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"0005-0001-v001-0-s": "っ……あ゛……っは、ぁ゛……っ",
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"0005-0002-n001-0": "狂ったように喘いだ喉が掠れる。凌辱された女陰が痛む。身体の節々が\n悲鳴をあげ、未成熟な肉が、凌辱された悲しみに震えている。",
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"0005-0003-v002-0-s": "(まけ……ないっ! 何を、されても……っ! どんな姿になって、も\n……ボクは、勇者だ……っ)",
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"0005-0004-n002-0": "鉄の枷に繋がれながら、シルシェは気丈な瞳で看守を睨む。何かの仕掛\nけに手を伸ばす看守を油断なく見つめる。",
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"0005-0005-v003-0-s": "(……ここまで、されたら……何が来ても同じだ。ど、どれだけ気持ち\nよくても……痛くっても……っ!)",
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"0005-0006-n003-0": "勇者として鍛えた肢体が、シルシェの精神を支え、守っていた。",
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"0005-0007-v004-0-s": "来い、よ……っ! ボクは、ボクは勇者――",
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"0005-0008-v005-0-s": "で、ぇ゛ッ!?",
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"0005-0009-n004-0": "――衝撃が、シルシェの細い身体を貫いた。",
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"0005-0010-v006-0-s": "(なに? なんだ、これ。急に、ずどんって、お腹……中……い、いた\n、これ……いっ――)",
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"0005-0011-v007-0-s": "っだぁ゛ぁぁあああぁぁぁッ!?",
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"0005-0012-n005-0": "決意の吐息は悲鳴に変わっていた。",
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"0005-0013-n006-0": "骨盤を砕く勢いでの挿入。膣内を埋め尽くし押し広げる異物。腹を突き\n破られる光景を幻視するほどの、深さ。",
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"0005-0014-n007-0": "勇者としての直観が、そのダメージを分析し……崩壊を、確信する。",
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"0005-0015-v008-0-s": "ぁあ゛ぁああ……っは、ぁ゛……ッ!",
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"0005-0016-n008-0": "肺まで達した衝撃が息を吐き切らせ、その反動で吸い込もうとする呼気\nを、異物感が押しとどめる。息が吸えない。呼吸ができない。",
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"0005-0017-v009-0-s": "(――死……っ!?)",
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"0005-0018-v010-0-s": "っは……ぁ゛あ……っう、う゛……お。ほぉ……っ!",
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"0005-0019-n009-0": "引き抜かれる痛みで消し飛びそうになる意識が、無理やり息を吸おうと\nする肺によって引き戻される。",
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"0005-0020-v011-0-s": "(なに……おこ、って……ボク、ボクは……死んで……なぃ……?)",
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"0005-0021-v012-0-n": "最初の威勢が嘘みてぇだなぁ、勇者さまよ",
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"0005-0022-v013-0-s": "ひぅっ!?",
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"0005-0023-n010-0": "勇者のものとは思えない、可憐な、恐怖に染まった声。それを聞いた看\n守は、表情を嗜虐心に染めていく。指が、仕掛けに伸びる。",
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"0005-0024-v014-0-s": "なっ……っま、て……っ!",
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"0005-0025-v015-0-n": "刑罰だ。待つやつがいるかよ",
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"0005-0026-v016-0-s": "それ、うごかす……なっ! っは、はぁ゛……っ! うごかさないで、\nあれ、なに。これっ!?",
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"0005-0027-n011-0": "仕掛けが動けば、あれが来る。あの衝撃が来る。",
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"0005-0028-n012-0": "それを考えるだけで息が荒くなった。ただでさえ乱れている呼吸がより\n乱れ、胸いっぱいに、看守が動くたびに、溜まる――",
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"0005-0029-n013-0": "――恐怖。",
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"0005-0030-v017-0-s": "っは、はっ! はっ! はぁ……! はっ、っは……ぁ゛……っ!",
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"0005-0031-v018-0-s": "ぅ゛ッ……!?",
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"0005-0032-n014-0": "――全身の骨が軋むほどの、衝撃。",
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"0005-0033-n015-0": "骨盤がぐちゃぐちゃに砕けた自分を幻視する。内臓を潰された自分を想\n像する。満足な呼吸を許さない現実が、焦燥を煽る。",
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"0005-0034-v019-0-s": "(いだいっ! 痛い、痛い痛い痛い痛い――っ! 壊れるっ! 壊され\n……っ!)",
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"0005-0035-v020-0-s": "んぐぉ゛~ッ!?",
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"0005-0036-v021-0-s": "か……っは、ほぉ゛……げほっ! ぇ゛ほッ!",
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"0005-0037-v022-0-s": "(こんな……っ! 何度もされたら、死……っ! こいつの、手の、仕\n掛け……っ!?)",
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"0005-0038-n016-0": "生き残るために観察する勇者の本能が、裏目に出たことを、シルシェは\n知る。",
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"0005-0039-v023-0-n": "反抗的な目だなぁ。まだまだぶち込んでほしいって目ぇしてるぜ",
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"0005-0040-v024-0-s": "んなっ……! ゃ、ちが……違うっ!",
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"0005-0041-v025-0-n": "なんだっけ? 『来い! ボクは勇者だ!』だったかぁ?",
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"0005-0042-v026-0-s": "ぅ……ぁあ……っ",
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"0005-0043-v027-0-n": "お望み通りにしてやるよ、勇者さまよぉ!",
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"0005-0044-v028-0-s": "ちが……ちがうっ! ちがうちがうちが……ッ",
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"0005-0045-v029-0-s": "うぅ゛ぅうぅうぅッ!?",
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"0005-0046-n017-0": "衝撃が悲鳴を絞りだし、恐怖が、勇者であるという自我を否定していく\n。",
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"0005-0047-v030-0-s": "ぅ……ぁ。は……ぁ゛……ッ",
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"0005-0048-v031-0-n": "もう一度だ",
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"0005-0049-v032-0-s": "ぅぇ……っ!?",
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"0005-0050-v033-0-n": "お前の目が治るまで、何度でも。何度でもぶち込んでやるよ……",
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"0005-0051-n018-0": "恐怖に染まった勇者らしからぬ瞳は、看守の言葉が、嘘ではないと見抜\nいていた。",
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"0005-0052-n019-0": "じゃらりと、鎖が鳴る。凌辱され擦れて痛む肌に、鉄枷の冷たさがしみ\n込んでくる。",
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"0005-0053-v034-0-s": "ぁ゛……ぁ……ぁ……",
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"0005-0054-v035-0-s": "ぅお゛ぉッ!?",
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"0005-0055-n020-0": "朦朧とした意識は、腹を貫く重たい暴力によって、引き戻された。",
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"0005-0056-v036-0-s": "ご……ぉ゛っ! っべ、なざ……ぃ……♥ ごべ、んざぃ……ッ♥♥",
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"0005-0057-n021-0": "気絶から覚醒し、まず吐き出されるのは――謝罪。",
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"0005-0058-n022-0": "終わりを懇願し、許しを懇願し、看守に媚びへつらう、勇者にあるまじ\nき所業。気高い誇りを投げ捨てた声――",
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"0005-0059-v037-0-s": "ぅぉ゛お゛ぉぉおぉぉぉッ♥♥♥",
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"0005-0060-n023-0": "――そんなものは、届かない。",
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"0005-0061-v038-0-n": "泣いて可愛く謝れば許してもらえるなんて、勇者ってな楽な商売だった\nんだな",
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"0005-0062-v039-0-s": "(痛いっ♥ いだ、ぃ……っ♥ 壊れる……こわされ、る……っ♥)",
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"0005-0063-n024-0": "看守の声も届かぬほどに腹の中で渦を巻く、痛み。",
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"0005-0064-v040-0-s": "んぉ……お゛ぉ……っ♥ や、だ……っ♥ こわ、れるの……やだ……\nぁ……っ♥",
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"0005-0065-n025-0": "勇者としての尊厳も理性もかなぐり捨てた先に、シルシェは、メスとし\nての生存欲求のままに、凌辱を拒む。",
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"0005-0066-n026-0": "平穏な世界なら、愛しい人間の男根を甘く迎えたであろう女性器。",
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"0005-0067-n027-0": "平穏な世界なら、未来を導く赤子を優しく育んだであろう子宮。",
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"0005-0068-n028-0": "子を世に送りだし、あるいは、愛情たっぷりに異性を迎えたであろう、\nシルシェの陰部が――",
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"0005-0069-v041-0-s": "ぅあ゛っ♥ が、っはぁ゛……っ♥♥♥",
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"0005-0070-n029-0": "――ただ、破壊されていく。",
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"0005-0071-n030-0": "痛みで脳細胞が弾けるのを感じる。全身から汗が吹き出すのを感じる。\n衝撃で揺れた脳が言語を忘れ、唾液がだらしなく飛んでいく。",
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"0005-0072-v042-0-s": "(ボクが……ボクだった、ものが……)",
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"0005-0073-n031-0": "一種の現実逃避のように、シルシェは、凌辱される自分を受け入れた。",
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"0005-0074-v043-0-s": "(壊されて、いく……粉々に、ぐちゃぐちゃに……っ♥)",
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"0005-0075-v044-0-s": "ぅあ……あ゛……っはぁ゛……っ♥♥♥",
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"0005-0076-v045-0-s": "お゛っぉぉぉ゛ぉおおぉぉぉッ♥♥♥",
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"0005-0077-n032-0": "受け入れても、骨盤を砕く衝撃は止まない。",
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"0005-0078-n033-0": "どれだけ腹の肉が伸びても、摩擦した女陰が赤く血を吐いても、意識を\n投げ捨てても、懇願しても、受け入れても、破れそうになっても。",
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"0005-0079-v046-0-s": "っべ、なざ……ぃ……♥ ごべ、んな……ざぃ……ッ♥♥",
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"0005-0080-n034-0": "刑罰は、終わりを見せない。",
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"0005-0081-v047-0-s": "や……ぁ……っ! いたいの、やらぁ……っ!",
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"0005-0082-n035-0": "懇願する声は、あどけない少女のそれに良く似ていた。",
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"0005-0083-v048-0-s": "あやまる、からぁ……っ! ごめんなさい、するからぁ……っ! もう\nしないかりゃぁ……っ!",
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"0005-0084-v049-0-s": "もう――どんっ! って、しないで………よぉ……っ",
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"0005-0085-n036-0": "その姿を見て、世界の誰が、それを勇者だと認めることができるだろう\nか。",
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"0005-0086-n037-0": "度重なる凌辱で薄汚れた肌。幾度となく白濁を受けた肌。傷だらけの肌\n。赤く晴れた女陰――幼子のように懇願する、涙。",
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"0005-0087-v050-0-s": "ごめんなさい……っ! ごめんなさぃ……っ!",
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"0005-0088-n038-0": "防衛本能のままに叫ぶ姿は、刑罰を拒む囚人のそれに似て――まさしく\n、シルシェは囚人であった。",
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"0005-0089-v051-0-s": "もうボクはゆうしゃじゃないからぁあ!!!",
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"0005-0090-n039-0": "囚人を軽々しく信じる看守など、いない。",
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"0005-0091-v052-0-s": "んおぉ゛っ♥♥",
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"0005-0092-n040-0": "人体から聞こえてはいけない音が鳴る。",
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"0005-0093-n041-0": "ぽっかりと開いたままの膣穴は、その衝撃のすべてを子宮で受け止めた\n。",
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"0005-0094-n042-0": "子供を作るための器官。メスという生物が神に許された、たった一つの\n特権――それに直に加わった衝撃が、機能を破壊する。",
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"0005-0095-v053-0-s": "お゛ッ♥ ぉ、おぉ゛~……っ♥♥♥",
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"0005-0096-n043-0": "破壊されている。尊厳を、身体を、精神を、破壊されている。",
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"0005-0097-v054-0-s": "(勇者だった……のに……)",
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"0005-0098-n044-0": "膣から抜ける異物感と、変わりに入ってくる空気の冷たさを感じながら\n、まだどこか冷静な脳みそが――壊れた自分を理解する。",
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"0005-0099-v055-0-s": "(何をされても……どんな、姿になっても……勇者、だったのに……)",
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"0005-0100-n045-0": "鎖に繋がれ、子宮を破壊され。",
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"0005-0101-v056-0-s": "ひっ……!",
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"0005-0102-n046-0": "看守の手が仕掛けに伸びれば、生娘のように悲鳴をあげ、恐怖に顔を歪\nめる――監獄の中を徘徊する、汚らわしい囚人。",
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"0005-0103-v057-0-s": "(もう勇者じゃないのに……っ! 勇者、あきらめたのにっ! 囚人に\nなるの受け入れたのにっ! なんで、なんで――っ)",
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"0005-0104-v058-0-s": "まだ……ボクを、いじめるんだよぉ……っ♥",
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"0005-0105-v059-0-s": "ぉ゛っおぉぉ゛……おぉ゛ぉおおぉッ♥♥♥",
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"0005-0106-n047-0": "破壊される快楽が脳を揺らす。ダメになっていく自分に、まだ底も知ら\nずに堕ちていける自分に、シルシェは、何もかもを諦める。",
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"0005-0107-v060-0-s": "(……生まれてきちゃ、ダメだったかな。ボク……)",
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"0005-0108-n048-0": "終わらない刑罰に、喘ぐ音が、響き続けた。"
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