in-by-side/Data/EventCSV/340.csv
2025-01-19 20:27:37 -06:00

6.6 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
20001340_チェーカ_通常服.png100100
30001340_チェーカ_通常服_口閉じ横目.png200100
40001340_チェーカ_通常服_困り.png300100
50001340_チェーカ_通常服_下半身.png400100
60001340_ルマ_通常.png500100
70001340_ルマ_通常_にっこり.png600100
80001340_ルマ_通常_困り下目.png700100
90001340_地図.png800100
10バック: 「街道で崩落があったらしくてね。  ちょっと馬車が遅れてるんだ」 999211700000
11のんびりした口調からすると、さほど被害があった訳でもないらしい。 999211700000
12「それはマズいね。  まあ、街に帰るだけだし、遅れたって動いてさえいればいいけど」 999211700000
13バック: 「駅馬車は大丈夫だと思うよ。  荷馬車のほうは、ちょっと手間取るかもしれないけどね」 9992143200000
14駅馬車に比べると、貨客を共に積む荷馬車は悪路に弱い。 9992143200000
15「流通にあんまり影響でなければいいんだけど」 999211800000
16バック: 「一両日中には復旧するって話だから、大したことないと思うよ。  ん?…ジョフに用事かい?」 9992143300000
17「用事?  なんの話?」 9992143300000
18 「ジョフさん?」 9992143300000
19背後から聞き覚えのある声。 9992143400000
20「チェーカ!?  なんでここに?」 12143400000
21チェーカ: 「お仕事、探してるから。  ジョフさんは?」 12143400000
22ルマ: 「あら?  もしかして、お知り合い?」 52143400000
23「ええ、まあ」 52143400000
24知り合いどころか、身体を買う関係。 52143400000
25チェーカ: 「…」 32143400000
26チェーカの顔が、余計なことは言わないでほしいと告げている。 32143400000
27ルマ: 「街からこんな離れているのに、珍しいことってあるのね」 62143400000
28チェーカ: 「お仕事で来てるの?」 22143400000
29「いや、この村に住んでる」 22143400000
30…チェーカ、その口調はマズくない? 22143400000
31チェーカ: 「そうなんですか」 32143400000
32咄嗟に軌道修正するあたり、頭の回転は悪くない。 32143400000
33ルマ: 「お知り合いみたいだけど、一応紹介させてね。  こちらはジョフ。もう一人の給仕さんの旦那さんね。  それで、こちらがチェーカ。お店の給仕に応募してくれた子なの」 52143400000
34「あー…。  今更だけど、よろしく」 52143400000
35そういえば娼婦を辞め、どこかに落ち着くという話をしてたっけ。 52143400000
36チェーカ: 「こちらこそ…」 42143400000
37つい視線を下半身に向けてしまう。 42143400000
38チェーカ: 「改めて…よろしくお願いします」 22143400000
39視線の意図はバレている。 22143400000
40ルマ: 「街ではどういったお知り合いなの?」 52143400000
41「行きつけの食堂の給仕さんだね」 52143400000
42ルマの店に応募したなら、チェーカもそこを偽ってはいないだろう。 52143400000
43ルマ: 「それで偶然この村で出会うなんて、世間って狭いものね。  …ジョフは街に帰るところ?」 62143400000
44「ええ」 62143400000
45ルマ: 「それじゃ、お願いがあるのだけど…」 62143400000
46「ええ、まあ。出来ることなら」 62143400000
47ルマに上目遣いをされては頼みを拒めない。 62143400000
48ルマ: 「チェーカも駅馬車に乗せていってあげてくれないかしら?  荷馬車で帰るって言うんだけど。  馬車も遅れてるし、心配だから…」 52143400000
49ルマの懸念は妥当だ。 52143400000
50荷馬車は低価格なりに乗客も不便を強いられるし、それが嫌なら降ろされるだけ。 それをいいことに、乗り合わせた若い娘に不埒な真似を働く男もいると聞く。 52143400000
51自分としても、退屈な帰路にチェーカが一緒なのは大歓迎だ。 52143400000
52チェーカ: 「ルマさん。私なら大丈…」 12143400000
53「ああ、いいですよ」 12143400000
54目でチェーカを制止しておく。 12143400000
55ルマ: 「ありがとう、ジョフ。頼りになるのね。  私も何かお手伝いできることがあれば、遠慮なく言ってね」 62143400000
56…それって、なんでもいいのかな? 62143400000
57「いや、このくらいなら全然」 62143400000
58チェーカ: 「お言葉に甘えさせてもらいます。ジョフさん」 12143400000
59不愛想なチェーカの世間並のお礼に笑いそうになって堪える。 少し睨まれてしまった。 32143400000
609993000000
61駅馬車に他に乗客はいなかったので、気兼ねなく話せる。 83000000
62駅馬車の内装をチェーカが物珍しそうに眺めている。 83000000
63公共の乗り物でも、密室に二人になれば多少催してしまうのは仕方がない。 43000000
64チェーカ: 「まさかジョフさんがいるなんて思わなかった」 13000000
65「それはこっちも。びっくりしたよ」 13000000
66チェーカ: 「…」 23000000
67口を閉じたきり黙り込むチェーカ。 23000000
68チェーカ: 「…」 33000000
69「なにか、言いづらいことでも?」 33000000
70チェーカ: 「わたし…村の酒場で働いたら、困る?」 23000000
71「働くって…。  その、あっちの仕事も?」 43000000
72チェーカ: 「そっちのお仕事を辞めるから、働くところを探してるんだよ?」 13000000
73「それなら、別に困らない。  聞いてると思うけど、うちの奥さんと一緒に働くことになると思うけど」 13000000
74チェーカ: 「奥さんって…わたしのこと、知ってるの?」 23000000
75「まさか!」 23000000
76バレたら滅茶苦茶な三角関係になってしまう。 23000000
77チェーカ: 「そう。  だったら、大丈夫だけど」 13000000
78「もうチェーカ、買えなくなっちゃうのか」 13000000
79チェーカ: 「奥さんに内緒なら…いいよ」 23000000
80「いいの?」 23000000
81チェーカ: 「…困るんでしょ?  ジョフさんの趣味に付き合える女の子なんて、全然いないし」 33000000
82「うん、まあ」 33000000
83チェーカ: 「一応街でも探してみるけど。  でも、こっちで働くことになったら…そっちの仕事しないから」 13000000
84「それはさっき聞いたけど?」 13000000
85チェーカ: 「わたしがセックスした話、ジョフさんにできないってこと、だけど」 23000000
86「…」 23000000
87言われてみれば。 お楽しみの体験談を聞けなくなるのか。 23000000
88でも、チェーカでないと性欲が発散できないのが現実的な問題だ。 23000000
89それに、逆にチェーカを独占するのも悪くない気がしてきた。 23000000
90チェーカ: 「これでも、お世話になったって思ってるから、だけど」 13000000
91何と律儀な。 娼婦にしておくのがもったいない商売仁義だ。 13000000
929990000000