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2025-01-19 20:27:37 -06:00

8.4 KiB

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28酒場の客入りは普段より幾分少なく感じる。 9991026000000
29それより中央の長テーブルに掛けているルマが目を引く。 9991026100000
30ルマはこの店の女主人なので、客席に座っていることは珍しい。 99910233200000
31と、キッチンからミラが料理と飲み物を運んでくる。 99910233300000
32軽い脚運びはガフの店の頃から変わらない。 99910233400000
33あの頃よりも幾分身体の豊かさも増して更に魅力的になっている気がする。 99910233500000
34ミラ: 「おまたせしました」 99910233600000
35ルマ: 「ありがとう、ミラ。  キッチンの片づけはもう大丈夫?」 99910233600000
36ミラ: 「ええ。  あとはお客さんを送り出すだけね」 99910233600000
37どうやら店は閉店間際だったらしい。 99910233700000
38たまたまルマが閉店前に帰ってきたというところらしい。。 99910233800000
39ルマ: 「ねえ、ミラ?」 99910233900000
40ルマ: 「キッチンが大丈夫なら、話相手になってくれない?  一人で食事なんて寂しいもの」 99910234000000
41ミラ: 「あら?  ルマさんが声を掛ければよりどりみどりだと思うけど?」 99910234100000
42ルマ: 「それだとお客さんが帰らなくなっちゃうわよ?」 99910234200000
43ミラ: 「あ、それは困るかも」 99910234300000
4499910000000
45ルマ: 「…チェーカの歓迎会に、セスも来てくれるかもしれないの」 99910234400000
46ミラ: 「あれ?多分無理そうだって話だったけど?」 110234500000
47ルマ: 「ええ。  でも、ジョフを誘うって伝えたら興味が湧いたみたい」 110234500000
48ミラ: 「ジョフを?」 210234500000
49ルマ: 「どっちかといえば、わたしのエスコートに気を回してくれたって思いたいわ」 210234500000
50ミラ: 「それって、わたしをダシにしてセスさんを誘ったってこと?」 110234500000
51ルマ: 「どうかしら?」 110234500000
52ミラ: 「ルマさんの手管、覚えとこ」 310234500000
53ミラ: 「でも、それだとチェーカのエスコートはいいの?」 310234500000
54ルマ: 「そうなの。  誰か心当たりない?」 310234500000
55ヨウセ: 「きたよー!」 99910234600000
56ミラ: 「いらっしゃい、ヨウセ」 99910234700000
57ミラ: 「…あ!」 99910234700000
58ヨウセ: 「ん?どうしたの?」 99910234700000
59ルマ: 「うちの店に来る新しい給仕さんの歓迎会の話をしていたの」 99910234800000
60ヨウセ: 「そっか、じゃあミラのエスコートは僕に任せて!」 99910234800000
61ミラ: 「わたしはジョフに決まってるでしょ。  ルマさんもセスさんがエスコートするから空いてないよ」 99910234900000
62ヨウセ: 「え?セスさん来るの!?  だったら、なおさら僕も呼んでよ!」 99910234900000
63ミラ: 「それなんだけど。  新しい給仕の子のエスコート、お願いできない?」 410235000000
64ヨウセ: 「それでもいいけど」 410235000000
65ミラ: 「不満なの?」 410235000000
66ヨウセ: 「僕がミラをエスコートして、ミラの旦那さんがその子をエスコートすれば?」 510235000000
67ミラ: 「!」 610235000000
68ルマ: 「…ミラ?  どうしたの?」 710235000000
69ミラ: 「ん?ううん。…別に」 810235000000
70ヨウセ: 「じゃあ、そういうことで」 810235000000
71ミラ: 「意味がわからないし、あり得ないから」 910235000000
72ヨウセ: 「そうかなあ…」 1010235000000
73ヨウセ: 「丸く収まる名案だと思うけど」 1110235000000
74ミラ: 「…」 1210235000000
75ルマ: 「話もまとまったみたいだし、食器を下げちゃうわね」 1210235000000
76ミラ: 「…あ、ううん!  わたしがするからいいよ」 99910235000000
77ルマ: 「たまにはカウンターでお客さんのお見送りもしたいから。  ミラはゆっくりしていて」 99910235000000
78ヨウセ: 「そうだよ。  素直にルマの厚意に甘えたほうがいいよ」 99910235100000
79ミラ: 「…」 99910235100000
8099910000000
81ミラ: 「…いつまで触ってるつもり?」 99910235200000
82ヨウセ: 「お客さんがいるうちは帰れないんでしょ?」 1310235200000
83ヨウセ: 「で、さっきの僕がミラをエスコートするって話なんだけど」 1310235200000
84ヨウセ: 「旦那さんだって、その女の子と知り合いになれたら嬉しいんじゃない?」 1310235200000
85ミラ: 「知り合いだからダメなの!」 1410235200000
86ヨウセ: 「…え?」 1410235200000
87ミラ: 「なんでもないよ」 1310235200000
88ミラ: 「とにかく、お行儀よくエスコートするんだよ?」 1310235200000
89ヨウセ: 「初対面の女の子ってあんまり得意じゃないんだよね」 1310235200000
90ミラ: 「わたしには随分馴れ馴れしかったでしょ?」 1310235200000
91ヨウセ: 「一目惚れだったからね」 1310235200000
92ミラ: 「!」 1510235200000
93ヨウセ: 「どうしたの? 1510235200000
94ミラ: 「…別に?」 1510235200000
95客の男1: 「ご馳走さま、ミラ。またなー」 客の男2: 「ご馳走さま!ミラも帰り道気をつけてなー」 99910235300000
96ミラ: 「うん、ありがとー!  また来てねー!」 99910235300000
9799910000000
98ミラ: 「…お客さん、帰ったから片付けしないと」 9998235400000
99ヨウセ: 「まだカウンターでルマとだべってるよ」 9998235400000
100ヨウセ: 「で、ここにいるの僕とミラだけだね?」 9998235400000
101ミラ: 「一目惚れした女の子にこんなことするの?」 138000000
102ヨウセ: 「ベタ惚れして待ちきれないからだよ」 168000000
103ミラ: 「…え?」 178000000
104ミラ: 「ちょ、ちょっと!?」 188000000
105ヨウセ: 「こっちはもう誰もいないよ」 188000000
106ヨウセ: 「だから、もうちょっと脚、開いて?」 188000000
107ヨウセ: 「はー…」 198000000
108ヨウセ: 「柔らかくて…」 208000000
109ヨウセ: 「スベスベで…」 198000000
110ヨウセ: 「素敵な彼女がいて、僕は幸せだよ」 208000000
111ヨウセ: 「帰ったらまた触らせてくれる?」 198000000
112ミラ: 「…」 208000000
113ミラ: 「そっちは…だめ」 228000000
114ヨウセ: 「もし、旦那さんだったら触るのってあり?」 218000000
115ミラ: 「ジョフはわたしが困ること、しないし…」 228000000
116ヨウセ: 「でも…もし、したいって言ったら?」 218000000
117ミラ: 「…ちょっと、嬉しいかも」 228000000
118ヨウセ: 「…」 228000000
119ヨウセ: 「僕も、そうなりたいな」 238000000
120ミラ: 「や…やだ…。  やめて…よ」 238000000
121ヨウセ: 「ミラがエッチなことしたの、旦那さんに教えてあげるんでしょ?」 248000000
122ヨウセ: 「お店であそこ弄られたなんて、喜ぶんじゃないかな?」 238000000
123ミラ: 「!」 248000000
124ヨウセ: 「ね?  だから僕の指、ミラの身体で覚えておいて」 238000000
125ミラ: 「…」 248000000
126ヨウセ: 「ほら、少し濡れてきたよ?} 258000000
127ミラ: 「…んっ!」 268000000
128ヨウセ: 「どう?  旦那さんになんて伝えるの?」 258000000
129ミラ: 「あ…っ」 268000000
130ミラ: 「…き…」 258000000
131ミラ: 「気持ち…いい、って」 268000000
132ミラ: 「…あ…ぁ」 258000000
133ミラ: 「だ、だめ…」 268000000
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