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2025-01-19 20:27:37 -06:00

2.1 KiB

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
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86月第2週。 999186400000
9温かいというより、暑さを感じるようになってきた。 ミラの給仕服に違和感がない程度には、街の人々も薄着になっている。 999186400000
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11セスに身体を売ると言うミラに落ち着かなかった先週。 村に帰ってみたら、変わりのない週末だった。 999186400000
12こんなことにも慣れてしまうなら、どこか自分の感性がおかしいのかもしれない。 999186400000
13ただ、ミラの動機を別にすれば、していることは開拓村の風習と変わらない。 999186400000
14そう考えたら、おかしいことをしている訳でもないし、実際に夫婦関係の刺激にもなった。 999186400000
15むしろ、もっと早くしてもよかったとさえ考えてしまう。 999186400000
16そう考えてしまう自分は、やはりおかしいのだろうか。 999186400000
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18仕事を普段と変わらず淡々と進めていく。 999186500000
19辺境伯領内では東部国境警備連隊の移動が始まっている。 1186500000
20領軍の検問の成果はともかく、移動は円滑に進み一週間ほどで東部山脈を超えるらしい。 1186500000
21その領軍といえば、領都で大々的に閲兵式を行うとの発表があった。 1186500000
22なにも戦地に向かう王国軍を送り出すタイミングですることでもないと思ったら、真相は辺境 伯なりの嫌味らしい。 1186500000
23ここまでくると領軍が胡散臭いというより、辺境伯の忠誠心さえ怪しい気がしてくる。 1186500000
24辺境伯は一体なにを考えているのだろう。 999186500000
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26やがて週末。 2286500000
27いつも通りの馬車に乗り込んで村に帰る。 2286500000
28鬱陶しい検問は、更に厳重になっていた。 2286500000
29商品取引所の一員としてというより、個人として辺境伯を呪いたくなってくる。 2286500000
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