"0035-0030-v025-0-s": "(――出るっ♥)",
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"0035-0031-v026-0-s": "(ボクのお腹……底、まで……どろりっ♥ ってぇ……っ♥)",
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"0035-0032-v027-0-s": "んぶぅ゛っ……♥ ぉ゛ぇ……っ♥",
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"0035-0033-n006-0": "臓腑の底から立ち上がる淫臭、生殖本能の残滓に脳を灼かれながら――\n酸素を失った頭脳は、静かに思考を停止した。"
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