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2025-01-19 20:27:37 -06:00

2 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
2 9993000000
3妙な気配を感じて振り返る。 9993000000
4途端に視界から彩りが失われ、一面灰色の視野が広がる。 999109000000
5未だに無意識に視界が切り替わってしまうこともある。 999109000000
6窓辺に背中を向けて立っているのは、多分ミラ。 999109000000
7窓から見えるのは、馬車。 この幻影は、先週末にミラが街に戻る馬車を見送っているところかもしれない。 999109000000
8軽く記憶を探ってみる。 99910136700000
9…確か、窓越しに目が合うとミラが微笑んで、その後…。 99910136800000
10「あれ?ミラ…だよね?」 99910136900000
11背後から若い男が声を掛ける。 99910136900000
12ミラ: 「ん?」 999109100000
13ミラ: 「ヨウセ?  どうしたの?週末は開拓村に泊まってるんじゃなかったっけ?」 999109100000
14あの時ミラが振り向いたのは、こういうことだったらしい。 999109100000
15ヨウセ: 「いやあ、ミラに一目会いたくって…」 999109100000
16ミラ: 「嘘ばっかり」 999109100000
17ヨウセ: 「だーかーらー、嘘は禁忌なんだって」 999109100000
18ミラ: 「はいはい、モテる女は大変ねー」 999109100000
19棒読みのミラ。 いい感じだ。 999109100000
20ヨウセ: 「そう、いい鴨をもらったんだ。  これはミラに頼まないと、って思って。  仕事で偶然近くに来てたから村に帰ってよかったよ」 999109100000
21ミラ: 「わたし、ヨウセのお料理係じゃないよ」 999109100000
22ヨウセ: 「うん。  だからさ、それなら奥さんとかだと嬉しいんだけど」 999109100000
23ミラに言い寄る若い男、ヨウセ。 流石に今度会ったら軽く締めておこうか。 999109100000
24ミラ: 「重婚は戒律に触れないの?」 999109100000
25ヨウセ: 「流石にそれはナシ。でもミラが独身になってくれれば全然問題ナシ…」 999109100000
26ミラ: 「あり得ない」 999109100000
27いいぞ、ミラ。 999109100000
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