kansen-4/Kansen4_patch/h0020.ks
2023-12-30 00:52:32 -06:00

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*H0020_TOP
;{SceneSet 行進}
;//タイトル:行進
;//----------------------------------------------------------
;//file名 H0020
;//登場人物:主人公・鐙・能登屋・真坂
;//服装 :全員私服(キャンプ場用スタイル)
;//日付
;//時間 :午前7時~午後5時
;//場所 :山奥の学園内
;//予想容量15kb
;//----------------------------------------------------------
;//♂:フローチャートマップ用フラグの埋め込み
;//〆:サバイバル2Ndフロー・23のマーク点灯フラグ
;//♂:ここまでセット
;<Mov g_te405,1>
;<Mov flow_page,5>
;<Mov flow_no,22>
;//★_バリケード前 夕方 bg31a.bmp
[bg storage="bg31c"][trans_c cross time=500]
;//♪_BGM06
[bgm storage="bgm06"]
;//◎_イズ効果 以降継続
;// 開始
;noise.csv
;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
[se buf=0 storage="se122" loop=true]
*9270|
[fc]
街に近づくにつれ、俺の背後には感染者達が連なり、[r]
まるで大名行列のような状態になっていた。[r]
この状態は、それはそれで気分が良い。[pcms]
*9271|
[fc]
沢山の人を引き連れて歩くのは、初めての経験だ。[r]
本当にスターになったみたいな気がして、[r]
顔の綻びを抑える事が出来なかった。[pcms]
*9272|
[fc]
気分は最高。[r]
街の連中に対する怒りも、最高潮。[r]
目的の街も、もう目の前だ。[pcms]
*9273|
[fc]
もう少しで目的を果たすことが出来る。[pcms]
*9274|
[fc]
[ns]大介[nse]
「あとすこし……あとすこしで、まちのなかにはいれるぞ!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9275|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1346"]
[ns]梢[nse]
「ねぇ~……。なんか、うるさい、こえ、きこえるよ?[r]
 あはっ……わたしたちをみて、びっくりしてるみたい」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ma_E01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9276|
[fc]
[vo_aya s="aya_1627"]
[ns]絢[nse]
「かん、せん……しゃ? かまえろ……?[r]
 なにをいってるんでしょうね、あのひとたち……」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ab_aD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9277|
[fc]
[vo_mak s="mako_1747"]
[ns]眞琴[nse]
「いいよ、あんなのむしして、は、はや、く、まちへいこうよ![r]
 じゃ、じゃあ、アタシいっちば~……」[pcms]
*9278|
[fc]
マコトが俺を追い越すように、先に出た瞬間。[r]
一直線に並んだ人達の方から、[r]
眩しい光と連続した破裂音が聞こえてきた。[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
;//■_自動小銃 フルオート射撃
[se buf=0 storage="se086"]
;//♯_ホワイトフラッシュ
[白フラ]
[白フラ]
[白フラ]
*9279|
[fc]
光りと音が鳴り止んだ時、周りには異変が起きていた。[r]
後ろに引き連れていた人々が呻き声を上げながら、[r]
次々と倒れていった。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_02a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
;//キャラ揺らし
[eval exp="f.chara_x = 162,f.chara_y = 0"][quake_chara layer=5 xy s]
*9280|
[fc]
[ns]感染者男A[nse]
「あがっ!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03b"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9281|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「ぐっ……」[pcms]
;//キャラ揺らし
[quake_bg xy m]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
*9282|
[fc]
そして、倒れたのは後ろの人だけじゃなかった。[r]
俺を追い越したマコトにも異変が起きていた。[pcms]
*9283|
[fc]
光と破裂音は、マコトのお腹や頭を打ち抜き、[r]
本当にあっけなく動きを止め、目を見開いたまま地面に寝ていた。[pcms]
*9284|
[fc]
ぴくりとも動かないマコトの健康的に日焼けした体から、[r]
赤い液体が吹き出し、[r]
倒れ込んだアスファルトに黒い染みを広げていく。[pcms]
*9285|
[fc]
[ns]大介[nse]
「マコト……なにねてんだよ? おいてくぞ」[pcms]
*9286|
[fc]
呼びかけても返事もなく、[r]
だらしなく地面に横たわるマコトを見ていると、[r]
何故だか涙が溢れてくる。[pcms]
*9287|
[fc]
ただ眠っているだけなの筈なのに。[pcms]
*9288|
[fc]
[ns]大介[nse]
「なんでだよ……。まあいい……。そ、の、まま、ねてろ……?[r]
 いしゃ、つれてきてやるからな?」[pcms]
*9289|
[fc]
マコトはここでやすませておいて、[r]
さきにみんなを、びょういんにつれていったほうがいい。[r]
なみだをとめるためには、びょういんにいかなきゃならないんだ。[pcms]
*9290|
[fc]
なみだがとまらなくなって、またあたまがヘンになる。[r]
いそがなきゃ……。はやくしないと、[r]
じぶんがなにをしたかったのかさえ、わすれちまう。[pcms]
*9291|
[fc]
[ns]大介[nse]
「よ、よし、い、いくぞ……あいつらめ……![r]
 おれのじゃましやがってっ! みんな、い、いくぞっ!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9292|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1347"]
[ns]梢[nse]
「うん~」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="ma_E01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9293|
[fc]
[vo_aya s="aya_1628"]
[ns]絢[nse]
「わたしが、さきにいきます。みたところ、おとこのひとしか、[r]
 いませんから、おんなのわたしが、いけばゆだんするでしょう」[pcms]
*9294|
[fc]
[ns]大介[nse]
「……そ、そうか! よし、まさかさん、たのむよ![r]
 いそがなきゃならないから……!」[pcms]
*9295|
[fc]
[vo_aya s="aya_1629"]
[ns]絢[nse]
「わかりました……で、は、い、いって、きま、す……」[pcms]
;//■_足をひきずって歩く足音
[se buf=0 storage="se042"]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
*9296|
[fc]
やっぱり、まさかさんはあたまがいいな。[r]
たしかにおれがさきにいっても、[r]
アイツらのけいかいはつよくなるだろうな。[pcms]
*9297|
[fc]
まさかさんが、アイツらをゆうわくすれば……、[r]
すきができる。[r]
そのあいだにおれたちがすすむ。[pcms]
*9298|
[fc]
そうすればかんたんに、まちにはいれる。[r]
かんぺきだ。[r]
かんぺきなさくせんじゃないか![pcms]
*9299|
[fc]
まずは、まさかさんがうまくやってくれるのをきたいしよう。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03b"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9300|
[fc]
[ns]感染者男B[nse]
「な、なんだよぉ~……はや、く、す、すすめよぉお!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9301|
[fc]
[ns]感染者男C[nse]
「ま、まちはもう、めのまえじゃねえかよ! なにやってんだよ」[pcms]
*9302|
[fc]
このバカたちには、おれたちのかんぺきなさくせんが、[r]
わからないのか……。[pcms]
*9303|
[fc]
[ns]大介[nse]
「すこしまってろ! いまから、まさかさんがあのおとこたちを、[r]
 ゆうわくして、あしどめする。そのすきに、いっせいにまちに、[r]
 むかう。そうしたらあのへんなひかりくらわなくてすむだろ」[pcms]
*9304|
[fc]
そう。あのひかりとデッカイおとをきくと、[r]
マコトみたいにきゅうにねちゃうからな。[pcms]
*9305|
[fc]
こんなところでねてたら、びょういんがおわっちまう。[r]
はやくいしゃにみせないと、ておくれになるかもしれない。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9306|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1348"]
[ns]梢[nse]
「もうすこしで、あやさん、みんなのまえにつくよ~。[r]
 みんなで、お、おうえん、しよ~?」[pcms]
*9307|
[fc]
[ns]大介[nse]
「お、おう! が、がんばれ、まさかさーん![r]
 そいつらぜんぶ、ほねぬきにしちゃえっ!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
[ChrSetEx layer=3 chbase="etc_02a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03b"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
[ChrSetEx layer=4 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150]
*9308|
[fc]
[ns]感染者群[nse]
「がんばれぇっ! がんばれよおおおっ!!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
[ChrSetEx layer=5 chbase="ma_E01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9309|
[fc]
足を引き摺りながら、整列した男達に向かう真坂さんの姿は、[r]
凛々しくもあり、雄々しくもあった。[pcms]
*9310|
[fc]
俺達の声援に気がついたのか、[r]
真坂さんは立ち止まり、[r]
夕日を背に受けてこちらに振り返った。[pcms]
*9311|
[fc]
そして、俺に向かって、微笑み、手を振り上げようとした――[pcms]
;//[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_01a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9312|
[fc]
[ns]自衛官[nse]
「――! ………!!!!」[pcms]
*9313|
[fc]
拡声器を通した、割れた怒鳴り声が街に響き渡った。[r]
その直後。[pcms]
[se buf=0 storage="se121" loop=true]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//レッドアウト
[red_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int_r]
;//白フェード
[white_toplayer][trans_c cross time=500][hide_chara_int_w]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
*9314|
[fc]
夕日の輝きがいっそう強くなり、[r]
俺に向かって微笑む真坂さんの体を包み込んだ。[pcms]
*9315|
[fc]
[ns]大介[nse]
「くっ……」[pcms]
;//[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9316|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1349"]
[ns]梢[nse]
「わぁ……まぶしぃ~。なに~!? めがあけられないよぉ」[pcms]
*9317|
[fc]
その微笑みと、燃え上がる夕日の光りに、[r]
俺は思わず目をつぶった。[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
;//[ChrSetEx layer=3 chbase="etc_02a"][ChrSetXY layer=3 x=0 y=0][trans_c cross time=150]
;//[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_03b"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
;//[ChrSetEx layer=4 chbase="etc_04a"][ChrSetXY layer=4 x=324 y=0][trans_c cross time=150]
;//seフェード停止
[stopse buf=0]
;<SoundRun 2,Stop,ON,2000>
*9318|
[fc]
[ns]感染者群[nse]
「なんだぁ? おい、あのおんな、き、きえちまったぞ?[r]
 に、にげたのか?」[pcms]
*9319|
[fc]
[ns]大介[nse]
「え……?」[pcms]
*9320|
[fc]
後ろについてきた奴らのざわめきが、[r]
何を意味しているのか分からなかった。[pcms]
*9321|
[fc]
眩しさに負けた目を開くまでは。[pcms]
*9322|
[fc]
[ns]大介[nse]
「なっ……? ま、さか……さん? 真坂さんっ!?」[pcms]
;//se即時停止(CH3)
[stopse buf=1]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//♪_BGM06 フェードアウト
[fadeoutbgm time=500]
;^<SoundRun 0,Stop,ON,2000>
;//♪_Insomnia.wav
[bgm storage="Insomnia"]
;//◎_イズ効果 フェードアウト
;// 停止
;ノイズ消し
;//★_バリケード前 夕方
[bg storage="bg31c"][trans_c cross time=500]
;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
*9323|
[fc]
地面には、真っ黒になった人型が倒れていた。[r]
それを見た瞬間、またしても俺の頭の中の靄が引いていった。[pcms]
*9324|
[fc]
黒こげの人型。[r]
あれは、真坂さんだ。[pcms]
*9325|
[fc]
ちょっと前まで、微笑んでいた。[r]
俺に向けて、優しく微笑んでくれていた。[pcms]
*9326|
[fc]
だけど、あの微笑みを見る事は、もう出来ない。[pcms]
*9327|
[fc]
[ns]大介[nse]
「どうして……どうしてだよ!」[pcms]
*9328|
[fc]
どうして俺は止められなかったんだろう。[r]
どうして、真坂さんを止めることが出来なかったんだろう。[pcms]
*9329|
[fc]
あの男達は、銃を構えている。[r]
それに……火炎放射器も持っている。[pcms]
*9330|
[fc]
さっきまでの俺は、妙なテンションになっていた。[r]
それに、目に見える世界は全て夢の様に見えていた。[pcms]
*9331|
[fc]
地面に横たわる黒い塊。[r]
そして、まだ目を開いたまま天を仰ぐ、マコト。[pcms]
*9332|
[fc]
マコトを見た時に、涙が溢れた理由も、今やっと気がついた。[r]
マコトは、あの男達に撃ち殺されてしまったんだ。[pcms]
*9333|
[fc]
[ns]大介[nse]
「くっ……うおおおおっ!!」[pcms]
*9334|
[fc]
これが、感染者に対する仕打ちか。[r]
一割でも助かる見込みがあるのに、助ける気なんか無いんだ。[pcms]
*9335|
[fc]
…………。[r]
……。[pcms]
*9336|
[fc]
みんなを連れて街に戻ろうなんて、言わなければ良かった。[r]
あの時、俺はどうかしていた。[pcms]
*9337|
[fc]
学校の中で、みんなで笑いあっていた事を思い出す。[r]
あのまま、笑いあっていた方が幸せだったかも知れない。[pcms]
*9338|
[fc]
喩え、あの学校にいたまま、[r]
ウィルスのせいで死んでしまったとしても、[r]
同じ人間に殺されるより遥かに良かったかもしれない。[pcms]
*9339|
[fc]
それに、あのまま笑いあっていれば、[r]
俺も頭がおかしくなったまま、幸せなままで死ねたかもしれない。[pcms]
*9340|
[fc]
[ns]大介[nse]
「そうか……そういうことか……」[pcms]
*9341|
[fc]
あそこで、俺がみんなを連れて街に行こうなんて言ったせいで、[r]
マコトも真坂さんも死んでしまったんだ。[pcms]
*9342|
[fc]
俺が殺した様なものだ。[r]
頭がおかしくなったままでいさせてくれないのは、[r]
きっとそのことに対する、バチが当たったんだ。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9343|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1350"]
[ns]梢[nse]
「うぅ~ん……。つぎは、わたしがいってみようかぁ~。[r]
 わたしのみりょくがあればぁ……きっとうまくいくよ~?[r]
 じゃあ、あとでねぇ~……だいすけにいちゃ~ん」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*9344|
[fc]
[ns]大介[nse]
「あっ……! 梢っ! ま、まてっ!」[pcms]
*9345|
[fc]
このまま行かせたら、梢も真坂さんの様になってしまう。[r]
これ以上大切な人を失う訳にはいかない。[pcms]
*9346|
[fc]
梢を引き留めようと、手を伸ばそうとした。[r]
だけど、手も足も、思うように動かなかった。[pcms]
*9347|
[fc]
頭はハッキリしているのに、熱病に罹った時の様に、[r]
体の節々が硬く強ばり、満足に動かない。[pcms]
*9348|
[fc]
だけど、このまま梢を見殺しにすることなんか出来ない![pcms]
*9349|
[fc]
[ns]大介[nse]
「まっ……待て! 行くな梢っ!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9350|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1351"]
[ns]梢[nse]
「あははぁ~! だいすけにいちゃんもぉ~、い、いっしょに、[r]
 いくの~? それともぉ、おにごっこ? あははっ![r]
 つかまえて、みてよぉ~! あはははっ!」[pcms]
*9351|
[fc]
[ns]大介[nse]
「やめろ! そっちに行くんじゃない梢っ!」[pcms]
*9352|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1352"]
[ns]梢[nse]
「あれぇ? ないてるの? どうしたのだいすけにいちゃん?[r]
 へんなのっ! あはっ! あはははっ!!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*9353|
[fc]
俺は、梢を引き留めようと必死に手を伸ばした。[r]
だけど梢は俺を笑い、どんどん先に進んでいく。[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_01a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9354|
[fc]
[ns]自衛官[nse]
「このままでは埒があかん! 全隊に次ぐ![r]
 集結した感染者を全て殲滅する! 前進開始!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD01"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9355|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1353"]
[ns]梢[nse]
「かんせんしゃぁ~? なにいってるんだろうねぇ![r]
 あははっ! ほら、だいすけにいちゃん、おにさん、こっちら![r]
 さきに、いっちゃうぞぉ~! あはははっ!!」[pcms]
[ChrSetEx layer=5 chbase="etc_01a"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=0][trans_c cross time=150]
*9356|
[fc]
[ns]自衛官[nse]
「撃てぇっ!」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
;//嶺岸・ノイズ止まるのでもう一度挿入
;noise.csv
;//システムアイコン消去&メッセージウィンドウ消去
[sysbt_meswin clear]
;//■_フルオート射撃
[se buf=0 storage="se086"]
[白フラ]
[白フラ]
[白フラ]
;//システムアイコン表示&メッセージウィンドウ表示
[sysbt_meswin]
[ChrSetEx layer=5 chbase="nt_cD02"][ChrSetXY layer=5 x=162 y=40][trans_c cross time=150]
*9357|
[fc]
[vo_koz s="kozu_1354"]
[ns]梢[nse]
「あははははっ! まぶしいなぁ~![r]
 あ、あ……あれっ?[r]
 あ……」[pcms]
[chara_int][trans_c cross time=150]
*9358|
[fc]
[ns]大介[nse]
「――梢ぇぇぇええぇ!!!」[pcms]
*9359|
[fc]
あと少し、手を伸ばせば梢を止めることが出来た。[r]
だけど、間に合わなかった。[pcms]
*9360|
[fc]
俺の目の前で、梢の体を赤く光る鉄の矢が貫いて行く。[r]
そして俺の体も、幾数千の光りと強烈な熱に包み込まれていった。[pcms]
;//〆:クリアフラグ成立
;//♂:アペンディクス開放
[eval exp="sf.g_clear = 1"]
;<Mov g_memory,1>
;<Mov g_gallery,1>
[gameover]
;//〆:スタッフロールへ
;//〆:バカエンドムービー
;//◎_mv_009.bmp
[movie storage="mv_009.mpg"]
[returntitle][s]