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2025-01-19 20:27:37 -06:00

1.6 KiB

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
200042769000
3幻影の世界に浮かぶ自分の虚像をセスが見つめている。 99910120300000
4もちろん自分が浮かぶのは、幻影の世界だけ。 99910120400000
5幻影がただの誤解で、セスが見遣った先にたまたま幻影があったという偶然には賭ける気にも ならない。 99910120300000
699910120300000
7燃え盛る倉庫を歩いてきたセス。 99910120500000
8その視野に映ったのは、焼け落ちた建物、商品取引所の係員、それに自分。 どれも、鎮火後に自分が訪れた現在の姿だった。 99910120500000
9セスがそれを見るのは、ありえない。 99910120500000
10しかし、ありえないのは、自分の幻影もそう。 99910120500000
11自分の幻影を信じるなら、セスが未来を見たと信じるしかない。 99910120500000
12つまり、セスの幻影の正体は、未来視。 99910120500000
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14そして自分の能力は、過去視。 99910120600000
1599910120600000
16この場所で、セスは過去から、自分は未来から互いを見つめ合っていることになる。 99910120700000
17自分と同じ、いや、逆の能力をセスが持っている。 99910120700000
18衝撃的な発見に、セスが起こした事件は既に思考の隅に追いやられている。 99910120700000
19それなら、セスがミラと関係を持ったのは偶然なのか、そうでないのか。 99910120700000
20この先、自分はどうするべきか。 99910120700000
21過去しか見れない自分がもどかしくなってしまう。 99910120700000
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