kansen-3/Kansen3_patch/be10130.ks
2023-12-22 09:03:50 -06:00

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;//ブロックBE10130『最後の狂演 共通ルート』
;//@konya 11/13 BG貼付
*BE10130_TOP
;{SceneSet 最後の狂演~共通ルート}
;//--------------------------------------------------------------------
;mm ↓誰かが感染してる場合f.l_unlockが成立させられないので、当ブロックまで到達できずBE10080.ksからBE30000.ks系エンドに行ってしまう、このブロックは理論上踏めない
;//▲悠帆ノーマルEND(漣が死亡している)
;//@konya DJ-BAR
[evcg storage="DEV008a"][trans_c cross time=300]
;[eval exp="f.l_map = 24"]
[sysbt_meswin]
*979|
[fc]
マル子先輩は白目をむき、口から血を流して死んでいた。[pcms]
*980|
[fc]
身体中に、陵辱された無惨な跡が残っている。[pcms]
*981|
[fc]
あんなに強かったマル子先輩が……[r]
男たちなんて、目じゃなかったのに……。[pcms]
;//♂:この段階では呼び名は先輩かもしれません
*982|
[fc]
[ns]航[nse]
「ごめん、マル子先輩……」[pcms]
[bg storage="BG019c"][trans_c cross time=500]
;[eval exp="f.l_map = 24"]
*983|
[fc]
ボクはみんなになんと言って謝ればいいのかわからなかった。[pcms]
*984|
[fc]
もしかしたら……。[pcms]
*985|
[fc]
男たちに乱暴されているかもしれないと思ったけれど、[r]
まさか殺してしまうなんて……。[pcms]
*986|
[fc]
マットレスから少し離れた位置には[r]
壬さんの死体が転がっていた。[pcms]
*987|
[fc]
仲間割れだろうか。[pcms]
*988|
[fc]
壬さんがボスだったら、こんなことには[r]
ならなかったのかもしれない……。[pcms]
*989|
[fc]
事情はわからないけれど、みんなをかばってくれたのかも。[pcms]
*990|
[fc]
それで、重吉とかに撃たれて……。[pcms]
*991|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0001"]
[ns]悠帆[nse]
「うっ…………」[pcms]
*992|
[fc]
[ns]航[nse]
「悠帆っ? 悠帆! しっかり!」[pcms]
*993|
[fc]
今、悠帆が少し動いた気がした。[pcms]
*994|
[fc]
生きてる!? 悠帆が生きてる!?[pcms]
[evcg storage="DEV021b"][trans_c cross time=300]
*995|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0002"]
[ns]悠帆[nse]
「わ……航?」[pcms]
*996|
[fc]
[ns]航[nse]
「そうだよ、ボクだよ悠帆……」[pcms]
*997|
[fc]
悠帆はもう、事切れる寸前みたいに[r]
力なく小さな声でつぶやいていた。[pcms]
[evcg storage="DEV021c"][trans_c cross time=300]
*998|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0003"]
[ns]悠帆[nse]
「みんなは……大丈夫……?」[pcms]
*999|
[fc]
こんなときだっていうのに、[r]
悠帆はみんなの心配をしてくれていた。[pcms]
*1000|
[fc]
ごめん……ごめん……悠帆。[pcms]
*1001|
[fc]
[ns]航[nse]
「みんな、みんなここにいるよ……」[pcms]
*1002|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0004"]
[ns]悠帆[nse]
「そっかぁ……安心したよ……」[pcms]
*1003|
[fc]
[ns]航[nse]
「みんな大丈夫だから、悠帆もしっかりしろ」[pcms]
*1004|
[fc]
目の前が涙でにじむ。[pcms]
*1005|
[fc]
ボクは悠帆の手を取って、その温もりを感じた。[pcms]
*1006|
[fc]
生きてる、悠帆は生きてる……。[pcms]
*1007|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0005"]
[ns]悠帆[nse]
「また、みんなでご飯食べようねぇ……」[pcms]
*1008|
[fc]
[ns]航[nse]
「うん、また悠帆が作ってくれよ」[pcms]
*1009|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0006"]
[ns]悠帆[nse]
「そしたら、街に出て昔みたいに楽しく暮らそうね……」[pcms]
*1010|
[fc]
[ns]航[nse]
「うん……うん……」[pcms]
*1011|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0007"]
[ns]悠帆[nse]
「航と一緒に、またプラネタリウム行きたいな……」[pcms]
*1012|
[fc]
[ns]航[nse]
「行こう、必ず……プラネタリウムに……」[pcms]
*1013|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0008"]
[ns]悠帆[nse]
「でも……ホントの……星空……見て……」[pcms]
*1014|
[fc]
[ns]航[nse]
「星空も見に行こうっ、悠帆っ、行こうなっ」[pcms]
*1015|
[fc]
[vo_yuh s="yuho_BE0009"]
[ns]悠帆[nse]
「ごめんね……航……」[pcms]
*1016|
[fc]
[ns]航[nse]
「悠帆っ! 悠帆っ!」[pcms]
*1017|
[fc]
[ns]航[nse]
「悠帆ーっ!」[pcms]
[evcg storage="DEV021d"][trans_c cross time=300]
*1018|
[fc]
握りしめた悠帆の手が、くたっと力なく垂れ下がった。[pcms]
*1019|
[fc]
駄目だ、悠帆、なんで、悠帆っ。[pcms]
*1020|
[fc]
[ns]航[nse]
「悠帆……嘘だろ……」[pcms]
*1021|
[fc]
悠帆の目が閉じられていた。[pcms]
*1022|
[fc]
酷い陵辱を受けたその表情には、[r]
なぜか安らぎの色が浮かんでいる。[pcms]
[black_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int]
*1023|
[fc]
ボクはその場にくずおれた。[pcms]
*1024|
[fc]
声にならない叫びが、胸の奥に木霊している。[pcms]
*1025|
[fc]
どうしてこんなことに……。[pcms]
*1026|
[fc]
ほんの数日前まで、みんな普通に暮らしていたのに。[pcms]
*1027|
[fc]
どうして……。[pcms]
*1028|
[fc]
みんな死んでしまった。[pcms]
*1029|
[fc]
ボクだけ生きているなんて、なんかおかしい。[pcms]
*1030|
[fc]
これから生きていく意味もないし、[r]
どうせならみんなと一緒に天国へ行きたい。[pcms]
*1031|
[fc]
ボクはのろのろと起きあがると、[r]
銃を取り出してそれをこめかみに当てた。[pcms]
*1032|
[fc]
死にたい。[pcms]
*1033|
[fc]
死んで楽になりたい。[pcms]
*1034|
[fc]
そうすれば、こんな苦しみからも悲しみからも[r]
解放される。[pcms]
*1035|
[fc]
天国に着いたらみんなに会おう。[pcms]
*1036|
[fc]
一緒に楽しくすごそう。[pcms]
*1037|
[fc]
さよなら。[pcms]
*1038|
[fc]
ボクの最低の人生。[pcms]
;//いの 演出上順番をいれかえますた
;//se026・銃声
[se buf=0 storage="se026"]
;//★_クロミ
;//いの レッドにきりかえ
[red_toplayer][trans_c cross time=1000][hide_chara_int_r]
[wait time=1500]
;//●ゲームオーバー
[gameover movie="ending.mpg"]
[returntitle][s]