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2024-08-31 14:17:23 -05:00

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2\r[geoa]ゲオルイース 「っ・・・白骨化した遺体だ!!  死後からかなり経過しているようだが・・。」 \r[geoa]ゲオルイース 「っ・・・白骨化した遺体だ!!  死後からかなり経過しているようだが・・。」 \r[geoa]盖欧露易丝 「呜···白骨化的遗体!!  好像已经死了很长一段时间了··。」
3\l[sty2ino]スティアラ 「・・・。」 \l[sty2ino]スティアラ 「・・・。」 \l[sty2ino]斯提亚拉 「···。」
4\l[sty2k]スティアラ 「なぜこんなところで亡くなられたのでしょう?  もしかして・・ここに居る事を誰にも気づいてもらえなくて・・?」 \l[sty2k]スティアラ 「なぜこんなところで亡くなられたのでしょう?  もしかして・・ここに居る事を誰にも気づいてもらえなくて・・?」 \l[sty2k]斯提亚拉 「为什么会死在这里呢?  莫非··是因为没人发现他在这,然后··?」
5\r[geoa]ゲオルイース 「この工房は扉がロックされていて  鍵は外からしか開錠できないようになっていた。  この人物はここに閉じ込められていた可能性がある。」 \r[geoa]ゲオルイース 「この工房は扉がロックされていて  鍵は外からしか開錠できないようになっていた。  この人物はここに閉じ込められていた可能性がある。」 \r[geoa]盖欧露易丝 「这个工作室被锁住了。  而且只能从外面上锁。  这个人很可能是被关在这里了。」
6\l[sty2k]スティアラ 「酷いです・・・。  こんな無機質で狭い部屋に一人だけ閉じ込めるなんて。」 \l[sty2k]スティアラ 「酷いです・・・。  こんな無機質で狭い部屋に一人だけ閉じ込めるなんて。」 \l[sty2k]斯提亚拉 「好过分···。  居然一个人被锁在这狭小的房间里面。」
7\r[geoi]ゲオルイース 「ここが工房であることから、ただ監禁されただけでなく  何かの製造、あるいは開発を強制されていたのかもしれない。  設計図らしき物や、作りかけの素材も転がっていることだしな。」 \r[geoi]ゲオルイース 「ここが工房であることから、ただ監禁されただけでなく  何かの製造、あるいは開発を強制されていたのかもしれない。  設計図らしき物や、作りかけの素材も転がっていることだしな。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「由于这里是工作室,那就应该不是被监禁  也许是被关在里面,强制开发什么东西了吧。  毕竟这里到处都是设计图,还有开发素材呢。」
8ゲオルイース 「この遺体は手先の器用な囚人だったのか・・・  もしくはこの人物自体が【オーバード】だった可能性も・・・。」 ゲオルイース 「この遺体は手先の器用な囚人だったのか・・・  もしくはこの人物自体が【オーバード】だった可能性も・・・。」 盖欧露易丝 「他生前一定是个心灵手巧的囚犯吧···  或者可能这个人是个【超造物】···。」
9\l[sty2n]スティアラ 「あ、見てください。  衣類のポケットから少しだけ紙がはみ出ています。」 \l[sty2n]スティアラ 「あ、見てください。  衣類のポケットから少しだけ紙がはみ出ています。」 \l[sty2n]斯提亚拉 「啊,快看。  衣服的口袋里面露出了纸片的一角。」
10\r[geon]ゲオルイース 「・・・失敬して見せて貰うか。  遺書であれば、何かしてやれる事があるかもしれない。」 \r[geon]ゲオルイース 「・・・失敬して見せて貰うか。  遺書であれば、何かしてやれる事があるかもしれない。」 \r[geon]盖欧露易丝 「···失礼了,让我看看吧。  如果是遗书,说不定我们能了结你的心愿。」
11\r[geoo]ゲオルイース 「こ、これは・・・!?」 \r[geoo]ゲオルイース 「こ、これは・・・!?」 \r[geoo]盖欧露易丝 「这、这是···!?」
12\l[sty2a]スティアラ 「い、一体何が書かれていたのです?」 \l[sty2a]スティアラ 「い、一体何が書かれていたのです?」 \l[sty2a]斯提亚拉 「究、究竟写了些什么呀?」
13\r[geoo]ゲオルイース 「・・・読めない。」 \r[geoo]ゲオルイース 「・・・読めない。」 \r[geoo]盖欧露易丝 「···读不出来。」
14\r[geoa]ゲオルイース 「うぅーん・・・国語にも外国語にも強いつもりだったが  これはまったく読めないぞ・・・見た事のない文字だ。」 \r[geoa]ゲオルイース 「うぅーん・・・国語にも外国語にも強いつもりだったが  これはまったく読めないぞ・・・見た事のない文字だ。」 \r[geoa]盖欧露易丝 「呜呜···虽然我精通多国的语言  但我还是看不懂···没有见过的文字呢。」
15\l[sty2n]スティアラ 「えーっと・・・私も見たことない文字ですね。  騎士様はいかがですか?」 \l[sty2n]スティアラ 「えーっと・・・私も見たことない文字ですね。  騎士様はいかがですか?」 \l[sty2n]斯提亚拉 「那个···我也没见过这种文字呢。  骑士大人看得懂吗?」
16\r[karn]カラの騎士 「・・・。」 \r[karn]カラの騎士 「・・・。」 \r[karn]空铠的骑士 「···。」
17\l[sty2m]スティアラ 「知らね。って感じですねぇ」 \l[sty2m]スティアラ 「知らね。って感じですねぇ」 \l[sty2m]斯提亚拉 「感觉。他也不知道呢」
18\r[geot]ゲオルイース 「仮にカラの騎士に解ったとしても、  こいつから教えて貰う手段がないんだがな。」 \r[geot]ゲオルイース 「仮にカラの騎士に解ったとしても、  こいつから教えて貰う手段がないんだがな。」 \r[geot]盖欧露易丝 「即便是空铠的骑士看得懂,他也没办法告诉我们呢」
19\r[geon]ゲオルイース 「しかしこのメモ。  文字は読めなくとも、構成や図式で分かる事がある。  これは・・・。」 \r[geon]ゲオルイース 「しかしこのメモ。  文字は読めなくとも、構成や図式で分かる事がある。  これは・・・。」 \r[geon]盖欧露易丝 「但是这份记录。即便我看不懂上面的文字  文章结构和图表我还是能明白一些的。  这是···。」
20\r[geoi]ゲオルイース 「兵器だ・・・!  それもとびきり強力な、な。」 \r[geoi]ゲオルイース 「兵器だ・・・!  それもとびきり強力な、な。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「武器···!  而且还是非常强力的什么东西。」
21\l[sty2k]スティアラ 「ポケットにメモが仕舞われていたことを考えると、  自分が逃げるために作ろうとしたのかもしれませんね。」 \l[sty2k]スティアラ 「ポケットにメモが仕舞われていたことを考えると、  自分が逃げるために作ろうとしたのかもしれませんね。」 \l[sty2k]斯提亚拉 「既然他把这个图纸塞在自己的口袋里,  也许这是他为了逃出去,才打算制造的武器呢。」
22\r[geoi]ゲオルイース 「しかし残念な事に、ここに遺体がある時点で  それは果たされなかった事になる・・・。  この未完成の兵器・・・私が完成させられないだろうか・・。」 \r[geoi]ゲオルイース 「しかし残念な事に、ここに遺体がある時点で  それは果たされなかった事になる・・・。  この未完成の兵器・・・私が完成させられないだろうか・・。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「但很可惜的是,他没能完成这件武器  最终还是变成了骸骨···。  这件未完成的武器···我能做出来吗··。」
23\r[karn]カラの騎士 「・・・!」 \r[karn]カラの騎士 「・・・!」 \r[karn]空铠的骑士 「···!」
24\l[sty2n]スティアラ 「ええっ!?そんな読めないメモをヒントに  武器を作れるのですか・・?」 \l[sty2n]スティアラ 「ええっ!?そんな読めないメモをヒントに  武器を作れるのですか・・?」 \l[sty2n]斯提亚拉 「诶诶!?明明看不懂上面的文字  也有可能做出来吗··?」
25\r[geoee]ゲオルイース 「厳しい事はわかっているが、  これからの脱獄を考えると強力な兵器は是が非でも欲しい。」 \r[geoee]ゲオルイース 「厳しい事はわかっているが、  これからの脱獄を考えると強力な兵器は是が非でも欲しい。」 \r[geoee]盖欧露易丝 「恐怕非常困难,但为了越狱  我无论如何也想得到这件强力的武器。」
26\r[geon]ゲオルイース 「けど・・・文字が読めなければ難しいのも事実。  ・・・・少し考える時間をくれ。  解読できないか方法を考えてみる。」 \r[geon]ゲオルイース 「けど・・・文字が読めなければ難しいのも事実。  ・・・・少し考える時間をくれ。  解読できないか方法を考えてみる。」 \r[geon]盖欧露易丝 「可是···读不懂上面的文字就无从下手。  ····给我一点时间。  我想想有没有能读懂这文字的方法。」
27\l[sty2k]スティアラ 「・・・ルイースってば根気強いですねぇ。  言葉の分からないメモと強さのハッキリしない兵器を前に、  全くへこたれないなんて。」 \l[sty2k]スティアラ 「・・・ルイースってば根気強いですねぇ。  言葉の分からないメモと強さのハッキリしない兵器を前に、  全くへこたれないなんて。」 \l[sty2k]斯提亚拉 「···露易丝的心真是坚定啊。  既读不懂上面的文字,也不知道具体是什么武器  却还是毫不气馁呢。」
28\r[geoe]ゲオルイース 「ふふ、その諦めの悪さだけが取り柄で魔族と戦っていたからな。  総司令にしてもらったり、精鋭をまとめて特攻したり  我ながらよく周りが付いてきてくれたと思うよ。」 \r[geoe]ゲオルイース 「ふふ、その諦めの悪さだけが取り柄で魔族と戦っていたからな。  総司令にしてもらったり、精鋭をまとめて特攻したり  我ながらよく周りが付いてきてくれたと思うよ。」 \r[geoe]盖欧露易丝 「哼哼,如果我轻易放弃的话那就不可能战胜魔族了。  被任命为解放军总司令,统帅少数精锐进行特攻,  真亏了那群家伙愿意一直跟着我。」
29\l[sty2m]スティアラ 「・・・どんな困難にも立ち向かい続ける・・・  とってもカッコいいです!すごく尊敬しちゃいますっ!」 \l[sty2m]スティアラ 「・・・どんな困難にも立ち向かい続ける・・・  とってもカッコいいです!すごく尊敬しちゃいますっ!」 \l[sty2m]斯提亚拉 「···无论怎样的困难都能大步先前···  很帅呢!我好尊敬你!」
30\r[geoeee]ゲオルイース 「・・・でへへ。」 \r[geoeee]ゲオルイース 「・・・でへへ。」 \r[geoeee]盖欧露易丝 「···嘿嘿嘿。」
31\l[sty2e]スティアラ 「とりあえず外にあったベッドで睡眠を取りましょうか。  まずは疲れを癒さないと頭も上手く回りません。」 \l[sty2e]スティアラ 「とりあえず外にあったベッドで睡眠を取りましょうか。  まずは疲れを癒さないと頭も上手く回りません。」 \l[sty2e]斯提亚拉 「总之,我们先去外边睡上一觉吧。  得好好补充一下精力,不然脑袋也转不动。」
32\r[geoe]ゲオルイース 「そうだな・・・休憩も大事だものな。」 \r[geoe]ゲオルイース 「そうだな・・・休憩も大事だものな。」 \r[geoe]盖欧露易丝 「也对···休息也很重要呢。」
33ゲオルイース 「くあぁぁぁーーー!!  久々のまともなベッドだぁ!! ゲオルイース 「くあぁぁぁーーー!!  久々のまともなベッドだぁ!! 盖欧露易丝 「呜哇啊啊啊啊啊啊!!  久违的好床啊啊啊啊!!」
34スティアラ 「わぁーーい!  私しゃべるの止めたら一瞬で眠りにつけそうですぅ!」 スティアラ 「わぁーーい!  私しゃべるの止めたら一瞬で眠りにつけそうですぅ!」 斯提亚拉 「哇啊啊啊!  我肯定一躺下去就会睡着了!」
35ゲオルイース 「しかし、本当に見張りを任せていいのかカラの騎士?  お前も休んでいいんだぞ?」 ゲオルイース 「しかし、本当に見張りを任せていいのかカラの騎士?  お前も休んでいいんだぞ?」 盖欧露易丝 「但是,警戒工作真的可以全部交给你吗,  空铠的骑士?你也可以稍微休息一下哟?」
36カラの騎士 「・・・!」 カラの騎士 「・・・!」 空铠的骑士 「···!」
37スティアラ 「もしかしたら寝なくても大丈夫な  お身体なのかもしれませんね。」 スティアラ 「もしかしたら寝なくても大丈夫な  お身体なのかもしれませんね。」 斯提亚拉 「也许骑士大人是  不用睡也没关系的体质。」
38スティアラ 「あっそうだ!  ルイース、一緒に寝ませんか?  二人でもくっつけば寝られる広さのベッドですし。」 スティアラ 「あっそうだ!  ルイース、一緒に寝ませんか?  二人でもくっつけば寝られる広さのベッドですし。」 斯提亚拉 「啊,对了!  露易丝,要一起睡吗?  这床很宽广,完全足够两个人一起。」
39ゲオルイース 「おっ!いいな。  肌を寄せ合って、仲良く眠るとするか。」 ゲオルイース 「おっ!いいな。  肌を寄せ合って、仲良く眠るとするか。」 盖欧露易丝 「噢!可以呢。  我们就靠在一起,开开心心地睡吧。」
40スティアラ 「あっ・・・・。」 スティアラ 「あっ・・・・。」 斯提亚拉 「啊····。」
41ゲオルイース 「ん?どうしたティアラ?」 ゲオルイース 「ん?どうしたティアラ?」 盖欧露易丝 「嗯?怎么了提亚拉?」
42スティアラ 「ルイースに襲われちゃった時の事思い出しました。  あの時は・・・すごくドキドキして・・・。」 スティアラ 「ルイースに襲われちゃった時の事思い出しました。  あの時は・・・すごくドキドキして・・・。」 斯提亚拉 「我想起自己被露易丝袭击的事了呢。  那个时候···真是心跳不已···。」
43ゲオルイース 「ぎゃああああああああああ!!  や、やっぱり私はこっちで寝るッッ!!」 ゲオルイース 「ぎゃああああああああああ!!  や、やっぱり私はこっちで寝るッッ!!」 盖欧露易丝 「咿呀啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!  果、果然我还是一个人睡吧!!」
44スティアラ 「どきどきどき・・・。」 スティアラ 「どきどきどき・・・。」 斯提亚拉 「心跳不已···。」
45カラの騎士 「・・・。」 カラの騎士 「・・・。」 空铠的骑士 「···。」
46ゲオルイース (それにしてもあの設計図・・・なんとしても読みたい。  文字が読めなくても分かった・・・  あの兵器は・・・【魔力】を必要としない兵器だ。) ゲオルイース (それにしてもあの設計図・・・なんとしても読みたい。  文字が読めなくても分かった・・・  あの兵器は・・・【魔力】を必要としない兵器だ。) 盖欧露易丝 (话说回来这个设计图···我无论如何也想读懂。  因为即便我读不懂上面的文字,我也知道···  这件武器···不需要【魔力】,也能使用。)
47ゲオルイース (魔力を永遠に封じられた私にとって、  確実な戦力になってくれる兵器・・・  なんとかして・・・つくり・・・・・たいなぁ・・・・) ゲオルイース (魔力を永遠に封じられた私にとって、  確実な戦力になってくれる兵器・・・  なんとかして・・・つくり・・・・・たいなぁ・・・・) 盖欧露易丝 (对于魔力被完全封印的我来说  无疑是强力的武器···  无论如何···我也要·····做出来呢····)
48ゲオルイース 「んん・・・・・・・・すー・・すー・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・ぐかっ・・・」 ゲオルイース 「んん・・・・・・・・すー・・すー・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・ぐかっ・・・」 盖欧露易丝 「嗯嗯········滋··滋····  ···············滋滋···」
49ゲオルイース 「ここは・・・工房だな。  工具らしき物と、作りかけの素材が乱雑している。」 ゲオルイース 「ここは・・・工房だな。  工具らしき物と、作りかけの素材が乱雑している。」 盖欧露易丝 「这里是···工作室吗。  工具,素材到处都是呢。」
50スティアラ 「左にも部屋があるみたいですね。  覗いてみましょうか?」 スティアラ 「左にも部屋があるみたいですね。  覗いてみましょうか?」 斯提亚拉 「左边好像还有一个房间呢。  过去看看吧?」
51ゲオルイース 「・・・どうも嫌な感じがする・・・。  死体を見つけた時の独特の雰囲気だけがあって・・・  死臭が全くしない・・・不気味だ・・・。」 ゲオルイース 「・・・どうも嫌な感じがする・・・。  死体を見つけた時の独特の雰囲気だけがあって・・・  死臭が全くしない・・・不気味だ・・・。」 盖欧露易丝 「···我有种不好的预感···。  那种看见尸体之时的独特感觉···  但完全没有尸臭···不对劲···。」
52獄長 「ひっ・・ひぃぃ・・・!!  も、もうやめてっ・・・許してっ・・・  近寄らないでぇ・・・!!」 獄長 「ひっ・・ひぃぃ・・・!!  も、もうやめてっ・・・許してっ・・・  近寄らないでぇ・・・!!」 狱长 「咿··咿呀···!!  不、不要···放过我吧···  别靠近我···!!」
53ゲオルイース 「・・・あの高飛車な男を  どうやればここまでへし折れるんだ・・。」 ゲオルイース 「・・・あの高飛車な男を  どうやればここまでへし折れるんだ・・。」 盖欧露易丝 「···居然让这个心高气傲的男人  屈服成这种样子··。」
54獄長 「ひぃぃ・・・女こわいっ・・・!!  それ以上近寄らないでぇ・・・!!」 獄長 「ひぃぃ・・・女こわいっ・・・!!  それ以上近寄らないでぇ・・・!!」 狱长 「咿呀···女人好可怕···!!  别再靠近我了···!!」
55スティアラ 「わーい!面白いですー!  つんつんつん。」 スティアラ 「わーい!面白いですー!  つんつんつん。」 斯提亚拉 「哇!好有趣!  我戳我戳我戳戳戳。」
56獄長 「ひぃぎぃぃぃ・・・!!」 獄長 「ひぃぎぃぃぃ・・・!!」 狱长 「咿呀啊啊啊啊···!!」
57先輩 「そんなゴミどうでもいいから先行きましょ。」 先輩 「そんなゴミどうでもいいから先行きましょ。」 先輩 「别管这个垃圾了,我们先走吧。」
58ゲオルイース&スティアラ 『は、はいっ!』 ゲオルイース&スティアラ 『は、はいっ!』 盖欧露易丝&斯提亚拉 『好、好的!』
59獄長 「ひぃぃ・・・なんなんだこの女・・・っ  俺の奴隷だったのに・・・  なんでこんなに怖いんだよぉ・・・。」 獄長 「ひぃぃ・・・なんなんだこの女・・・っ  俺の奴隷だったのに・・・  なんでこんなに怖いんだよぉ・・・。」 狱长 「咿呀···那个女人究竟是什么鬼···啊  明明是我的奴隶···  为什么这么恐怖呀···。」
60獄長 「ひぃぃ・・・なんなんだよこの女・・・っ  ちくしょう・・・ッ!」 獄長 「ひぃぃ・・・なんなんだよこの女・・・っ  ちくしょう・・・ッ!」 狱长 「咿呀···为什么那个女人也···啊  可恶···啊啊啊啊!」
61バルカン 「私はこいつに言われるがまま・・・  多くの囚人達を苦しめてきた・・・・っっ!  こいつの落とし前は私がつけなければならないっ!」 バルカン 「私はこいつに言われるがまま・・・  多くの囚人達を苦しめてきた・・・・っっ!  こいつの落とし前は私がつけなければならないっ!」 巴尔甘 「我因为这个人的命令···  让多少囚犯受到压迫····呜!  我必须亲手和他做个了结!」
62獄長 「・・・ひいぃ!!!」 獄長 「・・・ひいぃ!!!」 狱长 「···咿呀!!!」
63バルカン 「えっ・・・・・・あ・・貴方は、  行方不明になっていた獄長様ッ!?」 バルカン 「えっ・・・・・・あ・・貴方は、  行方不明になっていた獄長様ッ!?」 巴尔甘 「诶······您··  你不是行踪不明的狱长大人吗!?」
64グイーネ 「・・・!  思っていたのとイメージが違うわね。」 グイーネ 「・・・!  思っていたのとイメージが違うわね。」 古伊奈 「···!  跟想象中的样子有所不同呢。」
65\r[gokk]\l[bar]バルカン 「どうされました獄長様!ここで一体なにを?」 \r[gokk]\l[bar]バルカン 「どうされました獄長様!ここで一体なにを?」 \r[gokk]\l[bar]巴尔甘 「您怎么了狱长大人!这里究竟发生了什么事?」
66\r[gokk]獄長 「ひいいっっ・・・。  こわいっ・・・・おんなこわいいっっっ・・!!」 \r[gokk]獄長 「ひいいっっ・・・。  こわいっ・・・・おんなこわいいっっっ・・!!」 \r[gokk]狱长 「啊啊啊啊啊啊···。  好可怕····女人好可怕··!!」
67\l[bar]バルカン 「え・・・。」 \l[bar]バルカン 「え・・・。」 \l[bar]巴尔甘 「诶···。」
68\r[guso]グイーネ 「・・・女性恐怖症なのこの人?」 \r[guso]グイーネ 「・・・女性恐怖症なのこの人?」 \r[guso]古伊奈 「···这家伙有女性恐惧症?」
69\r[gokk]獄長 「うひいいいひっっ!!  ごめんなさい!ごめんなさいっっ・・!! \r[gokk]獄長 「うひいいいひっっ!!  ごめんなさい!ごめんなさいっっ・・!! \r[gokk]狱长 「咿呀啊啊啊啊啊!!  十分抱歉!十分抱歉··!!」
70\l[bar]バルカン 「こ、これほど怯え竦む獄長様は初めて見る。  私は・・・私達は・・・。  今までこんな男に服従していたのか・・。」 \l[bar]バルカン 「こ、これほど怯え竦む獄長様は初めて見る。  私は・・・私達は・・・。  今までこんな男に服従していたのか・・。」 \l[bar]巴尔甘 「狱、狱长大人这么恐惧的样子,我还是第一次见。  我···我们···。  一直以来就是被这种男人压迫··。」
71\l[bar]バルカン 「・・・恐ろしかったオーラがなくなってみればただの人。  同じ人間の男じゃないか・・・私は・・・  こんなものに怯え続けていたのか・・はは」 \l[bar]バルカン 「・・・恐ろしかったオーラがなくなってみればただの人。  同じ人間の男じゃないか・・・私は・・・  こんなものに怯え続けていたのか・・はは」 \l[bar]巴尔甘 「···摘掉恐惧的眼镜再一看这就一普通人啊。  区区一个人类的男人···我···  居然一直以来都在惧怕这种男人··哈哈」
72バルカン 「・・・・・・はあああ・・・・!  ・・・ふうぅ。」 バルカン 「・・・・・・はあああ・・・・!  ・・・ふうぅ。」 巴尔甘 「······哈啊啊啊啊····!  ···呼。」
73\l[barn]バルカン 「・・・おいお前。」 \l[barn]バルカン 「・・・おいお前。」 \l[barn]巴尔甘 「···喂,你这个混蛋。」
74\r[gokk]獄長 「ひいいいぃ・・・な、なんだよぉ!」 \r[gokk]獄長 「ひいいいぃ・・・な、なんだよぉ!」 \r[gokk]狱长 「咦咦咦咦咦咦咦··有、有何吩咐!」
75\l[bar]バルカン 「っ・・・!  ・・・・くっっぬ!!!  ゲオルイースも闘っている・・私も・・・越えるんだっ!」 \l[bar]バルカン 「っ・・・!  ・・・・くっっぬ!!!  ゲオルイースも闘っている・・私も・・・越えるんだっ!」 \l[bar]巴尔甘 「啧···!  ····可恶!!!盖欧露易丝她一直在战斗  ··我也···必须超越自己!」
76\l[barn]バルカン 「ゲオルイース達は・・・どこへ行った!!  知っている事を教えろ!」 \l[barn]バルカン 「ゲオルイース達は・・・どこへ行った!!  知っている事を教えろ!」 \l[barn]巴尔甘 「盖欧露易丝她们···去哪里了!!  把你知道的都告诉我!」
77\r[gokk]獄長 「ひいいっ・・!?ゲオルイース・・・?  ゲオルイースめ・・あの奴隷め・・・!  すぐに捕まえて・・・おれが・・・おれが・・・」 \r[gokk]獄長 「ひいいっ・・!?ゲオルイース・・・?  ゲオルイースめ・・あの奴隷め・・・!  すぐに捕まえて・・・おれが・・・おれが・・・」 \r[gokk]狱长 「咿呀啊啊啊··!?盖欧露易丝···?  盖欧露易丝··那个奴隶···!  抓住她以后···看我···看我···」
78\l[barn]バルカン 「ゲオルイースは奴隷ではない!!  魔族との戦争で世界を救った英雄だ!!  そして再び現れた悪しき者と戦う勇者だ!!」 \l[barn]バルカン 「ゲオルイースは奴隷ではない!!  魔族との戦争で世界を救った英雄だ!!  そして再び現れた悪しき者と戦う勇者だ!!」 \l[barn]巴尔甘 「盖欧露易丝不是奴隶!!  她是终结魔族战争,拯救世界的英雄!!  是跟新出现的威胁战斗到底的勇者!!」
79\l[barn]バルカン 「ゲオルイースを侮辱する者は許さん!!  二度と同じ口を叩くな!  分かったか!!」 \l[barn]バルカン 「ゲオルイースを侮辱する者は許さん!!  二度と同じ口を叩くな!  分かったか!!」 \l[barn]巴尔甘 「我绝不会放过侮辱盖欧露易丝的人!!  不许再有那种发言!  知道了吗!!」
80\r[gokk]獄長 「ひいい、ごめんなさいごめんなさい・・・。」 \r[gokk]獄長 「ひいい、ごめんなさいごめんなさい・・・。」 \r[gokk]狱长 「啊啊啊啊,我错了,我错了···。」
81\l[barn]バルカン 「・・・ここまで怯えられると  良くない感覚に目覚めてしまいそうだ・・・。」 \l[barn]バルカン 「・・・ここまで怯えられると  良くない感覚に目覚めてしまいそうだ・・・。」 \l[barn]巴尔甘 「···看见他这么恐惧的样子  我好像快觉醒某种奇怪的嗜好了···。」
82\r[guse]グイーネ 「・・・長く苦しめられてきたのなら  少しくらい仕返ししてしまっても良いと思うけどね。」 \r[guse]グイーネ 「・・・長く苦しめられてきたのなら  少しくらい仕返ししてしまっても良いと思うけどね。」 \r[guse]古伊奈 「···你们经历了长时间的压迫  稍微报复一下他也不坏呢。」
83\l[barn]バルカン 「ああ・・・長かった・・。  ずっと縛られていたんだ・・心を・・・。  人間はダメだな・・心が止まると身体も動かなくなる。」 \l[barn]バルカン 「ああ・・・長かった・・。  ずっと縛られていたんだ・・心を・・・。  人間はダメだな・・心が止まると身体も動かなくなる。」 \l[barn]巴尔甘 「对呢···已经太长时间了··。  我的心···一直被束缚着呢··人类还真是脆弱··  一旦内心停滞,身体也就什么都做不了了。」
84\r[gusee]グイーネ 「私も嫌というほど経験があるわ。  お互い、苦労してきたようね。」 \r[gusee]グイーネ 「私も嫌というほど経験があるわ。  お互い、苦労してきたようね。」 \r[gusee]古伊奈 「我也刻骨铭心地理解这一点。  互相,都不容易呢。」
85\r[gokk]獄長 「ゲオルイースは・・・  古城にいったはず・・・。  生きているかは・・・わからない・・・。」 \r[gokk]獄長 「ゲオルイースは・・・  古城にいったはず・・・。  生きているかは・・・わからない・・・。」 \r[gokk]狱长 「盖欧露易丝···  应该去古城了···。  我不知道···她现在是生是死···。」
86\l[barn]バルカン 「古城?ここは地下だぞ?  とっくに地上へ抜け出したということか。」 \l[barn]バルカン 「古城?ここは地下だぞ?  とっくに地上へ抜け出したということか。」 \l[barn]巴尔甘 「古城?这里可是地下?  难道她已经跑到地上去了吗。」
87\r[guso]グイーネ 「そうか古城に・・・。  なかなか無茶をするわねゲオルイース・・」 \r[guso]グイーネ 「そうか古城に・・・。  なかなか無茶をするわねゲオルイース・・」 \r[guso]古伊奈 「原来如此,古城吗···。  还真是胡来啊,盖欧露易丝··」
88\r[gusn]グイーネ 「この監獄から行けるお城がひとつだけある。  かなり危険なところだけど、  ゲオルイースはまだ地下にいるんだわ。」 \r[gusn]グイーネ 「この監獄から行けるお城がひとつだけある。  かなり危険なところだけど、  ゲオルイースはまだ地下にいるんだわ。」 \r[gusn]古伊奈 「这监狱连接着一个古城。  那里非常危险,但盖欧露易丝她们  应该还在地下。」
89\l[barn]バルカン 「・・・よし。  ではそこへ向かうとしよう。」 \l[barn]バルカン 「・・・よし。  ではそこへ向かうとしよう。」 \l[barn]巴尔甘 「···那好。  我们也往那边前进吧。」
90\r[guse]グイーネ 「・・バルカンさんはその男を隠しておいて貰えない?  大王の兵たちに存在を知られたら  一斉に古城に攻め入られてしまう。」 \r[guse]グイーネ 「・・バルカンさんはその男を隠しておいて貰えない?  大王の兵たちに存在を知られたら  一斉に古城に攻め入られてしまう。」 \r[guse]古伊奈 「··巴尔干女王能留在这隐瞒这个男人的存在吗?  如果大王的士兵们知道了这个情报  恐怕他们也会举兵进攻古城呢。」
91\l[barn]バルカン 「おい、一人で向かうつもりか?  危険なところだと先程言っていたばかりだろう。」 \l[barn]バルカン 「おい、一人で向かうつもりか?  危険なところだと先程言っていたばかりだろう。」 \l[barn]巴尔甘 「喂,你打算一个人过去吗?  你刚才不也说过那里很危险吗。」
92\r[guse]グイーネ 「ええ。  古くから続く呪術が襲い掛かり  そこで死ねば魂を永遠に縛られ続ける・・。」 \r[guse]グイーネ 「ええ。  古くから続く呪術が襲い掛かり  そこで死ねば魂を永遠に縛られ続ける・・。」 \r[guse]古伊奈 「是啊。  很久以前那里便被咒术给腐蚀了  死在那的灵魂永远都会被束缚在那里··。」
93\r[guse]グイーネ 「けど、そんなところだからこそ  活路を見出したのよゲオルイースは。  私は、それに着いていくだけ。」 \r[guse]グイーネ 「けど、そんなところだからこそ  活路を見出したのよゲオルイースは。  私は、それに着いていくだけ。」 \r[guse]古伊奈 「但是,正是在这种死地  盖欧露易丝才能找出生路。  我,只是相信她而已。」
94\r[guse]グイーネ 「もしゲオルイースと合流できたら知らせに戻るわ。  それまで、みんなの混乱を収めておいて。」 \r[guse]グイーネ 「もしゲオルイースと合流できたら知らせに戻るわ。  それまで、みんなの混乱を収めておいて。」 \r[guse]古伊奈 「如果,我跟盖欧露易丝汇合了,我会回来报告。  在那之前,帮我控制一下这里的混乱吧。」
95\l[barn]バルカン 「・・・わかった。  君と・・ゲオルイースに賭けているぞ。  私達の未来を。」 \l[barn]バルカン 「・・・わかった。  君と・・ゲオルイースに賭けているぞ。  私達の未来を。」 \l[barn]巴尔甘 「···我明白了。  我··把一切都压在你跟盖欧露易丝身上了。  一定要,夺回我们的未来。」
96バルカンが仲間から外れた。 バルカンが仲間から外れた。 巴尔甘离开了队伍。
97グイーネ 「そうだ。  ねぇ貴方、古城へいくルートを知らない?  鍵とか持ってるならついでに譲って?」 グイーネ 「そうだ。  ねぇ貴方、古城へいくルートを知らない?  鍵とか持ってるならついでに譲って?」 古伊奈 「对了。  呐,你知道怎么去古城吗?  如果有钥匙之类的顺便也给我吧?」
98獄長 「鍵は取られちまったよ・・・くそ・・・  あのドS女・・・ゆるせねぇ・・・っ」 獄長 「鍵は取られちまったよ・・・くそ・・・  あのドS女・・・ゆるせねぇ・・・っ」 狱长 「钥匙已经被夺走了···可恶···  那个抖S女···无法原谅···」
99バルカン 「いつもじゃらじゃらと鍵束を振り回していただろう!!  他にも持っているんじゃないのかっ!?」 バルカン 「いつもじゃらじゃらと鍵束を振り回していただろう!!  他にも持っているんじゃないのかっ!?」 巴尔甘 「你不是一直稀里哗啦的挂着很多钥匙吗!!  难道没有其他备用的了吗!?」
100獄長 「ひぃぃ・・!!!  あります・・・そこの廃棄場にある扉を開く鍵。  その先が古城につながっていますぅぅ・・・」 獄長 「ひぃぃ・・!!!  あります・・・そこの廃棄場にある扉を開く鍵。  その先が古城につながっていますぅぅ・・・」 狱长 「咿呀啊啊啊··!!!  有的有的···在那边的废弃场有一扇门。  那里也与古城相连···我有那里的钥匙」
101獄長 「け、けどこれはドS女が持っていかなかった方で  色々問題が・・・」 獄長 「け、けどこれはドS女が持っていかなかった方で  色々問題が・・・」 狱长 「但这一把是抖S女没拿的钥匙  会有各种问题···」
102バルカン 「黙って渡さんかっっ!!」 バルカン 「黙って渡さんかっっ!!」 巴尔甘 「闭嘴交出来就行了!!」
103獄長 「ひんひん・・・ごめんなさいぃぃ・・・!」 獄長 「ひんひん・・・ごめんなさいぃぃ・・・!」 狱长 「啊啊啊啊啊···十分抱歉···!」
104グイーネ 「人間の上下関係って・・・  一度崩れるとここまでいくのね・・・。」 グイーネ 「人間の上下関係って・・・  一度崩れるとここまでいくのね・・・。」 古伊奈 「人类的上下关系···  一旦失控,会变得这么极端吗···。」
105「特殊大扉の鍵」を手に入れた! 「特殊大扉の鍵」を手に入れた! 获得了「特殊大门的钥匙」!
106 \{\{「軟弱者がぁぁああああ!!!」 \{\{「軟弱者がぁぁああああ!!!」 \{\{「你这懦夫啊啊啊啊啊啊!!!」
107ゲオルイース 「・・・な、なんだなんだ!?」 ゲオルイース 「・・・な、なんだなんだ!?」 盖欧露易丝 「···什、什么!?」
108スティアラ 「ここって先輩さんが  獄長様を・・・あれしてた場所ですね。」 スティアラ 「ここって先輩さんが  獄長様を・・・あれしてた場所ですね。」 斯提亚拉 「这里是学姐  把狱长···那个了的地方呢。」
109\r[barn]バルカン 「情けないっ!!  そんな脆い精神で一人前の男のつもりかぁああ!!」 \r[barn]バルカン 「情けないっ!!  そんな脆い精神で一人前の男のつもりかぁああ!!」 \r[barn]巴尔甘 「真不要脸!!  一个大男人,精神居然这么脆弱吗!!」
110\l[goko]獄長 「ぜぇ・・ぜぇ・・・!!  なんなんだ・・・なんなんだよ・・・  お前は俺の・・・奴隷だっただろうが・・・」 \l[goko]獄長 「ぜぇ・・ぜぇ・・・!!  なんなんだ・・・なんなんだよ・・・  お前は俺の・・・奴隷だっただろうが・・・」 \l[goko]狱长 「啊啊··啊啊···!!  为什么呀···究竟是为什么呀···  你们···以前不都是我的奴隶吗···」
111\r[barn]バルカン 「かつての地位に胡坐を掻き、己を優位にせんと  不幸な人々を家畜同然に扱った精神・・・  軟弱すぎて吐き気がするわっっ!!!」 \r[barn]バルカン 「かつての地位に胡坐を掻き、己を優位にせんと  不幸な人々を家畜同然に扱った精神・・・  軟弱すぎて吐き気がするわっっ!!!」 \r[barn]巴尔甘 「沉迷于过去的地位,一旦自己处于优势  就把不幸的人当作家畜一般对待···  太过软弱我都要吐了!!!」
112\l[gokk]獄長 「ひいいっっ・・・!!」 \l[gokk]獄長 「ひいいっっ・・・!!」 \l[gokk]狱长 「咿呀啊啊啊···!!」
113\r[barn]バルカン 「走り込みを続けろ!!  肉体を限界の先まで追い詰め、  その腐り切った精神を捨て去れっっ!!」 \r[barn]バルカン 「走り込みを続けろ!!  肉体を限界の先まで追い詰め、  その腐り切った精神を捨て去れっっ!!」 \r[barn]巴尔甘 「给我继续跑!!  把自己的身体逼迫到极限,  彻底洗净你那腐臭的内心!!」
114\l[gokk]獄長 「ぜぇぜぇ・・死ぬ・・死んじまう・・・ぜぇぜぇ・・」 \l[gokk]獄長 「ぜぇぜぇ・・死ぬ・・死んじまう・・・ぜぇぜぇ・・」 \l[gokk]狱长 「啊啊啊啊··死了··要死了···啊啊啊啊··」
115\r[barn]バルカン 「この程度で死ぬかっっ!!  生命は、肉体は、純粋で強い!!  へこたれているのはお前の精神が腐っているからだっっ!!」 \r[barn]バルカン 「この程度で死ぬかっっ!!  生命は、肉体は、純粋で強い!!  へこたれているのはお前の精神が腐っているからだっっ!!」 \r[barn]巴尔甘 「这种程度可是死不了的!!  生命,肉体,可是很强大的!!  会感到累是因为你的内心太萎靡了!!」
116\r[barn]バルカン 「他人に厳しくではないっっ!!  己に厳しく生きよ!!己を鍛え続けよ!!  泣き言は厳しさを乗り越えた己の強さで消し去れ!!」 \r[barn]バルカン 「他人に厳しくではないっっ!!  己に厳しく生きよ!!己を鍛え続けよ!!  泣き言は厳しさを乗り越えた己の強さで消し去れ!!」 \r[barn]巴尔甘 「不必去对他人严格!!  但你得对自己严格!!继续锻炼自己!!  超越说丧气话的自己,成为强大的自己!!」
117\l[gokk]獄長 「き、気持ちだけじゃ・・・ぜぇぜぇ・・!!  超えられない物だって・・・ぜぇぜぇ・・・!!  たくさんあるだろう・・・ぜぇぜぇ・・・!!」 \l[gokk]獄長 「き、気持ちだけじゃ・・・ぜぇぜぇ・・!!  超えられない物だって・・・ぜぇぜぇ・・・!!  たくさんあるだろう・・・ぜぇぜぇ・・・!!」 \l[gokk]狱长 「光靠精神的力量···啊啊啊啊··!!  不是还有很多···啊啊啊啊啊···!!  做不到的事情吗···啊啊啊啊···!!」
118\r[barn]バルカン \{「ないっっっ!!!」 \r[barn]バルカン \{「ないっっっ!!!」 \r[barn]巴尔甘 \{「没有!!!」
119\l[gokk]獄長 「・・・!?」 \l[gokk]獄長 「・・・!?」 \l[gokk]狱长 「···!?」
120\r[barn]バルカン 「私はここで、身も心も奴隷になっていた。  そしてもっとも私を縛っていたお前が  半人前の男だと分かった時・・・・私は悟った。」 \r[barn]バルカン 「私はここで、身も心も奴隷になっていた。  そしてもっとも私を縛っていたお前が  半人前の男だと分かった時・・・・私は悟った。」 \r[barn]巴尔甘 「曾经,我的身心都被你给奴役。  然后,当我知道你是个胆小鬼的时候  ····我便悟到了。」
121バルカン 「生命の限界を作るのは心だ!!  私は肉体ばかりで心を育てていなかった・・・  心を強くし、心を打たれ強くすることを怠っていた・・!!」 バルカン 「生命の限界を作るのは心だ!!  私は肉体ばかりで心を育てていなかった・・・  心を強くし、心を打たれ強くすることを怠っていた・・!!」 巴尔甘 「唯一限制自身可能性的,正是自己的内心!!  我一直只顾锻炼身体,而忽略了内心···  疏于鞭策自己,忘记了使心灵变得强大··!!」
122バルカン 「真に強い心は不可能を可能にする!!  私はそれをゲオルイース達から教わった!  彼女たちは心が強いから、戦争を終わらせられたんだ!」 バルカン 「真に強い心は不可能を可能にする!!  私はそれをゲオルイース達から教わった!  彼女たちは心が強いから、戦争を終わらせられたんだ!」 巴尔甘 「真正坚强的心灵能化不可能为可能!!  这正是我从盖欧露易丝那里学到的!  正因为她内心的强大,战争才得以终结!」
123バルカン 「天候を操るとか、空を飛ぶとかそういった事はできんさ。  そんな玩具みたいな願い、普通ならできようもない。  だが真に願う事ならば・・・・心が人間を進化させるはずだ!」 バルカン 「天候を操るとか、空を飛ぶとかそういった事はできんさ。  そんな玩具みたいな願い、普通ならできようもない。  だが真に願う事ならば・・・・心が人間を進化させるはずだ!」 巴尔甘 「心灵的力量固然做不到呼风唤雨,飞天遁地。  但这种一时兴起的愿望,做不到是理所当然。  如果是真正渴求着的愿望····心就会让人无限进化!」
124\l[gokk]獄長 「ぜぇ・・ぜぇ・・!!」 \l[gokk]獄長 「ぜぇ・・ぜぇ・・!!」 \l[gokk]狱长 「啊啊··啊啊··!!」
125\r[barn]バルカン 「お前の真の願いはなんだ!?  言ってみろ!!」 \r[barn]バルカン 「お前の真の願いはなんだ!?  言ってみろ!!」 \r[barn]巴尔甘 「你真正的愿望是什么!?  大声说出来吧!!」
126\l[gokk]獄長 「俺の・・・俺の・・・真の願い・・・。  本心からの願いは・・・ぜぇぜぇ・・・」 \l[gokk]獄長 「俺の・・・俺の・・・真の願い・・・。  本心からの願いは・・・ぜぇぜぇ・・・」 \l[gokk]狱长 「我···我···真正的愿望···。  发自内心的愿望···啊啊啊啊···」
127獄長 「世界中の人間を従える事だ・・・!!  全員隷属させ、強化し・・・そして・・・そして・・・!!」 獄長 「世界中の人間を従える事だ・・・!!  全員隷属させ、強化し・・・そして・・・そして・・・!!」 狱长 「我想让全世界都服从于我···!!  被我奴役,被我支配···然后···然后···!!」
128獄長 「二度と魔族みてぇなクソどもに屈服したくないっ!!  もう地獄の日々は真っ平だ・・っっ!  俺の世界は・・・俺の物なんだっっ!!!」 獄長 「二度と魔族みてぇなクソどもに屈服したくないっ!!  もう地獄の日々は真っ平だ・・っっ!  俺の世界は・・・俺の物なんだっっ!!!」 狱长 「再也不想屈服于魔族那种混蛋了!!  那种地狱般的日子我已经过够了··!  我的世界···由我来掌控啊!!!」
129ゲオルイース 「・・・。」 ゲオルイース 「・・・。」 盖欧露易丝 「···。」
130\c[barn]バルカン 「・・・いいだろう!!!」 \c[barn]バルカン 「・・・いいだろう!!!」 \c[barn]巴尔甘 「···这不是很好吗!!!」
131獄長 「・・・!?」 獄長 「・・・!?」 狱长 「···!?」
132バルカン 「貴様の真の願い、聞き届けた!  これまでの方法は全く持ってくだらんが、  貴様が二度と己を踏みにじられたくないというのなら・・・」 バルカン 「貴様の真の願い、聞き届けた!  これまでの方法は全く持ってくだらんが、  貴様が二度と己を踏みにじられたくないというのなら・・・」 巴尔甘 「你真心的愿望,我听见了!  虽然你至今为止的方法令人嗤鼻,  但如果你真心希望不再被人踩在脚下的话···」
133バルカン 「私が鍛え上げてやるっ!!  誰かが貴様を踏みつけようとしても跳ね返せるだけの力を!  そうしてお前は、その怯えから脱却するんだ!!」 バルカン 「私が鍛え上げてやるっ!!  誰かが貴様を踏みつけようとしても跳ね返せるだけの力を!  そうしてお前は、その怯えから脱却するんだ!!」 巴尔甘 「就让我来锻炼你吧!!  让你获得能够反抗一切压迫的力量!  这之后,你将,从懦弱之中脱胎换骨!!」
134獄長 「・・・なんなんだ・・・なんなんだよ・・・おまえは」 獄長 「・・・なんなんだ・・・なんなんだよ・・・おまえは」 狱长 「···为什么···究竟是为什么呀···你这家伙」
135バルカン 「覚悟しておけ、お前はこれまでの行いを贖罪し  多くの恨みに対して全身全霊で陳謝しなければならない。  踏みにじった心、奪い去った命達になっ!!」 バルカン 「覚悟しておけ、お前はこれまでの行いを贖罪し  多くの恨みに対して全身全霊で陳謝しなければならない。  踏みにじった心、奪い去った命達になっ!!」 巴尔甘 「做好觉悟吧,你必须为至今为止的行为赎罪,  必须全心全意地向众多的冤屈,  被践踏的心灵还有夺走的生命谢罪!!」
136バルカン 「だが・・・私は見捨てないでやる!  お前の弱さは私の弱さでもある!!  ・・・共に強くなろう!!」 バルカン 「だが・・・私は見捨てないでやる!  お前の弱さは私の弱さでもある!!  ・・・共に強くなろう!!」 巴尔甘 「但是···我是不会抛弃你的!  你的软弱就是我的软弱!!  ···让我们,一同变强吧!!」
137獄長 「・・・・・・ちく・・・しょう・・・っっ・・・」 獄長 「・・・・・・ちく・・・しょう・・・っっ・・・」 狱长 「······可···可恶···啊啊···」
138獄長 「わかったよ・・・っ!  着いていくよお前にっ!」 獄長 「わかったよ・・・っ!  着いていくよお前にっ!」 狱长 「我明白了···!  我跟你这家伙走还不行吗!」
139バルカン 「お前ではなく"バルカン女王様"と呼べ馬鹿者がぁぁああ!!」 バルカン 「お前ではなく"バルカン女王様"と呼べ馬鹿者がぁぁああ!!」 巴尔甘 「不是你这家伙,好好叫我"巴尔甘女王大人"啊啊啊啊啊啊!!」
140スティアラ 「・・・なんだかすごい世界が出来上がってますね。」 スティアラ 「・・・なんだかすごい世界が出来上がってますね。」 斯提亚拉 「···不知为何,我感觉自己发现了全新的世界呢。」
141ゲオルイース 「バルカン女王が姉御肌ということは知っていたが・・  まさか獄長みたいなクズにまで手を差し伸べるとは・・。  懐の深い人というのは居るものなんだなぁ・・・。」 ゲオルイース 「バルカン女王が姉御肌ということは知っていたが・・  まさか獄長みたいなクズにまで手を差し伸べるとは・・。  懐の深い人というのは居るものなんだなぁ・・・。」 盖欧露易丝 「虽然我知道巴尔甘女王喜欢帮助别人··  但没想到她居然连狱长都能伸出援手··。  这世上真是有心胸宽广的人啊···。」
142ゲオルイース 「あの人の元で、獄長は贖罪行脚で生涯を過ごす。  ・・・きっと真っ当な人間に変わっていくだろう。」 ゲオルイース 「あの人の元で、獄長は贖罪行脚で生涯を過ごす。  ・・・きっと真っ当な人間に変わっていくだろう。」 盖欧露易丝 「狱长会在她的身边度过赎罪的人生。  ···一定会洗心革面的吧。」
143スティアラ 「出会いが人を変えていくのですねぇ・・・。  バルカン女王様と先輩さんに出会ったことで  獄長様は大きく成長できるのですね。」 スティアラ 「出会いが人を変えていくのですねぇ・・・。  バルカン女王様と先輩さんに出会ったことで  獄長様は大きく成長できるのですね。」 斯提亚拉 「与他人的相遇能改变自己呢···。  狱长和巴尔甘女王以及学姐相遇后,  将会获得巨大的成长吧。」
144ゲオルイース 「奴の犯した数多の罪は許されないだろうが・・・  ・・・・・・仕方がない。  バルカン女王に免じて、私のは許してやろう。」 ゲオルイース 「奴の犯した数多の罪は許されないだろうが・・・  ・・・・・・仕方がない。  バルカン女王に免じて、私のは許してやろう。」 盖欧露易丝 「虽然他犯下了数不尽的罪恶···  ······没办法了。  我就看在巴尔甘女王的面子上,原谅他吧。」
145スティアラ 「私もキックやパンチをされましたけど、  この際許しちゃいます。」 スティアラ 「私もキックやパンチをされましたけど、  この際許しちゃいます。」 斯提亚拉 「虽然我也被他拳打脚踢的  但今天也原谅他吧。」
146ゲオルイース 「・・・やっぱり許さん!  隙を見て毒殺してやる・・・。」 ゲオルイース 「・・・やっぱり許さん!  隙を見て毒殺してやる・・・。」 盖欧露易丝 「···果然无法原谅他!  看我找个机会毒杀掉他···。」
147スティアラ 「・・・・。  人を許すというのも・・・簡単ではありませんね。」 スティアラ 「・・・・。  人を許すというのも・・・簡単ではありませんね。」 斯提亚拉 「····。  人类···果然无法这么简单地相互理解呢。」
148骨に書き込まれた文字を発見した。 骨に書き込まれた文字を発見した。 发现了写在骨头上的文字。
149\{『よくみるな バカだいおう』 \{『よくみるな バカだいおう』 \{『别死盯着我 笨蛋大王』
150ゲオルイース 「なんだこの落書きは・・・!?  亡くなった人になんて罰当たりな事を・・・。  許せないな・・・!」 ゲオルイース 「なんだこの落書きは・・・!?  亡くなった人になんて罰当たりな事を・・・。  許せないな・・・!」 盖欧露易丝 「这涂鸦什么情况···!?  对死去的人都这么不尊重的吗···。  无法原谅这种人呢···!」
151ゲオルイース (・・・・しかし・・・バカだいおう??  大王にこき使われていた看守が  八つ当たりに書いたものなの・・・・かな?) ゲオルイース (・・・・しかし・・・バカだいおう??  大王にこき使われていた看守が  八つ当たりに書いたものなの・・・・かな?) 盖欧露易丝 (····但是···笨蛋大王??  这是被大王随意使唤的看守  生气时写下的····吗?)
152白骨遺体がある。 白骨遺体がある。 有白骨遗体在这。
153先輩 「・・・骨だ。」 先輩 「・・・骨だ。」 先輩 「···骸骨。」
154ゲオルイース 「ああ。  この人物のおかげで私はジラーチを入手できた。  この騒動が落着したら、手厚く埋葬してやりたい。」 ゲオルイース 「ああ。  この人物のおかげで私はジラーチを入手できた。  この騒動が落着したら、手厚く埋葬してやりたい。」 盖欧露易丝 「啊啊。  多亏了他我才能拿到这个魂石霰筒。  等到这场骚动结束后,再郑重的埋葬他吧。」
155先輩 (なに・・・すごく嫌な気分・・・。  そりゃあ白骨死体なんて初めてみたけど・・・  なんだろう・・・全身がざわざわする・・・。) 先輩 (なに・・・すごく嫌な気分・・・。  そりゃあ白骨死体なんて初めてみたけど・・・  なんだろう・・・全身がざわざわする・・・。) 先輩 (感觉···好难受···。  虽说确实是第一次看到骸骨···  但总感觉···全身上下都坐立难安···。)
156獄長 「・・・む・・うううっ・・」 獄長 「・・・む・・うううっ・・」 狱长 「···呜··呜呜呜··」
157ゲオルイース 「目覚めたか変態。」 ゲオルイース 「目覚めたか変態。」 盖欧露易丝 「你醒了吗,变态。」
158\l[gokn]獄長 「ゲオルイース・・・ぬぅ。  手足を縛りやがったか・・・!」 \l[gokn]獄長 「ゲオルイース・・・ぬぅ。  手足を縛りやがったか・・・!」 \l[gokn]狱长 「盖欧露易丝···呜。  你把我绑起来了吗···!」
159\r[geoi]ゲオルイース 「・・・私達の質問に速やかに答えるのなら  今すぐは無理だが解放すると約束しよう。」 \r[geoi]ゲオルイース 「・・・私達の質問に速やかに答えるのなら  今すぐは無理だが解放すると約束しよう。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「···如果你迅速回答我们的问题的话  虽然现在不行,但之后一定会放了你。」
160\l[goke]獄長 「ほお、英雄様が私のような下賤の者から  なんの知識を得ようというのです?」 \l[goke]獄長 「ほお、英雄様が私のような下賤の者から  なんの知識を得ようというのです?」 \l[goke]狱长 「噢,英雄大人居然需要我这种  下贱之人的知识?」
161\r[geoi]ゲオルイース 「まず一番の懸念は大王だ。  奴が私の脱獄についてすでに周知なのかを知りたい。  奴に目を付けられては脱獄の難度が変わってくる。」 \r[geoi]ゲオルイース 「まず一番の懸念は大王だ。  奴が私の脱獄についてすでに周知なのかを知りたい。  奴に目を付けられては脱獄の難度が変わってくる。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「首先最重要的是关于大王。  我想知道那家伙是不是已经知道我越狱了。  如果被那家伙盯上的话,越狱的难度可就大了。」
162\r[geoi]ゲオルイース 「どうだ?  奴はこの監獄内にいるのか?  教えてくれ。」 \r[geoi]ゲオルイース 「どうだ?  奴はこの監獄内にいるのか?  教えてくれ。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「怎么?  那家伙在这所监狱里面吗?  告诉我吧。」
163\l[goke]獄長 「くっくっくっく・・・。」 \l[goke]獄長 「くっくっくっく・・・。」 \l[goke]狱长 「哼哼哼···。」
164\r[geoa]ゲオルイース 「・・なんの笑みだそれは。」 \r[geoa]ゲオルイース 「・・なんの笑みだそれは。」 \r[geoa]盖欧露易丝 「··你在笑些什么。」
165\l[goke]獄長 「なんとも雑な尋問ですねぇ。  それで本当に情報が得られるとお思いですか?」 \l[goke]獄長 「なんとも雑な尋問ですねぇ。  それで本当に情報が得られるとお思いですか?」 \l[goke]狱长 「这审问还真是业余啊。  怎么,你以为这样真的能问出情报吗?」
166\r[geon]ゲオルイース 「私の尋問術などたかが知れている。  拙い事は承知の上でやってるんだ。」 \r[geon]ゲオルイース 「私の尋問術などたかが知れている。  拙い事は承知の上でやってるんだ。」 \r[geon]盖欧露易丝 「我的审问技巧想也知道不怎么样。  但即使如此我还是要你吐出情报。」
167\l[goke]獄長 「くっくっくっくっく・・・。  初々しい英雄様のために  一度だけサービスで答えて差し上げましょう。」 \l[goke]獄長 「くっくっくっくっく・・・。  初々しい英雄様のために  一度だけサービスで答えて差し上げましょう。」 \l[goke]狱长 「哈哈哈哈哈···。  为了天真烂漫的英雄大人  我就特别只回答你一个问题好了。」
168獄長 「大王様がもしあなたの脱獄を御存じであれば  すでに私はこの世におりません。  私の存在がそのまま証明になります。」 獄長 「大王様がもしあなたの脱獄を御存じであれば  すでに私はこの世におりません。  私の存在がそのまま証明になります。」 狱长 「大王大人如果知道你越狱的事,  那我早就不在这世上了。  我还活着本身就是最好的回答」
169\r[geoi]ゲオルイース 「・・・なるほどな。」 \r[geoi]ゲオルイース 「・・・なるほどな。」 \r[geoi]盖欧露易丝 「···原来如此。」
170\l[goke]獄長 「もはやこれは時間の問題。  獄長である私が消えた事で、事実はそのまま報告される。  そして大王様の指揮の元、小虫も見逃さぬ捜索が始まる」 \l[goke]獄長 「もはやこれは時間の問題。  獄長である私が消えた事で、事実はそのまま報告される。  そして大王様の指揮の元、小虫も見逃さぬ捜索が始まる」 \l[goke]狱长 「但这也只是时间问题而已了。  既然我消失了,那么看守们很快就会上报的吧。  然后大王就会亲自担任指挥,进行地毯式搜索」
171獄長 「そしてあなたは捕えられ  早く死にたい・・・と思うほどの罰を課せられる。  殺されることはないかもしれませんが逆に哀れですねぇ?」 獄長 「そしてあなたは捕えられ  早く死にたい・・・と思うほどの罰を課せられる。  殺されることはないかもしれませんが逆に哀れですねぇ?」 狱长 「然后你将被逮捕,  被处以生不如死的刑罚。  虽然可能不会死,但反而更可怜呢」
172獄長 「脱獄なんてしなければよかったのに。  ずっと檻の中に居れば・・・ただ大王様の物であれば・・・  悲惨な将来を迎えることはなかったのに・・・くくく」 獄長 「脱獄なんてしなければよかったのに。  ずっと檻の中に居れば・・・ただ大王様の物であれば・・・  悲惨な将来を迎えることはなかったのに・・・くくく」 狱长 「你会觉得要是不越狱就好了。  要是一生都待在监狱里面,安心当大王大人的所有物  就不会迎来这种悲惨的命运了···哈哈哈」
173\r[seni]先輩 「こっちの質問にも答えてもらうよ。  後輩がどこにいるか知ってるんでしょ?  教えてちょうだい。」 \r[seni]先輩 「こっちの質問にも答えてもらうよ。  後輩がどこにいるか知ってるんでしょ?  教えてちょうだい。」 \r[seni]学姐 「我这边也有问题。  你知道学弟在哪里对吧?  赶快告诉我。」
174\l[goke]獄長 「そんなに気になります?  彼の末路がぁ・・・?」 \l[goke]獄長 「そんなに気になります?  彼の末路がぁ・・・?」 \l[goke]狱长 「就这么在意他吗?  哪怕是他的末路···?」
175\r[seni]先輩 「当然でしょ。  同じ部活で、一年以上の付き合いになるし  弱っちいからあたしが面倒見ないといけないの!」 \r[seni]先輩 「当然でしょ。  同じ部活で、一年以上の付き合いになるし  弱っちいからあたしが面倒見ないといけないの!」 \r[seni]学姐 「这不是废话吗。  我们在同一个社团相处了一年以上了  我必须照顾弱不禁风的他才行」
176\l[goke]獄長 「そうでしたか。よかったですね。  もう世話の心配はしなくていいですよ?  ・・・どうせもうこの世にはいないのだから!」 \l[goke]獄長 「そうでしたか。よかったですね。  もう世話の心配はしなくていいですよ?  ・・・どうせもうこの世にはいないのだから!」 \l[goke]狱长 「是吗。  那可太好了,以后你就不用照顾他了  ……因为他已经不在这个世上了吧!」
177\r[geoi]ゲオルイース 「貴様・・・ッ!」 \r[geoi]ゲオルイース 「貴様・・・ッ!」 \r[geoi]盖欧露易丝 「你这个混蛋···!」
178\l[sty2k]スティアラ 「教えて下さい!  後輩さんはどこにいるのですか?」 \l[sty2k]スティアラ 「教えて下さい!  後輩さんはどこにいるのですか?」 \l[sty2k]斯提亚拉 「告诉我们吧!  学弟君在哪里?」
179獄長 「ひとつめの質問に答えたのはサービス。  有益な情報はもう出しませんよ。」 獄長 「ひとつめの質問に答えたのはサービス。  有益な情報はもう出しませんよ。」 狱长 「我说过刚才只是特别回答你们一下。  我不会再给你们提供有益的情报了。」
180\l[sty2k]スティアラ 「うぅ・・・。」 \l[sty2k]スティアラ 「うぅ・・・。」 \l[sty2k]斯提亚拉 「呜呜···。」
181\r[geoa]ゲオルイース 「・・この変態との交渉に使える材料は・・ない。  そしてゆっくり尋問する時間もな・・・となれば。  やるしかないか・・・。」 \r[geoa]ゲオルイース 「・・この変態との交渉に使える材料は・・ない。  そしてゆっくり尋問する時間もな・・・となれば。  やるしかないか・・・。」 \r[geoa]盖欧露易丝 「··没有跟这个变态交涉的··材料了。  也没有慢悠悠审问的时间···那就。  只能这样做了···。」
182獄長 「ほう?ほう?  もしや・・英雄様から【拷問】をいただけるので?  情報が出るまで痛い事しちゃうのですかぁ??」 獄長 「ほう?ほう?  もしや・・英雄様から【拷問】をいただけるので?  情報が出るまで痛い事しちゃうのですかぁ??」 狱长 「嚯?是吗?  看来··英雄大人要对我进行【拷问】了呢?  要折磨我直到我吐出情报吗??」
183獄長 「それは面白い!!!  情報をどれだけ引きずり出せるか試して下さいよ!  英雄からの拷問、いい記念になります!」 獄長 「それは面白い!!!  情報をどれだけ引きずり出せるか試して下さいよ!  英雄からの拷問、いい記念になります!」 狱长 「真是有趣!!!  来试试你们能不能得到情报吧!  来自英雄的拷问,还真是值得纪念!」
184獄長 「・・・ですが申し訳ない・・・。  私、拷問は幾度となく経験済なのです。  並の内容では、好きな花の名前すら聞きだせませんよ?」 獄長 「・・・ですが申し訳ない・・・。  私、拷問は幾度となく経験済なのです。  並の内容では、好きな花の名前すら聞きだせませんよ?」 狱长 「···但是很抱歉···。  我已经经历过不知多少次拷问了。  一般的拷问连我喜欢的花都问不出来哦?」
185\r[geoi]ゲオルイース 「・・・だが、やるしかない【拷問】を!  それしか私達が進む道は残されていないのだから・・・」 \r[geoi]ゲオルイース 「・・・だが、やるしかない【拷問】を!  それしか私達が進む道は残されていないのだから・・・」 \r[geoi]盖欧露易丝 「···看来,只能进行【拷问】了!  因为这是我们唯一可行的道路了···」
186\l[sty2k]スティアラ 「わ・・私も拷問のお手伝いをします!  ルイースにだけ辛い経験はさせません・・!!  ざ、残酷な事は苦手ですけど・・・なんとかがんばって・・・!」 \l[sty2k]スティアラ 「わ・・私も拷問のお手伝いをします!  ルイースにだけ辛い経験はさせません・・!!  ざ、残酷な事は苦手ですけど・・・なんとかがんばって・・・!」 \l[sty2k]斯提亚拉 「我··我也来帮忙!  不能只让露易丝一个人有这种辛苦的经历··!!  虽、虽然手止不住地抖···但我还是会努力的···。」
187\r[geoa]ゲオルイース 「すまないなティアラ・・・・。  獄長、覚悟を決めて貰うぞ・・・!」 \r[geoa]ゲオルイース 「すまないなティアラ・・・・。  獄長、覚悟を決めて貰うぞ・・・!」 \r[geoa]盖欧露易丝 「抱歉,提亚拉··。  狱长,做好觉悟吧···!」
188獄長 「どうぞご自由に。  定番は爪や生皮を剥ぐところからですかねぇ。  目や歯も効果的だと思いますよ?普通の人間相手ならね」 獄長 「どうぞご自由に。  定番は爪や生皮を剥ぐところからですかねぇ。  目や歯も効果的だと思いますよ?普通の人間相手ならね」 狱长 「请你自便。  最常见的手法应该是掀指甲和剥皮吧。  眼睛和牙齿也很有效果哦?当然那是对普通人」
189\r[geoa]ゲオルイース 「・・・・っ・・・!」 \r[geoa]ゲオルイース 「・・・・っ・・・!」 \r[geoa]盖欧露易丝 「····呜···!」
190獄長 「そして覚えておきなさい・・・。  その所業は必ず貴方たちにお返しします。  部位も痛みも百倍返しでね。」 獄長 「そして覚えておきなさい・・・。  その所業は必ず貴方たちにお返しします。  部位も痛みも百倍返しでね。」 狱长 「但是给我记住了···。  折磨的部位和所受的疼痛  我一定会加倍奉还。」
191獄長 「貴方たちには互いに拷問する場を用意しましょう。  仲良く片目ずつ潰し合わせ、指を一関節づつ落とさせ。  喉が潰れるまで『殺して下さい』と叫び続けてもらう。」 獄長 「貴方たちには互いに拷問する場を用意しましょう。  仲良く片目ずつ潰し合わせ、指を一関節づつ落とさせ。  喉が潰れるまで『殺して下さい』と叫び続けてもらう。」 狱长 「我们就这样互相拷问吧。  互相戳瞎眼睛,互相一点点掰断手指。」
192\r[geok]ゲオルイース 「くっ・・・ううぅ」 \r[geok]ゲオルイース 「くっ・・・ううぅ」 \r[geok]盖欧露易丝 「呜···呜呜呜」
193\l[sty2kk]スティアラ 「・・・る、ルイースどうしましょう・・・。  こちらが拷問されている気分になってきました。」 \l[sty2kk]スティアラ 「・・・る、ルイースどうしましょう・・・。  こちらが拷問されている気分になってきました。」 \l[sty2kk]斯提亚拉 「···怎、怎么办露易丝···。  为何有种我们在被拷问的感觉呀。」
194\r[geoa]ゲオルイース 「くそっ、拷問に手慣れた奴は何人も見てきたが  この男は最大最悪だな・・・プレッシャーで手が出せない・・・  どうすればいいんだ・・・くそっ!」 \r[geoa]ゲオルイース 「くそっ、拷問に手慣れた奴は何人も見てきたが  この男は最大最悪だな・・・プレッシャーで手が出せない・・・  どうすればいいんだ・・・くそっ!」 \r[geoa]盖欧露易丝 「可恶,我也见过一些习惯拷问的人  但这个男人是最难缠的···无法下手···  这该如何是好···该死!」
195\c[sene]先輩 「あたしやろっか?」 \c[sene]先輩 「あたしやろっか?」 \c[sene]学姐 「要让我来吗?」
196ゲオルイース&スティアラ&獄長 『えっっ?』 ゲオルイース&スティアラ&獄長 『えっっ?』 盖欧露易丝&斯提亚拉&狱长 『诶?』
197先輩 「こいつ拷問するんでしょ?  男をひーひー言わせるの慣れてるし。やるよ?」 先輩 「こいつ拷問するんでしょ?  男をひーひー言わせるの慣れてるし。やるよ?」 学姐 「要拷问他对吧?  我已经习惯让男人悲鸣了。  没问题哦?」
198ゲオルイース 「・・・ほ、本気か先輩?」 ゲオルイース 「・・・ほ、本気か先輩?」 盖欧露易丝 「···你认真的吗,学姐?」
199獄長 「ほお?ほおほおほお??  ただの小娘が拷問?面白いですねぇ?  では早速披露していただきましょうか?」 獄長 「ほお?ほおほおほお??  ただの小娘が拷問?面白いですねぇ?  では早速披露していただきましょうか?」 狱长 「嚯?嚯嚯嚯嚯嚯嚯嚯??  迷之少女竟然还擅长拷问??  真是太有趣啦,那么就赶快来吧,我等不及了」
200先輩 「さすがに見られるのは恥ずかしいから  みんな外に出てくれる?・・・・絶対に見ないでね?」 先輩 「さすがに見られるのは恥ずかしいから  みんな外に出てくれる?・・・・絶対に見ないでね?」 学姐 「那么,在人前姑且还是太害羞了  能稍微回避一下吗。  ····绝对不要看哦!」
201ゲオルイース 「あ・・・ああ。  ・・・・だ、だが気を付けろ!!  勢い余って殺すと、後輩の居場所もわからなくなるぞ!」 ゲオルイース 「あ・・・ああ。  ・・・・だ、だが気を付けろ!!  勢い余って殺すと、後輩の居場所もわからなくなるぞ!」 盖欧露易丝 「啊··好的。  ····但、但请小心!!  失手杀了他的话,就无法知道学弟的所在地了!」
202先輩 「大丈夫じゃないかな。  今のところ殺したことはないし・・・まあ・・・・・。」 先輩 「大丈夫じゃないかな。  今のところ殺したことはないし・・・まあ・・・・・。」 学姐 「应该没事吧。  至今还没死过人呢。  嘛·····。」
203\c[sensn]先輩 「後輩の事ひとつも漏らさないなら、  こんなクズに生きてる価値なんて欠片も無いし。  死んでも構わないけどね。」 \c[sensn]先輩 「後輩の事ひとつも漏らさないなら、  こんなクズに生きてる価値なんて欠片も無いし。  死んでも構わないけどね。」 \c[sensn]学姐 「不过要是一点学弟的事都问不出  那这个人渣也就没有价值了  死了也没关系。」
204ゲオルイース 「・・・・・・・っ」 ゲオルイース 「・・・・・・・っ」 盖欧露易丝 「·······」
205スティアラ 「・・・先輩さんて・・・  時々すごい殺気みたいなものを放ちますよね。」 スティアラ 「・・・先輩さんて・・・  時々すごい殺気みたいなものを放ちますよね。」 斯提亚拉 「···学姐··  感觉偶尔会放出很可怕的气场呢。」
206ゲオルイース 「あれは根っからの加虐性だな。  他人が真似できるものじゃない。  そこに賭けよう・・・獄長に打ち勝ってくれ先輩。」 ゲオルイース 「あれは根っからの加虐性だな。  他人が真似できるものじゃない。  そこに賭けよう・・・獄長に打ち勝ってくれ先輩。」 盖欧露易丝 「那是来自于灵魂的施虐性啦。  他人是无法模仿的。  就赌在学姐身上吧··一定要战胜狱长啊。」
207先輩が獄長を拷問します。 こっそり覗きますか? 先輩が獄長を拷問します。 こっそり覗きますか? 学姐正在拷问狱长。 想要看看吗?
208はいH-hard)はいH-hard)是的H-hard)
209いいえskipいいえskip不要skip
210先輩は日常的に後輩をいじめていたことで、 男を性的に追い込む方法を熟知していた。 一日も欠かさず後輩向けられていた愛の鞭は 獄長に対して、地獄の棘鞭へと変化した。 先輩は日常的に後輩をいじめていたことで、 男を性的に追い込む方法を熟知していた。 一日も欠かさず後輩向けられていた愛の鞭は 獄長に対して、地獄の棘鞭へと変化した。 由于学姐日常欺负学弟 所以她对管教男性的方法了熟于心。 每天都向学弟施加的爱的鞭挞, 化作地狱的棘鞭让狱长痛不欲生。
211抵抗できない獄長を容赦なく追い込んでいく先輩。 獄長は今まで女に見せた事のない無様を何度も晒し、 次々と心を折られていく・・・そして、ついに。 抵抗できない獄長を容赦なく追い込んでいく先輩。 獄長は今まで女に見せた事のない無様を何度も晒し、 次々と心を折られていく・・・そして、ついに。 学姐毫不留情地折磨着无法抵抗的狱长。 令狱长露出了至今从没让女人见过的丑态··· 他的内心一点点崩坏···最终。
212獄長の大切な、男としてのプライドがバッキリとへし折られ・・・ 彼の中で、女は恐怖の象徴となった。 弱わり切った彼は、洗いざらいの情報を吐きだし始めた・・・。 獄長の大切な、男としてのプライドがバッキリとへし折られ・・・ 彼の中で、女は恐怖の象徴となった。 弱わり切った彼は、洗いざらいの情報を吐きだし始めた・・・。 狱长最看重的男性自尊完全被击碎··· 在他心中,女性已经变为恐惧的化身。 彻底被击垮的他,开始吐露他知晓的一切情报···。