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2025-01-19 20:27:37 -06:00

12 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
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30001290_02料理.png200100
40001290_03立ち絵_不審げ.png300100
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120001290_11料理2.png1100100
130001290_12対面1.png1200100
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269993139600000
27ん? 9993139600000
28ミ…ラ…? 13139600000
29ミラ: 「あ、ジョフ?」 9993139700000
30ミラ: 「おかえりー!」 23139700000
31 23139700000
32ミラ: 「おかえり?」 33139800000
33「…」 33139800000
34一瞬、昔のミラの姿が重なる。 43139800000
35ミラ: 「?」 33139800000
36「た、ただいま…」 33139800000
37その格好!? 何故、家で? 33139800000
38ミラ: 「ふふーっ!驚いた?  これ、お店で給仕するときの服だよ」 53139800000
39「えっ?ああ、まあ」 53139800000
40ミラ: 「あっれ?  あんまり驚かないんだ?」 63139800000
41「いや…。  あんまりびっくりすると逆に素になることってない?」 63139800000
42幻影でも直接でも見てるから今更…とは言えない。 63139800000
43ミラ: 「あー、そうかも。  それで、どう?」 73139800000
44「いい…んじゃないかな、可愛いよ。  お腹、ちょっと…あれだけど」 73139800000
45服の評価を尋ねられたら脊髄反射で褒めること。 73139800000
46ミラ: 「お腹?太ったってこと?」 63139800000
47「違う違う。  その、お腹が見えてるのは…どうかな、って」 63139800000
48ミラ: 「えへへ、そう思う?  だけどガフの店で着てたの、覚えてるでしょ?」 83139800000
49「ああ、あれね」 43139800000
50…あれ、頼んだらまた着てくれないかな。 43139800000
51ミラ: 「この歳でお臍見せるのって、変?」 73139800000
52「そこは自信もっていいと思うよ。  今だってスタイル全然変わんないし」 73139800000
53ミラ: 「あはっ、ありがと!  ちょっと不安だったけど、気に入ってもらえてよかった」 83139800000
54「でも、それでお店って…大丈夫?」 83139800000
55大丈夫でないことは知ってるけれど、一応。 83139800000
56ミラ: 「酒場だし…そんなにガフの店と変わんないかな?  ガフがいればもっとよかったけど、ルマさんも良くしてくれるし」 73139800000
57「ふーん」 73139800000
58ミラ: 「あ、そういえば。  お店の話じゃないけど、ヨウセがね」 93139800000
59「ヨウセ?」 93139800000
60知ってはいるが、ミラの口からも聞いておきたい。 93139800000
61ミラ: 「うん、ルマさんが頼んでくれた若い男の子、帰りを送ってくれてるの。  その子がジョフのこと教えてくれたよ」 53139800000
62「え、なんで?」 53139800000
63ミラ: 「商売のお仕事してるから、商品取引所のことも知ってるんだって。  ジョフ、切れ者って評判なの?」 83139800000
64「それは…直接言われた訳じゃないから、知らないけど。  そのヨウセって、大丈夫?」 83139800000
65ミラ: 「大丈夫って?」 93139800000
66「だから…つまり、大丈夫かってこと」 93139800000
67ミラ: 「あはは、妬いてるの?  全然大丈夫だよ、若い子だし…」 73139800000
68ミラ: 「ん?  んんー?」 73139800000
69ミラ: 「なくも…ないかなあ」 103139800000
70「えぇ!」 103139800000
71ミラ: 「あはは!!うそうそ!  ちょっと揶揄っただけ」 93139800000
72「なんだ…」 93139800000
73ミラ: 「送ってもらうお礼に食事の支度してあげてるぐらいだよ。  そういえばヨウセもこの服で来てほしいんだって」 93139800000
74「えぇ!?」 93139800000
75ミラ: 「食事の支度なんて何着てたって変わらないのに、変だよね。  それなのに大袈裟に喜ぶんだよ」 53139800000
76「…」 53139800000
77ミラ: 「あれ?…えへへ。  もしかして、妬いてる?」 93139800000
78「いや、妬いてなんかないよ」 93139800000
79楽しそうにヨウセを語るのに苛立っているだけ。 93139800000
80ミラ: 「えへへ、揶揄ってごめんね?」 73139800000
81ミラ: 「あとでいいもの見せてあげるから、許して?」 93139800000
82「いいもの?」 93139800000
83ミラ: 「うん、楽しみにしてて。  つかれて帰ってきたのに、玄関で引き留めててごめんね。  もうちょっとで夕食も出来上がるからテーブルで待ってて」 83139800000
84「うん、そうさせてもらうよ」 9993139800000
85上機嫌で料理しているミラの脇を通ってテーブルに向かう。 113139900000
86背後から軽いハミングが聞こえる。 9993140000000
87食卓につくと寛いだ気分を実感する。 宿舎の居心地も悪くはないが、ミラのいる自宅にはかなわない。 9993140100000
889993000000
89ミラ: 「おまたせ。  それじゃ食べよっか」 9993140200000
90「うん。  いただきまーす」 9993140200000
91ミラ: 「お仕事の服でここに座るのって、変な感じ」 123140200000
92「そう?  可愛い恰好のミラと夕食なんて、幸せだなあ」 123140200000
93ミラ: 「嬉しそうだね?  ジョフもこれ、好きなんだ?」 123140200000
94「それは…まあ。  お家で自分の前だけならもっといいけど」 123140200000
95ミラ: 「あれ?  独占欲あるほうだったっけ?」 133140200000
96「人並にはね。  っていうより、奥さんがそれで客の前に出るなら誰だってそうだと思うよ」 133140200000
97ミラ: 「ガフの店の時はそんなこと言わなかったよ?」 133140200000
98「あの時は…付き合ってもなかったし」 133140200000
99ミラ: 「じゃ、付き合ってたら言ってた?」 143140200000
100無造作に脚を組んだ気配がする。 普段ならともかく、その恰好だと危うい。 143140200000
101普段は気を付けていても、酒が入って気分が緩めば隙も生まれる。 それを見た男がどう思うか、胸に渦巻く暗い欲望に気付く。 143140200000
102ミラ: 「ん?  そんなに考えること?」 143140200000
103妄想から現実に引き戻される。 ええと…独占欲の話だ。 143140200000
104「あの頃だったら、言って嫌われたら困るから、迷ったかも。  今も…だけどね?」 143140200000
105あの頃はミラに集まる男の視線が不愉快だった。 なのに、今はその視線に晒されるミラをどうしようもなく魅力的に感じてしまう。 143140200000
106ミラ: 「んふふ。  困らせるつもりじゃないけど、そう思ってくれるのって…嬉しい」 143140200000
1079993000000
108「ご馳走さまでした!」 9993140200000
109ミラ: 「どういたしまして!  美味しそうに食べてくれるのって、ジョフのいいところだよね」 9993140200000
110「実際美味しいからね」 9993140200000
111ミラ: 「そんな褒めたってなにもでないよ?」 9993140200000
112「残念!  でも、美味しいのはお世辞じゃないよ」 9993140200000
113ミラ: 「知ってる。  ありがと、ジョフ」 9993140200000
114ミラ: 「食器、下げるね」 9993140300000
115給仕服姿のミラが目の前を歩くのは何とも言えない気分だ。 客が手を伸ばす気持ちも判る。 9993140400000
116「あ、こっちのは自分で下げるからいいよ」 9993140500000
117ミラ: 「ん。一緒に下げちゃうからいいよ。  お仕事でつかれてるんだから、ゆっくりしてて」 153140500000
118「そう?」 153140500000
119ミラ: 「どこ見てるの?」 153140500000
120「…お臍?」 153140500000
121ミラ: 「わたしならいいけど、他の人にしないほうがいいよ」 9993140500000
122「興味があるのはミラのお臍だけ!」 9993140600000
123食器を下げるミラを見送る。 9993140700000
124実は、チェーカのも見てるのは内緒だ。 9993140800000
125そういえば、さっきミラが言っていた「いいもの」とは何のことだろう。 9993140900000
126ちょうど戻ってきたミラに聞いてみようか。 9993141000000
127「さっきの…」 ミラ: 「さっきの…」 9993141100000
128 9993141100000
129同じタイミングで同じ言葉が重なって驚く。 163141100000
130「先にそっち…」 ミラ: 「先にそっち…」 9993141100000
131 163141100000
132二度目だ。 気が合うにも程がある。 163141100000
1339993141200000
134露骨に挙動不審なミラ。 照れているのかもしれない。 9998141300000
135何故か席に戻らず途中で振り向くミラ。 9998141400000
136ミラ: 「さっきの…いいものって、見たい?」 178141400000
137 178141400000
138軽く頬を染めたミラの顔も含めていまいち意図が掴めない。 178141400000
139ミラ: 「…見たい?」 178141400000
140「見せて?」 178141400000
141多分これが模範解答。 178141400000
142ミラ: 「…もう」 188141400000
143「?」 9998141400000
144198141400000
145 208141400000
146え!?どういうこと? 208141400000
147ミラ: 「ジョフ、目が怖いんだけど」 208141400000
148「あ、ごめん。  でも…どうして?」 208141400000
149ミラ: 「履いたの見たいって言ったの…ジョフだよ?」 208141400000
150「ああ!」 208141400000
151ようやく合点がいった。 ミラが履いているのは頼まれて街で買ったもの。それを見せてくれている訳だ。 …しかし、何故? 208141400000
152ミラ: 「ジョフ、こういうの…好き?」 218141400000
153「うん」 218141400000
154嫌いな男がいるなら問い詰めたい。 218141400000
155ミラ: 「お客さんも目の色変えるんだけど、やっぱりジョフも男の子だよね」 218141400000
156「まさか?」 218141400000
157ミラ: 「そんな訳ないでしょ!  こんな風に見せるのはジョフだけ。…特別だよ」 218141400000
158嫌な汗をかいてしまった。 218141400000
159ミラ: 「この後って、お風呂に入るだけ…だよね?」 9998141400000
160「う、うん」 9998141400000
161ミラ: 「それじゃ、脱いじゃおっかな?」 9998141400000
162「え?」 9998141400000
163その場で手早くコルセットを外したミラがシャツに手を掛け…。 9998141500000
164「え!?  ミ、ミラ?  なにしてるの!?」 9998141500000
165ミラ: 「あは、あはは…」 228141500000
166ミラ: 「あのね、ルマさんが…その、こうするとジョフが喜ぶからって…」 228141500000
167ルマの気遣い…これは嬉しい。 228141500000
168ミラ: 「手、どけたほうが…いい?」 228141500000
169 238141500000
170ミラ: 「ふーっ!  何度も見せてるのに、ここで見せるの…すごく恥ずかし」 238141500000
171「…っごく、いい」 238141500000
172これは…まん丸に形の整った豊かな胸、零れ落ちそうな危うさ、つまり堪らない。 238141500000
173ミラ: 「ジョフの目…エッチな目、してる」 248141500000
174ミラ: 「えっ!?」 248141500000
175ミラの視線が下方に向けられる。当然そこははち切れそうに勃起した股間。 ジロジロ見られると少し恥ずかしい。 248141500000
176ミラ: 「ね?ジョフ?  先にベッドに入っててもいいけど…寝ちゃダメ、だよ?」 238141500000
177言外の意味を示すようにたわわな胸を揺らすミラ。 実にうまそうだ。 238141500000
178「ふぅん!」 238141500000
179食い気味の答えに鼻息が混じって妙な返事になる。 情熱は伝わったと思いたい。 238141500000
1809990000000