kansen-4/Kansen4_patch/d0060_zap_a.ks
2023-12-30 00:52:32 -06:00

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*D0060_zap_a
;{SceneSet 眞琴と、梢}
;//タイトル:眞琴と、梢
;//----------------------------------------------------------
;//ile名 D_zap0060_a
;//登場人物:能登屋・鐙
;//服装 :全員私服(キャンプ場用スタイル)
;//日付
;//時間 :午後9時~
;//場所 :学園内
;//予想容量15kb
;//----------------------------------------------------------
[eval exp="sf.SRP24 = 1"]
[if exp="tf.scene_mode==0"][jump target=*NORMAL_GAME][endif]
;タイトルから即回想きた時用にウィンドウの設定
;[winset][scene_exp_init]
;回想モードで選択肢やウィンドウ表示、背景、BGM再生必要ならここで。
[bgm storage="bgm06"]
[jump target=*scene24_START]
*NORMAL_GAME
;//〆:鐙視点
;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み
;//〆:サバイバル1STフロー・21のマーク表示フラグ
;//♂:ここまでセット
;//井上 ここで17点灯しておかないと変
;<Mov g_zap315,1>
;<Mov flow_page,4>
;<Mov flow_no,17>
;//★_山奥の学園 廊下 灯り無し bg27c.bmp
[bg storage="bg27c"][trans_c cross time=500]
;//♪_BGM07
[bgm storage="bgm07"]
[sysbt_meswin]
*1912|
[fc]
先に飛び出した梢ちゃんを追いかけつつ、[r]
アタシは学校の中の様子を見て回っていた。[pcms]
*1913|
[fc]
この学校は、昇降口と裏手の通用口以外、[r]
特に誰かが侵入出来そうな場所は見あたらなかった。[pcms]
*1914|
[fc]
裏手は、完全にカギを閉め、簡単に開けられないように。[r]
一階の教室の窓も、全てカギを閉めて回った。[pcms]
*1915|
[fc]
だけど、ついに梢ちゃんは見つからなかった。[r]
一体何処にいっちゃったんだろう。[pcms]
*1916|
[fc]
トイレかどこかで泣いてたりするのかな。[r]
泣き虫だし……。[pcms]
*1917|
[fc]
[vo_mak s="mako_1129"]
[ns]眞琴[nse]
「ふふ……だから弄りたくなっちゃうんだよね、梢ちゃん。[r]
 あーあ……。早くこの奇妙な状態が終わればいいのにな。[r]
 そしたらまた、あのおさげ引っ張ってあそんで……」[pcms]
;//■_がたっと言う音
[se buf=0 storage="se092"]
*1918|
[fc]
[vo_mak s="mako_1130"]
[ns]眞琴[nse]
「え……? な、何……? 入り口の方……?」[pcms]
*1919|
[fc]
そうだ。昇降口かもしれない。[r]
鍵は掛けられたけど、その気になってガラスを破れば入れる。[r]
ひょっとしたら誰かが入り込んじゃったかもしれない。[pcms]
*1920|
[fc]
もしくは、梢ちゃんがいるかもしれない。[r]
どっちにしろ、見に行かなきゃ。[pcms]
;//★_山奥の学園 昇降口 灯り無し bg29c.bmp
[bg storage="bg29c"][trans_c cross time=500]
*1921|
[fc]
[vo_mak s="mako_1131"]
[ns]眞琴[nse]
「梢ちゃん? いる? 梢ちゃん……?」[pcms]
*1922|
[fc]
誰が出てきてもいいようにと、アタシは身構えながら、[r]
入り口側へと向かった。[pcms]
*1923|
[fc]
入り口まであと少しと言う所まで来ても、[r]
特に返事も、物音も無かった。[pcms]
*1924|
[fc]
[vo_mak s="mako_1132"]
[ns]眞琴[nse]
「確かに、ロッカーがぶつかるみたいな音がしたんだけどな。[r]
 ……怖いけど、外も見た方がいい、かな……」[pcms]
*1925|
[fc]
アタシは倒れ込んでるロッカーによじ登り、[r]
その先は外だった。いつの間にか入り口が開けられている!?[r]
どうしよう……。でも確認しなくちゃ。[pcms]
*1926|
[fc]
アタシは、怖かったけれど隙間から顔を出し、外の様子を[r]
伺った。[r]
外には何人もの感染者がうろついていた。[pcms]
*1927|
[fc]
[vo_mak s="mako_1133"]
[ns]眞琴[nse]
「うーわ……いるいる……。[r]
 夜遅いってのに、みんな何でこんなに勉強好きかなあ……」[pcms]
*1928|
[fc]
冗談はさておき……。[r]
あの人数がこっちに入ってきたらマズいなあ……。[r]
逃げる場所もないし……。[pcms]
*1929|
[fc]
[vo_mak s="mako_1134"]
[ns]眞琴[nse]
「うーん……もう少し……万が一の時の為に、[r]
 逃げ道とか見ておいた方が……あっ!」[pcms]
;//♯_レッドフラッシュ
;//◆_感染者の顔アップ ETC_N101
[evcg赤フラ storage="ETC_N101b"]
;//■_噛みつく音
[se buf=0 storage="se065"]
*1930|
[fc]
もう少しだけ顔を出そうと身を乗り出した瞬間、[r]
アタシの頬に、生臭い息と、歯が突き立てられた。[pcms]
*1931|
[fc]
[vo_mak s="mako_1135"]
[ns]眞琴[nse]
「いっ……! いった~!! こっ……このっ![r]
 あ……あああぁぁあぁぁっ!!」[pcms]
*1932|
[fc]
頬に、ぬるりとした感覚がこびり付く。[r]
次に、生暖かい液体が頬を伝っていく。[pcms]
;//★_山奥の学園 昇降口 灯り無し bg29c.bmp
[bg storage="bg29c"][trans_c cross time=500]
*1933|
[fc]
噛まれた……?[r]
感染者に、噛まれちゃった……!?[pcms]
*1934|
[fc]
[vo_mak s="mako_1136"]
[ns]眞琴[nse]
「いっ……いやっ! そんな……ア、アタシ……、[r]
 アタシ、どうしたら!? いっ……いやぁぁぁあっ![r]
 いやああああああぁぁぁ!!!」[pcms]
*1935|
[fc]
見張りを買って出た筈なのに、自分で感染者に噛まれちゃった![r]
どうしよう……どうしよう!![pcms]
*1936|
[fc]
[vo_mak s="mako_1137"]
[ns]眞琴[nse]
「はっ……はあっ……はっ……あああぁぁぁぁあ!!」[pcms]
*1937|
[fc]
どうしよう。[r]
アタシ、ラジオで言ってたみたいに……、[r]
今外を彷徨いている、あの人達みたいになっちゃうの?[pcms]
*1938|
[fc]
そんなの、嫌![r]
それに、みんなになんて言えばいいの?[pcms]
*1939|
[fc]
[vo_mak s="mako_1138"]
[ns]眞琴[nse]
「どうしよう……いや……こんなの嘘よ……。[r]
 何で……何でアタシがこんな事……いやっ……」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cA11"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*1940|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0749"]
[ns]梢[nse]
「まことちゃん……」[pcms]
*1941|
[fc]
[vo_mak s="mako_1139"]
[ns]眞琴[nse]
「え……あっ……! こ、梢ちゃん!?[r]
 あ、あのね、あのね……」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*1942|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0750"]
[ns]梢[nse]
「まことちゃん。感染しちゃったの? 感染者に、[r]
 何かされちゃったの? だったら……わたし達に近寄らないで。[r]
 大介兄ちゃんには……絶対近寄らないで!」[pcms]
*1943|
[fc]
[vo_mak s="mako_1140"]
[ns]眞琴[nse]
「そ、そんな……そんな言い方しなくったって……。[r]
 酷いっ……」[pcms]
*1944|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0751"]
[ns]梢[nse]
「酷いとか……そういう問題じゃないでしょ![r]
 みんなに……大介兄ちゃんに迷惑かけるつもりなの!?」[pcms]
*1945|
[fc]
梢ちゃん……。[r]
こんな事いう子じゃなかったはずなのに……。[pcms]
*1946|
[fc]
確かにアタシ、感染しちゃったかもしれない。[r]
でも、まだ分からないのに![pcms]
*1947|
[fc]
[vo_mak s="mako_1141"]
[ns]眞琴[nse]
「梢ちゃん! そんなこと言わなくても良いでしょ![r]
 まだ分からないのに……感染してるのかも、[r]
 発症するかも分からないじゃない!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cB01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*1948|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0752"]
[ns]梢[nse]
「駄目だよそんな事言っても。ほっぺたにキズ、あるじゃない。[r]
 それ、感染者に噛まれたんだよね……。[r]
 じゃあ、もう絶対感染しちゃってるよ!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*1949|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0753"]
[ns]梢[nse]
「だから……まことちゃん。[r]
 ここから出て行って。わたし達……いや、大介兄ちゃんの為に![r]
 ここから出て行って!!」[pcms]
*1950|
[fc]
[vo_mak s="mako_1142"]
[ns]眞琴[nse]
「そんな……そんなこと……」[pcms]
*1951|
[fc]
梢ちゃんの言っている事も、確かに正しい。[pcms]
*1952|
[fc]
でも……。[r]
いくらなんでもこんなにストレートに言わなくてもいいのに。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_cA06"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*1953|
[fc]
梢ちゃんの強い口調と、いつもとは全然違う気迫に押され、[r]
アタシはまた、入り口に倒れ込んでるロッカーへと、[r]
追い込まれてしまった。[pcms]
*1954|
[fc]
梢ちゃんは、紅い光りを宿した瞳でアタシを睨みつけ、[r]
にじり寄ってくる。[pcms]
*1955|
[fc]
まるで、アタシの事を敵の様な目で見てる……。[r]
もしかして……アタシの事をココから追い出そうとしている?[pcms]
*1956|
[fc]
そんな……そんなっ![pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_cA03"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*1957|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0754"]
[ns]梢[nse]
「アンタみたいなのがいると、大介兄ちゃんが危ないって……。[r]
 なんで分かんないの! ココから……ココから出て行って!」[pcms]
*1958|
[fc]
[vo_mak s="mako_1143"]
[ns]眞琴[nse]
「やっ……いやあああぁぁぁあぁあぁあ!!!![r]
 こっ……梢……ちゃんっ!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*1959|
[fc]
泣きそうな悲鳴と共に、アタシの体は宙に浮いた。[r]
そして、ロッカーの隙間から暗い闇へと転がり落ちた。[pcms]
;//♪_BGM07 フェードアウト
;//♪_BGM無音
[fadeoutbgm time=500]
;^<SoundRun 0,Stop,ON,2000>
;//■_ガタガタと言う音
[se buf=0 storage="se045"]
;//★_山奥の学園 外観  bg25c.bmp
[bg storage="bg25c"][trans_c cross time=500]
;//♯_画面揺らし
[quake_bg xy m]
*1960|
[fc]
[vo_mak s="mako_1144"]
[ns]眞琴[nse]
「くぅっ……いたた……。なんて事……。[r]
 は、早く戻らなきゃ……うわあぁっ!」[pcms]
;//♪_BGM06
[bgm storage="bgm06"]
[ChrSetEx layer=3 chbase="etc_02c"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0]
[ChrSetEx layer=4 chbase="etc_03c"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150]
*1961|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「あ、ああ、あああああ![r]
 おんな! おんなおんなおんなおんなああああああ!![r]
 ひゃっはぁああああああああ!」[pcms]
*1962|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おお! やっ、やった! おんなっ![r]
 おまんこっ! やっとせっくす、せっくすできるっ!」[pcms]
*1963|
[fc]
[vo_mak s="mako_1145"]
[ns]眞琴[nse]
「いやっ……いやああぁぁっ……!![r]
 梢ちゃんっ! 助けてっ! 梢ちゃんっ!!!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*1964|
[fc]
ロッカーから転げ落ち、学校から追い出されたアタシを待ち受けて[r]
いたのは、飢えた男達、感染者の群れだった。[pcms]
;//彼ら感染者が侵入してこないように作ったバリケード。
;//中にいた時は、頼りないと思っていた。
;//簡単に破られてしまうんじゃないかと思っていた。
;//だけど、今、中に入ろうとする側に回ったとき、
;//それはなかなか困難だったことを身をもって理解した。
*1965|
[fc]
ロッカーが倒れ込んでいるのなんて気にしてなかった。[r]
外を見張るときの物見台にすればいいや、なんて考えてた。[pcms]
*1966|
[fc]
でも、そのロッカーが今はアタシの前に立ちふさがる壁に[r]
なっている。[r]
こんなことになるなら、どかしておけば良かったっ![pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_cA11"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0]
[image storage="のぞき見2" layer=6 page=back visible=true left=0 top=0]
[trans_c cross time=0]
*1967|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0755"]
[ns]梢[nse]
「まことちゃん……。あのね……。[r]
 ……めん……」[pcms]
;//○ごめん、と言おうとした
*1968|
[fc]
[vo_mak s="mako_1146"]
[ns]眞琴[nse]
「え……? な、何? 何!?」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_UP_cA04"][ChrSetXY layer=5 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
*1969|
[fc]
[vo_koz s="kozu_0756"]
[ns]梢[nse]
「…………」[pcms]
;//キャラ消し
[chara_int_ layer=5][trans_c cross time=150]
*1970|
[fc]
梢ちゃんは泣きそうな目でアタシを見つめたまま、[r]
何かを言おうとして、それっきり口を閉ざし、[r]
そのまま校舎の中へと消えていった。[pcms]
;//のぞき見消し
[chara_int_ layer=6][trans_c cross time=150]
[ChrSetEx layer=3 chbase="etc_02c"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0]
[ChrSetEx layer=4 chbase="etc_03c"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150]
*1971|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「うへぁ~……」[pcms]
*1972|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おんな~! ひゃははぁぁあ!!」[pcms]
*1973|
[fc]
[vo_mak s="mako_1147"]
[ns]眞琴[nse]
「ひっ……いや、いやぁっ……」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*1973a|
[fc]
“親友”に裏切られ、絶望の淵に立たされたアタシを[r]
更に地獄の底へと突き落とそうとする手が伸びてくる。[pcms]
*1974|
[fc]
アタシは、“あたし”を待ち受ける未来、[r]
そして梢ちゃんの行動に、[r]
体から血の気が引いていくのを感じていた。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*1975|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「おおおお、いいねえ、い、いいね……。[r]
 お、おれも、な、なかまにいれ、いれてくれ……」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*1976|
[fc]
月の明かりだけが冷たく光る中、[r]
誘蛾灯に引き寄せられる虫の様に、[r]
感染者達がアタシに迫る。[pcms]
*1977|
[fc]
生ぬるい風がアタシの体を撫で回す。[r]
薄緑色の月明かりが、アタシを照らす。[pcms]
*1978|
[fc]
そして、地獄の使者達がアタシを見て嘲笑う。[r]
アタシを仲間から引き離した、悪魔達が。[pcms]
[ChrSetEx layer=3 chbase="etc_02c"][ChrSetXY layer=3 x=-50 y=0]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0]
[ChrSetEx layer=4 chbase="etc_03c"][ChrSetXY layer=4 x=374 y=0][trans_c cross time=150]
*1979|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「はは~……に、にげば、ねえぞ~?」[pcms]
*1980|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「お、おれらと……た、たのしい、こと、し、しようぜ?」[pcms]
*1981|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「おおお、いいからだ、してんなあ~……た、たのしみ~!」[pcms]
*1982|
[fc]
[vo_mak s="mako_1148"]
[ns]眞琴[nse]
「こないでっ! やだっ……。[r]
 やだやだっ! アタシに……アタシに触るなっ!」[pcms]
*1983|
[fc]
涎を垂らし、汗臭い男達がアタシの顔をのぞき込む。[r]
にやけた顔に、紅く光る目が浮かび上がる。[pcms]
*1984|
[fc]
この男達が、アタシの“何”を求めているのか。[r]
いくらアタシでも、もう分かっていた。[pcms]
*1985|
[fc]
だけど、諦めたりなんか、出来ない。[r]
そんなこと、絶対出来ない……。[pcms]
*1986|
[fc]
アタシは、“アイツ”とじゃなきゃ、嫌![pcms]
*1987|
[fc]
だけど、アタシは無力だった。[r]
悪魔たちを前にして、アタシのちっぽけな抵抗は、[r]
完全に無力だった。[pcms]
*1988|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「おおお、も、もうげんかい~! ヤッちまえぇええ!」[pcms]
*1989|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「お、おれ、このかわいい、く、くく、くちですってもらうんだ![r]
 いっぱいのませてやる~!」[pcms]
*1990|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「お、おれど、どうすっかな……け、ケツか?[r]
 けつかあああああぁぁあ!?」[pcms]
*1991|
[fc]
[vo_mak s="mako_1149"]
[ns]眞琴[nse]
「いやあああああああああああぁぁぁあぁあぁぁぁ!!」[pcms]
*1992|
[fc]
群がる男達によってアタシはアッサリと押し倒され、[r]
服も簡単にはぎ取られていった。[pcms]
*1993|
[fc]
一人の男が、アタシを抱きかかえ、地面に倒れ込んだ。[r]
それを合図に、二人の男も一斉にアタシの体を求め、[r]
のし掛かる。[pcms]
[sysbt_meswin clear]
;//回想開始箇所のラベル
*scene24_START
;//◆_鐙 ab_H013
[evcg storage="ab_H013a"][trans_c cross time=300]
[sysbt_meswin]
*1994|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「なんだぁ~……ま、まだぬれて、ねえじゃんか~……。[r]
 ま、まんこがキッチリと、とじてて、チンポはいらねえよぉ」[pcms]
*1995|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、ケツも……。だめだ……はいんねえ……。[r]
 ケツのにく、とじやがって……」[pcms]
*1996|
[fc]
[vo_mak s="mako_1150"]
[ns]眞琴[nse]
「やだやだやだやだっ! 誰がアンタ達なんかにっ……![r]
 離れてっ……アタシから離れてえぇっ!」[pcms]
*1997|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「かわいい、く、くちだなあ~……。[r]
 くちびる、ぷるぷるしてるしよ……ベロはまっかだし~!」[pcms]
*1998|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「むね、でっけえなあ~……。な、なにくったら、[r]
 こんなになるんだ? おれぁうれしいがな! ひひっ!」[pcms]
*1999|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、けつも、キュッとしてて、はだもすべすべ~……。[r]
 わかいっていいなあ~……」[pcms]
*2000|
[fc]
[vo_mak s="mako_1151"]
[ns]眞琴[nse]
「そんな……事っ! 言わないでっ![r]
 いいかげん……気持ち悪いっ! やめてぇぇっ!」[pcms]
*2001|
[fc]
汗臭い男達がアタシの体にまとわりつき、[r]
熱く汚らしいモノを至るところに押し付ける。[pcms]
*2002|
[fc]
絡みついた男達を振り解こうと、体を捩る度に、[r]
汚いモノがアタシの体に擦れ、冷たく滑る汁がこびり付いていく。[r]
アソコにも、お尻にも汚いモノが汚い液を塗り込んでいる。[pcms]
*2003|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「えへぁ~……ケツ、だんだん、ヌルヌルになってきたぞ~。[r]
 ケツもぬれんのか? ん~?」[pcms]
*2004|
[fc]
[vo_mak s="mako_1152"]
[ns]眞琴[nse]
「ち、ちがっ……んうぅぅ~……」[pcms]
*2005|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「まんこもぬーるぬるだぞお~?[r]
 な、なんだろう~? これ~?」[pcms]
*2006|
[fc]
[vo_mak s="mako_1153"]
[ns]眞琴[nse]
「知らないっ! そんなの……アンタ達のでしょっ!」[pcms]
*2007|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「しらないだぁ~? お、おまえのまんこ、ヌルヌルになってる、[r]
 りゆうはなあ~……お、おれらの、がまん、じるも、だけど、[r]
 お、おまえの、まん、まんじる……も、まざってきてるぞぉ?」[pcms]
*2008|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「あ~! それで、ケツも……ヌルッてんのかぁ~![r]
 こ、この……いんらん、おんなめぇ~!」[pcms]
*2009|
[fc]
[vo_mak s="mako_1154"]
[ns]眞琴[nse]
「ちがうぅぅうっ! そんなの、違うっ![r]
 アタシは……違うっ!」[pcms]
*2010|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「な、なにがちがうって~? おぉ~? ま、また、[r]
 また、まんこから、ヌルッとした、しるがでてきたぁ~。[r]
 ち、ちんぽに、ぷちゅって……ついたぞ~?」[pcms]
*2011|
[fc]
[vo_mak s="mako_1155"]
[ns]眞琴[nse]
「いやぁぁぁっ……なんでぇぇ……。[r]
 こんなの……違う……違うぅっ! 何もなってないっ!」[pcms]
*2012|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「おほぉっ! さ、さっきっから……おれのチンポによぉ![r]
 まんこからふきだした、しるが、いっぱいあたってんだよな~?[r]
 こ、これ、なんだろうなあ、ねえちゃんよぉ~」[pcms]
*2013|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「そうだよなあ~……ケツのほうまで、みずびたし~。[r]
 こ、これ、ぜったい、まんじる……だよなああぁぁ!!」[pcms]
*2014|
[fc]
[vo_mak s="mako_1156"]
[ns]眞琴[nse]
「違うって……あぅぅっ……何これ、何よ……」[pcms]
*2015|
[fc]
男達の言うとおり、アタシのアソコからは、[r]
熱い液が溢れだしていた。[pcms]
*2016|
[fc]
アタシは感じてなんかいない。[r]
だけどアタシの体は、自分の身を守ろうとして、[r]
防衛反応を起こしているだけだ。[pcms]
*2017|
[fc]
気持ち良くなんかない。[r]
だけど、体は反応している。[r]
それが、この悪魔達を喜ばせてしまっている。[pcms]
*2018|
[fc]
このままじゃ、コイツらに……。[r]
それだけは、駄目っ![r]
だけど、どうやったらコイツらを……。[pcms]
*2019|
[fc]
腰にしがみつかれ、足を押さえつけられて、[r]
体を動かせないアタシは、自由になる目だけを動かし、[r]
何か無いかと辺りを見回した。[pcms]
*2020|
[fc]
だけど、こんな暗闇の中、何も見つからなかった。[r]
電気も消え、月の明かりだけが頼りの今、[r]
アタシの目に映るのは、この悪魔達だけだった。[pcms]
*2021|
[fc]
そんな中、たった一つだけ。[r]
たった一つだけ、方法を見つけた。[pcms]
*2022|
[fc]
ここから叫んで、“アイツ”を起こす。[r]
せっかく休んでいるのに悪いけど……。[pcms]
*2023|
[fc]
今、アタシが助かる為には、[r]
それしか思い付かなかった。[pcms]
*2024|
[fc]
だけど、梢ちゃんが言うように、アタシは感染者に襲われた。[r]
もう感染してしまっているかもしれない。[pcms]
*2025|
[fc]
感染しちゃったら、アタシも、コイツらみたいに、[r]
人を襲っちゃうのかな。[pcms]
*2026|
[fc]
もし助けを呼んで、“アイツ”が助けに来たとき……。[r]
……アタシも、アイツを襲っちゃったりするのかな。[pcms]
*2027|
[fc]
それより……アイツに知らせなきゃ![r]
そう、今はアタシが助かるとか、そうじゃなくて……。[pcms]
*2028|
[fc]
[vo_mak s="mako_1157"]
[ns]眞琴[nse]
「た……助けっ……んぶっ!?」[pcms]
*2029|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「あ~ぁ……みてる、だけ、じゃあ、も、もう駄目だぁ。[r]
 かわいい、おくちに~、ねじこんでやるぅ!」[pcms]
*2030|
[fc]
目一杯口を開き、アイツに知らせようと叫ぼうとした瞬間、[r]
モノを扱き、ただ見ていただけの男が、アタシの口に汚いモノを[r]
ねじ込んだ。[pcms]
*2031|
[fc]
口の中一杯に、嫌な臭いと、しょっぱい液体が広がっていく。[pcms]
*2032|
[fc]
[vo_mak s="mako_1158"]
[ns]眞琴[nse]
「んぐぅっ! んぶぁぁっ!! んぶっ……。[r]
 ぐっ……んぶぅああっ!」[pcms]
*2033|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おぉぉぉぅ! おもったとおりぃ~![r]
 こ、こいつのくちマンコ、さいこおおおっ!」[pcms]
*2034|
[fc]
[vo_mak s="mako_1159"]
[ns]眞琴[nse]
「ぶぁっ! ぶじゅっ……んぐっ……んぶぁぁっ![r]
 げほっ……んっ……げぇっ!」[pcms]
*2035|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「よぉ~し、そ、そろそろ、いれるぞおぉお![r]
 も、もう、ヌルっとしてて、かんたんにイケるぞおっ!」[pcms]
*2036|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「お、おれ、もっ! ケツまんこってどんなかんじかなあ~![r]
 せ、せ~の、でい、いくぞおおっ! せ、せ~の!」[pcms]
*2037|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「せ~のっ! おらぁっ!」[pcms]
;//#_レッドフラッシュ
;//ab_H013
[evcg赤フラ storage="ab_H013b"]
*2038|
[fc]
[vo_mak s="mako_1160"]
[ns]眞琴[nse]
「んぎぃっ!? あ゛っ……があぁっ!!」[pcms]
*2039|
[fc]
口に気を取られすぎていたアタシは、[r]
他の二人の悪魔に対しての抵抗を緩めてしまっていた。[r]
そのせいで、アソコとお尻、同時に侵入を許してしまった。[pcms]
*2040|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「おおおおぅぅっ! すげぇっ! すげえぇぇっ!![r]
 こいつ、しょじょだぜぇぇっ!? すっげー、しまるっ!」[pcms]
*2041|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、ケツもすげえぞっ! ひひっ……い、いれただけで……、[r]
 ちょっとでちまったぁ……」[pcms]
*2042|
[fc]
[vo_mak s="mako_1161"]
[ns]眞琴[nse]
「ぐっ……んぎっ……そ、そんなあっ……いやあぁぁぁぁっ![r]
 んぶっ! ぶあぁぁっ!! んぶっ……ぐぶっ!」[pcms]
*2043|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おぉっ~……まんこにはいってるところ、まるみえ~![r]
 ち、でてる~! ほ、ほんとにしょじょだぁ~!」[pcms]
*2044|
[fc]
[vo_mak s="mako_1162"]
[ns]眞琴[nse]
「んぎっ……ぎぃいっ! お尻いやあぁぁっ![r]
 お、おまんこもっ……もう……んぶっ![r]
 抜いてぇぇっ!!!」[pcms]
*2045|
[fc]
全身が引き裂かれる様な痛みが、アタシに襲いかかる。[r]
焼けた鉄の棒が突き上げ、掻き回す。[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013d"][trans_c cross time=300]
*2046|
[fc]
[vo_mak s="mako_1163"]
[ns]眞琴[nse]
「ぐっ……んぁあぁっ!! いやっ……いやあああぁあっ!![r]
 ぶぷっ! んぐっ! ぶちゅっ……んっ……んぅっ!」[pcms]
*2047|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「くちもいいけど~……ノドのおく、しまるって……、[r]
 きいたことあるぞぉ~? よぉ~し……い、いくぞぉ~!」[pcms]
*2048|
[fc]
[vo_mak s="mako_1164"]
[ns]眞琴[nse]
「んぎっ……ぶぁっ! そ、そんなの、駄目ぇっ……![r]
 くっ……あぁぁっ!!」[pcms]
*2049|
[fc]
そんな事、絶対させない![r]
これ以上……これ以上アタシの体を好きになんかさせない![pcms]
*2050|
[fc]
アタシは男のモノを噛み千切ろうと、[r]
涎まみれの口を精一杯開き、歯を立てた。[pcms]
*2051|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おおぉ~……チンコ、ジンジンするぅ~![r]
 さ、さいこぉおおぉっ!」[pcms]
*2052|
[fc]
[vo_mak s="mako_1165"]
[ns]眞琴[nse]
「そ、そん……なっ……んぶっぅっ![r]
 んぶっ! んげぇぇぇっ! おぉえぇぇぇっ!! げほっ!」[pcms]
*2053|
[fc]
口の中に、しょっぱい液体と共に、鉄の味が広がっていく。[pcms]
*2054|
[fc]
たしかに、アタシは思いっきり噛みついたハズ。[r]
だけど、この男には何も効いていない……![pcms]
*2055|
[fc]
普通なら……。[r]
普通なら、あれだけ思いっきり噛んだら、離れるハズ。[r]
腕を噛んだりしたって、痛いハズ。[pcms]
*2056|
[fc]
コイツ、痛くないの?[r]
どうして……?[r]
それどころか、気持ちよさそうな表情まで……。[pcms]
*2057|
[fc]
アタシは夢を見ているの?[r]
どうしてコイツは痛がらないの?[r]
どうしてアタシは、こんな目に遭っているの!?[pcms]
*2058|
[fc]
何故?[r]
どうして?[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013c"][trans_c cross time=300]
*2059|
[fc]
[vo_mak s="mako_1166"]
[ns]眞琴[nse]
「あ……」[pcms]
*2060|
[fc]
口の中一杯に広がる鉄の味。[r]
それと共に、アタシの頭の中には[ruby text="もや"]靄がかかり出す。[pcms]
*2061|
[fc]
まるでお酒を飲んでいる時の様に、[r]
アタシの頭は次第に白く飛んでいく。[r]
加えてビデオのノイズみたいなちらつきが目の前に広がり出す。[pcms]
*2062|
[fc]
アタシの頭、どうしちゃったんだろう。[pcms]
*2063|
[fc]
何だろう……。[r]
現実逃避、かな。[pcms]
*2064|
[fc]
だったらもっと早く逃げれば良かった。[r]
こんな辛い現実を忘れられるのなら、もっと早く。[pcms]
*2065|
[fc]
[vo_mak s="mako_1167"]
[ns]眞琴[nse]
「そっか……」[pcms]
*2066|
[fc]
神様がいるのなら、アタシにバチを当てているんだ。[pcms]
*2067|
[fc]
アタシ、ずっと梢ちゃんをからかってたから。[r]
バチがあたっちゃったんだ。。[r]
ずっと梢ちゃんの事、いじめちゃってたから……。[pcms]
*2068|
[fc]
あんな事、しなきゃ良かった。[r]
だけど、今更後悔しても遅いか……。[pcms]
*2069|
[fc]
梢ちゃんが言ってた言葉。[r]
『みんなに……大介兄ちゃんに迷惑かけるつもりなの』[pcms]
*2070|
[fc]
アタシはまだ、迷惑なんかかけていなかった。[pcms]
*2071|
[fc]
だけど、こうなってしまったら……。[r]
こんな事になっちゃったから……。[pcms]
*2072|
[fc]
今、みんなには合わせる顔はない。[r]
それに、梢ちゃんの言うとおり、みんなに迷惑をかけちゃう。[pcms]
*2073|
[fc]
じゃあ、アタシはどうしたら?[pcms]
*2074|
[fc]
そっか……。[r]
アタシは、このままおかしくなっちゃえばいいんだ。[pcms]
*2075|
[fc]
もうアタシ、このまま堕ちちゃおう。[r]
辛いと思うから辛いんだ。[pcms]
*2076|
[fc]
楽しいと思い込もう。[r]
この一瞬だけ。[pcms]
*2077|
[fc]
その後、アタシがどうなるかなんて、今は考えたくない。[r]
今だけは……。[pcms]
*2078|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「ぐおぉっ……こ、これすぐイッちまいそうだぁ……」[pcms]
*2079|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「ああ~……お、おれもだぁ~……。[r]
 で、でもよぉ~? や、やまんなか……ほかにも、[r]
 おんないるんじゃねえ?」[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013d"][trans_c cross time=300]
*2080|
[fc]
[vo_mak s="mako_1168"]
[ns]眞琴[nse]
「んぶっ……んぶうぁぁっ! んぎっ……!」[pcms]
*2081|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「あ~……か、かもしれねえなあ~?[r]
 こ、こいつにブチまけたらよぉ、や、やま、いってみっかぁ?」[pcms]
*2082|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「そ、そうだなあぁ~……っつーかよぉ……マジ、で、[r]
 で、でそうなんだって……、な、なんかもったいねえぇ」[pcms]
*2083|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「いいじゃねえか……べ、べつのおんな、のとき……、[r]
 が、がんばれば、よぉ~」[pcms]
*2084|
[fc]
山? 山に行く?[r]
そうか……。[pcms]
*2085|
[fc]
アタシ、このまま消えちゃおう。[r]
みんなに迷惑かけないように。[r]
コイツらと一緒に、山に消えよう。[pcms]
*2086|
[fc]
どうせアタシはこのまま発症して、この悪魔達と同じ様になる。[r]
それにもう、アソコの痛みも消えて、[r]
だんだん気持ち良くなって来てる。[pcms]
*2087|
[fc]
アタシ、こんな事されてて気持ち良くなってる。[pcms]
*2088|
[fc]
感染していても、いなくても、[r]
アタシはもうおかしくなってるんだ。[pcms]
*2089|
[fc]
アタシはもう、みんなと違う。[r]
みんなには、もう会えないんだ。[pcms]
*2090|
[fc]
そんなことを考えていると、次第に『今が』どうしたとか、[r]
見知らぬ男達に犯されている、[r]
なんて事はどうでも良くなって来ていた。[pcms]
*2091|
[fc]
ただ一つだけ。[r]
たった一つだけ、心残りがある。[pcms]
*2092|
[fc]
[vo_mak s="mako_1169"]
[ns]眞琴[nse]
「あぁ……んはぁっ……。んぶっ……ちゅぶっ……」[pcms]
*2093|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「おっ……おっ……すっ……すげっ……すげえっ!」[pcms]
*2094|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、ケツもしまっ……しまって……おおっ!」[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013c"][trans_c cross time=300]
*2095|
[fc]
[vo_mak s="mako_1170"]
[ns]眞琴[nse]
「だ、だって……んっ……んぶうぅっ……ちゅばっ![r]
 か、勝手にお尻も、おまんこも動いちゃうっ……![r]
 いやっ……いやぁっ!」[pcms]
*2096|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「かっ、かってにうごくかぁ! こ、このスケベ![r]
 スケベむすめ~!」[pcms]
*2097|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「なんだよ~……ケツとマンコいっしょにおかされて、[r]
 かんじてるのかよ~! しょじょのくせにぃ~!」[pcms]
*2098|
[fc]
[vo_mak s="mako_1171"]
[ns]眞琴[nse]
「んあぁっ! も、もういいのっ! もう……。[r]
 アタシを滅茶苦茶にしてっ……んぶっ……れろっ![r]
 んぶっ……」[pcms]
*2099|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「おっ! とんでもねえこというしょじょだなあ、おい![r]
 つーか、ホントにしょじょだったのかよ~。[r]
 あやしいなあぁ~」[pcms]
*2100|
[fc]
[vo_mak s="mako_1172"]
[ns]眞琴[nse]
「う、嘘じゃないっ……アタシ、これが初めてッ……。[r]
 は、初めてだったのにぃっ……うあぁああっ! んぶっ……![r]
 せっかく現実逃避できそうだったのにぃぃっ!」[pcms]
*2101|
[fc]
やっとアタシの心が、アタシの体から離れていきそうだった。[r]
だけど、神様は怒っているのか、[r]
アタシの心をまた、体に引き戻す。[pcms]
*2102|
[fc]
頭の中に広がっていた靄も、ビデオのノイズみたいなのも、[r]
一気に晴れていった。[pcms]
*2103|
[fc]
ずっと、ずっと苦しめっていうの?[r]
この後もずっと苦しめっていうの?[pcms]
*2104|
[fc]
アタシの体は熱くなっていく。[r]
この悪魔達に犯されて、アソコもお尻も頭も熱くなっていく。[r]
それをハッキリ認識出来るアタシ。[pcms]
*2105|
[fc]
絶対に嫌なのに。[r]
こんな事、絶対に嫌なのに。[r]
アタシの体は、むしろ悦んでいる。[pcms]
*2106|
[fc]
こんな事、アタシは認めない。[r]
だけど、実際にアタシの体は反応している。[r]
こんな事、絶対におかしいのに![pcms]
*2107|
[fc]
狂いたいのに、狂えない。[r]
逃げたいのに、逃げられない。[pcms]
*2108|
[fc]
アタシは地獄の責め苦に苛まれ続ける。[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013b"][trans_c cross time=300]
*2109|
[fc]
[vo_mak s="mako_1173"]
[ns]眞琴[nse]
「いやああああああああああああああぁああぁぁぁあ!!」[pcms]
*2110|
[fc]
もう、嫌だ![r]
こんなの、もう嫌だっ!![pcms]
*2111|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「よ、よぉおおっし! お、おまえの、ま、マンコ……。[r]
 はらのなかにブチまけてやるっ! な、なかだしだっ![r]
 は、はつたいけんで、なかだし! にんしんっ!!」[pcms]
*2112|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、ケツんなかにも、だしてやるぅうっ![r]
 ケツでもにんしんしろおおおおおぉぉぉっ!!」[pcms]
*2113|
[fc]
[vo_mak s="mako_1174"]
[ns]眞琴[nse]
「妊娠……!? いやっ! 妊娠……いやぁぁっ!![r]
 アンタ達の子供なんかッ……妊娠したくないっ!![r]
 いやだぁあぁぁっ……」[pcms]
*2114|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「お、おれは、くちのなかにだしてやるからなぁ~![r]
 からだじゅう、にんしんだぁ~ひゃはっ!」[pcms]
*2115|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「イくぞぉ~!? ためまくった、せ~し、ぜ~んぶ、[r]
 おまえのしきゅうにおくってやるぅ~! [r]
 ぜったいにんしんさせてやるぞぉお!!!!!」[pcms]
*2116|
[fc]
[vo_mak s="mako_1175"]
[ns]眞琴[nse]
「いっ……いやいやあああああああぁぁぁぁああああ!![r]
 妊娠なんて、いやぁぁあああぁっ!!![r]
 ダイスケっ!! だいす……んぶぅっ!!」[pcms]
*2117|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「うっせぇなあ……も、もういっかい、ノドのおく、[r]
 おかしてやるぞぉ~……ノドにんしんだぁ~! ひゃはあっ!」[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013d"][trans_c cross time=300]
*2118|
[fc]
[vo_mak s="mako_1176"]
[ns]眞琴[nse]
「んぶぅぁあっ! げぇぇっ! うぇぇっ……![r]
 んっ……んあぁあぁっ! お、おまんこ変っ! お尻も変っ![r]
 いやっ……やぁぁっ!!」[pcms]
*2119|
[fc]
アタシを弄ぶ悪魔達の動きが、次第に強く小刻みになって、[r]
体を突き動かし、脳も揺さぶった。[r]
するとまた、“あの”ノイズが視界一杯に広がっていく。[pcms]
*2120|
[fc]
目がチカチカして、夜なのにお昼みたいに見える。[r]
真っ暗な中、紅い目をした男達が、アタシを犯してる。[r]
厭らしいにやけ顔でアタシを見つめ、快楽に溺れている男達。[pcms]
*2121|
[fc]
アタシの体を使って、自分勝手な快楽に溺れている男達。[r]
そして、アタシはその男達から犯されていると言うのに――[pcms]
*2122|
[fc]
アタシも、興奮してしまっている![r]
こんなの嫌なのに![r]
助けて……助けて、ダイスケっ!![pcms]
*2123|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「おおおっ……け、けいれんしてんぞ、コイツ……![r]
 エッロいけいれんだああぁ!![r]
 ま、マンコもギューギューしめてくるっ!」[pcms]
*2124|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「け、ケツもだっ! すげえしまる……ね、ねもとが、ギュッって[r]
 ギュッていうっ! すげええぇぇっ!! で、でるぅうっ!」[pcms]
*2125|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「お、おれも……のどのおくにっ……ぶ、ぶちまけてやるぞっ![r]
 の、のめえっ! ぜんぶ……のめええっ!!」[pcms]
*2126|
[fc]
[vo_mak s="mako_1177"]
[ns]眞琴[nse]
「あ、あ、ああああっ……ああっ…あっ……いやっ……! [r]
 おまんこ……ビクビクいうっ!! いやぁぁっ! やだっ……、[r]
 やだあぁぁっ!! イッ……イクッ……イクぅううぅっ!!」[pcms]
*2127|
[fc]
[vo_mak s="mako_1178"]
[ns]眞琴[nse]
「いやぁあああああぁぁあぁぁっ!! イクううぅぅうっ!!」[pcms]
*2128|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「な、なかだしだぁぁ~! しょじょマンコになかだしぃいっ!」[pcms]
*2129|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「おおおぉおっうぅぅぅうっ!! だ、だすぞおおぉっ!」[pcms]
*2130|
[fc]
[vo_mak s="mako_1179"]
[ns]眞琴[nse]
「あはぁああぁぁあっ~~~!!」[pcms]
;//ab_H013
[se buf=0 storage="se_sex01"]
[evcg射精フラ storage="ab_H013e"]
*2131|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「す、すげぇっ! チンポ、ちぎれそうだっ……![r]
 ぎゅーぎゅーいうぜぇぇっ!」[pcms]
*2132|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「の、ノドもビクビクいってんぜ? すげえぇ~……![r]
 しゃせい、とまらねえよおぉ……」[pcms]
*2133|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「ケツもだぞ……すっげえ……しぼりとられちまうぅ……。[r]
 せいし、とまんねえよおぉ……」[pcms]
;//ab_H013
[evcg storage="ab_H013f"][trans_c cross time=1000]
*2134|
[fc]
悪魔達は、申し合わせたかのように、アタシの体めがけて、[r]
一斉に欲望を吐き出した。[pcms]
*2135|
[fc]
おまんこにも、お尻もに、口の中にも。[r]
溺れるんじゃないかってくらい、大量の生臭く汚い欲望を[r]
吐き出された。[pcms]
*2136|
[fc]
おまんこに射精され、お尻にも射精されたのに、[r]
アタシを犯す男達の動きは一向に収まらなかった。[pcms]
*2137|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「お、おい……の、ノドでヤッてみろよ……すげぇぞコレ……。[r]
 ま、まただしちまいそうだぁ~」[pcms]
*2138|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「マンコもよぉ……まだビクビクいってんだぜぇ~……。[r]
 も、もういっかいだしちまいそうだぁ~」[pcms]
*2139|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「ぬ、ぬかず、にはつ……お、おれも……またでそう……。[r]
 こ、こしもとまんねえよぉ」[pcms]
*2140|
[fc]
アタシのアソコは、電気を通されたみたいに痺れ、痙攣している。[r]
悪魔達は、そんなことお構いなしにアタシを突き上げる。[pcms]
*2141|
[fc]
[vo_mak s="mako_1180"]
[ns]眞琴[nse]
「お……おぶっ……げぇっ……うげぇぇ……![r]
 あっ……あぁっ!! うげぇぇっ!」[pcms]
*2142|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「うっ……うおおぉっ……、こ、こいつはきやがったぁっ![r]
 そ、そんなに、こうふんしたのかあぁ?[r]
 ゲロ、はくぐらいによぉぉ!」[pcms]
*2143|
[fc]
[vo_mak s="mako_1181"]
[ns]眞琴[nse]
「げぇぇっ……ゲホッ……げほっ……。[r]
 もういやぁ……いやだぁぁ……」[pcms]
*2144|
[fc]
もう嫌だ。[r]
こんな所も、こんな人生も……。[pcms]
*2145|
[fc]
アタシ、もう誰とも顔を合わせたくない![pcms]
*2146|
[fc]
いやだ……。[r]
もう、どうしよう……。[r]
もう、生きているのも嫌だ……。[pcms]
;xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
; 回想モード中なら、回想モード画面に戻る
[if exp="tf.scene_mode==1"]
[jump storage="b_scene.ks" target=*back_from_SR]
[endif]
;xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
;<Mov g_scene24,1>
;//★_黒画面
[black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int]
;//◎_イズ効果 以降継続
;noise.csv
;//♪_BGM06 フェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;^<SoundRun 0,Stop,ON,2000>
;//★_山奥の学園 外観  bg25c.bmp
[bg storage="bg25c"][trans_c cross time=500]
*2147|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「な、なんかよぉ……さめちまったなあ……。[r]
 や、やまいこうぜ……どうせ、このたてもののなか……、[r]
 は、はいれねえしよ……」[pcms]
*2148|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「ああ、そ、そうだな……いくかあ……」[pcms]
*2149|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「やま、まだおんないるかなあ……とりあえずいってみるかあ」[pcms]
*2150|
[fc]
アタシの体を弄んだ男達は、口々に『山に』と言いだし、[r]
もう、アタシになんかまったく興味が無いみたいに、[r]
キャンプ場の方へと向かい、歩き出した。[pcms]
*2151|
[fc]
やま……。[r]
そうだ。山だ。[pcms]
*2152|
[fc]
アタシも……あのクズ達に付いていこう。[r]
みんなに迷惑をかけないように。[pcms]
*2153|
[fc]
もう、アタシは汚れてしまったんだ。[r]
あのクズ達によって、汚されてしまったんだ。[r]
そして、アタシはあのクズ達の仲間入りをするんだ。[pcms]
*2154|
[fc]
そしてアタシは、みんなとさよなら。[r]
だれにも迷惑かけないように、アタシは消える。[pcms]
*2155|
[fc]
さよなら、みんな。[r]
みんなと逢えて、過ごせてよかった。[pcms]
*2156|
[fc]
さよなら、ダイスケ。[r]
街に帰ったら、レースチーム頑張って作って。[pcms]
;[zapend_random]
[zapfade]
;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み
;//〆:サバイバル1STフロー・9のマーク表示フラグ
;//♂:ここまでセット
;//→D0060
;//〆:ザッピング戻り先
;//〆ラベルD6へ
[jump storage="D0060_C.ks" target=*D0060_C]