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2025-01-19 20:27:37 -06:00

3.6 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
20001161_01立ち絵_不機嫌.png100100
30001161_02立ち絵_怒り.png200100
40001161_03立ち絵_呆れ.png300100
50001161_04立ち絵_黙り怒り.png400100
6深夜。 この時間には店の窓の明かりも消えている。 静まり返った闇に溶け込むと自分の所在さえ怪しくなりそうな気がする。 99943500000
7 999103600000
8ふと、視界の明瞭さに気付く。 闇が包む景色が非現実的なほど澄んでいるのに、全てが石像のように単色の奇妙な光景だ。 999103600000
9単調な視野に、酒場の前の人影の鮮やかさが際立つ。 999103600000
10あれは…ミラ? 999103600000
11そうすると、隣にいるのは帰宅を送るヨウセという若い男かもしれない。 999103600000
12…ミラのことをずっと考えていたら、遂には幻覚を見るまでになってしまったのか? 999103600000
13若い男: 「ねえミラ?」 999103700000
14ミラ: 「あのね、ヨウセより結構年上なんだけど。  そこはミラさん、じゃない?」 999103700000
15ヨウセ: 「そっかー。  それじゃ、ミラお姉さまぁ?」 99910176100000
16ミラ: 「ひ…っ!」 99910176100000
17ミラ: 「鳥肌立ったんだけど!?」 99910176100000
18ヨウセ: 「そっかー。  じゃあ…ミラ?」 99910176200000
19ミラ: 「馴れ馴れしいんだから…。  それでいいよ、もう」 99910176200000
20ヨウセ: 「ルマと話してたのって、エッチな話だよね。  ってことはさ、ミラ、もしかして欲求不満だったりする?」 99910176300000
21ミラ: 「話してないし、不満もないよ」 110176300000
22ヨウセ: 「えー?  でもさ、お客さんにパンツ見られてんの、好きでやってるんでしょ?」 110176300000
23ミラ: 「してるわけないでしょ!」 210176300000
24ヨウセ: 「そうかなあ?  ミラのださパンツ、結構評判になってるよ?」 210176300000
25ミラ: 「バカじゃないの」 310176300000
26ヨウセ: 「まあ、そんなことはどうてもよくてさ。  エッチな話してたってことは溜まってるんでしょ?」 310176300000
27ミラ: 「話戻しただけでしょ!」 110176300000
28ヨウセ: 「だったら耳寄りな話があってね」 110176300000
29ミラ: 「…」 99910176300000
30ヨウセ: 「ちょ…待ってよぉ、ミラ。  夜道は危ないよぉ」 99910176400000
31ミラ: 「わたし、送ってもらってるんだよね?  これじゃ変な人に付きまとわれてるのと変わらないんだけど」 310176400000
32ヨウセ: 「いやいや、夜道はこうやっていちゃついてるほうが安全だから。  これ確かな筋からの話だよ?」 310176400000
33ミラ: 「…今度から一人で帰ろうかな、ほんとに」 110176400000
34ヨウセ: 「ねえねえ、じゃあさ、旦那さんとどれくらいエッチしてるの?」 110176400000
35ミラ: 「そんなの言う訳ないでしょ!」 210176400000
36ヨウセ: 「そうなの?  挨拶みたいなもんだけど。  あ、でも、旦那さん普段はいないんだし、週末はやりまくりってことだね!」 210176400000
37ミラ: 「あー、はいはい」 310176400000
38ヨウセ: 「うっわ、いいなあ。  ミラを一日中好きにできるなんて羨ましいなあ」 310176500000
39ミラ: 「…」 410176500000
40ヨウセ: 「えっ、なんでそこ、黙っちゃうの?} 410176600000
41ヨウセ: 「あ!  もしかして、だからルマと相談してたとか?」 410176600000
42ミラ: 「…」 310176600000
43ヨウセ: 「あ、図星?  …って、ちょっとぉ、あんまり先行くと危ないよぉ」 99910176700000
4499910000000
45随分と生々しい幻覚だ。 ミラは帰宅をヨウセが送ると言っていたが、彼とはほとんど面識がない。 開拓村で仲買を営む若い男らしいが…。 99910000000
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