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2025-01-19 20:27:37 -06:00

11 KiB
Raw Blame History

1テキストピクチャIDBGMIDMAPIDコマンドIDコマンドテキストコマンド値1コマンド値2コマンド値3コマンド値4
200022000
30004275200
40001509_01立ち絵_下目呆れ.png100100
50001509_02立ち絵_喜び笑い.png200100
60001509_03立ち絵_呟き.png300100
70001509_04立ち絵_微笑み.png400100
80001509_05立ち絵_嘆息.png500100
90001509_06立ち絵_腕組み.png600100
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110001509_08立ち絵_顎に手.png800100
120001509_09見送りのキス1.png900100
130001509_10見送りのキス2.png1000100
140001509_11見送りのキス3.png1100100
150001509_12股間愛撫.png1200100
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180001509_15立ち絵_上目遣い挑発.png1500100
190001509_16立ち絵_目閉じ選択迫り.png1600100
20駅舎に入ってすぐ呼び止められる。 9991164900000
21バック: 「やあ、ジョフ。  そろそろ馬車の時間だね」  9991164900000
22バック: 「お?今日はミラも来たのかい?」 9991165000000
23ミラ: 「ええ。見送りにね」 9991165100000
24バック: 「おやおや、可愛い奥さんに見送ってもらえるなんてジョフも幸せ者だね」 9991165200000
25ミラ: 「そうだよ、バックはいいこと言うね。  ジョフも感謝するといいよ!」 9991165200000
26「見送ってもらえて嬉しいなあ」 9991165300000
27ミラ: 「気持ちが入ってない気がするけど、バックはどう思う?」 9991165400000
28バック: 「ええと…そうだ!  外に仕事が残ってたんだった。  片付けなくちゃいけないから、失礼するよ!」 9991165400000
29夫婦の揉め事には関わらない主義のバックが小走りに逃げてゆく。 9991165500000
30今回の場合、種をまいておいて逃げるのは釈然としない。 9991165600000
31ミラ: 「バック、行っちゃったね」 9991165700000
32ミラがつまらなそうに歩き出す。 9991165800000
33少しだけ窓を見遣ったミラが振り返る。 9991165900000
34ミラ: 「馬車、そろそろかな?」 9991166000000
35窓の光を背にすると優美なシルエットが際立って、思わず言葉を失ってしまう。 9991166000000
36 「おぉ!」 9991166000000
37背後の声に振り返って若い男と目が合う。 9991166100000
38若い男: 「いや、その。  なんでも、ないです」 9991166100000
39嘘つけ、ミラを見てただろう? 少しだけ睨みつけておく。 9991166100000
40ミラと目を見合わせて笑う。 多分、思っていることは同じに違いない。 9991166200000
41笑いながらミラが視線で伝えてくる。 つまり、再び男がミラに視線を向けているということ。 9991166300000
42妻が男の視線を集めるのは不愉快だが、咎める訳にもいかない。 ミラがニヤニヤしているのは、そのあたりの内心を読んでいるからに違いない。 9991166400000
43若い女: 「来たけど?」 9991166500000
44若い男: 「うひゃ!?」 9991166600000
45若い男: 「ん?ああ。  ええと…お待たせ?」 9991166600000
46若い女: 「それはこっちのセリフ。  行かないの?」 9991166600000
47若い男: 「ああ、うん。  行くよ、行こう!」 9991166600000
48どうやら駅舎で待ち合わせをしていたらしい。 9991166700000
49二人は連れ立って出てゆく。 9991166800000
50若い女: 「ねえ?  さっき何を見てたの?」 9991166900000
51若い男女が出て行って静まり返った駅舎で、ミラと目を見交わして笑う。 9991167000000
52ミラ: 「すっごい目で見られてたんだけど。  やっぱりこの服だと目立つね」 11167000000
53「素がいいからね。  服はそれを強調しているだけ」 11167000000
54ミラ: 「ありがと!  えへへ。ジョフに褒められるのが一番嬉しいな」 21167000000
55「帰り道が心配になるよ」 21167000000
56ミラ: 「心配だけど楽しみなんでしょ?」 31167000000
57「…」 31167000000
58ミラ: 「大丈夫だよ。  なにかあったら、来週教えてあげるから」 41167000000
59「じゃあ、今はさっきの話の続きを教えてよ」 41167000000
60ミラ: 「聞きたい?」 31167000000
61「気になったまま街に戻るのは嫌だからね」 31167000000
62ミラ: 「ふふ、じゃあ教えてあげるね。  さっき話したキスだけど、大人のキスされちゃったの」 21167000000
63「…」 21167000000
64ミラ: 「舌が入ってきて。  そっちに気を取られてたら…」。 31167000000
65ミラ: 「あそこの上にヨウセの手があって」 51167000000
66ミラ: 「でも、すぐにやめさせたから、ほんのちょっとの間だけだよ」 61167000000
67それは、時間の問題じゃない。 61167000000
68ミラ: 「それだけ、なんだけど」 31167000000
69「うん」 31167000000
70ミラ: 「興奮、してる?」 71167000000
71「…うん」 71167000000
72ミラ: 「やっぱり。  こういう話が聞きたかったんだよね?」 81167000000
73何もかも知っているミラには否定しづらい。 81167000000
74「そうだけど。  …そうじゃない」 81167000000
75ミラ: 「うん。  わかってるから、大丈夫だよ」 21167000000
769991167000000
77唐突にミラが背を向ける。 9991167100000
789991167200000
79そのままミラが向かったのは駅舎の到着側の扉。 この時間にはほぼ開くことはない。 9991167300000
80ミラ: 「こっちにきて。  お別れのキス、しよ?」 9991167400000
819991167500000
82壁の死角でミラと抱き合う。 9998167600000
83ミラ: 「妬かなくていいんだよ。  わたしがキスしたいのは、ジョフだけなんだから」 9998167600000
84「外でするのって、久しぶりだね」 98167600000
85ミラ: 「ん…っ」 108167600000
86ミラの唇に重ねる。 鼻腔にミラの香りが流れ込む。 108167600000
87柔らかい感触を楽しんだ後、ゆっくりと顔の角度をずらし唇をより深く吸う。 108167600000
88舌同士を熱情的に絡ませると、次第にミラの吐息が熱を帯びてゆく。 頃合いを見て下半身に手を伸ばしていく。 108167600000
89ミラ: 「!」 118167600000
90ミラの鼻息がかかる。 当然気付かれたのだろうが、抵抗する様子はない。 118167600000
91繊細な下着の布地の上、下腹部の曲線に這うように指先を滑らせてゆく。 128167600000
92下着の股間のクロッチの先、少し柔らかな窪みに指先が届く。 同じようにヨウセが愛撫したと思うと、異様な興奮が込み上げる。 128167600000
93繊細な布地は触れた指先に女性器の形状を伝えてくる。 陰核周辺の凹凸から秘裂の筋、指を伸ばした先の軟らかな窪みが膣口だろう。 128167600000
94愛撫するうち、吐息が熱を帯びてくる。 絡めた舌同士の摩擦は性的な快楽を生む。 118167600000
95互いの唇だけでなく、性器でも繋がりたい。 118167600000
96下着を浮かせた隙間から指を這い伸ばしていく。 指先には生々しい粘膜の感触が伝わる。 138167600000
97ミラ: 「んんっ…ちょっ、そっ、そこはっ!」 148167600000
98指の腹を滑らせて優しく陰唇に割り込む。 148167600000
99秘裂に添えた指で、全体をゆっくりと擦り、最奥部から掬った愛液を襞に塗り付ける。 138167600000
100ミラ: 「もう、こんなことまでして。  …んあっ。  あんまりしたら…気持ちよくなっちゃう…よ」 138167600000
101悩まし気な吐息を浴びながら膣口を円を描くように解せば、汲み上げられた潤いが指を伝わり 落ちる。 138167600000
102ミラ: 「ん…っ?  あっ、え?」 138167600000
103「やぁ…っ!」 148167600000
104急激に拒絶の意思を示したミラに押しのけられる。 ミラの太腿を伝う一条の筋を見れば、理由を聞くのは無粋というものだろう。 9998167600000
105ミラ: 「…はーっ。  もーっ、こんなことまでしていいなんて言ってないよ」 9998167600000
106「ごめんごめん。  キスが良すぎて、昨日のこと、思い出しちゃって」 9998167600000
107ミラ: 「それは…わたしも、だけど。  …それ、これから馬車に乗るのは大丈夫なの?」 18167600000
108下方に目を遣るミラ。 視線の先では、自分の股間がミラを求めて鎌首をもたげている。 18167600000
109「どうだろうね?  大人しくなるまで御者席に乗せてもらおうかな。  見送りのキスは嬉しいけど、奥さんが可愛すぎるのも考えものだね」 18167600000
110ミラ: 「えへへ。  ジョフをドキドキさせるのって、いい気分だよ?」 28167600000
111「悪い奥さんだなあ」 28167600000
112ミラ: 「そうだよ。  だから、もう一個ジョフを喜ばせてあげる」 78167600000
113「もう一個?」 78167600000
114ミラ: 「さっき言ってたヨウセのことなんだけど。  エッチの代わりにキスしたって言ったでしょ?」 78167600000
115ミラ: 「次にエッチしたいって言われたら…どうすると思う?」 158167600000
116「ど、どうする、って?」 158167600000
117ミラ: 「嫌なら、そういってくれたらしないよ。  でも、そうじゃなかったら…」 168167600000
118ミラ: 「…勘違いしないでね。  したくてするんじゃないから」 68167600000
119ミラ: 「ジョフを、喜ばせてあげるためなんだからね?」 68167600000
120「…」 68167600000
121断片的な説明だが、明瞭に意図は伝わる。 難しいのは返答だけ。 68167600000
122「…」 58167600000
123独占欲と被虐心の二律背反が苛む。 58167600000
124ミラ: 「ジョフは優しいから答えられないよね。  だからチェーカさんに頼ったっていうのも、わかるんだ」 158167600000
125ミラ: 「でもね、ジョフ?  私がジョフの奥さんだから。  一番ジョフのためにしてあげられるんだよ」 78167600000
126「…」 78167600000
127ミラの想いが伝わる。 自分の望みのため、ミラは想いと最も相反することをすると言う。 48167600000
128ミラが他の男に抱かれる妄想。 それが現実になる恐怖が胸を掻き乱す。 48167600000
129その恐怖が呼ぶ甘美な欲望が思考を埋め尽くす。 倒錯していることは判っている。 48167600000
130だから、今ほどミラを愛していることを実感したことはない。 28167600000
131ミラ: 「迷ってるのは、わかってるから。  ジョフは優しいから、素直に言えなくて…それで困ってたんだよね。  もう大丈夫だよ」 28167600000
132「…」 28167600000
133ミラ: 「だからね、一週間ずっとわたしのこと、想っていてくれたら嬉しいな」 48167700000
134「…」 9998167700000
135バック: 「おーい、ジョフ。馬車が来てるよ!  って、あれ?  どこにいったのかな?」 9998167800000
136 9998167900000
137「ああ、ここにいるよ」 9998168000000
138バック: 「ああ、聞こえたかい?」 9998168000000
139「うん、すぐいくよ」 9998168000000
140バック: 「ああ、よろしく」 9998168000000
141ミラ: 「それじゃ、ジョフ。気を付けてね。  馬車を待たせてるんだし。  ほら、行かなくちゃ!」 9998168100000
142「う、うん。  それじゃ、いってきます」 9998168200000
143「…ミラ?」 9998168300000
144「一週間、ずっとミラのこと想ってるからね」 9998168300000
145ミラ: 「うん。わたしも。  いってらっしゃい!」 28168300000
146ありがとう、ミラ。 ごめん。 28168300000
1479990000000