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2024-08-31 14:17:23 -05:00

51 KiB
Raw Blame History

1originaljazh-cn
2下層左囚人牢下層左囚人牢下层左监牢
3ゲオルイース 「手持ちの鍵では開かないようだな。」 ゲオルイース 「手持ちの鍵では開かないようだな。」 盖欧露易丝 「靠手上的钥匙好像打不开呢。」
4頑強な格子扉に鍵が掛けられている。 頑強な格子扉に鍵が掛けられている。 坚固的格子门上着锁。
5サミダレ 「いまは律儀に鍵を使っている場合では・・ないッ!」 サミダレ 「いまは律儀に鍵を使っている場合では・・ないッ!」 五月雨 「现在可不是遵守礼仪使用钥匙的时候··呀!」
6【扉に触れし者は厳罰に処す。】 とプレートに書かれている。 【扉に触れし者は厳罰に処す。】 とプレートに書かれている。 板子上面写着 【触碰门者予以严罚。】。
7サミダレ 「他のフロアに子分達を総動員した。  このフロアは私達で非難させるんだ!」 サミダレ 「他のフロアに子分達を総動員した。  このフロアは私達で非難させるんだ!」 五月雨 「我把小弟都动员到别的楼层去了。  这层楼由我们来引导避难!」
8サミダレ 「ゲオルイース、私達はこのフロアに残り爆破を防ぐ。  着いていってやれなくてすまない・・・。  スティアラを頼むぞ。」 サミダレ 「ゲオルイース、私達はこのフロアに残り爆破を防ぐ。  着いていってやれなくてすまない・・・。  スティアラを頼むぞ。」 五月雨 「盖欧露易丝,我们留在这层楼防止爆破。  不能跟着去不好意思···。  斯提亚拉就拜托了。」
9ゲオルイース 「必ず取り戻します・・・!  サミダレ様達もお気をつけて・・・!」 ゲオルイース 「必ず取り戻します・・・!  サミダレ様達もお気をつけて・・・!」 盖欧露易丝 「一定会救出来的···!  五月雨大人也请注意···!」
10サミダレとカラの騎士がパーティから外れた。 サミダレとカラの騎士がパーティから外れた。 五月雨和空铠的骑士离开队伍了。
11ゲオルイース 「早く処刑場に向かわなければ!」 ゲオルイース 「早く処刑場に向かわなければ!」 盖欧露易丝 「赶紧前往处刑场吧!」
12サミダレ 「私達はこのフロアの囚人達を古城に送るんだ!」 サミダレ 「私達はこのフロアの囚人達を古城に送るんだ!」 五月雨 「我们要把这层楼的囚犯们送到古城去!」
13少し休みますか? 少し休みますか? 要稍微休息一下么?
14はいはい是的
15いいえいいえ不要
16サミダレ 「ダメだっ!爆薬の量が多すぎる!  本気で監獄の一連を『無かった事』にするつもりだ!」 サミダレ 「ダメだっ!爆薬の量が多すぎる!  本気で監獄の一連を『無かった事』にするつもりだ!」 五月雨 「不行!炸药的量太多了!  真的打算把整个监狱变成『不存在』吗!」
17カラの騎士 「・・・!!」 カラの騎士 「・・・!!」 空铠的骑士 「···!!」
18サミダレ 「ひとつひとつ撤去してたんじゃ時間切れだ!  それじゃあ誰も助からないっ!」 サミダレ 「ひとつひとつ撤去してたんじゃ時間切れだ!  それじゃあ誰も助からないっ!」 五月雨 「一个一个撤走的话时间不够啊!  那样的话谁都救不了!」
19サミダレ 『子分ども聞け!爆弾解除は西側だけでいい!!!  囚人と看守を無理矢理でも古城へ押し込めっ!!』 サミダレ 『子分ども聞け!爆弾解除は西側だけでいい!!!  囚人と看守を無理矢理でも古城へ押し込めっ!!』 五月雨 『小弟们都听着!炸弹只解除西边的就好!!!  用强也可以,把囚犯和看守全都丢进古城里!!』
20サミダレ 『本当はお前達モンスターが人間を助ける義理なんてない。  ・・・だが頼む!!みんなを助けてくれっ!!』 サミダレ 『本当はお前達モンスターが人間を助ける義理なんてない。  ・・・だが頼む!!みんなを助けてくれっ!!』 五月雨 『本来你们怪物没有救助人类的义务。  ···但是拜托!!救救大家吧!!』
21子分達 『!!!』 子分達 『!!!』 小弟们 『!!!』
22サミダレ 「カラの騎士、私達はこのフロアの囚人達を  古城に誘導するんだ!その先の地下森林まで逃げれば  きっと生き残れるはずだ!急ぐぞ!」 サミダレ 「カラの騎士、私達はこのフロアの囚人達を  古城に誘導するんだ!その先の地下森林まで逃げれば  きっと生き残れるはずだ!急ぐぞ!」 五月雨 「空铠的骑士,我们把这层楼的囚犯们  诱导到古城!逃到深处的地下森林  一定能活下来的!赶紧!」
23遺体から魂石(白)を手に入れた! 遺体から魂石(白)を手に入れた! 从遗体上获得了魂石(白)!
24白骨化した遺体だ。 白骨化した遺体だ。 白骨化的遗体。
25囚人 「うわああぁ!!?  も、モンスターが・・!!?」 囚人 「うわああぁ!!?  も、モンスターが・・!!?」 囚犯 「呜哇啊啊啊!!?  怪、怪物啊··!!?」
26サミダレ 「すぐに逃げろ!  大王は監獄を吹き飛ばすつもりだ!  爆発に巻き込まれるぞ!」 サミダレ 「すぐに逃げろ!  大王は監獄を吹き飛ばすつもりだ!  爆発に巻き込まれるぞ!」 五月雨 「快点逃跑吧!  大王打算把这所监狱整个炸飞掉!  呆在这儿会被卷进爆炸里的!」
27囚人 「な、なんだって・・・!?  でもどこに逃げれば・・・?」 囚人 「な、なんだって・・・!?  でもどこに逃げれば・・・?」 囚犯 「你、你说什么···!?  但是该逃到哪里才···?」
28サミダレ 「ここよりは少しだけマシな場所がある。  行き方を教えてやるから急いで迎え。  途中で迷っている者がいたら案内してやってくれ。」 サミダレ 「ここよりは少しだけマシな場所がある。  行き方を教えてやるから急いで迎え。  途中で迷っている者がいたら案内してやってくれ。」 五月雨 「有个地方比这里还是要好很多的。  我会告诉你地点的赶紧到那里去吧。  如果途中遇到了迷路的人就带他们一起去吧。」
29囚人 「わ、わかった!」 囚人 「わ、わかった!」 囚犯 「明、明白了!」
30サミダレ 「よしよし!順調だな!  さっさと次いくぞ!」 サミダレ 「よしよし!順調だな!  さっさと次いくぞ!」 五月雨 「很好很好!挺顺利呢!  那么就赶紧继续前进!」
31囚人 「うわああぁ!!?  も、モンスターが・・!!?  って、サミダレ様っ!?」 囚人 「うわああぁ!!?  も、モンスターが・・!!?  って、サミダレ様っ!?」 囚犯 「呜哇啊啊啊!!?  怪、怪物啊··!!?  哎,五月雨大人!?」
32囚人 「なんてことだ・・・  しかしサミダレ様、どうしてそのようなお姿を?  クモっぽいし、露出がすごいですね・・・ドキドキ。」 囚人 「なんてことだ・・・  しかしサミダレ様、どうしてそのようなお姿を?  クモっぽいし、露出がすごいですね・・・ドキドキ。」 囚犯 「您说什么···  不过五月雨大人,为何是这样的姿态?  像蜘蛛一样,露出度也很高啊···兴奋兴奋。」
33サミダレ 「ろ、露出は仕方ないだろ!  気付いたらこうなってたんだ!  いいから逃げろ、道を教えてやるから!」 サミダレ 「ろ、露出は仕方ないだろ!  気付いたらこうなってたんだ!  いいから逃げろ、道を教えてやるから!」 五月雨 「露、露出这也是没办法的事啊!  回过神来就变成这样子了!  赶紧逃吧,路线会告诉你的!」
34囚人 「あ、ありがとうございます!」 囚人 「あ、ありがとうございます!」 囚犯 「非、非常感谢!」
35サミダレ 「よく考えたらこの上から服を着ればいいんだな私は。  ・・・と、今は服探しをしている時間はない!  次いくぞ!」 サミダレ 「よく考えたらこの上から服を着ればいいんだな私は。  ・・・と、今は服探しをしている時間はない!  次いくぞ!」 五月雨 「仔细想想从上面穿衣服不就好了。  ···不行,现在没有找衣服的时间!  下一个!」
36囚人 「うぎゃあああああああああああああ!!!  モンスターが入ってきたぁぁ!?  ちょっと看守!!なんとかしてぇぇ!!!」 囚人 「うぎゃあああああああああああああ!!!  モンスターが入ってきたぁぁ!?  ちょっと看守!!なんとかしてぇぇ!!!」 囚犯 「呜叽啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!  怪物进来了!?  看守呢!赶紧想想办法啊!!!」
37サミダレ 「落ち着け私は味方だ。  大王は監獄を吹き飛ばすつもりでいる!  このままだと爆発に巻き込まれるぞ!」 サミダレ 「落ち着け私は味方だ。  大王は監獄を吹き飛ばすつもりでいる!  このままだと爆発に巻き込まれるぞ!」 五月雨 「冷静点我是来帮你的。  大王打算把监狱炸飞!  这样下去的话会被卷进去的!」
38囚人 「いやあああ!!  モンスターが適当な嘘ついて私をたぶらかそうと  してくるうううううううう!!」 囚人 「いやあああ!!  モンスターが適当な嘘ついて私をたぶらかそうと  してくるうううううううう!!」 囚犯 「不要啊啊啊!!  怪物扯一些谎言想要  来欺骗我啊啊啊!!」
39サミダレ 「ウソではないっ!!  天地神明に誓ってお前を騙す事などしない!  私を信じて、今は逃げてくれ!」 サミダレ 「ウソではないっ!!  天地神明に誓ってお前を騙す事などしない!  私を信じて、今は逃げてくれ!」 五月雨 「不是谎话!!  对天地神明发誓没有骗你!  相信我,现在赶紧逃吧!」
40囚人 「か・・・かっこいい・・・。  わかりました。  逃げ道を教えてください・・・女王様・・・。」 囚人 「か・・・かっこいい・・・。  わかりました。  逃げ道を教えてください・・・女王様・・・。」 囚犯 「好···好帅气···。  知道了。  请告诉我路线吧···女王大人···。」
41サミダレ 「この見た目では信じて貰えなくとも無理はないか。  ここは気合いで信じてもらうしかないな!」 サミダレ 「この見た目では信じて貰えなくとも無理はないか。  ここは気合いで信じてもらうしかないな!」 五月雨 「这个外表也确实很难让人相信啊。  这里只有靠气势来了!」
42囚人 「えっ!?えっ!?  さ、サミダレ様!?」 囚人 「えっ!?えっ!?  さ、サミダレ様!?」 囚犯 「诶!?诶!?  五、五月雨大人!?」
43サミダレ 「私を知っている者か。  実は大王が監獄を吹き飛ばすつもりでいる。  このままだと爆発に巻き込まれてしまうんだ。」 サミダレ 「私を知っている者か。  実は大王が監獄を吹き飛ばすつもりでいる。  このままだと爆発に巻き込まれてしまうんだ。」 五月雨 「认识我的人吗。  其实大王打算炸飞监狱。  这样下去的话会被卷进去的。」
44囚人 「ど、どうすれば・・。  逃げるところなんてどこにも・・・!」 囚人 「ど、どうすれば・・。  逃げるところなんてどこにも・・・!」 囚犯 「怎、怎么办··。  这里无路可逃啊···!」
45サミダレ 「ここよりはマシなところがある。  道を教えるから、そっちに避難してくれ。」 サミダレ 「ここよりはマシなところがある。  道を教えるから、そっちに避難してくれ。」 五月雨 「有比这里好点的地方。  路线告诉你,赶紧去避难吧。」
46囚人 「あ・・・ありがとうございます・・!  そのようなお姿になられても誰かのために戦い続けるお姿。  ・・・心からお慕いしております・・・!」 囚人 「あ・・・ありがとうございます・・!  そのようなお姿になられても誰かのために戦い続けるお姿。  ・・・心からお慕いしております・・・!」 囚犯 「非···非常感谢··!  变成那样的姿态也还在为别人努力战斗。  ···我从心底里爱慕您···!」
47サミダレ 「ん?お慕いって・・・私は女だが。  そういうのはゲオルイースに言ってやれ。  あいつなら喜ぶんじゃないか?」 サミダレ 「ん?お慕いって・・・私は女だが。  そういうのはゲオルイースに言ってやれ。  あいつなら喜ぶんじゃないか?」 五月雨 「恩?爱慕···我可是女人。  这种话就去跟盖欧露易丝说吧。  她应该会高兴?」
48看守 「ゲオルイース様をかばっていた事がバレて  拘留されてしまった・・・もうおしまいだな。  俺も・・・俺の家族たちも・・・うっ」 看守 「ゲオルイース様をかばっていた事がバレて  拘留されてしまった・・・もうおしまいだな。  俺も・・・俺の家族たちも・・・うっ」 看守 「包庇了盖欧露易丝大人的事情暴露了  我也被关押起来了···全都完了。  我和···我的家人···呜」
49サミダレ 「おい!すぐに逃げろ!  大王は監獄を吹き飛ばすつもりだ!  爆発に巻き込まれるぞ!」 サミダレ 「おい!すぐに逃げろ!  大王は監獄を吹き飛ばすつもりだ!  爆発に巻き込まれるぞ!」 五月雨 「喂!马上逃走!  大王打算把这所监狱整个炸飞掉!  呆在这儿会被卷进爆炸里的!」
50看守 「な、なんだと・・・!?  ・・・けど、それで終われるならいいんだ。  大王から拷問を受けるより、爆破で死んだほうが・・・。」 看守 「な、なんだと・・・!?  ・・・けど、それで終われるならいいんだ。  大王から拷問を受けるより、爆破で死んだほうが・・・。」 看守 「什、什么···!?  ···可是,那样就能结束的话也好。  与其被大王拷问,炸死还算好的···。」
51サミダレ 「バカ者がッッ!!!  甘んじて死など受け入れるなッ!!  あがけ!もがけ!お前はまだ生きているだろう!!」 サミダレ 「バカ者がッッ!!!  甘んじて死など受け入れるなッ!!  あがけ!もがけ!お前はまだ生きているだろう!!」 五月雨 「蠢货!!!  不要这么轻易的接受死亡!!  挣扎啊!拼命啊!你不是还活着吗!!」
52囚人 「さ、サミダレ様・・・!?  そんなお姿になられても・・・強さを失われないのですね・・・。  わかりました、どこか逃げられるところは?」 囚人 「さ、サミダレ様・・・!?  そんなお姿になられても・・・強さを失われないのですね・・・。  わかりました、どこか逃げられるところは?」 囚犯 「五、五月雨大人···!?  即使变成这样的姿态···也没有失去那份强大啊···。  明白了,我该逃去哪里?」
53サミダレ 「次の時代は命ある者にしか作れない。  私はここで死に、この身体もまやかしにすぎん。  頼んだぞ・・・もがき戦い、次世代を築いてくれ。」 サミダレ 「次の時代は命ある者にしか作れない。  私はここで死に、この身体もまやかしにすぎん。  頼んだぞ・・・もがき戦い、次世代を築いてくれ。」 五月雨 「下个时代只有有生命的人才能创造。  我在这里死去,这幅身体也是暂时的。  拜托了···挣扎战斗,创造下个世代。」
54囚人 「ば、化け物・・・!!  近寄らないで!食われるうう!」 囚人 「ば、化け物・・・!!  近寄らないで!食われるうう!」 囚犯 「怪、怪物啊···!!  别靠近我!要被吃掉了!」
55サミダレ 「・・・食われたくないのなら  素直に私の指示に従って貰おうか?   指定する場所まで全力で走って逃げろ!ガオー!」 サミダレ 「・・・食われたくないのなら  素直に私の指示に従って貰おうか?   指定する場所まで全力で走って逃げろ!ガオー!」 五月雨 「···如果不想被吃掉的话  就乖乖的遵从我的指示好不好呀?   向着我所指定的地方全力逃走吧!嘎嗷!」
56囚人 「わ、わかったから食わないで!  ひいいいいっ!」 囚人 「わ、わかったから食わないで!  ひいいいいっ!」 囚犯 「我、我知道了所以别吃我呀!  唏咿咿咿咿!」
57サミダレ 「はっはっは!こういうやり方もありだな!  ビビらせるのもなかなか楽しいぞ!」 サミダレ 「はっはっは!こういうやり方もありだな!  ビビらせるのもなかなか楽しいぞ!」 五月雨 「哈啊哈啊哈!这种方式也挺有用啊!  恐吓下也挺有趣的嘛!」
58囚人 「か・・・・かわいい・・・・!!!」 囚人 「か・・・・かわいい・・・・!!!」 囚犯 「好····好可爱····!!!」
59サミダレ 「・・・は?」 サミダレ 「・・・は?」 五月雨 「···哈?」
60囚人 「は、はじめて本物のアラーニェを見た!  人間の女なんて目じゃない・・・  いつまでも魅入ってしまう美しさだ!」 囚人 「は、はじめて本物のアラーニェを見た!  人間の女なんて目じゃない・・・  いつまでも魅入ってしまう美しさだ!」 囚犯 「第、第一次见到真的蜘蛛娘!  人类的女性完全比不上···  这不论何时都让人着迷的美丽!」
61サミダレ 「ふ、変わった奴がいたもんだ。  とにかくここは危険なんだ。  これから指定する場所に移動してくれ。」 サミダレ 「ふ、変わった奴がいたもんだ。  とにかくここは危険なんだ。  これから指定する場所に移動してくれ。」 五月雨 「呼,还真是有好事的人啊。  总而言之这里很危险。  赶紧去指定的地方避难吧。」
62囚人 「あぁぁ・・・アラーニェに誘われている・・・。  きっと俺は彼女の糸に包まれて  栄養にされてしまうんだ・・・たまらんッッ!!!」 囚人 「あぁぁ・・・アラーニェに誘われている・・・。  きっと俺は彼女の糸に包まれて  栄養にされてしまうんだ・・・たまらんッッ!!!」 囚犯 「啊啊啊···蜘蛛娘在诱惑我···。  肯定会被她的丝所包裹  当成营养的···爽啊!!!」
63サミダレ 「・・・実際やっていた身としては、  辛い経験をさせて申し訳ないと思っていたんだが、  喜ぶ奴もいるんだな・・・。」 サミダレ 「・・・実際やっていた身としては、  辛い経験をさせて申し訳ないと思っていたんだが、  喜ぶ奴もいるんだな・・・。」 五月雨 「···作为实际干过那种事的人,  对受害者们真的感到很抱歉,  没想到也有人会开心啊···。」
64サミダレ 「・・・・ッッ!?  おまえは!!  私と一緒に脱獄していた王!?」 サミダレ 「・・・・ッッ!?  おまえは!!  私と一緒に脱獄していた王!?」 五月雨 「····!?  你是!!  和我一起逃狱的王!?」
65囚人 「え?・・・それはもしかして  一年前に投獄された私の兄の事では・・・!?」 囚人 「え?・・・それはもしかして  一年前に投獄された私の兄の事では・・・!?」 囚犯 「诶?···那难道说是  一年前被关到监狱的我的兄长···!?」
66サミダレ 「あいつの兄弟・・・か。  ならば伝えねばなるまい。  彼は私達のために誇り高く戦い、名誉の死を遂げた。」 サミダレ 「あいつの兄弟・・・か。  ならば伝えねばなるまい。  彼は私達のために誇り高く戦い、名誉の死を遂げた。」 五月雨 「那家伙的兄弟···吗。  那么必须传达给你。  他为我们自豪的战斗,光荣的牺牲了。」
67囚人 「・・・兄上・・・そうか。  あの人の最後が聞けて・・・よかった。」 囚人 「・・・兄上・・・そうか。  あの人の最後が聞けて・・・よかった。」 囚犯 「···兄长···这样啊。  能听到那个人的最后···太好了。」
68サミダレ 「ここは直に爆破されてしまう。  避難所まで逃げてくれ・・・!  この狭い檻の中よりはマシな筈だ。」 サミダレ 「ここは直に爆破されてしまう。  避難所まで逃げてくれ・・・!  この狭い檻の中よりはマシな筈だ。」 五月雨 「这里马上就会被爆破。  赶紧逃到避难所吧···!  比起这个狭窄的牢房会安全点的。」
69囚人 「かたじけない・・・蜘蛛の姫君もお気をつけて・・・!」 囚人 「かたじけない・・・蜘蛛の姫君もお気をつけて・・・!」 囚犯 「感激不尽···蜘蛛公主也请注意···!」
70サミダレ 「はぁ、びっくりした。  あいつには瓜二つの弟がいたんだな。  男前を二人も死なすわけにはいかん、気合い入れるぞ!」 サミダレ 「はぁ、びっくりした。  あいつには瓜二つの弟がいたんだな。  男前を二人も死なすわけにはいかん、気合い入れるぞ!」 五月雨 「哈啊,吓死我了。  那家伙有个长相一模一样的弟弟啊。  可不能让两个好男人都死了,加油!」
71囚人 「ああぁ・・・処刑場に連れて行かれた姉君と姪は  無事だろうか・・・。」 囚人 「ああぁ・・・処刑場に連れて行かれた姉君と姪は  無事だろうか・・・。」 囚犯 「啊啊啊···被带到处刑场的姐姐和外甥女  没事吧···。」
72サミダレ 「おい!大王は監獄を吹き飛ばすつもりでいる。  このままだと爆発に巻き込まれてしまうぞ!」 サミダレ 「おい!大王は監獄を吹き飛ばすつもりでいる。  このままだと爆発に巻き込まれてしまうぞ!」 五月雨 「喂!大王打算炸飞监狱。  这样下去的话会被卷进去的!」
73囚人 「え、ええっ!?  そんな・・・私の姉と姪がまだ監獄内にいるんです!  大王の兵が処刑場に連行していって・・・。」 囚人 「え、ええっ!?  そんな・・・私の姉と姪がまだ監獄内にいるんです!  大王の兵が処刑場に連行していって・・・。」 囚犯 「诶、诶诶!?  怎么会···我的姐姐和外甥女还在监狱里!  被大王的士兵带到了处刑场···。」
74サミダレ 「よりによってか・・・。  処刑場には大王と・・・ゲオルイースがいる。  今はどうしても手が出せない状況なんだ。」 サミダレ 「よりによってか・・・。  処刑場には大王と・・・ゲオルイースがいる。  今はどうしても手が出せない状況なんだ。」 五月雨 「哪里不好偏偏是那里···。  处刑场那里有大王···盖欧露易丝也在。  现在不是能轻易出手的状态。」
75囚人 「げ、ゲオルイース様が・・・?  だったら・・・もしかしたら・・・助かるかもしれませんよね!  魔族との戦争を終わらせた英雄ですもの!」 囚人 「げ、ゲオルイース様が・・・?  だったら・・・もしかしたら・・・助かるかもしれませんよね!  魔族との戦争を終わらせた英雄ですもの!」 囚犯 「盖、盖欧露易丝大人也···?  那就···有可能···得救不是吗!  那可是结束了和魔族战争的英雄啊!」
76サミダレ 「適当な気休めは言えない・・・が。  あいつは他人のために限界を超えた力を発揮する女だ。  ・・・ゲオルイースを信じて、今は逃げてくれ。」 サミダレ 「適当な気休めは言えない・・・が。  あいつは他人のために限界を超えた力を発揮する女だ。  ・・・ゲオルイースを信じて、今は逃げてくれ。」 五月雨 「虽然不能够信口开河···但是。  那家伙是为了别人会超常发挥的女人。  ···相信盖欧露易丝、现在先逃吧。」
77囚人 「わかりました・・・ありがとうございますサミダレ様。」 囚人 「わかりました・・・ありがとうございますサミダレ様。」 囚犯 「明白了···非常感谢五月雨大人。」
78サミダレ 「・・・ゲオルイース・・・。  みんなお前に託してる、お前に希望を見ている。  それに応えた時・・・お前はきっと。」 サミダレ 「・・・ゲオルイース・・・。  みんなお前に託してる、お前に希望を見ている。  それに応えた時・・・お前はきっと。」 五月雨 「···盖欧露易丝···。  大家都在寄托与你,在你身上看到希望。  回应大家愿望的时候···你一定能。」
79サミダレ 「よし!このフロアの囚人は避難させたぞ!!」 サミダレ 「よし!このフロアの囚人は避難させたぞ!!」 五月雨 「好!这个楼层的囚犯也避难完毕了!!」
80カラの騎士 「・・・!」 カラの騎士 「・・・!」 空铠的骑士 「···!」
81サミダレ 「ああ、分かってる。  奥にまだ一人分の気配があるな。  そいつを抱えたら、すたこら古城に戻ろう!」 サミダレ 「ああ、分かってる。  奥にまだ一人分の気配があるな。  そいつを抱えたら、すたこら古城に戻ろう!」 五月雨 「啊啊,我知道。  最里面还有一个人的气息。  找到那个人了,就马上返回古城吧!」
82サミダレ 「・・・えっ!?」 サミダレ 「・・・えっ!?」 五月雨 「···诶!?」
83カラの騎士 「・・・!?!」 カラの騎士 「・・・!?!」 空铠的骑士 「···!?!」
84 「・・・・おや。」 「・・・・おや。」 「····哦呀。」
85\c[oun]ラシュヘイト王 「サミダレ王じゃないか・・・。  こんなところで再会するとはの・・・。  なんじゃねその格好は?こすぷれ?」 \c[oun]ラシュヘイト王 「サミダレ王じゃないか・・・。  こんなところで再会するとはの・・・。  なんじゃねその格好は?こすぷれ?」 \c[oun]拉修赫特王 「这不是五月雨王嘛···。  竟然在这种地方再会···。  那是什么打扮啊cosplay
86サミダレ 「おいおいマジかよ。  ラシュヘイトの爺さんまで監獄に!?  各国のまとめ役のあんたまで捕まってどうすんだよ!」 サミダレ 「おいおいマジかよ。  ラシュヘイトの爺さんまで監獄に!?  各国のまとめ役のあんたまで捕まってどうすんだよ!」 五月雨 「喂喂真的假的。  拉修赫特的老爷子都被关到监狱里!?  负责协调各国的人被抓到这里还怎么办啊!」
87\c[oun]ラシュヘイト王 「・・・面目ないの・・。  あの大王と名乗る者・・・相当頭がキレよる。  カスカスになっとるワシでは止めようがなかったわい。」 \c[oun]ラシュヘイト王 「・・・面目ないの・・。  あの大王と名乗る者・・・相当頭がキレよる。  カスカスになっとるワシでは止めようがなかったわい。」 \c[oun]拉修赫特王 「···真丢脸··。  那个自称大王的人···头脑相当聪明。  衰老的我完全没办法阻止啊。」
88サミダレ 「くそ・・・。  大陸最大の王国ラシュヘイトの王様をぶち込むとは・・。  奴の執念の成せる業か・・・。」 サミダレ 「くそ・・・。  大陸最大の王国ラシュヘイトの王様をぶち込むとは・・。  奴の執念の成せる業か・・・。」 五月雨 「可恶···。  居然把大陆最大的国家拉修赫特的王也关进来了··。  那家伙的执念所致吗···。」
89ラシュヘイト王 「サミダレ王・・・会うのは数年ぶりだが・・・  その姿・・・随分と苦労したようじゃの。」   ラシュヘイト王 「サミダレ王・・・会うのは数年ぶりだが・・・  その姿・・・随分と苦労したようじゃの。」   拉修赫特王 「五月雨王···几年不见···  那个样子···还真是苦了你了。」  
90サミダレ 「・・・したくもない苦労を山ほどな。  ・・・あんたの期待に応えられなくてすまなく思ってる。  紋章は・・・なんとか次の者に譲ったよ。」 サミダレ 「・・・したくもない苦労を山ほどな。  ・・・あんたの期待に応えられなくてすまなく思ってる。  紋章は・・・なんとか次の者に譲ったよ。」 五月雨 「···吃了好多不想去吃的苦啊。  ···抱歉,没能回应你的期待。  纹章···还好传给下一代了。」
91ラシュヘイト 「そうか・・・それはよかった。  よくぞ話してくれたの。」 ラシュヘイト 「そうか・・・それはよかった。  よくぞ話してくれたの。」 拉修赫特 「是吗···那太好了。  谢谢你告诉我。」
92サミダレ 「しかし、爺さんが私達に加わってくれれば  ゲオルイースとスティアラを救う道が見えるかもしれん。  さあ、私に掴まってくれ・・・。」 サミダレ 「しかし、爺さんが私達に加わってくれれば  ゲオルイースとスティアラを救う道が見えるかもしれん。  さあ、私に掴まってくれ・・・。」 五月雨 「可是,老爷子也加入的话  说不定能找到救盖欧露易丝和斯提亚拉的方法。  来吧,抓紧我···。」
93カラの騎士 「・・・!!!」 カラの騎士 「・・・!!!」 空铠的骑士 「···!!!」
94サミダレ 「お前なにをしている!?  この爺さんはラシュヘイトの国王だぞ!  それに衰弱が激しい、そんな相手にお前は・・!」 サミダレ 「お前なにをしている!?  この爺さんはラシュヘイトの国王だぞ!  それに衰弱が激しい、そんな相手にお前は・・!」 五月雨 「你在做什么!?  这个老爷子可是拉修赫特王啊!  而且衰弱的很厉害,对这样的人你竟然··!」
95\c[karn]カラの騎士 「・・・!!!」 \c[karn]カラの騎士 「・・・!!!」 \c[karn]空铠的骑士 「···!!!」
96サミダレ 「クッ!!・・・この野郎!  何を考えているか分からないヤツだったが  こんなところで敵対するとはな・・・ッ!!」 サミダレ 「クッ!!・・・この野郎!  何を考えているか分からないヤツだったが  こんなところで敵対するとはな・・・ッ!!」 五月雨 「库!!···这家伙!  虽然不知道你总是在想些什么  但是竟然在这里敌对···!!」
97サミダレ 「爺さん、そこから動かないでくれ!  こいつは本気にならないと抑えられない相手だ!」 サミダレ 「爺さん、そこから動かないでくれ!  こいつは本気にならないと抑えられない相手だ!」 五月雨 「老爷子,在那里别动!  不认真应战的话压制不住这家伙!」
98ラシュヘイト 「す、すまん・・・。  なんなんじゃそのモンスターは・・・?」 ラシュヘイト 「す、すまん・・・。  なんなんじゃそのモンスターは・・・?」 拉修赫特 「不、不好意思···。  那个怪物是怎么回事···?」
99サミダレ 「今は剣を収めろカラの騎士!!  お前の事情は知らんが!  争っている時ではない事くらい理解できないのか!」 サミダレ 「今は剣を収めろカラの騎士!!  お前の事情は知らんが!  争っている時ではない事くらい理解できないのか!」 五月雨 「现在收起剑空铠的骑士!!  虽然不知道你的隐情!  但你也知道现在不是斗争的时候吧!!」
100サミダレ 「くそっ・・・言葉が通じてるのかどうかもわからん!  こうなれば仕方ない・・・。」 サミダレ 「くそっ・・・言葉が通じてるのかどうかもわからん!  こうなれば仕方ない・・・。」 五月雨 「可恶···都不知道有没有讲通!  没办法了···。」
101サミダレ 「ゲオルイースすまん!  お前の仲間を動けなくさせてもらう!!  カラの騎士!命惜しくばすぐさま引けっっ!!!」 サミダレ 「ゲオルイースすまん!  お前の仲間を動けなくさせてもらう!!  カラの騎士!命惜しくばすぐさま引けっっ!!!」 五月雨 「盖欧露易丝对不住了!  就让你的伙伴暂时无法动弹吧!!  空铠的骑士!还想活命的话立马退下!!!」
102サミダレ 「はあはあ・・なんなんだこいつはッ!!  私の動きを何度も先読みして・・・!」 サミダレ 「はあはあ・・なんなんだこいつはッ!!  私の動きを何度も先読みして・・・!」 五月雨 「哈啊哈啊··这家伙怎么回事!!  几次都提前预测了我的行动···!」
103\c[karn]カラの騎士 「・・・!」 \c[karn]カラの騎士 「・・・!」 \c[karn]空铠的骑士 「···!」
104サミダレ 「だが・・・戦うと伝わるものだな。  お前の根底にある物は・・恐ろしく真っ直ぐな・・・  騎士道精神・・・恐ろしく強い人間性っ!」 サミダレ 「だが・・・戦うと伝わるものだな。  お前の根底にある物は・・恐ろしく真っ直ぐな・・・  騎士道精神・・・恐ろしく強い人間性っ!」 五月雨 「但是···通过战斗传达了。  在你的内心深处··是无可比拟的···  骑士道精神···无可比拟的人性光辉!」
105サミダレ 「なぜ爺さんを狙うのかはわからないが・・・。  ここは引いてくれないか?  ・・・今は私達で争っている場合じゃないだろ?」 サミダレ 「なぜ爺さんを狙うのかはわからないが・・・。  ここは引いてくれないか?  ・・・今は私達で争っている場合じゃないだろ?」 五月雨 「虽然不知道为什么盯上老爷子···。  但这里能否退下呢?  ···现在并不是我们争斗的时候啊?」
106サミダレ 「・・・・引かないんだな。  それほどにこの爺さんが憎いか?  長年国王をやっていれば恨みを買うのは当然だ・・。」 サミダレ 「・・・・引かないんだな。  それほどにこの爺さんが憎いか?  長年国王をやっていれば恨みを買うのは当然だ・・。」 五月雨 「····并不退缩吗。  就那么憎恨老爷子吗?  常年当国王积累怨恨也是正常的··。」
107サミダレ 「だが、この人は私に王の戦い方を教えてくれた人だ!  この人がいたから私は強くなれたんだ・・!」 サミダレ 「だが、この人は私に王の戦い方を教えてくれた人だ!  この人がいたから私は強くなれたんだ・・!」 五月雨 「但是,这个人是教给我作为王该如何战斗的人!  正是因为有这个人我才变强了··!」
108サミダレ 「そして耄碌していても、この人は人類再興の要!  まだ墓の下に行かせるわけにはいかないっ!!  戦争で流れた血を活かせる、大切な存在なんだ!」 サミダレ 「そして耄碌していても、この人は人類再興の要!  まだ墓の下に行かせるわけにはいかないっ!!  戦争で流れた血を活かせる、大切な存在なんだ!」 五月雨 「而且哪怕是老后,这个人也是人类复兴的核心!  还不能让他进坟墓!!  他可以不让战争流淌的血白费,是重要的存在啊!」
109\c[karn]カラの騎士 「・・・。」 \c[karn]カラの騎士 「・・・。」 \c[karn]空铠的骑士 「···。」
110サミダレ 「お前の思惑はわからない・・・。  しかしこうなれば・・・どちらかが滅びるまで  戦うのみ・・・っ!!」 サミダレ 「お前の思惑はわからない・・・。  しかしこうなれば・・・どちらかが滅びるまで  戦うのみ・・・っ!!」 五月雨 「你的想法我不懂···。  但是到了这一步···只能战斗到  某一方倒下为止了···!!」
111サミダレ 「ぐはっ・・・・!!  はあはあ・・・!!」 サミダレ 「ぐはっ・・・・!!  はあはあ・・・!!」 五月雨 「咕哈····!!  哈啊哈啊···!!」
112サミダレ 「はあはあ・・・手ごたえはあったが・・・  まだ足りないか・・・なんて頑固な奴だ・・・っ!  まるでこいつが・・・はあはあ・・!!」 サミダレ 「はあはあ・・・手ごたえはあったが・・・  まだ足りないか・・・なんて頑固な奴だ・・・っ!  まるでこいつが・・・はあはあ・・!!」 五月雨 「哈啊哈啊···有反应···  但是还不够吗···多么顽固的家伙···!  这家伙简直就像···哈啊哈啊··!!」
113ラシュヘイト王 「サミダレ・・・すまぬな・・・。」 ラシュヘイト王 「サミダレ・・・すまぬな・・・。」 拉修赫特王 「五月雨···对不住啊···。」
114ラシュヘイト王 「すまぬ・・・っ!  ここまで削り合ってくれれば十分じゃ。  もう休みなさい。」 ラシュヘイト王 「すまぬ・・・っ!  ここまで削り合ってくれれば十分じゃ。  もう休みなさい。」 拉修赫特王 「对不住···!  互相消耗到这个地步就足够了。  去休息吧。」
115サミダレ 「ぐあっ・・・なんだ・・・なにをした爺さん!?  私の首筋に・・なにを注射した・・・!?」 サミダレ 「ぐあっ・・・なんだ・・・なにをした爺さん!?  私の首筋に・・なにを注射した・・・!?」 五月雨 「咕哈···什么···老爷子你做了什么!?  在我脖子上··注射了什么···!?」
116ラシュヘイト王 「なにって・・・。  お前がここで何度も楽しんできた  例の薬・・・【催淫薬】じゃよ。」 ラシュヘイト王 「なにって・・・。  お前がここで何度も楽しんできた  例の薬・・・【催淫薬】じゃよ。」 拉修赫特王 「什么吗···。  你在这里享受过无数次的  那个药品啊···【催淫药】哦。」
117サミダレ 「・・・はあっ・・・な、なんでそれを知って・・・!  ・・・なぜそれを持ってる?  ・・・どういうことなんだ・・・・くっ!」 サミダレ 「・・・はあっ・・・な、なんでそれを知って・・・!  ・・・なぜそれを持ってる?  ・・・どういうことなんだ・・・・くっ!」 五月雨 「···哈啊···为、为什么知道那件事···!  ···为什么会有那种东西?  ···到底是怎么回事····呜!」
118ラシュヘイト王 「なぜか分からんか?  お前はもう少し頭が回るといいんじゃがなぁ。  だからそんな姿になるまで堕ちる事になる。」 ラシュヘイト王 「なぜか分からんか?  お前はもう少し頭が回るといいんじゃがなぁ。  だからそんな姿になるまで堕ちる事になる。」 拉修赫特王 「还不明白为什么吗?  你应该多动动脑子。  所以才会沦落到这个地步啊。」
119サミダレ 「なっ・・・なんて強力な魔法を使うんだ・・・!?」 サミダレ 「なっ・・・なんて強力な魔法を使うんだ・・・!?」 五月雨 「这···这是何等强力的魔法···!?」
120ラシュヘイト王 「落ち着きたまえガラクタ君。  何者かは知らんが、それだけ消耗していて、  儂に適うと思わんことじゃ。」 ラシュヘイト王 「落ち着きたまえガラクタ君。  何者かは知らんが、それだけ消耗していて、  儂に適うと思わんことじゃ。」 拉修赫特王 「冷静一点破烂君。  虽然不知道你是谁,但消耗到这个地步,  不要以为还能赢过我。」
121サミダレ 「・・・おまえ・・・ぜぇぜぇ・・・  ラシュヘイト王じゃないな・・・ッ!?  ぜぇ・・・何者だ?」 サミダレ 「・・・おまえ・・・ぜぇぜぇ・・・  ラシュヘイト王じゃないな・・・ッ!?  ぜぇ・・・何者だ?」 五月雨 「···你···哈啊哈啊···  不是拉修赫特王吧···!?  哈啊···到底是谁?」
122ラシュヘイト王 「いやいや、ラシュヘイト王じゃよ?  すくなくとも一年前からはそう名乗っておる」 ラシュヘイト王 「いやいや、ラシュヘイト王じゃよ?  すくなくとも一年前からはそう名乗っておる」 拉修赫特王 「不对不对,就是拉修赫特王哦?  至少从一年前开始我就是这么自称的」
123サミダレ 「い・・・一年前から!?・・・ぜぇぜぇ!  ラシュヘイトでも暗躍が進んでいて、  国王が入れ換えられていたなんて・・・この野郎っ!!」 サミダレ 「い・・・一年前から!?・・・ぜぇぜぇ!  ラシュヘイトでも暗躍が進んでいて、  国王が入れ換えられていたなんて・・・この野郎っ!!」 五月雨 「一···一年前开始!?···哈啊哈啊!  在拉修赫特也在做小动作,  竟然掉包了国王···你这混蛋!!」
124ラシュヘイト王 「ほお・・・まだ儂にしがみつく力が残っておるか。  儂のために必死に戦ってくれたと思ったが  余力を残しておるなんてガッカリじゃよ。」 ラシュヘイト王 「ほお・・・まだ儂にしがみつく力が残っておるか。  儂のために必死に戦ってくれたと思ったが  余力を残しておるなんてガッカリじゃよ。」 拉修赫特王 「吼···还留有紧紧抱住我的力气吗。  我还以为你为了我拼死战斗了呢  竟然留了余力,真让人失望。」
125サミダレ 「ぜぇぜぇ・・・すまなかったカラの騎士。  こいつの正体に気付いていたんだな・・ぜぇぜぇ。」 サミダレ 「ぜぇぜぇ・・・すまなかったカラの騎士。  こいつの正体に気付いていたんだな・・ぜぇぜぇ。」 五月雨 「哈啊哈啊···真是对不起啊空铠的骑士。  你是察觉到这家伙的真身了吧··哈啊哈啊。」
126サミダレ 「こいつは私が抑える・・・!!  子分達と共に・・・まだ逃げられていない人達を  救助してやってくれ・・・!」 サミダレ 「こいつは私が抑える・・・!!  子分達と共に・・・まだ逃げられていない人達を  救助してやってくれ・・・!」 五月雨 「这家伙我来压制住···!!  和小弟一起···把那些还没来得及逃的人  救出去吧···!」
127カラの騎士 「・・・!?」 カラの騎士 「・・・!?」 空铠的骑士 「···!?」
128ラシュヘイト 「恐ろしいバカ力じゃな。  だがどれくらい持つ?数分か?数十分か??」 ラシュヘイト 「恐ろしいバカ力じゃな。  だがどれくらい持つ?数分か?数十分か??」 拉修赫特 「真是可怕的力量。  但是还能撑多久呢?几分钟?几十分钟??」
129サミダレ 「ぜぇぜぇ・・今の私達では、こいつは倒せないだろう。  だが、時間だけは稼いで見せる・・・!  助けを求めてる人達の所へ、頼むッッッ!!!」 サミダレ 「ぜぇぜぇ・・今の私達では、こいつは倒せないだろう。  だが、時間だけは稼いで見せる・・・!  助けを求めてる人達の所へ、頼むッッッ!!!」 五月雨 「哈啊哈啊··现在的我们估计没办法打倒这家伙吧。  但是,至少要争取时间···!  快到寻求帮助的人那里去,拜托了!!!」
130カラの騎士 「・・・・・・・・!」 カラの騎士 「・・・・・・・・!」 空铠的骑士 「········!」
131カラの騎士 「・・・。」 カラの騎士 「・・・。」 空铠的骑士 「···。」
132ラシュヘイト王 「サミダレ・・・余計な事を。  お前達を片づけたら大王様に合流する予定だったが、  ・・・気が変わったぞ・・・!!」 ラシュヘイト王 「サミダレ・・・余計な事を。  お前達を片づけたら大王様に合流する予定だったが、  ・・・気が変わったぞ・・・!!」 拉修赫特王 「五月雨···做些多余的事。  本来打算收拾了你们去和大王汇合,  ···我改变主意了···!!」
133ラシュヘイト王 「大部分がモンスター化していても  女の美味い部分は残っているようじゃ・・・。  いつかこの手で、穢してやりたいと思っておった」 ラシュヘイト王 「大部分がモンスター化していても  女の美味い部分は残っているようじゃ・・・。  いつかこの手で、穢してやりたいと思っておった」 拉修赫特王 「虽然身体大部分都怪物化了  但身为女人美味的部分还留着呢···。  我一直想着总有一天,玷污一次试试看呢」
134サミダレ 「はっ・・・!  爺さんの声と顔で・・・ぜぇぜぇ  気色の悪い事言ってんじゃ・・・ねぇっ・・・ぜぇぜぇ」 サミダレ 「はっ・・・!  爺さんの声と顔で・・・ぜぇぜぇ  気色の悪い事言ってんじゃ・・・ねぇっ・・・ぜぇぜぇ」 五月雨 「啊···!  别用老爷子的···哈啊哈啊  声音和脸说些恶心的事情啊···混···蛋」
135ラシュヘイト王 「大王様はゲオルイースを手に入れるまで  今しばらくここに駐留されるだろう。  それまで・・・儂も楽しむとしようかのぉ・・・??」 ラシュヘイト王 「大王様はゲオルイースを手に入れるまで  今しばらくここに駐留されるだろう。  それまで・・・儂も楽しむとしようかのぉ・・・??」 拉修赫特王 「大王大人得到盖欧露易丝之前  会暂时停留在这里的吧。  在那之前···老夫也来享受一下吧···??」
136サミダレ 「クッ・・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・」 サミダレ 「クッ・・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・」 五月雨 「库····哈啊···哈啊···」
137サミダレ (カラの騎士・・・すまなかったな・・・。  もっとお前を・・・信じてやるべきだった・・・!) サミダレ (カラの騎士・・・すまなかったな・・・。  もっとお前を・・・信じてやるべきだった・・・!) 五月雨 (空铠的骑士···对不住···。  应该更加···信任你的···!)
138サミダレ (ゲオルイース・・・私はここまでのようだ。  ここを出て・・・生きて・・・  人類を導く王になってくれ・・・っ!!) サミダレ (ゲオルイース・・・私はここまでのようだ。  ここを出て・・・生きて・・・  人類を導く王になってくれ・・・っ!!) 五月雨 (盖欧露易丝···我好像就到这里了。  离开这里···活下去···  成为领导人类的王吧···!!)
139この扉には鍵が掛かっていない。 この扉には鍵が掛かっていない。 这扇门没有上锁。
140ゲオルイース 「古城に引き返している場合じゃない!  ティアラを救い出し、監獄の爆破を防がないと!」 ゲオルイース 「古城に引き返している場合じゃない!  ティアラを救い出し、監獄の爆破を防がないと!」 盖欧露易丝 「不是返回古城的时候!  得救出提亚拉,防止监狱被爆破!」
141サミダレ 「今は避難誘導を優先するぞ!」 サミダレ 「今は避難誘導を優先するぞ!」 五月雨 「现在先优先避难引导!」