in-by-side/Data/EventCSV/103.csv
2025-01-19 20:27:37 -06:00

3 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
200022000
3000180_ミラの幻影.png100100
4酒場の重厚な造りのドアを開く。 99912900000
5酒場には窓際の席に男が一人。 テーブルに広げた書類を眺めながらパンを齧っている。 99912900000
6ルマが宿泊客がいるといっていたのを思い出す。 こちらを一瞥した男は、興味なさげに書類に目を戻す。 99912900000
7自分だって男には用はない。 頼まれた通りキッチンに入る。 9991172200000
89991172300000
99991127800000
109991172400000
11棚には幾多の酒のボトルが並んでいる。 9991127900000
129991172500000
13几帳面に片付けられ清潔感のある調理場に感心する。 9991128000000
14火元を確認すると、やはりしっかりと始末されている。 99913000000
15大抵こんなものだ。 9991172000000
169991172600000
17とはいえ、気掛かりなことを放置しないのはリスク管理の初歩。 9991128100000
18さすがルマも経営者ということなのだろう。 9991172700000
199991128200000
20キッチンを出ると、ふと背後から奇妙な感覚が背中を襲う。 99913100000
21振り返った先では男が相変わらずパンを齧っている。 ただ、男の視線が自分に向いている。 9991128300000
22男に凝視されたら、背中に違和感を覚えるのも無理はない。 9991128300000
23無言のまま視線を向ける男に会釈してさっさと立ち去ろうと身を翻したとき、客席に佇む人影 に目を疑う。 9991128300000
24ミラ!? 110128300000
25目を擦って、もう一度。 110128300000
26思わず客席に駆け寄ってしまう。 110172100000
27が、ミラの姿は掻き消えてしまう。 99910128400000
28考えてみれば自宅でルマと会話に興じているミラがいる筈はない。 それに見慣れない衣装を纏っていたのもおかしい。 99910128400000
29訳が判らない。 途方に暮れて、もう一度ミラの姿のあった場所に視線を向ける。 99910128400000
30 99910128500000
31まるで真冬の雪景色のように、視野から色彩が失われてゆく。 999103200000
32そして…。色彩の失われた世界にミラだけが鮮やかにその姿を映している。 1103200000
33なんだ、これは? 1103200000
34*** システムからお知らせ *** 1103200000
35 Cキーで視覚の切替が可能となりました。 1103200000
36Cキーを押すと背景がグレー色のジョフ固有の技能を表現した視野に切り替わります。 1103200000
37このグレーの視野から、通常の視野に戻す場合は再度Cキーを押してください。 1103200000
38この視野でしか接触できないキャラクターは、通常視野では見えなくなります。 1103200000
39ストーリーを進めるには、Cキーを押して視野を切換した上で、酒場客席中央のミラに触れて ください。 1103200000
40*** システムからお知らせ 終わり *** 1103200000
411103200000
42ともかく、客席のミラの、薄くぼんやりとした像に触れてみよう。 1103200000
431103200000